レヴィ&ユッラス(プレステージ)9日間 3日目

レヴィから専用車で北西へ約45分でパラッス国立公園へ。Tバーリフト2本、コース9本、標高差340mの小さいなスキー場ですが、クロスカントリートラック250kmにも及ぶのは流石フィンランド、クロカンはとても人気な冬のスポーツ。今日は雲がゲレンデ内を覆い早めに終了してゆっくりランチタイム。

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ランチが出来る唯一のホテルパラッス。

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レヴィのタウン情報:レヴィには2つの大型チェーンスーパーがあります。Sスパー内にはアルコール専用ショップAlkoが入ってます。

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街から歩いて数分でヨーロッパアカマツ、ヨーロッパトウヒ、シラカンバなどの針葉樹林が広がり北極圏の風景が目の前に飛び込んできます。

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レポート 森下雅史

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2/25発スペインピレネー2日目:ベレット

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Beret 1,850m Dera Reinaリフト乗場からバケイラエリアを望む

 

皆様、こんにちは、バケイラから小瀬です。

私、連日の快晴でテンションアップしたくさんの写真を撮ることができました。ぜひ、ご覧ください。

2日目の本日は、エリアでいうと左側奥のベレットへ行って来ました。

 

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Orriからリフトに乗ると、ベレットエリアに入ります。広い谷を挟んで両方に斜面が配置されており開放感溢れるコースが広がっています。

 

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トップが2,516m Dossauエリア。パノラマと急斜面が魅力。

 

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スキーヤーで賑わいを見せていたDera Reina 2,350mエリア

 

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本日は3本のロングコースをノンストップなど楽しんだBlanhiblarエリア 2,245m。

T-barでいくオフピステエリア、Costarjas 2,338mも見逃せません。

 

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滑るコースにより目の前を、それぞれの絶景パノラマが次から次へと移り変っていきます。

 

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連日の快晴、絶景にお客様もこの笑顔!

 

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正面の斜面にもスキーコースが広がっており、「先ほどは、あのコースを滑りました。あんなに広いコースだったんですよ。」なんて話もしたりして(笑

 

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思い思いにシュプールを描いて。

フリー滑走も楽しんでいただきました。無心になってその1本に集中。ストレスフリーになる瞬間です。

 

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谷間には、クロスカントリーコースも広がり数名の方々がゆっくりと片足を蹴っていました。色んな希望を叶えてくれるスキーエリア、ベレットです。

 

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本日も太陽の日差しが眩しかった〜。レストランのテラスでは人々がデッキチェアに座って向日葵になっていました。

 

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暖かな日差しの下、のんびりと動いていくリフトから周りを眺めれば、バケイラ方面の山々が存在感を醸し出していました。

 

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午後からはDossauエリアを数本。トップからロープトーでアクセスすると、

 

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氷河を抱いたアネト山、今日もBeautiful with Sunshine !

 

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そして、ここからの私のおすすめ滑走コースは、のんびり景色を楽しみながら滑ってほしいMarimanhaコース。

 

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今日も素晴らしい景色とスキーを満喫しました。最高に幸せな気分です。

スペインピレネーツアーでぜひ、Beretを楽しんでください。

明日は、ボナイグアエリアに行ってみましょう。

小瀬 信広

 

本日はフェローランチ:Pla de Beretにて

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ツェルマット2日目☆チェルビニアを目指しましたが・・・

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、14名のお客様と、チェルビニアを目指しました。

が、強風の為、イタリア側のスキーエリアがまだオープンしておらず、トロッケナーシュテックから、リフト1本滑ることにしました。

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フルグザッテル行きのリフトは大盛況。

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クラインマッターホルンを通って、イタリア側に行きたいです。

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リフトを降りたところで、田口班の皆さん、チェルビニアのスキー場を覗き込んでおりました。

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皆さん、スキー滑走をスタート。

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続いて、河野班の皆さんも。

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フルグザッテルの一枚バーンを、気持ち良く滑り下りました。

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マッターホルンをバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。

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トロッケナーシュテックに戻って来て、やはりイタリア側はオープンしておらず、気持ちを切り替え、モンテローザ山群をバックに、
田口班の皆さんをパチリ。

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河野班のお三人は、まったりコーヒーブレイク。

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さて、まったりした後、スキー滑走の方をスタート。

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マッターホルンに近づいたところで、再び皆さんをパチリ。

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そのマッターホルンをバックに、スキー滑走中の皆さんもパチリ。

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更に、ドンドン滑り下りて行きました。

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午前中も一杯滑りましたので、レストランで、先ずは乾杯。

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一方、田口班は、ガンデックヒュッテでランチを頂いた様でした。

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さて、ランチを頂いた後、河野班の皆さんは、ゴルナーグラートに移動しました。

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更に、ゴルナーグラートからスネガに向かいました。

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途中では、今シーズンから営業を開始したリフトにも乗って、

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スネガエリアに到着。

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そして、美しいマッターホルンを見ることが出来る、スネガパラダイスに向かいました。

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勿論、記念撮影。

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ここには、ゴンドラとリフトが交互になっている、珍しいゴンドラ&リフトがあるんです。

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窓越しにマッターホルンを見ながらの、贅沢なひと時を過ごしました。

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さて、そのスネガパラダイスから、ツェルマットの街に向けて、スキー滑走をスタート。

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コースの一番下まで滑り下りました。

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スキー滑走を無事終了、長いトンネルを進んで、

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スネガのステーションを出たところで、お疲れ様でした!

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明日は、このロープウェイ ↓ に乗って、チェルビニアに行きたいです!

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コルチナ2日目トファーナ

皆様こんにちは。
本日は滑走2日目、トファーナです。
今回のツアーではいつものホテルトリエステだけではなく、4つ星ホテルのホテルアンコラにお泊りのお客様もいらっしゃいます。
このホテルはコルチナの街の中心にあり、曰くコルチナ最古のホテルという事です。
名前のアンコラとは英語でアンカー、錨という意味で、お客様にはここで錨を下してゆっくり滞在をしてほしいという願いから付けられた名前です。
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ホテルアンコラから見た、本日の滑走エリア、トファーナ。
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1本ロープウェイで上がった所で、全員の記念撮影。
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その後、2班に分かれての滑走です。
ワールドカップ女子滑降コースを臨む、本日の清水班の皆様。
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1956年コルチナオリンピックで猪谷千春さんが回転競技で銀メダルを獲得した斜面をバックに。この時はまだ滑ってませんが、この後ちゃんと全員で滑りました。
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トファーナ名物、2つ岩の間のワールドカップ女子滑降コース。こちらは実際に滑りました。
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ランチはいつも美味しいコルドルシェ。
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今週はビール率高し!!
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ヨーロッパでは白ビールは有名ですが、今日はドロミテの赤ビールです。
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お勧めメニューの野菜のグリル。ドビアッコチーズのグリルも美味。
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あるお客様は豪快にハンバーグをご賞味。
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そして今日は何と、夏の間しか通常は営業をしない、トファーナの頂上へ上がるロープウェイが運行していました。
今週から3月一杯は営業するようです。
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そこで我々も早速ランチ後に頂上へ上がりました。
頂上はテラスがあるだけですが、そこから景色は絶品。さすがは標高3200m地点です。
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トファーナのピークがすぐそこです。
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私はこのロープウェイが動いているのを始めて経験しました。
今年は雪が少ないので営業が出来るとの事。雪が少なくてもたまには良い事がありますね。
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明日からはスキー遠足です。
清水

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レヴィ&ユッラス(プレステージ)9日間 2日目

2日目はレヴィより専用車で約45分のオロスへ。オロス山嶺やサルカヤルビ湖など絶景が広がります。ここでも針葉樹林、地平線の大自然を感じられます。スキー場はとても小さいですが、雪質、樹林帯のオフピステのパウダーを楽しめます。ただし、Tバー4本のみです。

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参加者の滑りをご覧下さい。

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ランチはラップランドホテルオロスでスープ&サラダビュッフェです。

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オロスの山頂からの景色をご覧下さい。山頂では風力発電が稼動してます。ゲレンデ10コース、標高差210mにかかわらず変化があって楽しいスキー場です。

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犬ぞりを体験したいK様の願望を叶えて、ホテル玄関の入口で疑似体験。

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夕食はオーロラ・コタ。たき火を囲んでラップランド料理が食べれます。サーモンは最高です。レヴィの中心地より専用車で約10分。オーロラ観測に最適なコタで夕食とオーロラ観測です。午後10時頃にはオーロラが出現。北米の出現時間は深夜ですが、ラップランドは比較的早い時間に出現するので身体が疲れません。

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レポート 森下雅史

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2/25発スペインピレネースタート:バケイラ

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アネト山(3404m)をバックに

 

皆様、こんにちは、小瀬です。

今週は、何とスペインのピレネーエリアに来ております。高級リゾートして名高いバケイラに滞在しております。

スキーエリアとしては、ホテル近くのゴンドラからアクセスできる左側からスペインエリアのベレット、バケイラ、ボナイグア、そしてフランスのルション、第3の国、アンドラ公国のスキー場をご案内する予定です。ピレネー山脈の隅々までご堪能ください。

降雪があればコースから簡単にオフピステに入ることもできるのですが、今週は天候がよいのでオンピステを楽しみます!

 

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本日のバケイラエリア。快晴のせいもあると思いますが、2月、3月のハイシーズンは非常に混みます。このようにリフト待ちもざら。(10分も待ちませんが)

往年の日本のスキー場のような賑わいです。バケイラでは勢いを感じます。

 

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燦々と降り注ぐ太陽の光、今日は暑かった〜。

 

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ゲレンデには、レッスンや一般のスキーヤーで大にぎわい。

 

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ゲレンデの写真でその様子をご覧ください。

 

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谷に滑り降りていくようなコースがあれば、

 

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ピレネーの山々を横目にダイナミックに滑走できるコースもあったり、

 

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山頂からは、360度のパノラマを楽しめます。

 

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ヨーロッパアルプスとは一線を画する価値ある絶景です。

ピレネー山脈はイベリア半島の付け根付近を東西方向に走る、長さ約430 kmの山脈。

 

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地質学的にはヨーロッパアルプス山脈よりも古い時代の地層からできているそうです。

古生代から中生代にかけて海底の比較的浅い場所に堆積してできた地層が、特に古第三紀始新世頃の大陸移動に伴う圧力の影響を受けて隆起や褶曲を起こしたことによって、ピレネー山脈の原型が形成されたと考えられています。

 

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その後、降雨や流水などによる侵食などの影響などを受けて、現在のピレネー山脈の形状になったとされます。こうしてできた現在のピレネー山脈の山体を構成する主な岩石は火成岩であるものの、山脈の西部の周辺部には石灰岩なども見られるそうです。

ぜひ、ここに来て、ご自身の目でこのピレネー山脈をご覧ください。

 

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気温が高く、雪が柔らかくなっていました。ヨーロッパでは珍しいコブ斜面ができており、せっかくなのでコブの練習(笑 してみました。

ターンしてポヨンポヨンで(足をサスペンションのように使い)山周りしながらスピードコントロール。ここでも基本のし(J)の字滑走を活用します。

 

DSCF9543本日のお客様。今週は7名様。

どうぞ、宜しくお願いします。

小瀬信広

 

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ツェルマット1日目☆ゴルナーグラート

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、昨日ツェルマットに到着された15名のお客様と、ゴルナーグラートに行って参りました。

先ずは、穏やかに始まった、朝のツェルマットの街の風景から。

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ゴルナーグラート駅にある電光掲示板は、全てのリフト・ゴンドラが営業となっていました。

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ツェルマットのマスコットキャラクター、黒鼻羊のウォーリー君がお出迎え。

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ゴルナーグラート鉄道の列車に揺られ、ゴルナーグラートにて、皆さんをパチリ。

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眼下には、雄大なゴルナー氷河が流れておりました。

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入念に準備体操をしてから、スキー滑走の方をスタート。

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ゲレンデに列車が走っているのは、中々日本では見られません。

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その列車が走る線路横のコースをスキー滑走。

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初日からマッターホルンを見ることが出来て、皆さん大喜びでした。

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リッフェルベルグ駅での休憩の合間には、マッターホルンを持ち上げているポーズでパチリ。

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休憩の後、再び線路横のコースを滑り下りて、

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マッターホルンに向かってのスキー滑走。

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午前のスキー滑走を終え、お待ちかねのランチは、お馴染み、” レストラン・シュヴァルツゼー ” です。

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お食事中の皆さんをパチリ。

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ランチの後は、レストランの外に出て、写真撮影会。

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さて、午後のスキー滑走前に、マッターホルンをバックに皆さんをパチリ。

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マッターホルンの前に佇む皆さん、カッコいいです。

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そのマッターホルンをバックに滑り下りる、皆さんの滑りもカッコいいです。

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滑り下りた皆さん、今度はツェルマットの街をバックにパチリ。

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続いて、ゴンドラとリフトを乗り継いで、

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フルグザッテルの一枚バーンをスキー滑走。

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マッターホルン間近での写真撮影も忘れず、

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最後は、手強い急斜面を滑り下りて、本日のスキー滑走を終了致しました。

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さて、スキー滑走の後は、ゴルナーグラート駅をスタートに、ツェルマットの街を少し案内させて頂きました。

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ネズミ返しの小屋が集められ保存されている、ヒンタードルフ通りを通ったり、

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マッターホルンを初登頂したウィンパーのレリーフを見たりして、

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教会までを散策致しました。

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そして、コミュニケーションパーティーで、本日の締めくくりと致しました。

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明日は、イタリアのチェルビニアを目指します!

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コルチナ1日目

ボンジョルノ。
新しいコルチナのツアーが始まりました。
今週は総勢14名様にご参加頂いております。
今日は初日の滑走、初日定番のファローリア、クリスタッロへ出かけました。
お天気は薄曇り、しかし山を隠すほどの雲でもなく、逆に太陽光線を遮ってくれるので、あまり気温も上がらずに良いコンディションの中を滑走出来ました。

今週のお客様。ガイドのエドワルドと一緒に
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映画”クリフハンガー”の撮影が行われた、名峰クリスタッロや、トレチーメの姿もくっきりと。
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明日滑走予定のトファーナ
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十分に景色も堪能出来ました。

ランチはいつものソンフォルカ。
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この笑顔は景色がそうさせるのか?はたまた、ビールのおかげか?

クリスタッロ大滑走中。空いてました。
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皆様はご存知でしょうか?イタリアのスキー場にいるスキーパトロールは皆様、現職の警察官です。背中のCarabinieriとは軍属の警察という意味です。
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スキーももちろん、Carabinieri!
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本日はスキーの後、コルチナの街をご案内しました。
街ではカーニバルの催しが色々と行われていました。
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清水

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レヴィ&ユッラス(プレステージ)9日間 初日

フィンランドは北極圏のレヴィから森下がお伝えします。北緯66度33分以北の北極圏はカーモスの時期は過ぎ本格的なスキーシーズンとなってます。(太陽が昇らない時期)昨夜は早速もう一つの楽しみであるオーロラも一部のお客様がご覧いただいております。レヴィのヴィレッジはセンター、南側、北側に分かれ私たちはセンターのゼロポイントから山頂へアクセスします。

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街の標高206m、山頂の標高531m、標高差325mとヨーロッパアルプスとは比較になりませんが、ラップランドのスキー場からは地平線、ツンドラ地帯が見られ、地球は丸いと感じさせてくれます。

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今回ご参加のお客様です。

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ワールドカップシーズン初戦に毎年開催されるスラロームコースのゴンドラ乗場です。

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数少ない山頂レストランでランチタイム。やっぱり北極圏のスキー場は寒いです。レストランの外壁も凍り付いています。

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初日は早めにスキーを切り上げ街のご案内へ。とても小さな街ですが、スーパー、土産屋、カフェ、パブ、レストラン、スポーツショップ、スパ、ボーリングなどとても充実してます。サービスショットは、やっぱりフィンランドはトナカイです。

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明日は専用車で約1時間のオロスのスキー場へ遠足します。

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ツェルマット6日目☆サースフェースキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、自由行動日でしたが、5名のお客様と、” アルプスの真珠 ” と言われるサースフェースキー遠足に行って参りました。

先ずは、チケット売り場前に集合して、

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ゴンドラを2本乗り継いでから、長いトンネルを抜けて、

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標高3000メートルのフェルスキンから上は、曇って全く見えませんでしたので、ここからスキー滑走をスタート。

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標高2550mのモレニア横のリフトに乗車すると、

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少しですが、氷河を見ることが出来ました。

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氷河をはじめとした景色も見えず、雪面も見難い状況でしたので、ドンドン下に滑って行くことにしました。

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標高がモレニアと同じくらいのプラッティエン(標高2570m)から、急斜面ロングコースにも挑戦。

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皆さん、頑張って滑り下りられました!

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平坦面を、一生懸命に漕いで、

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お待ちかねのランチは、お馴染み、” ラ・ゴルジュ ” です。

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お食事中の皆さんをパチリ。

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本日も、美味しそうなお料理が並びました。

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お腹いっぱいになり、外に出てみると、少し青空が。

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と言うことで、喜びのポーズ!?

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ランチの後、今度は強風の為、電光掲示板では、ミッテルアラリンに行く地下ケーブルが運転していないということでしたが、実際
に行ってみると、

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なんと、運転しており、それに乗って、ミッテルアラリンにて、標高4206メートルのアルプフーベルをバックに皆さんをパチリ。

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下を覗き込んでみると、氷河を見ることが出来そうです。

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と言うことで、早速午後のスキー滑走をスタート。

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コース横にも氷河が。

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幅広いゲレンデを滑り下りて、

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間近に氷河を見ることが出来ました。

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待ちに待ったフェー氷河、勿論皆さん、写真を撮りまくりです。

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また少し滑り下りて行き、

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氷河、氷河、氷河。

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氷河、バンザ~イ!

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また少し滑り下りて、

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今度は、大クレバス(氷河の割れ目)地帯。

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勿論、写真をパチリ。

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さて、何とか皆さんに、大迫力の氷河を見て頂くことが出来、ここからは、スキー滑走に集中です。

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午前に続き、最後は再び、プラッティエンからの急斜面ロングコースで締め括りました。

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皆さんに、何とか素晴らしい氷河を見て頂くことが出来て、本当に良かったです。

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