コルチナ5日目アルタバディア

本日はスキー遠足最終日です。
お天気は今日も良好。本日はラガッツォーイからアルタバディアへの滑走です。
このコースはスキー滑走も標高の高い場所からのスタートですので、雪も良く、又、景色も最高のコルチナのご滞在頂いたお客様の中には一番印象に残るスキー滑走の日です。

駐車場から望むラガッツォーイ。
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このロープウェイで上がります。
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ロープウェイで上がった後は少々階段を上がってリフージオラガッツォーイへ
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ここからの景色はまさに絶品。
マルモラーダやセラ山塊や
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モンテぺルモ、モンテチベッタ
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アンテラーオ、ソラピス
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これらいままで滑ったエリアの山々が一望出来ます。

ラガッツォーイで見かけたちびっこレーサー達。ユニフォームが決まってます。(親御さんは大変ですね。)
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コース途中のスコット―ニ小屋で一休憩
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ここにはアルパカの姿が
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その先の氷瀑では撮影タイム
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清水班の皆様
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エドワルド班の皆様(一名関係ないおばさんが写ってますが。それもカメラ目線で。)
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その後は2馬力のリフトで、移動。
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お世話になりました。
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ランチはI Tablaにて
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相変わらずビール率高し。
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本日のパスタ。裏切られません。
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可愛らしいウエイトレスのお姉さん。ユニフォームが決まってます。
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本日滑って来た谷間をバックに
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アルタバディアの格好良いモニュメント
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最後は恒例、ワールドカップ男子大回転コース、グランリサに挑戦
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清水班で唯一コースに挑戦されたお客様
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ゴールは優雅なホテルグランリサ。
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今日も無事終了です。
明日は皆様自由滑走です。

清水

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ツェルマット5日目☆遂に、チェルビニアへ!

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、チェルビニアを目指す最後のチャンスでしたが、クラインマッターホルン行きのロープウェイは、まだ準備中でした。

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今日は簡単に諦める訳にはいきません、ロープウェイが運転を始めるのを待ちました。

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栄養ドリンクを飲んで、気合の入っているお客様。

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昨日からの降雪の為、懸命に圧雪作業中の様ですが、ロープウェイは、早くても11時からの営業と言うことで、そんなに待っては
いられないということで、皆さん外に出て準備体操です。

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そして、いよいよスタート。

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向かった先は、Tバーリフト乗り場です。

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しっかりとタイミングを合わせて。

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先ず、1本目のTバーリフトは、20分程の道のりです。

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田口ガイドによるTバーリフトの乗車見本、膝を曲げず、ずっと立っていることがポイントです。

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ゲレンデを凄いスピードで滑って来るスキーヤーとのすれ違い、ちょっと恐いです。

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右を見ると、マッターホルンが少し姿を見せてきました。

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左に見えるクラインマッターホルン、本日は通って来ることが出来ませんでした。

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2本目のTバーリフトが見えてきました。

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Tバーリフトにも、少し慣れてきた感じです。

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2本目のTバーリフトは10分程ですが、ちょっと急斜面です。

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皆さん、無事に到着。

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そして、すぐさま、チェルビニアのスキーエリアに滑り込みました。

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気持ちの良い中斜面をスキー滑走。

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ちょっと休憩を挟んで、

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少し雲のかかったモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)をバックに、再びスキー滑走をスタート。

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広い緩斜面を滑り下りて行くと、

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田口班の皆さんも、ここまで滑り下りて来ていました。

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そして、チェルビニアの街が見えてきました。

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遂に、遂に辿り着きました、チェルビニア。

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街を少し散策して、

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記念写真も撮って、

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お待ちかねのランチは、お馴染みのレストラン、ダ・マリオです。

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田口班の皆さんをパチリ。

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河野班の皆さんも。

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皆さんが召し上がっていたのは、2色パスタや、

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デザートのパンナコッタなどでした。

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お食事中、姿を現してきたモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)を写真に収めます。

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美味しいイタリアンを頂いた後、スキー滑走の方もスタート。

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依然として少し雲がかかっていましたが、モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)をバックに皆さんをパチリ。

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やっとチェルビニアに来られた喜びのポーズをとって頂きました。

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チェルビニアのスキーエリアを、十分に満喫致しました。

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スイス側に戻る途中、電光掲示板に見入っているお客様も。

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ロープウェイを降りて、スイス・イタリア国境で、皆さんをパチリ。

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スイス側に戻ってから、再びスキー滑走をスタート。

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ツェルマットの街は、雲海の下でした。

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まだ滑り足りないというお客様、フーリまで滑り下りて、

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バス停近くまで滑り下りて来た時には、幻想的なマッターホルンがお出迎え。

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月曜日からトライし続けたチェルビニア、皆さんの念願(と言うか、ガイドの執念)が実りました!

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2/25発スペインピレネー4日目:フランス・ルション

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皆様、こんにちは、バケイラから小瀬です。

スキー4日目の本日は、快晴の中、フランス・ルションスキーエリアへ行ってまいりました。

ルション(Luchon)という名のその街は、フランス・スペインの国境にまたがるピレネー山脈の真ん中に位置しており、バケイラからは専用車を利用し国境のあるポルティヨン峠経由で来ると1時間15分程で到着します。

周囲をピレネー山脈に囲まれたこじんまりした温泉保養地です。冬は積雪で一面銀世界の幻想的なパノラマが広がり、そこで生まれた巨大な規模の雪解け水が、周囲の森林に染み込んでいき地下層を徐々に下りながらカルシウムを吸収して特別な鉱泉水になるそうです。

その水はフランスでも珍しい、カルシウムの甘みを含んだアルカリ軟水。日本は軟水の宝庫と言われてますが、カルシウムを含んだアルカリ性の軟水という、長寿を生む水の特徴を自然に備えたルションのような天然水は他に例を見ないと言われています。

 

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標高630mの街からゴンドラで一気に1,800mまで登ると、そこにはスーパー・バニエールなど雄大な山々が広がっています。

 

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2000年ほど前にローマ人がこの地の健康泉を発見し、その水質に驚愕した彼らはその地を「Ilixon」(水の女神)と名づけました。

水の女神「Ilixon」はその後フランス語の読み方、Luchon(ルションまたはリュションと発音)に変わって現在はイギリス、スペイン、フランスなどからの富裕層がセカンドハウスを持ち、街では天然水Luchonを飲み、スパに浸ることで、体を内外からリフレッシュするヨーロッパ大陸の知る人ぞ知る隠れ家的存在のテルメリゾートです。

 

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目の前に広がる絶景に感動した後は、空に昇っていくかの錯覚に陥るリフトに乗ってスキー開始です。

 

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バケイラエリアも素晴らしい眺めを楽しめますが、私、個人的にはルションから見る山々が実は好みだったりします。

何ていうか、撮影すると「絵になる風景に満ちている」からでしょう。

 

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ゴンドラ降場、すぐ隣にはグランドホテルがあり、冬のシーズンも宿泊客で賑わっています。まさに、スキーイン・アウトが可能なスキーリゾートです。

 

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スキー場としては、とても狭くリフトは5機のみ。

ホテル前には、緩斜面がレイアウトされており、たくさんの子供達やビギナーが思い思いに滑りを楽しんでいました。

奥へ滑り込んでいくと、滑り応えのある上級向けロングコースやオフピステエリアが広がります。

 

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周りを取り囲むパノラマは山脈、森林、渓谷、街など見飽きる事のない絶景を次から次へと届けてくれるのです。

 

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長い間、降雪がなかったのですが、このようなオフピステが残っており、多くのギャラリーが見守る中、撮影が行われていました。

 

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天候に恵まれ景色も堪能し、お客様も大満足のことでしょう。

 

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降雪後のルションも外せません。

スキーコースの間には無数にオフピステエリアが点在しており、どこからでもオフに入っていけます。

 

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緩・中斜面が続くマーモットコース。迫力ある山々の麓を軽快に飛ばせます。

 

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いかがでしたでしょうか?

景色を見に来るだけでも価値のあるスキーエリア・ルションです。

明日は、いざ、アンドラ公国へ!

小瀬 信広

 

渾身の一本:

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特別ギャラリー:

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レヴィ&ユッラス(プレステージ)9日間 4日目

北極圏からパイヴァー!(こんにちは)レヴィ最終日です。雪のと強風で照明が点灯してナイタースキーみたいです。

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ワールドカップコースを照明付きで滑走中。

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ユッラスへ移動日、午後から移動ですが、悪天候のため早めに切り上げキングクラブハウスでゆっくりランチタイムです。試しに松茸の天ぷらを注文したN様ですが、美味しいと絶賛です。もちろんこちらは前菜として召し上がってます。

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ランチ後、レヴィの街を最後に散策した後、専用車で約1時間でユッラス/アカスロンポロへ。レヴィより更に街が小さく周りに光が少なくオーロラ観測に最適です。とりあえず、街の中心地まで散策、ショッピングセンターとKマーケットでビール調達しました。

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どうしてもトナカイぞりに乗りたいがお金がなくてこれで我慢のI様です。

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サウナ発祥の国フィンランド、ラップランドのホテルはバスタブ付きのホテルは無いに等しい。ここではサウナが日本の風呂代わりなんです。部屋のプライベートサウナに入り、シャワーを浴びるのが一般的な入浴法です。

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レポート:森下雅史

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ツェルマット4日目☆スネガ・ゴルナーグラート

ツェルマット現地ガイド田口です。

本日は天気があまり良くないのでイタリア側を諦めてスネガ・エリアへ。

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村内循環バスで移動。

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地下ケーブルにて移動。

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スネガ、ブラウヘルドを乗り継ぎロートホルンへ。

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青空は見えませんがゲレンデのコンディションはなかなかです。

お昼はフルーアルプ小屋へ。

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河野班、田口班、共に山小屋ランチ!

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今回の一番人気、ラム肉のサラダ。

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名物スパゲッテイー”テスタロッサ”。トリュフ入りです!

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特製ポトフ。

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美味しいお食事を堪能して、皆さん満足。

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午後はホーテリ経由でリッフェルベルグ方面へ。

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天気は今一つですが、ホーテリからの壮大な氷河の景色。

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リッフェルベルグからゴルナーグラートへ。

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コーヒーブレーク

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明日は晴れますかねえ?

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ゴルナーグラートのカフェにあるマッターホルン。

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ゴルナーグラートのお土産物屋さんに展示されてるマッターホルンチョコレート。

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ちょっとした観光も。

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今日もお疲れさまでした!

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明日こそイタリアに行けるといいですね…。

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コルチナ4日目セラロンダ

降りました。雪が。
久々にまとまった雪が昨日あり、今日は一気に冬景色に戻ったコルチナです。
今日は天気予報も良好でしたので、ハイライトのセラロンダに行って来ました。
少々風が強く、寒く感じられましたが、良いお天気の中、両班共に無事に完走致しました。

ホテルトリエステ前の雪景色
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昨日天気が悪く、今日は天気が良いという事で、今日のセラロンダは中々の混雑でした。
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ピッツボエで本日の集合写真。天気が良いので、皆様喜びを表しています。
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清水班の皆様、大滑走中
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アラッバからの標高2478mのポルタベスコーボへ上がるロープウェイ
新しいゴンドラ、リフトが出来た為か少々空いていました。
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上に上がるとそこにはドロミテの女王マルモラーダや、セラ山塊といった絶景が広がります。
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青い空、白い雪、そしてコブ。降雪があり、雪が柔らかくなり、そこを大勢のスキーヤーが滑るので、必然的にそこにはコブが現れます。
今日はほぼ斜度のあるコースはコブ斜面でした。
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もちろんサッソルンゴのお忘れなく。
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セラロンダのランチと言えば、フェローランチのピッツセツール。
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名物のミラノ風カツレツ。今日のは特別に大きかった様に思います。セラロンダは完走出来ますが、これの完食は難しいものがあります。(皆様は召し上がっていましたが。)
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デザートは普通サイズのティラミス。ほっとします。
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このブログに登場回数の少ない、エドワルド班の皆様をランチ後に1枚。
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今日はオーストリア山系の山々もくっくりと見えました。
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午後15:45無事、セラロンダ完走です。
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清水

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イシュグル&ポルトガル スキー前半

今回も10名のお客様とイシュグル&ポルトガルのツアーです。スキー前半は曇り→晴天→雪の天候。初日はまずはイシュグルのイダルプ周辺での足慣らし。国境サインで全員写真。

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2日目はきれいな晴天のなか、Duty Free コースにてスイスのサムナウンへ。途中まだ圧雪のきれいなブラック斜面にも挑戦しました!

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昼食はサムナウンの定番ピッツァリアへ。

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サムナウンからの帰路は2階建てのロープウェイにて。

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今回の皆さんの果敢な滑りです!

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澤 宏太郎

 

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2/25発スペインピレネー3日目:ボナイグアエリア

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皆様、こんにちは、バケイラから小瀬です。

本日3日目は、スキーエリアの3番目、ボナイグアをご案内しました。参加者は3名と3関連のない3づくし(笑

ゆっくりウィークとあって、中日は休息日のお客様もいらっしゃいました。明日からのルション、アンドラ公国へのスキー遠征に備えて英気を養いましょう。

順番にご案内していくので、理想どおりには行きませんが、ボナイグアエリアは絶好のオフピステエリアなので降雪の次の日にご案内したいエリアです。奥に広く、全てのエリアで簡単にオフピステに入れてしまいます。

ここ数週間、ほとんど降雪がないので、今回はオンピステをご案内。

 

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本日は、あいにくの曇りで普段の素晴らしい景色の写真はご紹介できませんが、気温がさがり雪もしまって、上部コースは良いコンディションでした。

しかし、雪面の凹凸がはっきりしません。低速、山まわりの安全滑走としました。

バケイラゴンドラとPla du Baquieraリフト乗り継いで滑っていくとボナイグラの入口、Argullsに入ります。そこに辿りつくまで急斜面コースやミドルコースといくつかのコース選択が可能です。それらのコースだけでも半日以上楽しめます。

 

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方向によっては、綺麗な山々が見えていました。

 

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太陽も薄雲を間に、時々明るく斜面を照らしてくれたり。

写真は、Argullsの緩斜面。ゆったりと滑りました。スキーの練習日みたいでした。

 

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2,600mを越す標高のランカエリア。並走するJバーで登ります。ここも基本は正面と奥への2コースですが、降雪の後には無制限になります。

 

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山頂からボナイグアエリアへ抜けるMuntanyoコースからの景色1

 

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Muntanyoコースからの景色2

 

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ボナイグア・ペウラエリア

 

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木々の間の滑走も楽しいペウラエリア

 

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途中からガスって来ました、残念

 

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視界はよくありませんでしたが、のんびりとした1日を過ごせました。

明日は、フランス・ルションへスキー遠足に行きましょう。

小瀬信広

 

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コルチナ3日目チベッタ

雪です。
久々に見るまとまった雪が降りました。
今日は滑走3日目、天気予報もあまり良くなかったので今日は専用車を利用してチベッタへ行きました。
チベッタへ向かう途中のジャウ峠も雪になり、途中でバスもチェーンを装着する等、久々に冬景色になったドロミテです。

今日は景色が見えない、集合写真です。
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アレゲーの街は少々小雨まじりでした。
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途中で少しだけ姿を見せたモンテチベッタ。イタリアが誇るスキーブランドNordicaの宣伝が目立ちます。
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今日は天気が悪いので、スキーよりもチベッタと言えばピザという事でフォンタナボーナでのピザのランチが一番盛り上がりました。
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お客様の中には人生で一番おいしいピザだったという方もいたほど。

午後になると雪も激しくなりましたが、そんな中でもちびっこレーサー達は頑張ります。
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ホテルに戻り、夕食は今日がカーニバル(謝肉祭)の最終日という事で、カーニバルディナーが振る舞われました。
ホテルスタッフも仮装をしています。(ちなみに私も中途半端に。)
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ホテルトリエステの若きシェフ。毎日おいしい料理をありがとう。今日のメインコースはポークでした。
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久々に冬になったコルチナですが、明日は天気予報も良好。セラロンダに挑戦します。

清水

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ツェルマット3日目☆チェルビニア・リベンジ

ツェルマット現地ガイドの田口です。

昨日に引き続きチェルビニアを目指して。

昨日の夕暮れ時は天気予報とは裏腹に快晴無風。

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こんな感じ。

さて、本日は?

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やっぱり天気予報通り… 空は灰色…

それでも一縷の望みにかけてトロッケナーシュテクへ

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ガッビーンって感じですかね。

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本日の河野班11名はゲレンデへ。

本日の田口班3名はゴンドラにてリッフェルベルク方面へ移動。

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田口班は一本滑ったあと、カフェブレーク。

そしてフーリまで滑走し、レストランへ。

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到着!

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内装も素敵です!

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乾杯!

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前菜。

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レストラン名物の鱒料理。

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こんな日はのんびりグルメランチもいいですね。

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バーも併設されてます。

河野班も同じエリア、フーリにあるレストランへ。

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家庭的なサービスで美味しいレストランです。

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スキーだけでなく、ゲレンデで優雅な食事が楽しめるのもヨーロッパスキーの醍醐味ですね。特にこんな天気の日はのんびりもいいもんです。

午後になると、ゴルナーグラートエリアは強風の為、完全クローズとなりました。

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本日もお疲れさまでした。今日はゆっくり休んで体力温存。

明日はスネガエリアを予定しています。

イタリア側は明後日木曜日に再びチャレンジします!

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早く天気が回復しますように!

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