0304 グリンデルワルトツアー1日目(ウェンゲン)

皆さんこんばんは!

グリンデルワルトから今井です。

今週のグリンデルワルトツアーは総勢20名!2班に分かれてのご案内です。

さて本日は初日ということで、ゆっくりとウェンゲンを回りながらの滑走となりました。

グリンデルワルト駅に集合して電車を待ちます。

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後ろにはヴェッターホルン。

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電車に乗り込みクライネシャイデックまで上がります。

山頂付近はどうやら強風です。

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コースは多少の風はありましたが、ほとんど問題なし。今井班の集合写真を1枚!

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こちらは西村班

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ウェンゲンのスタート台を拝み、ウェンゲンの街まで降りて行きます。

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山々を説明中・・・

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タイミングよく電車も来てくれました。

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絵になりますね~

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お昼前にアイガーをバックに西村班は撮影しました。

 

ウェンゲンに到着後は街散策兼ランチタイム!

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こちらはスパゲッティ・ボンゴレ。

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スイスにあるイタリアンですが綺麗に盛り付けもしてくれます

ランチタイムにも各班で1枚!

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ランチ後は近くの教会まで歩いて綺麗なU字谷の景色を眺めます。

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午後はメンリッヒェンへ。

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昼過ぎから徐々に雲が張り出してきました。

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かろうじてアイガー、メンヒがまだ見えていた状態での撮影で良かったですね!

 

明日から天気が崩れる予報ですが、なんとか持ちこたえてもらいたいですね。

それでは!

今井

 

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ポルト・デュ・ソレイユ1日目☆モルジン

ポルト・デュ・ソレイユから田口がレポートお届けします。

昨晩から天気予報をチェックしながら憂鬱になっていましたが、そんな心配をよそに晴れ間を見せてくれました。

ここポルト・デュ・ソレイユは広大なスキー場で、コース取りが難しいスキー場です。視界があるだけでもラッキーと思っていたので…

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シャモシエール・エリアにて。

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シャモシエールのリフト山頂駅より。

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本日のランチ

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フランス・サヴォワ地方の名物料理「タルティフィレット」。「ルブロション」というチーズを使った郷土料理です。

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ポワント・デゥ・ニヨン(2019m)からの景色です。ダン・デュ・ミディ(3257m)が美しい。でも、そろそろ天気も限界か…

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雪も降ってきたので、今日のスキーはこの辺で。

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コミュニケーション・パーティー

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盛り上げてくれるグループもあり楽しい場となりました。

そして、ポルト・デュ・ソレイユ・ツアーの楽しみはスキー以外でも。

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どうです、この食事!流石モルジヌで有名なレストラン。盛り付けも味も最高です。楽しい夕べでした。

あすの天気も奇跡が起きてくれますように!

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2017グランピレネー2日目:ぺラグデスキーエリア

グランピレネー2日目、気温−5度からなんと+10度、天候雪のち晴れ

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今日はグランピレネーのとっておきの穴場スキーエリアを滑走してきました。
午前中は、スペイン国境ESに近いペラグデスキー場へ。ひっそりとしたルーロン渓谷をサンラリーからアプローチ。

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実は閑静なルーロン渓谷には、日本温泉とほぼ同じ湯温42度のバルネア温泉があります。数年前に日本のニュースでも
頻繁に紹介されたのが実は、バルネア温泉です。

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登るほどに視界が開けるペラグデのスキー場! 天候もまだ雲が多く滑走には十分に注意しながらメインコースを滑走しました。
名物コース、ヴァレーブランシュは風と豪雪で閉鎖、残念❗️しかし、ランチを早めにして今シーズンからスタートした007コースに
挑戦。広大な景観を存分に満喫しながら午前中のスキーは終了。

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しかし、グランピレネーツアーはこのままでは終わりません。午後はスペイン国境ESのほぼど真ん中に位置するピョンガリーの壮大な
スキーエリアへ。強風ながら全てのロング滑走コースはー体験することができました。このスキー場は最もスペイン国境に近く晴天なら
あのガヴァルニイ方面(世界遺産)の山々を遠望したり、花崗岩で構成された最もピレネーらしい迫力ある風景が魅力です。

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今日はスキー場のはしごで 、フランスピレネーの高山が凝縮した絶景のフランスピレネーを締めくくるべき1日となりました。

アフタースキーは、ヴィゴレピック(黒豚)のハムと地元ワインを飲みながら楽しい参加者、現地関係者も交えて楽しいコミュニケーションパーティと
なりました。デイナーもホテル代表、ジャンマルク氏の粋な計らいで特別席にてとっておきのラクレットデイナータイムとなりました。

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明日はいよいよピックデユ・ミディ展望台とルルドへ観光へ行く予定です。晴天を祈るます!

エスコート: 水澤 史

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2017グランピレネー初日:サンラリースラン

3月4日間(土) 今シーズン最初で最後のグランピレネーがスタート!
天候晴れのち曇り 気温−5度

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ピレネーにこの降雪があり、サンラリースランの街も雪化粧。
グレートピレネーズ犬がトレードマークのFRピレネーを代表するスキー場です。ゲレンデ、オフピステの境界のないスキーエリアとして
大自然のありのままの地形が特徴です。

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少し気温が高く、極上のパウダーではなかったですが、初日からゲレンデもオフピステとして化しており、かなりハードな1日目となりました。
スペイン国境ESに最も近い、ヌウヴイエール自然保護区の3000m級の真っ白の山々をまじかに、たっぷりと参加メンバー各々足慣らしとなりました。

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アフタースキーは、アーラウ渓谷にひっそりと佇むサンラリーの街を散策。グランピレネーのゆったりとした1日目を楽しんで頂きました。
リフトも昨年から新設されたので、この時期混雑はかなり緩和された感じです。皆さんホテルメルキュールのGMであるジャンマルク氏とスタッフの心温まる
交流もこのツアーの魅力です。この忙しい時期にフェロースキーに合流して今日もスキーを楽しんでくれました!

明日はツールドフランスで有名なペラソルデ峠のあるペラグデスキー場を滑ります。

エスコート 水澤 史

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【ガルミッシュパルテンキルヒェン&チロル(プレステージ)】ドイツ観光*ミュンヘンとノイシュバンシュタイン城

皆さんこんにちは!
プレステージのツアーが始まりました。
今回はドイツ&オーストリアの旅をご案内しています!

昨日羽田空港から直行便にて無事に到着され、初日はミュンヘン1泊でした。夜ですが、少し街も散策。
普段、フェローでは飛行機の乗換えなどでよく利用するミュンヘンですが、実はあまり観光されたことのない街ですね。

ホテルから歩いて人々が集うカールス広場からカールス門を入り、歩行者天国のノイハウザー通りへ。ショップが立ち並び、ミュンヘンきってのショッピングエリアです!
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サッカーチーム、バイエルンミュンヘンのファンショップもいくつもあります。
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教会をみたり。
街の中心、マリエン広場に到着新市庁舎をバックに1枚ぱしゃり!ドイツ最大の仕掛け時計、1909年完成のネオゴシック様式、存在感あり綺麗です!
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周辺の散策をしながら、ドイツといえばビール・・・ということでこちらの門を叩いてみました。「ホーフブロイハウス」!!!
ミュンヘンの名物、世界最大規模のビアホールです。
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ミュンヘン周辺は、ドイツで最も多くのビール醸造所が集りビールの歴史深い地域。1516年に、ビールには大麦、ポップ、水以外を入れてはならないと定められた「ビール純粋法」が未だに守られているドイツは、ビール大国。長期保存や長距離移送に適していないので、ドイツには全国的シェアのビールは存在せず、各地の醸造所で作られる新鮮なビールが飲めるようになっています。
、、、と、熱くなってしまいました。興味の無い方ごめんなさい。

そんなビアホールでは相席が当たり前。
今回はオーストリア人の親子とご一緒しました!ミュンヘンならではの経験です。
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定番、1Lビールとソーセージ。
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さて、1夜明けた本日。
朝ミュンヘンを出発し、ドイツ観光にご案内しました。
車を西に走らせて、途中から南下、ロマンチック街道に合流、ホーエンシュヴァンガウに向かいました。

途中、世界遺産のヴィース教会へ立ち寄りました。
牧草地の丘の上にポツリと建つこの教会は、ヨーロッパで最も美しいロココ教会として年間100万人以上が訪れます。もともとは、1730年に地元の農夫が持っていたキリスト像が涙を流し出したという奇跡から。このキリスト像をひとめ見ようと巡礼者が多くなり教会堂が建てられました。
白を基調とした内装は、フレスコ天井画、柱の飾り、説教棚など見どころ多く非常に綺麗なのですが撮影禁止なので残念ながら写真がありません。
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再びバスを走らせて、ホーエンシュヴァンガウに到着。
バイエルンアルプスと凍ったアルプ湖。
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ランチ後、バスに乗り上部へ。
まずは崖に掛かる吊り橋、絶景のマリエン橋へ。秋まで修理で閉鎖だったため、良かったです!土曜日でこんなにたくさんの観光客が。
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ここから見えます、ドイツ観光に欠かせないノイシュバンシュタイン城!こんな絵のような美しい景色を堪能しました。
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「白亜の城」の名を持つこの、ノイシュバンシュタイン城は、かつてのバイエルン王・ルートヴィヒ2世が建てた夢の城。1869年に着工したが王の突然の死により当初の構想どおりの全面完成には至っていないのですが、この美しさをひとめ見ようと世界中から観光客が訪れる、ドイツを代表する観光スポットです。
父王の急逝で、19歳で国王となったルートヴィヒ。即座後は「最も美しい王」と呼ばれ、最後には「狂王」と呼ばれた彼の人生とともに、音声ガイド付きで、城の内部をじっくり見学しました。撮影禁止のため、写真はありません…。
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ルートヴィヒ2世が子供時代を過ごした、ネオゴシック様式のホーエンシュヴァンガウ城も綺麗です。
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ゆったり下山し、再びバスでガルミッシュパルテンキルヒェンへやってきました!

いよいよ明日からスキーです。
雪とお天気が心配ですが、好転を祈って♪
おやすみなさい。

春山 泉

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イシュグル&ポルトガル スキー後半

イシュグルでのスキー後半は降雪に恵まれ、悪天候ながらパウダーも滑ることができました!太陽の光が少し出てきたところで滑ったショットです。

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最終的には好天にも恵まれて、いい1週間になりました!

澤 宏太郎

 

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レヴィ&ユッラス(プレステージ)9日間 最終日

2月25日出発の第一弾プレステージツアーの最終日となりました。ラップランドの針葉樹林、地平線を望める景色の中でスキー、夜はオーロラ観賞が目的の今回のプレステージ。オーロラ遭遇は滞在中4回、レヴィ、オロス、パラッス、ユッラスのスキー場での滑走も達成できました。最終日の今日はユッラス山の南東に位置するユッラスヤルヴィへ。ホテルからのアクセスは昨日と一緒でユッラスアカスロンポロからスキーで移動します。

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718mの低い山頂でも前に進まない程の強風です。

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ユッラスヤルヴィのスキー場には唯一のゴンドラがあります。

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最終日に相応しい天気に恵まれました。北極圏のスキー場からの雄大な景色です。

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ラップランドのスキー場では真っ白になる樹氷を見られますが、こちらは未完成の様です。

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こんな所に日本人。ラップランドホテルで働く中西コルッカ光子さんです。ユッラスカルティオホテル滞在中はオーロラ出現時間の案内やオプショナルツアーのご相談など大変お世話になりました。来週のプレステージ第二弾でもお世話になります。

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レポート:森下雅史

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ツェルマット6日目☆サースフェースキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

先ずは、久し振りにツェルマットの街から見ることの出来た、マッターホルンから。

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本日は、そのマッターホルンから離れ、8名のお客様と、” アルプスの真珠 ” と言われるサースフェースキー遠足に行って参り
ました。

サースフェーに到着後、今シーズンから営業を開始したシャトルバスに乗車して、

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1つ目のゴンドラに乗車しようとしましたが、本日はお客様で大盛況。

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ゴンドラの後は、世界最高地点を走る地下鉄の、地下登山ケーブルカーに乗車して、

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標高3500mのミッテルアラリンに到着。

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幻想的な雲海あり、

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下を見ると、氷河ありです。

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アルプフーベル、テーシュホルン、ドームをバックに皆さんをパチリ。

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角度を変えて、アラリンホルンをバックに。

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さて、スキー滑走の方もスタート。

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早速、度肝を抜く光景。

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氷河をバックに、颯爽と滑る皆さんをパチパチパチパチパチ。

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サースフェーのゲレンデは、氷河が間近に迫っています。

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皆さん、その氷河の写真を撮るのに忙しそうでした。

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スキー滑走もして行きますが、

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すぐにまた、写真撮影。

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この氷河ですから。

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またスキー滑走を再開しますが、

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またまたストップ。

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今度は、この大クレバス(氷河の割れ目)です。

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氷河の下には、サースフェーの街。

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ゲレンデの横には大氷河。

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山の間近にも氷河。

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まるで生きているかのような氷河。

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氷河の写真ばかりでしたので、皆さんの素晴らしい滑りの写真も。

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途中、急斜面を横滑りで下りていると、

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転倒して外れたスキー板を、持ち主のところまで届けて下さったお客様も。

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氷河も素晴らしいですが、スキー滑走の方も、滑りごたえのあるスキー場です。

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午前のスキー滑走を終え、お待ちかねのランチは、お馴染み、” ラ・ゴルジュ ” です。

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お食事中の皆さんをパチリ。

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本日も、美味しそうなお料理が並びました。

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レストランの外に出て、まったりされているお客様をパチリ。

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美味しいランチを頂いた後、再びゴンドラに乗車。

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ゴンドラには絵が書いてありますが、サースフェーのフェー(fee)とは、妖精という意味です。

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午後は、標高3000mのフェルスキンからスキー滑走をスタート。

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ちょっと手強い急斜面もありました。

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ご家族で、助け合いながらのスキー滑走。

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中々滑りごたえのあるサースフェーでした。

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さて、これにて今回のツアーのスキー滑走も終了、皆さん、ツェルマットでの最後の夜を、楽しく過ごされました。

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皆さんにとって、良き思い出になっていますことを!

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2/25発スペインピレネー5日目:アンドラ公国・グランヴァリラ

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皆様、こんにちは、バケイラから小瀬です。

ガイド最終日の本日は、スペイン、フランスと続いて、アンドラ公国のグランヴァリアスキー場へ行ってきました。

アンドラ公国について、皆様はご存知でしょうか?

通称アンドラは、ピレネー山中にありフランスとスペインに挟まれた国家です。歴史的にも複雑でフランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家です。首都は、アンドラ・ラ・ベリャ。

バケイラからは、専用車で約2時間半。この時間をかけてでも行く価値のあるスキー場です。

人口は約80,000人、2004年の公式統計でやや古いのですが、国籍はスペインが37.4%、アンドラが35.7%、ポルトガルが13.0%、フランスが6.6%、その他が7.3%である(2004年時点の公式統計)日本人も最近は多くなり10名以上いるそうです。

公用語は、カタルーニャ語、その他、スペイン語、フランス語、ポルトガル語が使われています。

 

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商業としては、冬期のスキー、夏期のトレッキングやスパなどのレジャー産業が盛んです。また、ブランド品・タバコ・酒などを取り扱う免税エリアとしても有名です。フェロースキーでも、スキーの後にはショッピングを楽しんでいただいております。

世界遺産もあり、マドリウ・ペラフィタ・クラロ渓谷が登録されています。

スキーだけではなく、一年中、楽しめそうな国ですね。

 

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さて、アンドラスキーのはじまりです。

通常は、ENCAMP1,300mからゴンドラで一気に、CORTALS2502mに登っていき、そこから滑走開始します。

 

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エリアが広くとても一日で回れないのですが、滑走→リフト→滑走→リフトで、Coll Blancまで奥に滑ってランチタイム。

午後からはCosta Rodonaエリアを1本、来たコースを戻り、Solanellesエリア、時間に応じて+αの滑走というパターンが多いでしょうか。

スキーの後は、ショッピングもあるし時間が足りません(笑

 

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移動中に次々と現れる景色に目を奪われ撮影に夢中になることでしょう。

ぜひ、晴れの日にお出かけください(笑

 

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手前から広い斜面を降りていきます。正面には、周りを山々に囲まれ広くダイナミックなコースが見えますが、帰りに滑りことになります。

ボウルエリア、オフなど、降雪後も楽しみなスキー場です。

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Montmalus 2,781m、Pic Blanc2,610m、Pic Nigre d’Envalira 2,822mなど、

 

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決して高い標高ではありませんが、アンドラらしい山々が存在感を出しています。

 

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Coll Blancエリアにも、なかなかのミドルコースがいくつもあります。時間が許せば全部滑走したいものです。

 

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それぞれのコースを写真でお楽しみ下さい。

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オフピステがたまらなそうな斜面です。

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ランチは円形の建物、ksb Coll blancにて。

 

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眺めの良い室内のフルサービスレストランで絶景を見ながら。

 

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私は、ヨーロッパスキーの醍醐味を次の4つとしています。

①標高高の山々がつくるロングコース滑走 ②日本にはない息を呑むような絶景を堪能 ③その国、その地方の郷土料理とワインの楽しみ (④氷河滑走)

これを満喫してもらうため、安全第一、楽に長い距離が滑れるようにアドバイスしながら日々ガイドしております。よろしくお願いします。

 

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毎日、こんな日替わり絶景を眺めながらのスキーです。楽しくないはずがない(笑

 

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ここかは、Solanellesエリアに移動して来ました。

 

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本日も朝早くから、夜ホテル到着までお疲れ様でした。ガイド最終日も素晴らしい1日となりました。

天気にも恵まれ、バケイラを中心に3カ国でのスキースケジュールを消化できました。本当に中身の濃い5日間でしたね。

今回は、スペインピレネーにご参加いただき誠にありがとうございました。至らぬ点が多々あったと存じますが、スペインピレネーツアーの素晴らしさを満喫していただけた事と願っております。

明日は自由滑走日となりますが、お怪我のないようお気をつけて。

近い将来、再び、ご一緒できるのを楽しみにしております。本当にありがとうございました。

来年(笑

小瀬信広

 

アンドラ・街のメインストリート

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レヴィ&ユッラス(プレステージ)9日間 5日目

スキー場は、南側斜面のユッラスヤルヴィと北側斜面アカスロンポロの2つのエリアに分かれます。ユッラス滞在初日は、ユッラス山718mの北西山麓に広がるユッラス/アカスロンポロスキー場へ。山頂は凍り付く寒さです。

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雪と強風で寒くて視界が不良ですが、以外にみなさん元気で頑張ってスキーしてます。

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しかし、3本滑ってレストハウスで休憩。サンタクロースの様な髭を生やしたスタッフと記念に写真を撮りました。

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休憩中に天気が徐々に回復して来ました。

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針葉樹林の中の軽く新雪の冠ったオフピステへ。

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番外編 街の幹線道路脇にはクロカンのコースがしっかり整備され総延長約250kmを誇ります。非常にクロスカントリーの人気が高く、ホテルから移動手段のスキーバス車内はクロスカントリーが圧倒的に多数です。

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オーロラ編 今夜の天気予報は晴れ。オーロラ出現に期待が高く、夕食後、アカスロンポロ湖へ行く前のホテル玄関で既にオーロラが現れました。北極圏のオーロラ出現時間はとても早く長時間観賞できるのは最高です。

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レポート 森下雅史

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