ツェルマット6日目☆サースフェースキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

先ずは、久し振りにツェルマットの街から見ることの出来た、マッターホルンから。

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本日は、そのマッターホルンから離れ、8名のお客様と、” アルプスの真珠 ” と言われるサースフェースキー遠足に行って参り
ました。

サースフェーに到着後、今シーズンから営業を開始したシャトルバスに乗車して、

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1つ目のゴンドラに乗車しようとしましたが、本日はお客様で大盛況。

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ゴンドラの後は、世界最高地点を走る地下鉄の、地下登山ケーブルカーに乗車して、

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標高3500mのミッテルアラリンに到着。

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幻想的な雲海あり、

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下を見ると、氷河ありです。

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アルプフーベル、テーシュホルン、ドームをバックに皆さんをパチリ。

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角度を変えて、アラリンホルンをバックに。

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さて、スキー滑走の方もスタート。

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早速、度肝を抜く光景。

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氷河をバックに、颯爽と滑る皆さんをパチパチパチパチパチ。

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サースフェーのゲレンデは、氷河が間近に迫っています。

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皆さん、その氷河の写真を撮るのに忙しそうでした。

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スキー滑走もして行きますが、

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すぐにまた、写真撮影。

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この氷河ですから。

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またスキー滑走を再開しますが、

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またまたストップ。

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今度は、この大クレバス(氷河の割れ目)です。

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氷河の下には、サースフェーの街。

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ゲレンデの横には大氷河。

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山の間近にも氷河。

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まるで生きているかのような氷河。

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氷河の写真ばかりでしたので、皆さんの素晴らしい滑りの写真も。

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途中、急斜面を横滑りで下りていると、

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転倒して外れたスキー板を、持ち主のところまで届けて下さったお客様も。

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氷河も素晴らしいですが、スキー滑走の方も、滑りごたえのあるスキー場です。

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午前のスキー滑走を終え、お待ちかねのランチは、お馴染み、” ラ・ゴルジュ ” です。

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お食事中の皆さんをパチリ。

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本日も、美味しそうなお料理が並びました。

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レストランの外に出て、まったりされているお客様をパチリ。

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美味しいランチを頂いた後、再びゴンドラに乗車。

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ゴンドラには絵が書いてありますが、サースフェーのフェー(fee)とは、妖精という意味です。

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午後は、標高3000mのフェルスキンからスキー滑走をスタート。

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ちょっと手強い急斜面もありました。

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ご家族で、助け合いながらのスキー滑走。

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中々滑りごたえのあるサースフェーでした。

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さて、これにて今回のツアーのスキー滑走も終了、皆さん、ツェルマットでの最後の夜を、楽しく過ごされました。

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皆さんにとって、良き思い出になっていますことを!

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