ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、昨日ツェルマットに到着された15名のお客様と、ゴルナーグラートに行って参りました。
先ずは、穏やかに始まった、朝のツェルマットの街の風景から。
ゴルナーグラート駅にある電光掲示板は、全てのリフト・ゴンドラが営業となっていました。
ツェルマットのマスコットキャラクター、黒鼻羊のウォーリー君がお出迎え。
ゴルナーグラート鉄道の列車に揺られ、ゴルナーグラートにて、皆さんをパチリ。
眼下には、雄大なゴルナー氷河が流れておりました。
入念に準備体操をしてから、スキー滑走の方をスタート。
ゲレンデに列車が走っているのは、中々日本では見られません。
その列車が走る線路横のコースをスキー滑走。
初日からマッターホルンを見ることが出来て、皆さん大喜びでした。
リッフェルベルグ駅での休憩の合間には、マッターホルンを持ち上げているポーズでパチリ。
休憩の後、再び線路横のコースを滑り下りて、
マッターホルンに向かってのスキー滑走。
午前のスキー滑走を終え、お待ちかねのランチは、お馴染み、” レストラン・シュヴァルツゼー ” です。
お食事中の皆さんをパチリ。
ランチの後は、レストランの外に出て、写真撮影会。
さて、午後のスキー滑走前に、マッターホルンをバックに皆さんをパチリ。
マッターホルンの前に佇む皆さん、カッコいいです。
そのマッターホルンをバックに滑り下りる、皆さんの滑りもカッコいいです。
滑り下りた皆さん、今度はツェルマットの街をバックにパチリ。
続いて、ゴンドラとリフトを乗り継いで、
フルグザッテルの一枚バーンをスキー滑走。
マッターホルン間近での写真撮影も忘れず、
最後は、手強い急斜面を滑り下りて、本日のスキー滑走を終了致しました。
さて、スキー滑走の後は、ゴルナーグラート駅をスタートに、ツェルマットの街を少し案内させて頂きました。
ネズミ返しの小屋が集められ保存されている、ヒンタードルフ通りを通ったり、
マッターホルンを初登頂したウィンパーのレリーフを見たりして、
教会までを散策致しました。
そして、コミュニケーションパーティーで、本日の締めくくりと致しました。
明日は、イタリアのチェルビニアを目指します!