スチューバイタールでのオフピステ企画4日目、風も弱まってきて氷河エリアオープンしたので、視界は悪いですが氷河でのパウダーラン。いい雪積もってました!
澤 宏太郎
スチューバイタールでのオフピステ企画4日目、風も弱まってきて氷河エリアオープンしたので、視界は悪いですが氷河でのパウダーラン。いい雪積もってました!
澤 宏太郎
2月11日(水)天気: 雪、気温−2度
今日も天候は終日、降雪と強風です。
ゴンドラもオーバーレッヒだけ、リフト1本とTバー1本だけでほとんど残念ながら滑走できませんでした!
早々のお茶タイムからランチへタイムへ。
それでも午後は、吹き溜まったリフト脇付近で新雪滑走を楽しんで頂きました。
これだけ機動力を2日間止めているので、明日の上部はかなり良いはずです!
明日に期待しましょう。
エスコート: 水澤 史
昨日までの強風の天候とは大きく変わり、ようやく晴れました!
晴れるとテンションが上がりますね〜。
2日ぶりの上部オープンのため朝から大賑わい!
雲一つない青空。
快晴です。
パウダーを狙い至る所にシュプールが。
ヴァルディゼールは本当に大きい!!
谷を越え、リフトやゴンドラを乗り継いでも次から次へと町やスキーエリアが現れます。
これぞ海外スキーと思えるそんな場所です。
ここは本当にスキーが楽しめる場所です。
グラン・カッセ、グラン・モットも眺めることができました。
エギューイ・ペルセで記念撮影!
神崎ツアーを発見!
ベルナール班と合流しランチタイム。
このボリューム!
こちらはカエルの足!
午後も滑り込み園原班は16時過ぎ、ベルナール班は17時近くまで滑りました。
ヴァルディゼールのロング滑走ウィークは距離も滑走時間もロングです!
大満足の1日でした。
園原 遊
2日間視界の悪い吹雪の中でも前向きに滑っていただいた皆様にようやく晴れ間が訪れました
こんな日は早めに出発してパウダーを狙います。コース脇に気軽に入れるサイドカントリーが多いのもヴァルディゼールの魅力です
今日はティーニュ方面を目指します。
が、その前にパウダータイム!
きれいなラインを目指して皆様ドロップイン!
今年もプレステージにご参加いただいたお客様。 スティープな斜面も果敢に滑ります
オーバーヘッドのスプレーで姿が見えなくなってます!
ティーニュに向かう斜面でも隙あらばパウダーへ!
朝からしっかり滑っているので、テラスでティータイム
逆光での写真ですが、かっこよく撮れました
エギューペルセでは一般ツアーの園原班と遭遇して一緒に集合写真
今日のランチはテラスにて。日差しがあるものの、結構寒かったです
寒いときはやっぱりオニオンスープがいいですね
再びティーニュの街まで滑りこみ、ヴァルディゼールまで戻ります。
今日は最後までパウダーに挑戦していただいた1日でした。
明日は再び降雪予報。でも大丈夫。昨日までの2日間でみなさま視界が悪くても、強風が吹いても滑ることに慣れていただきました 笑
神﨑 裕一
皆さんこんばんは!
今日は滑走4日目、スキー遠足の始まりです。
最初はモンジュネーブルへここからイタリア側のクラヴィエールに向かいます。
風が強かったので足慣らしを南斜面で、と思いましたが強風で雪が飛ばされカリッカリ!笑
子供も必死に制御していました。
乗りごたえのありそうなJバーがありましたが、今回は回避。
昨日多少雪は降りましたが、強風でオフピステエリアもクラストです。
モンジュネーブルの街。
今日は雲一つない快晴でTSD GONDORANS山頂からはブリアンソン方面やPelvouxまでが見渡せました。
いよいよイタリア側へ。
雪が降ったら入りたいオフピステが所狭しと広がっています。
イタリア国境も見えてきました。
イタリア側のクラヴィエールに到着。メインストリートに近いレストランでランチです。
今日もカルボナーラを注文。笑
お店の人が写真を撮ってくれました。
帰りはブリアンソンに立ち寄り新旧市街を散策して終了しました!
今井
皆さま、こんにちは!
昨日はガスで全く周辺の山やコースが見えず、ボナイグアエリアへ行ったものの、ほとんどまともに滑れませんでした。
今日は予報に反してなかなかよいお天気に恵まれました。そこでボナイグアへ再チャレンジです。ゲレンデマップの一番右端を目指します!
昨日はここで写真を撮った後、急激に谷底から上がってきた水蒸気に包まれたのですが、今日は問題なさそうです。
朝一のきれいな整地コース。きれいな圧雪車の跡に一番乗りでエッジを刻み込みます。
平日のボナイグアはガラガラ。誰も乗っていないリフトとピレネーの山々。
ランチをとったレストランの窓からは青空の中に浮かび上がるような山々が望めます。。
午後の休憩タイム。昨日思うように滑れなかった分、きょうはよくがんばりました。
ここスペインピレネーのバケイラで滞在しているホテルヒマライヤでは、
毎日Buffetスタイルのディナーをいただいています。その一部をご紹介します。
アペタイザーコーナーのチーズ。種類も多いし日々内容も変化します。もちろんスペイン産の羊や山羊のミルクを使ったチーズもありますよ。
焼き物コーナーでは、イベリコ豚やビーフ、チキンはもちろん、サーモンや、イカ、アンコウ、タラなど、こちらも日替わりで置いてある食材をシェフに焼いてもらいます。
デザートコーナー。種類も彩りも豊かでついつい欲張ってしまいますね。
盛り付け例。
バラエティー豊かなお料理から、気分に合わせて好きなものを好きなだけどうぞ。こういうディナーもいいですね。
本日はエキスパート班特別企画、氷河スキーの予定でした。
しかし、残念ながら天候は回復したものの相変わらず強風が吹き荒れ、昨日よりは運航しているリフト、ゴンドラは増えているものの、氷河エリアへ向かうゴンドラはクローズのままでした。
そこで、本日は山岳ガイドの案内の元、2班に分かれ我々だけでは行く事が出来ないようなオフピステのコースへ行って来ました。
2日ぶりに姿を見せてくれました。やはりこの方は世界広しと言えでも別格です。
滑走前に山岳ガイドよりオフピステ用の装具の説明を受けます。
本日清水がご一緒したお客様。
オフピステの状況は中々難しい雪の状況でした。
午前中のオフピステ滑走を終了し、ランチは山岳ガイドお勧めのレストラン“マーモット”
私のチョイスはスイスならではケーゼシュニッテ(チーズトースト)
午後からはゴルナグラートへ移動。クルムホテル上の展望台へも上がりました。
本日の美女!
本日のイケメン!
題 “チョコを食らう女”
その後スネガエリアへ移動。
最後に山岳ガイド2人も入れての全体撮影。
残念ながら、氷河エリアへは行けませんでしたが、青空の元、オフピステや絶景をお楽しみ頂けた1日になりました。
清水
おはようございます。
今朝は山々が美しい。期待を込めて宿を出発します。風が強いです。どこへ行こうか迷います。A班はスネガへ、B班はゴルナーグラートへ。
滑走開始。
A班ロートホルンへ!
B班トロッケナーシュテーグへ。
B班イタリアン・ランチ
B班午後はスネガへ移動です。強風でゴンドラもゲレンデも閉鎖したので、ケーブルでフーリまで下山。
そこからリッフェルベルグへ、さらにゴルナーグラートへ。ゴルナーグラートから爆走してブラウヘルドへ移動、残念ながらロートホルンへのケーブルには間にあいませんでした。
ブラウヘルドからスネガへ一気に下山。今日はお日様のエネルギーを十二分に受け、たくさん滑りました!!
記 いしい
天気 : 晴れ
気温 : -4℃~-9℃
スキー滑走4日目はフェロー専用車で約1時間、マドンナのトレンティーノ州からロンバルディア州にまたがる、
トナーナ峠(標高1883m)にスキー遠足です。
このスキーエリアは2つの州を挟んで3つの滑走エリアにスキー場がわかれ、
パッソ・トナーレ/パッソ・プレゼーナ/ポンテ・デ・レンギョ広大なエリアです。
氷河エリアが滑走できる事でも、マドンナからのスキー遠足では人気エリアでしょう!
今週で一番寒い日かと滑り始めが-9℃は、今年の日本暖冬では驚く数字かもしれませんが、
やっと冬らしい気温になり体が引き締まりました。
午前中は日当たりの良い南斜面から滑り込み、午後は北斜面の待望の氷河エリアを滑走です。
こんな斜面滑れるかな?そんな不安を忘れてしまうほどの、氷河の低温影響で滑走には好条件の雪質です。
山頂のパッソ・プレゼーナ(標高3000m)からは、
アダメッロ・ブレンタ国立公園の名峰モンテ・アダメッロ(標高3554m)とピスガーナ氷河の絶景でした。
ご兄弟で参加のお二人さんはスキーウェアーも同じカラー。
ランチの一番人気、ロンバルディア州の伝統的パスタはそば粉を使ったピッツォッケリと、
イタリアの伝統的なドルチェは甘さ控えめのティラミスです。
急斜面を感じさせない安定感ある滑走!
夫婦滑走は息がピッタリ!、お見事な氷河滑走でした。
ここは第一世界大戦の激戦地、世界平和と共に過去を忘れないよう戦没記念塔がスキー場内にあります。
川野 聡