ヴァルディゼール 5日目

予報よりも早く朝から好天に恵まれました。今日はティーニュの一番下の街ブレビエールまでスキー滑走です。トヴィエール山頂からグランモントとワニ。

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名物エギュイペルセです。

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ブレビエールはダムより下流にあるので途中でダム湖を望みながら滑走します。

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標高1550mのブレビエールの街に到着です。

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ティーニュにはBUNJIRIDEの新アトラクションできてました。

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最後にみなさんの華麗な滑りをご覧下さい。

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レポート:森下

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【グリンデルワルト】ゆっくりウィーク4日目:ミューレン散策そして、スキーは中止?!

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こんにちは、グリンデルワルトから小瀬です。

最初から街の写真?と思われたでしょうか。

そうです、本日はグリンデルワルトから電車を乗り継いでミューレンにやってきました。

ラウターブルンネンからロープウェイ、そしてグルッチュアルプから電車に乗り換え、中間駅のヴィンターレッグに到着。ここからミューレンのロープウェイ乗場まではスキーで移動。晴れ間が出るかなと思いきや、途中、すごい風で吹き飛ばされそうになりました。

予報通り天気が悪くスキー場はガスっています。視界が悪いのは疲れるし、何より危険です。今週は、ゆっくりウィークなので、ゆっくりしてみみるつもりで街散策です。

インターラーケン観光というのもありましたが、あえて都市部ではなく自動車乗り入れ禁止のひっそりとした街ミューレンを推します。

この街は、シルトホルンのスキー遠足時でも近くまで来るのですが、微妙に距離が離れているため立ち寄る事をしません。

夏は、総数自体は少ないですが、ハイカーや観光客で賑わいを見せます。窓の綺麗に彩る花々や美しく手入れされた庭の花が咲き誇っていますが、本日は、その面影もなくひっそりとしていました。

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メイン通りでは、よく店舗のディスプレイを見かけます。センスが良かったり、可愛かったり、何だかよくわからなかったり。冬は、やはり地味な感じ。ひっそりしていました。

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本物の毛皮が店先に吊るしてありました。狐の顔、足まで丸ごと剥いだものは、あまりにリアル過ぎます。これを首に巻く勇気はないぞっと。動物保護団体は、ここには来ないのでしょうか(笑

いずれにせよ自分達の都合で何でもする人間社会。動物愛護云々は、またの機会にしましょう。

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黒く存在感を出しているのは、シュバルツメンヒ。奥のアイガーは、雲に隠れてます。

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街の中心、コープの前にあるお土産屋に入ると地元の手芸品、ミューレンの文字が入ったワッペンやシールなどが目を引きます。グリンデルワルトやユングフラウヨッホより安く買えるものもありました。ミューレンだけしか買えない限定品、魅力的すぎました。

ショッピングタイムの始まりです(笑

 

ショピングの後は、ランチ。

夏のハイキングでも利用するホテル・アルペンルーのレストランにやってきました。このベランダからの風景を見ながらするランチはまさに、ヨーロッパバカンスの象徴とでもいいましょうか。

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でも、本日は、店内で。

白木をふんだんに使用したスイスらしい店内。どちらかというとフェミニンな可愛らしさを感じます。

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オススメは、アルペンマカロニ。マカロニグラタンです。

しかし、いつもと違う! 本日は銅鍋で出てきたぞ?!

マカロニグラタン自体は、薄味であっさりしてますが、前の方が美味しかったような、、、、

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しかし、このリンゴソースをかけると、味が一変します。驚くほど美味しくなりました。以前、食べたマカロニより、おいすぃーいです。(私は、それに塩&コショウをプラスしましたが(笑)

メニューも若干変わっているし、何だろうと違和感を覚えて、「シェフが交代したのか?」と聞いてみると、やはり、そうでした。5ヶ月前に、変わったそうです。

R&Lの発音に厳しいウエイトレスが教えてくれました。彼女もこの冬から働いているそうです。(Rivellaの発音で苦労しました。)

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食後、ウェンゲンに行こうとミューレンのロープウェイ乗場にやってくると、インテリア改装でどこかにいってしまっていたイマイミチコさん達の登頂時の展覧品を見つけました。チケット売場左の階段の上に展示してあります。

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シュタッヘルベルクからポストバスでラウターブルンネンに戻ってきました。

駅に移動してクライネシャイデック行きの電車に乗ろうとすると、見覚えのない行先になっていました。

「あれ?この電車はウェンゲンに行くよね?」と私が聞くと、

「行くよ。でも、時速100mを越す強風で、この電車も、ユングフラウ鉄道も標高の高い駅には行かない。メンリッフェンのロープウェイもクローズ、この後、もっと風が強くなるから午後からは全く見込みないよ」と駅員さん

この一言で、メンリッヘンから滑りおりるという午後からの予定を全て諦めました。

電車に乗ってグリンデルワルトに戻りました。本日のスキー滑走、約1km。過去の記録を塗り替えました(笑

明日のシルトホルン遠足でたくさん滑りましょう。

小瀬 信広

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0309 ファッサ&コルチナツアー7日目(アルタバディア)

Buona sera!

コルチナより今井です。
今日はコルチナ遠足2日目、アルタバディアへ行ってきました!

アルタバディアということでまずはラガッツォイ展望台よりスタート!…

といきたいところでしたが、昨日にまぁまぁな雪が降り、メンテナンス&除雪のため、
10:30にならないとコースがオープンしないという事で、9:30前には到着していた私たち
は急遽予定を変更し、アルメンタローラからスタートしました。

いつも通っている道でしたが、いざバスで通ると気持ち的に長く感じます。

到着後はアルメンタローラのJバーからスタート!

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サンカッシアーノまで移動すると目の前にはセラ山群が広がっています。

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原田班はなにやら円陣を作って作戦会議・・・。

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やる気が漲っているようです。

今井班はというと・・・

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フリーダム!!!笑

男性陣は「なんでしょう・・・?」と言わんばかりの表情!

S様ご夫妻は仲良く写真撮影、

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一段と和気藹々しているというか、自由奔放というか。でも団結力も負けていませんよ!

チャンパイのリフトを上がったところでセラをバックに本日の1枚!

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その後、今井班はサッソデラクローチェまで足を延ばしました。遠遠足①です。

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山頂付近は少し雲がかかっていましたが、全体像ははっきり見えていてこれぞドロミテの山!
という印象です。

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途中には川も流れていて、せせらぎの音に今日は非常に癒されました。

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街には必ず教会があります。

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標高約2,000mに建つサッソデラクローチェ。

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中もしっかりとした作りです。

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教会内見学後は麓の山小屋レストランへ。
今回はきのこのタリアテッレをいただきました。

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集合場所のラ・ヴィラに一度戻ってきた後は遠遠足②へ。

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スキークラブの子供たちがコーチから指導を受けています。この中からアルタバディアの
名コース、「グランリサ」で世界と戦う名選手が出てくるかもしれませんね!

急斜面はありませんが、リフトを乗り継いで昨日のセラのスタート地点、コルバラまで
来ちゃいました。

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こうやって車を使わずに、どんどん奥まで滑っていけるのもドロミテエリアの魅力です。
まさに移動のための「足」ですね。

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遠遠足②後は名物グランリサへ。

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スタート付近から見えるアングルでも、どこにコースが続いているのか疑ってしまう程の
急カーブ、急斜面です。

毎日が滑り応え満点のこのツアー、そろそろ疲れも出てきていると思いますので
ゆっくり体を休めて明日に備えましょう。

残すところツアーもあと2日!
明日はアルタプステリアにご案内します!

それでは!

今井

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プレステージ マドンナ&シチリア Week 2 シチリア編

プレステージ、マドンナ&シチリア2週目も6日間のスキーをしっかり滑った後、シチリアへ移動してきました。まずは軽く魚介のランチ。

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そこからパレルモも街を散策。ホテル裏のマリーナ広場の樹齢100年を超えるガジュマルの大木。

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パレルモ大聖堂。

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翌日はバスでシチリア島南側のシャッカへ。

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ここはきれいなデザインの焼き物で有名な街。みなさん気に入ったお皿や小物などを手頃な値段で入手しました。

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その後は海沿いのワイナリー「De Gregorio」にてテイスティング&ランチ。

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ここでは白ワインを約50%、赤ワインを約40%、残りはロゼや他に広大な敷地ではオリーブオイルも絞っています。

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出荷直前の樽から直接グラスへ注いでくれます。翌週には瓶詰めをして出荷とのこと。すっきりとした非常においしい白ワインでした。

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その後そのワイナリーでランチです。

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ワインがおいしいのはもちろんのこと、このオリーブオイルもさらっと非常に軽く、料理を引き立ててくれます。しかもびっくりするのがワイン、オイルの値段。安くても20〜30ユーロと予想していたものの、実際は1本7〜10ユーロ。味と比較してものすごいコストパフォーマンスです!!

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シチリア島最終日はアグリジェント。風はあるものの初夏のような日差しの中、ビーチを20分ほど歩いて白い岸壁の「スカラ・デイ・トゥルキ」へ。

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午後は紀元前500年ころに建造された世界遺産「神殿の谷」へ。

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澤 宏太郎

 

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コルチナツアー アルタバディア滑走

こんにちは!
コルチナより原田です。
本日は、ラガツォーイから滑って馬車に牽かれる予定でしたが、前夜の雪でクローズに…
その代わり、最高のコンディションのアルタバディアを滑走してきました!
アルメンタローラのJバーからスタート。行き先をしっかり確認中です。
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どこを写真にとっても絶景!

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昼食はグリル料理を楽しみました。豪快にかぶりつきましたね!
これでも少し食べた後です…
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さて、アルタバディアといったらこれ、名物[グランリサ」コースです。毎年W杯男子GSが行われます。
モニュメントとサッソデラクローチェをバックに。
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グランリサのスタートハウスです。ここからトップスキーヤーが飛び出していくんですね!
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中からの眺めはこんな感じです。崖に見えます!
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華麗にスタートを決めていただきました!
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有名コースを選手になった気分で滑るというのも海外スキーならではですね!
明日はどんな体験が待っているでしょうか。お楽しみに!

原田

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マドンナディカンピリオツアー 4日目

みなさん、ボンジョールノ!
マドンナディカンピリオ4日目はピンゾーロへ行って来ました。

天気予報では1日中、雪模様だったのですがゲレンデに出てみるとビックリ!
思っていたより随分と良いコンディションでした。
昨夜から15センチほどの雪が降り、朝になると晴れているというのは、スキーやにとってサイッコーですよね(^^)

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本日の朝一ショットはこちらです!
中日となる今日は天気も良くないし休憩日?と、思っていた皆さんの表情も明るくなっちゃいますね〜。

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スキーにも影響しますよ。
先ずはペアルックでご参加のKご夫妻。

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深雪、悪雪なんでも来いのS様。

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強靭な足腰の最高齢はU様。

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北海道からご参加、仲良し2人組のS様とY様。

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カービングにハマり、今週で深雪にハマりつつある?U様。

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いつも仲良しIご夫妻。

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みなさん楽しそうに滑ってますね。
この後は、結構ハードな斜面にチャレンジして一気に疲れてしまいましたけど…

本日は山頂レストランにて、絶品ランチです。
本日の一品は?
鴨肉のカルパッチョにキャベツのストゥルーデル(パイ包み)。

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山の上でこれだけのランチにありつけるのはなんとも嬉しいものですね。

そんなレストラン前でのワンショット!
チーマトサをバックにハイポーズ。
私も入ってみました。

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最後はそのチーマトサに向かって滑って行くコース。
これまた素晴らしい風景です。

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明日はガイド最終日でスキー遠足に行って来まーす。

田村大輔でした。

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アオスタツアー 4日目

本日はお天気予報では雪のマーク。
昨夜、寝る時には全くその気配はなく、星空だったのです。
「本当に明日、お天気悪いのかしら???」なんて思いながら、床につきましたが・・・・・

開けてみると、やっぱり、雪☃
「あぁ〜〜〜、当たってしまった!!」
街には4〜5センチの降雪が・・・・・。

と言う事で、本日は比較的、木の多いエリア、ピラへ向かいました。
風も強い予報が出ておりましたが、到着すると、これも的中。結構な風が吹いております。
「これじゃあ、上に行ったらどうなるの???」
なんて、心配しながら上へ上がると、逆に上はさほどでもない風。ほっとひと安心(^^)

そして、所々にガスが邪魔する中、皆様慎重に滑走。
でも、うっすらと付いた新雪は、それはそれで気持ちよかったですね。
リフトから撮ってみたゲレンデ風景。針葉樹に着いた雪と雲の向こうに一生懸命顔を出そうとする太陽。ちょっぴりステキに思いましたが・・・・

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そして、今日のゆか班の滑走。頑張れ!!!

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このピラスキー場は「Ski in Sky」(天空のスキー場?!)と言われるだけあり、ゲレンデからまるで飛び込むかの様に眼下にアオスタの街を見下ろせます。

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ところで、こちらのお写真、ご覧下さい。

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皆様、何をされていると思われますか????大きく深呼吸????朝の準備体操???
いえいえ、これは、イナバウアーならぬ、まぁ、近いものでしょうか?皆様で揃って、のけぞっておられます。
何故か?って
それは、こちらをご覧下さい。

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実はキリスト様です。
でも、何故か、こうして、のけぞっておられるのです。
先日のお客様が、「ノケゾリスト」と命名されておられました(^-^)
今週のお客様は、何ともノリがいい!!!私のリクエストに応じて、そのキリスト様の前でこうして皆様でやって下さいました。
ありがとうございました!(^^)!感謝いたします。

こんな風に、こんなお天気の日にはテンションを上げながら?!滑走。
でも、結構、寒かったですね。
寒波とは言いませんが、今までよりグッと気温が下がり、顔が痛かったです(>_<)

頑張って滑って、ランチタイム!!
あったかくって、ほっこり安心しましたね。
昨日に続いて、レストランの窓から風景。(シリーズ化しようかしら???)

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レストランの席よりも上を皆様が歩いて行く姿が、結構面白かったり、絵になったりするんですよ。
テーマとしては「雪原を歩く巨人」なんて言うのはどうでしょう??

このレストランは、日替わりメニューな感じで、今日は私は「チリ、卵、コーヒーのリゾット」を食べてみました。
「コーヒー?ええええ???」と思いましたが、こんなです。

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つまり、コーヒーパウダーがアクセントに乗っているのですが、でも、全く邪魔はせず、美味しかったですよ。
次回はどんなメニューがあるのかしら??
ヨーロッパスキーは、スキー以外にもこうしてお食事も楽しみの1つですね。

♪ゆか♪

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大人のスキー、ツィラータール4日目

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本日は4日目、昨日我々がスキーをお休みしてインスブルックへ行っている間にツィラーの谷には少し雪が降り、今日のホッホツィラータールでは少し新雪が楽しめました。
お天気も少々風は強いものの青空が広がり、やはりスキーは青空の下でするものだというのを実感しました。

本日の1枚。
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皆様、これまでとは違い思い思いにオフピステも含め大滑走です。
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ランチはホッホツィラータールの中心部のマレンダルムにて
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サラダバーも充実してます。
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午後になるとご覧の様なチロル山系の絶景が広がりました。
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スキー場にあるオブジェ。わざわざ上って頂いたお客様と一緒に。
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チロルでは麓はすっかり春の装いですが、山の上はまだまだ絶好のコンディションです。

清水

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ツェルマット4日目

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みなさん、こんにちは。

スイス国旗とヴァリス州旗が白い空に映えておりますツェルマットです。

4日目ということで、スネガエリアに向かいましたが、強風のためスネガまでのみのオープン。

せっかくなので、ツェルマット唯一のヒーティングシートリフトを体験しにフィンデルンへ。気温は上がってきましたが、まだ暖房付きでほかほかお尻が暖まりました。写真はありませんよ。見た目は普通のリフトですもん。

ツェルマットまで滑りおりたのち、ひとまずブラウヘルト、ロートホルンは諦めコースが結構開いているゴルナーグラートへ。

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初日以来の、ゴルナーグラート鉄道です。スキーをしながら、ちょっぴり観光的要素も楽しめますね。

ゴルナーグラートについてみたら、さっきまでのスネガとは大違いの穏やかさ。そして、滑れるコースが多いからか、結構な混雑気味。

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どの山も全く見えなかったので、苦し紛れにリッフェルホルン。

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この山では夏の間ロッククライミングを楽しむことができます。マッターホルン登頂のテストにも使われます。

風の穏やかなゴルナーグラートエリアで午前中滑走し、お楽しみのランチタイム。

今日はリッフェルベルクのホテルにあるレストランへ行ってきました。

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Riffelhaus 1853 です。大人気の山岳ホテルで、宿泊の予約を取るのが大変なんです。

1853は標高?とたくさん質問をいただきますが、これはこのホテルの創業の年です。かなり歴史あるホテルですね!

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ここのお勧めは、フラムクーヘン。薄い生地にサワークリームを塗り、その上に具材をトッピングした薄ーいピザのようなものです。

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クラシックな玉ねぎとベーコン。今日のランチはフラムクーヘンパーティでした!

午後はいったんガントへ降りてみたものの、やはりスネガエリア上部はクローズのままでしたのでホーテリーにあがり、またもやゴルナーグラートエリアへ戻ってきてそのままフーリまで。半分氷のようなバーンでしたが、薄ら降雪のあったおかげでしょうか、初日よりは雪質が良かったとか?!

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リッフェルベルク付近からのマッター谷。ツェルマットの街は見えませんが、テーシュ、ランダと、1991年のランダの大崩落跡が見渡せます。

今日は曇りで雪面も見えない中、お疲れ様でした。夕方にようやく晴れ間が見えてきました。

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明日はオプショナルツアー。この山の向こう側、サースフェーへ行ってきます!

 

久田めり

 

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ヴァルディゼール 4日目

今日は天気予報通り小雪と強風ですが、フニバルで山頂へ向かいます。山頂には注意の黄色旗が掲げられてます。

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トヴィエールへ向かうリフトは8人乗りです。やっぱり風は強い。

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こんな悪条件でもキッズは元気にスキーリフトで山頂を目指します。

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長いヨーロッパスキーです。中日の休息日として午前いっぱいでスキーを止めてゆっくりランチタイムです。スキー仲間でワインにローカル料理は最高の時間です。

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街のローターリーには顔の雪像ができてました。

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リポート:森下

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