ツェルマット4日目☆スネガ

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、14名のお客様と、マッターホルンの美しさはツェルマットエリアでも随一と言われる、スネガエリアに行って参りました。

が、朝のうちは雲が多く、記念撮影もこの通り ↓ 。

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僅かにマッターホルンの頂上付近が見えてはいました。

早速スキー滑走をスタートし、スネガパラダイスまで来てみると ↓ 、

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やりました~!

皆さんのテンションもこの通り ↓ です。

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再びロープウェイに乗って、ロートホルンまで行きましたが、ここには、周囲の山々の説明が日本語でも書かれた看板 ↓ があ
るんです。

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例えばマッターホルンについては、この様に ↓ 書かれていました。

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もちろんマッターホルンの写真を撮って頂き、もちろんスキー滑走 ↓ も致しました。

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本日の河野班のお客様を、こちらも名峰、ヴァイスホルンをバックにパチリ ↓ 。

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それから、マッターホルンをバックに、颯爽と滑るお客様をパチリパチリ。 ↓ 。

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残念ながら、カメラマン(河野)の腕が悪く、良く撮れたものだけを使わせて頂きました。

午前中のスキー滑走を終え、本日のランチはこちら ↓ 、お馴染みのレストラン ” フルアルプ ” です。

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ここからも、美しいマッターホルン ↓ を見ることが出来ます。

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ここでのお勧めはこちら ↓ の ” ポトフ ” です。

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お食事中の、久田班のお客様 ↓ をパチリ。

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こちら ↓ は河野班のお客様。

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こちらのレストランでは、なんと生バンド ↓ をやっていました~!

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外に出てみると、お客様 ↓ を発見。

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ランチを終えて、午後のスキー滑走の準備をされている皆さん ↓ 。

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河野班も、ロング滑走に挑戦 ↓ 。

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リフトに乗っていても、マッターホルンの姿が常にあります ↓ 。

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こちら ↓ は、本日最後まで滑られたお客様です。

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ちょっと休憩 ↓ をしてから、

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マッターホルンに向かって、滑り出せ~ ↓ !

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本日最後の一枚はこちら ↓ 。

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マッターホルンの上のゴンドラ。

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リビーニョツアー3日目:サンモリッツ・コルヴィリア

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皆様、こんにちは、イタリアはリビーニョから小瀬です。本日はお隣の国、スイス・サンモリッツのコルヴィリアにスキー遠足にやってきました。

専用車に乗って約1時間、国境を越え、片道3kmのイタリアとスイスをつなぐ有料トンネルを抜け、ツェルネツ、エンガディン空港を左手に、サメダンを越えて〜サンモリッツにとうちゃーく。

リビーニョを出発した時には曇り、スキーのスタート時点も斜面の見にくい状態でしたが見る見るうちに晴れ間が広がってきました。

スキーは雪もですが、やはり天気が一番重要。お客様、晴れたサンモリッツのスキーとなってさぞかし喜んでおられるでしょう。

標高3,057mのピッツ・ネイル展望台でシュタイン・ボックをバックに記念写真

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コルヴィリアも例年より雪がありません。シグナルゴンドラを降りて、そのままつなぐリフトが動いていません。嫌な予感が一瞬よぎりましたが、、、

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心配ご無用、さすが標高の高いサンモリッツ

サラサラでエッジのしっかり食い込む今シーズン最高の圧雪状態と雪質。素晴らしいスキーの始まりです。

下の二枚の写真のコースをノンストップ滑走。お客様の力滑をしっかりと撮影もしました。

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午前中はやや寒く体が冷えました。-14、-15℃はだったでしょうか。

早々と11:30には、レストラン・Piz Nailへ

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このレストラン、初めて入りましたが、フルサービスでドリンク付きのWrapやHuate Dogなどお手頃な料金(スイスでCHF17だよ!)で食べる事ができます。

スタッフも気さくで楽しい時間を過ごす事ができました。お勧めします。

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午後からは雲が太陽を覆う事もありましたが、

なんと、12:50から15:40まで休憩もいらないと全員が最後まで滑走。こんな事は珍しいそうです。

コースもバラエティに富んでおり全く飽きないのもあると思いますが、相当楽しんでいただいた模様です。

以下の写真で、コルヴィリアの様々な表情をご覧ください。

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眼下にサンモリッツの街とサンモリッツ湖を見下ろしながらの滑走

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最後に、お客様の臨場感あふれる力強い滑走シーンをどうぞ!

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明日は、ゆっくり朝食、ゆっくり出発します。

小瀬 信広

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ファッサ&コルチナツアー 6日目

みなさん、こんにちは。
ファッサ&コルチナツアーも6日目となりました。
本日はスキー遠足でアルタバディアへと行ってきました。

コルチナのホテルからはバスで45分。
到着したアルメンタローラの村から最初に乗るのが、なんとJバーです。
準備運動していきなりJバーと言うのも、なんとなく緊張しますね。

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なんなくJバーを乗ったあとはゴンドラに乗り景色の良い場所へ!
昨日までに比べると少し雲が出てきてしまいましたが、全く問題のない天気。
今日もサイコー。スキーも快走ーー。きっもちいいーーー。

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ここアルタバディアは比較的緩やかな斜面の広がるゲレンデなので、気分的にもゆとりのあるスキーが楽しめました。
今度はラガッツォーイに向かって滑り込むみなさん。

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ゲレンデ内では、こーーんな変わったサービスも・・・
本格的なチューンナップがゲレンデ内でやってくれるなんて、スキー大国ならではのサービスですね。
ホットワックスが5ユーロ!思わず「安ッ!」と声を張り上げてしまいました。

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午後になると、またまた快晴に!
サッソンガーをバックにポーズを取ってもらいました。。

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今年より誕生した新しいモニュメントは銀色のスキーヤー!
ピッカピカでした。

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本日はコルチナ特典の一つ山小屋ディナー にて締めくくりです。
オーガニックの料理を提供してくれるエルブリテ・ドゥ・ラリエートは大変好評!

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地元のワインでカンパーイ!
本日もお疲れ様でした。

田村大輔でした。

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大人のスキー ポルトデュソレイユ3日目

ポルトデュソレイユでのスキーも3日目、皆様少々お疲れの出てくる頃。そして今日もお天気は雪模様という事で、本日はスキーは早めに切り上げ、隣町にあるチーズ工房を見学に行くという予定で、1日がスタートしました。

しかし、ゲレンデに上がってみると非常に良い雪が20センチほど積もっており、これはこのパウダーを頂かない手はないという事で、いきなりのパウダー滑走となりました。

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パウダーを堪能した後、少々山も見え始めたので、本日の記念撮影
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ランチはこんな雰囲気の山小屋で頂き、午後は隣町のレジェまで滑り込みました。

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そしてスキーは早めに切り上げ、公共バスを利用して、隣町のチーズ工房へ。
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チーズ工房前にて今週の美女!!
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実際に工房の中も見学させてもらいました。
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工房内にて、ここのチーズ職人の山口さんの話し、一生懸命耳を傾けるお客様。
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その後はこの山口さんが作ったチーズを皆様お土産に購入され、再びバスでモルズィーンの町へ戻ると良いタイミングで花火が打ち上げられました。
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昨日、今日とアフタースキーがとても充実したポルトデュソレイユでした。

清水

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グリンデルワルトツアー 3日目

今日は、ほんっとうに落ち着かないお天気でしたねぇ〜。
雪がシンシンと降ったかと思えば、ぱぁ〜っと雲の切れ間ができたり・・・
しかし、やっぱり、相対的に寒い1日でした。

本日はホテルから最も近いフィルストエリアに行ってきました。
朝一は、霧も濃く、軽いホワイトアウト状態で滑りづらかったのですが、だんだんと見えるようになり、下に下がれば更に積もったばかりの雪面を気持ちよく滑走する事が出来ました。
見えてきて、気持ちも高まる本日の皆様!!

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このゲレンデから間近に見える、ベッターホルン、シュレックホルンに向かって気持ちよく滑って行かれる5名様、ちょっと、分かりにくいですか???

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ヨーロッパ、特にスイスは来る度に何かしら新しいものが出来ており、本当にカナダの私からすると驚くのですが、ここフィルストには今回、クリフウォークと言う、その名の如く崖に作られた遊歩道です。
もちろん、チャレンジあるのみ。皆様で歩いてみました。その前に、集合記念写真です。顔がこわばっている人、いませんかぁ???

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いやぁ〜、すっごいですよ!!人間の力ってすごいですね。こんな所にこんなもの、作っちゃうのですから・・・

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無事、到着。ほっとひと安心???

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ここは、もう、空中って感じです!!

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と、スキーにアトラクションにと今日は途中休憩のみで、とにかく、遊んで、そして下山。
途中、アイガーを眺めながらの滑走コース、眼下には可愛らしくグリンデルの街が広がってます。

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そして、かなり遅めのランチとしました。「もう、滑らない!!」と言う事で、お酒、すすみましたねぇ〜〜〜(^^)
今日は、スイスですけど、イタリアンを!!うぅぅ〜〜〜ん、美味しいですねぇ〜〜〜「ブオ〜ノ!!!!」

<番外編>
昔はどこも、こんなリフトだったんでしょうね。このフィルストにかかっていた、むかぁ〜〜〜しのリフトをさりげなくデコレートしている、ステキなお宿。

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♪ゆか♪

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プレステージ ゼルデン 3日目 オーバーグルグル その1

今朝のゼルデンは-11℃。この温度計だと何℃であろうとビール飲めってことみたいですね。

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さて今日はスキーバスで約20分ほどのオーバーグルグルへ。特徴的な名前のエッツタール最奥の村です。

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まずは手前のホッホグルグルの展望台へ。標高約3000mのここからは360度のアルプスの景色が楽しめます。

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ウィルドシュピッツェ方面をバックに。

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展望台の先端までいらした3名様。

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反対側にはドロミテの山々が。下の写真の中央あたりに左からペルモ、セラ山、サッソルンゴ、重なってマルモラーダが見えます。

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パノラマにするとこんな感じ。夏には峠を越えてイタリア側まで車で行けるのです。

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その後、急斜面を果敢に滑降。奥にはステューバイの山々です。

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今日のランチはサービスレストランにて。上はアルムドゥドゥラー。ハーブを使ったオーストリアを代表する炭酸飲料です。下はカイザーシュマーレン。ただのパンケーキではありませんよ。オーストリア皇帝フランツヨゼフ1世が好んだパンケーキです。高貴な食べ物に見えてきましたか?

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午後はホーエムートに上がり、氷河の山々をバックに集合写真。オーバーグルグルの街までスキーダウンしてきました。

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キリストを抱くマリア像に明日も良い雪と良い天気をお願いしてきました。

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神﨑 裕一

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ビジネスクラスで行く マドンナ滑走3日目

雲が多い予報でしたが、気付けば素晴らしい天気。
今週は晴れマークが続きます!

朝から地元のジュニアの子たちが練習中。さすがアルペン大国のイタリアです。
しかし、上手!朝一の締ったバーンでの練習はさそがし上達しますね。

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午前中はマリレバ周辺を滑走しました!
2200M~1400Mまで滑走。

ランチはピッツァ!

注文後、生地をの伸ばし、、、

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窯で焼き上げます!

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本当はもっとピッツァがテーブルに並んでいたのですが、写真を撮るのが少し遅かったようです。。。

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1回10ユーロでタカと写真がとれます!
撮っている方はなかなか見かけませんでしたが!

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午後はフォルガリダのエリアも滑り、本日終了!
良い1日でした。
明日はトナーレへ遠征です!!

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園原 遊

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ツェルマット3日目☆ヴァルトルナンシュスキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、イタリアのヴァルトルナンシュへスキー遠足に出かけようと、クラインマッターホルン行きのロープウェイにも、さっと乗る
ことができ、山頂にてまず一枚 ↓ 。

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吹雪の中、早速スキー滑走をスタート致しました ↓ 。

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久田班のお客様 ↓ は、入念にコースの確認をしていました。

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確認も済んで、スタート ↓ です。

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河野班のお客様 ↓ も、吹雪の中、果敢に ” ベンティーナの大斜面 ” を攻めております。

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その後の緩斜面 ↓ は、ちょっときつかった~!

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しかし、ヴァルトルナンシュのスキーエリアに来てみると、晴れ間も出てきました ↓ 。

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ヴァルトルナンシュの象徴、チーメビアンケをバックに、本日の河野班のお客様 ↓ をパチリ。

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そこから、ウェイブコースあり、緩斜面あり、急斜面あり、林間コースありと、バラエティに富んだコースレイアウトの1番コースを一
番下まで滑り下りてきたところ、

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お疲れ様でした ↑ 。

クラインマッターホルンからの標高差は、なんと2300メートルでした!

クラインマッターホルンでの吹雪がウソの様な、ぽかぽか陽気の中、ちょっと休憩です ↓ 。

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その後も、ヴァルトルナンシュの中斜面を、気持ち良くスキー滑走 ↓ 致しました。

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そして、ヴァルトルナンシュと言えばこちら ↓ 、Jバーに乗らなくては帰れません。

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皆さん、1発でクリアー!

少し遅くなりましたが、本日のランチはこちら ↓ 、” バール・ヴェンティーナ ” で頂きました。

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こちら ↑ は、お店の中にあった模型です。

本物はこちら ↓ です。

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窓の向こうに、少しですが、マッターホルン(南壁) ↓ の姿が見えました。

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お食事中のお客様 ↓ もパチリ。

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帰りのゴンドラ ↓ に乗り遅れないようにして、

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スイス側に戻ってきてからは、昨日も滑ったこちら ↓ の超ロング緩斜面(と言うか平坦面)。

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お疲れ様でした ↓ 。

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それからは、マッターホルンバックのお写真 ↓ を撮ったりしながら、

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またまた緩斜面 ↓ に苦労したりしながら、

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急斜面 ↓ を滑ったりしながら、本日のスキー滑走は無事に終了致しました。

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ホテルまでの帰りのバスでは、皆さんイスに腰掛けていくことが出来て、喜ばれておりました ↓ 。

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本日最後の一枚はこちら ↓ 。

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夕日に照らされて綺麗でした。

もう一つ、おまけ ↓ 。

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スイスで見るお月さま~!

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リビーニョツアー2日目:リビーニョエリア&モットリーノ

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皆様、こんにちは、リビーニョから小瀬です。

毎年、リビーニョツアーで宿泊するホテル、アルピナ。気がつけばもう5回目の利用となるでしょうか。フロントもレストランもスタッフが変わらずいつも知った顔が暖かい言葉で出迎えてくれます。

心地よくて第二、第三の故郷のようです。気持ち的には第二にしたいのですが、他にも 優しく出迎えてくれるホテルのがあるので(笑

今日も夕食の時、冗談好きのスタッフが変な日本語で接してくれて大爆笑でした。イタリアの中でもここ、アルピナのスタッフは最高です。

さて、本日は待ちに待った太陽が出ました。朝から気持ちの良い快晴。山頂は-18℃と冷え込みましたが、太陽の光が寒さを吹き飛ばしてくれました。

昨日のリベンジとばかり、リビーニョエリア、フェデリア、モットリーノとスキーサーカスしてきました。

とくとこのエリアの素晴らしい眺めをご覧ください。

 

まずは、ゴンドラ降場、Costacciaからの眺め。昨日はここから下のみでの滑走でした。全く信じられません。本日はどんどん進みます。

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次に、Betta Blesacchaからの眺め

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リビーニョの街が眼下に見えました。谷に細長く続いているのがわかります。見えてる部分は街の半分です。

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Federia のリフト降場から丘を登り、高く眺めのいい所まで来ました。通常は、ここまで登りませんが、本日は特別に。

イタリアスキーが大好きだった故人、元グループメンバーの方の為に「散骨」を行いました。

リビーニョスキー場の中で標高が高く、静かで、最も眺めの良い場所にお連れしました。依頼したり、依頼されたり、素晴らしい人間関係ですね。きっとこのスキークラブのメンバーの方々は素敵で楽しくお付き合いされているのだと羨ましく思いました。

私も貴重な場所に立ち会わせていただきました。きっと故人も喜んでいらっしゃると願っております。

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100%以上の素晴らしい笑顔で記念撮影

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フェデリアリフト乗場に降りていくコースです。いつも雪に覆われ真っ白風景、私の一番気に行っている景色です。

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15番コース沿いのリフト、奥には16番コース沿いのリフトが見えます。

ここから、11番のゴンドラ乗場までロング滑走です。天気も良いし、標高が高いので雪質も抜群でした。

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コース中盤、緩斜面をS字を曲がり樹林帯コースに入っていきます。

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樹林帯コースの後は、カリカリの急斜面ブラックコース。ドキドキしながら、緊張しながら、横滑りをうまく使って降りましょう。

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今日のランチはピッツェリア、スターレットにて。(いつの間にか店の名前が変わりました。スタッフは知った顔がいて安心)

マルゲリータ、プロシュット&フンギ、スターレットで今日も満腹。

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午後からは、バス(レッドライン)を利用しモットリーナエリアへ移動。約10分

モットリーナから正面にさっき降りたブラックコースが緩やかに(笑 見えます。

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モットリーナエリアでは、滑走の他に、個人別にスキーシーンの写真撮影を楽しみました。

横から太陽に見守られながら、モットリーナの大斜面を滑走。今日は素晴らしい1日でした。

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明日はサンモリッツにスキー遠足。明日もきっと楽しいぞ。

小瀬 信広

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大人のスキー、ポルトデュソレイユ2日目

ボンジュールムッシュエンドマダム

ポルトデュソレイユから2日目です。
今日は昨日とは違い、朝から晴れ間も差す天候となりました。
そこで天気が良さそうという事で長距離移動のシャテルエリアへと遠征して来ました。

昨日は見えなかった山々をバックに本日の集合写真
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太陽を背に、大滑走中
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途中では地元レーサーによる大回転練習風景をチェック。
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スーパーシャテルエリアではお客様同士にてコース途中でスキー滑走に関する議論沸騰。
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そしてきょうもたっぷり滑った後にはモルズィーンにて開催中のゴッホと浮世絵の展覧会を文化的に堪能。とても充実した1日となりました。
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今日もたっぷりと堪能した1日でした。

清水

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