ツェルマット1日目☆ゴルナーグラート

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積雪量:110cm
最高気温:+5℃
最低気温:-5℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、昨日ツェルマットに到着された15名のお客様と、ゴルナーグラートに行って参りました。

先ずは、鉄道好きには堪らない、ゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、

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乗車中も、皆さん、写真撮影に大忙しです。

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そしてお決まり、標高3089mのゴルナーグラートで、鮮やかなマッターホルンをバックに、皆さんをパチリ。

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早速、スキー滑走の方もスタート致しました。

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丁度列車がやって来たところで、本日の河野班の皆さんをパチリ。

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ここゴルナーグラートエリアでは、列車の横をスキー滑走します。

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スキーのお客様も、徐々に増えてきました。

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リッフェルベルクで休憩しましたが、ここも写真撮影ポイントの一つです。

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ゴルナーグラート鉄道の列車をバックに、リフトにも乗車して、

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青空に映えるマッターホルンをバックに、皆さん、決まってます。

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午前中のスキー滑走を終え、本日のランチは、お馴染み、レストラン・シュヴァルツゼーです。

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皆さん、ロシティーなどのお料理を堪能して、

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午後のスキー滑走前の準備体操、

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マッターホルンに近い所で、久田班の皆さんを、パチリさせて頂き、

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午後のスキー滑走をスタートされました。

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さて、河野班の皆さん、先ずはお決まり、マッターホルンをバックにパチリ、

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お客様のスキー滑走シーンも少しご覧下さい。

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その後、フルグザッテルのリフトに乗車し、またまた久田班の皆さんを発見、

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1・2班とも、この一枚バーンを、気持ち良くスキー滑走致しました。

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そして最後は、急斜面のバーンをスキー滑走、お疲れ様でした。

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スキー滑走の後は、ツェルマットの街も少し歩いて、

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コミュニケーションパーティーで、本日は終了となりました。

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本日最後の一枚は、ツェルマットの駅前から、メリークリスマス!

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明日はイタリア、チェルビニアを目指します!

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2017/2018シーズン:ヴァッレアオスタツアー開始!!!クールマイユール滑走

ついに始まりました2017/2018シーズンのヴァッレアオスタ!!!

近年ヨーロッパでは雪が少ないシーズンもありましたが、今年は違います!今月12月に1日で1mの積雪を観測するほど雪が豊富です。

今日は滞在のホテルパヴィヨンから徒歩5分程度のクールマイユールスキー場での初日滑走です。早速の快晴で幸先が良いです!

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クールマイユールで滑走できる最高地点ユーラにて、モンテビアンコ、ダンデジュアン、グランジョラスの雄姿にフェレの谷まで見えるような大絶景です。

気温は少し高めの5度~2度ほどでしたが、雪質は良く、程よくエッジが噛むような締まったバーンが広がっていました。

モンテビアンコを背に感動の皆さんです。今週は8名の方にご参加いただいています。みなさんどこから見ても絵になるモンテビアンコを様々な角度で写真に収めていました。

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そして、イタリアスキーツアーといえば、やはり食!

イタリアンは日本人の口に合うため、イタリアスキー人気の理由の一つでもあります。今日はサービスのフェローランチに舌鼓。薄焼きピザに3種のパスタ、そしてティラミスもついています。

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本場イタリアのご飯に皆さま満足そうな表情を浮かべています。

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今日は滑走もほどほどに、休憩などを挟みながらエンジョイスキーです。テラスや外のベンチでゆっくりするのもヨーロッパスキーならでは。今日は特に暖かかったため外で休憩です。

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早めに上がり、この時期は太陽があまり高くまで上がらないため早めのタウンガイドに出発です。クリスマスイブとあって、街中には人が溢れていました。イベントも目白押しです!

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こんな写真も一枚!

ホテルパヴィヨンのベランダには1mもの雪が!こんな光景なかなかありませんよ!雪いっぱいあります!

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藤原

 

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ツェルマット5日目☆スネガにリベンジ

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積雪量:110cm
最高気温:+2℃
最低気温:-8℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、天候の悪かったスキー滑走2日目のリベンジ、スネガエリアに向かい、ロートホルンで定番中の定番のパチリから始まりました。

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いや~、完璧なシルエットのマッターホルンです。

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マッターホルンだけではなく、周囲には名峰揃い、標高4505mのヴァイスホルン、

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こちらもマッターホルンより高い、右のテーシュホルン(4490m)と、左にド-ム(4545m)、

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更に、スイス最高峰、モンテローザ(4634m)と、ワクワクする絶景を楽しみました。

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さて、スキー滑走の方は、2日目の厳しいコンディションから一転、快調にスタート。

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マッターホルンに向かっての、夢のようなスキー滑走が続きます。

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移動中にもマッターホルンが目が入り、

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所々止まって、記念撮影も忘れません。

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朝の元気なうちに、スネガの名物コース、8番のブラックコース(上級)にもチャレンジしました。

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ゲレンデコンディションは、かなり良いのですが、まだまだ雪作りに余念がありません。

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さて、スネガパラダイスでちょっと休憩、2日目はこんな感じ ↓ だったのですが、

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本日は、こんな感じ ↓ ですので、

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勿論、パチリしなくてはいけません。

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ど~です、ここからの美しいマッターホルン。

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休憩の後、そのマッターホルンをバックにスキー滑走、

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林間コースも通って、

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ランチでお馴染み、レストラン・フルアルプの横を滑り下りて、

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マッターホルンに向かっての長い直線、

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そして、標高3286mのホーテリーを経由。

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スネガを後にし、ゴルナーグラートに向けてスタート。

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先程乗ってきた、125人乗りのカッコいいロープウェイの下を通って、

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再びゴルナーグラートエリアをスキー滑走、

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お二人は、本日が最終日、マッターホルンにお別れを告げ、

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1898年開業の、ゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、無事終了となりました。

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お二人にとって、良き思い出となっていますように!

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ツェルマット4日目☆シュヴァルツゼーエリア

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積雪量:110cm
最高気温: -3℃
最低気温:-11℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は先ず、ゴンドラに乗車し、トロッケナーシュテックに到着後、入念に準備体操をしてから、

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朝一の、気持ちの良い斜面をスキー滑走。

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続いて、62番のブラック(上級)コースに挑戦。

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フーリからシュヴァルツゼーまでゴンドラで上がりましたが、シュヴァルツゼー(黒い湖)は雪で真っ白でした。

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パトロールの皆さんも、ゲレンデ作業に忙しそうです。

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それは兎も角、お二人のスキー滑走は、快調快調。

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マッターホルンに一番近いリフトに乗車し、勿論記念撮影。

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今度は、マッターホルン北壁側のコースを滑り下りました。

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ここで、私的に、本日のベストショットの一枚を見て頂いて、

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午前中い~っぱい滑り、お腹も空いてきたので、ランチへと向かいました。

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本日は、私の好きなレストラン、” フーリ ” へと、お二人をお連れしました。

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お食事中のお二人をパチリ。

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このレストランのお手洗いの窓からも、スイスらしい素晴らしい景色が広がっております。

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お二人にとって、「最高の思い出」になっていますように!

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さて、美味しいランチを頂いた後、今度はゴルナーグラートエリアに移動し、

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青空をバックに、午後のスキー滑走をスタート。

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先程までよりも、少し離れた所からのマッターホルン。

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そのマッターホルンを横目に見ながら滑り下りて行き、

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今度は、マッターホルンに向かって直滑降、

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そしてお次は正面に見ながらと、一日マッターホルンを堪能しながらのスキー滑走でした。

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本日のおまけ➀、フーリの駅舎の中に、これまでクラインマッターホルンの売店にしかなかった商品が、一部購入出来る様になりました。

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おまけ➁、ツェルマットの駅前、もうすぐクリスマスですね。

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ツェルマット3日目☆チェルビニアスキー遠足

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積雪量:110cm
最高気温: -3℃
最低気温:-11℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日、目指すエリアは、チェルビニア。

天候に左右されながらも、ついに、マッターホルン・グレーシャー・パラダイスに辿り着きました。

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富士山よりも高い、標高3820m地点から、早速スキー滑走をスタート。

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氷河上のコースを進んで行きます。

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地層の様な、迫力ある氷河の横を通り、

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続いて、マッターホルンに向かっての直滑降。

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スイス・イタリア国境を越えると、鋭角の山グリボラや、イタリア最高峰グランパラディソ(4061m)が聳えておりました。

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そして、スキー滑走、先ずは、” ヴェンティーナの大斜面 ” 、

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モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)をバックに、記念撮影も忘れず、

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チェルビニアの、気持ちの良い斜面をスキー滑走。

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い~っぱい滑った後、チェルビニアの街に向かいました。

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そして、チェルビニア遠足でのランチと言えば、勿論こちらのレストラン、” ダ・マリオ ” です。

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先ずは、乾杯~。

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お料理の方は、さすがイタリア、美味しい本場のパスタ。

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ランチの後、先ずは、モンテ・チェルビーノを間近に望む撮影ポイントでパチリ。

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実は、お客様がチェルビニアの街で、30年着ておられたウェアーに別れを告げ、最新ウェアーを購入されました。

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その最新ウェアーを着て、バックにはモンテ・チェルビーノ、

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おまけに、真っ青の空、

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チェルビニアを後にする前、最後のパチリ、決まってます。

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スイスに戻るロープウェイに乗り、国境からは、眼下に広大なチェルビニアのスキー場と、奥にはモンブラン、

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更に、朝滑り下りた、” ヴェンティーナの大斜面 ” も確認出来ました。

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そして、本日最後の一枚は、スイス・イタリア国境での記念撮影、定番中の定番ですが、外せません。

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やはり、チェルビニア遠足、最高です!!!

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ツェルマット2日目☆スネガ

積雪量:110cm
最高気温: -4℃
最低気温:-13℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、昨日に引き続き、ご夫婦のお客様と、スネガエリアに行って参りました。

先ずは、地下ケーブル乗り場に続く、長~いトンネルを通って、

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地下ケーブルに乗車。

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標高3103mのロートホルンまで上がり、定番の撮影ポイントに行きましたが、周囲は真っ白。

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本日は、雪が10cmほど積もりました。

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早速、スキー滑走をスタートしましたが、雪面も見にくく、厳しい戦いになりました。

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リフト乗車中も、厳しい寒さです。

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スネガから見える美しいマッターホルン、本日は残念ながら、姿を現しませんでした。

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本日の厳しいコンディションの中、頑張って滑られたお二人、

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明日は晴れの予報、期待します!

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ツェルマット1日目☆ゴルナーグラート

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積雪量:100cm
最高気温: -6℃
最低気温:-13℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、昨日ツェルマットに到着されたご夫婦のお客様と、ゴルナーグラートに行って参りました。

先ずは、モンテローザやリスカムといった名峰をバックに、入念に準備体操をして、

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早速、マッターホルンに向かってのスキー滑走をスタート。

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お天気も良く、お二人とも思わずハイテンション。

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スキーの方も、私よりお上手です。

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ちょっと休憩、リッフェルベルク駅の前は、写真ポイントの一つです。

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ついでに、カメラ目線のカラスさんも。

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それは兎も角、場面は一転、本日ツアー初日のランチは、勿論こちらのレストラン。

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この「レストラン・シュヴァルツゼー」は、マッターホルンが目の前にど~んと見えるんです(真ん中で光っているのはヘルンリ小屋です)。

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お食事中も、このフレーム越しのマッターホルン。

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そしてそして、頂いたお料理の方は、先ずはあったか~いスープ(本日はキャロットスープ)、

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メインは、ロシティー(チーズいっぱい)か、

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パスタ(塩分少なめ)、

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更に更にデザート(本日はアップルパイ)まで、ツェルマットツアーにいらっしゃったお客様への特典ランチです。

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美味しいフェローランチを頂いた後は、私の定番撮影スポット、なかなかグッドな写真が撮れました。

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更に、フルグザッテルまで上がると、なんとお二人の貸し切りバーン(いつもは大変混み合います)。

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もの凄く寒かったのですが、もの凄く気持ちよかったです。

最後に、これからツェルマットツアーに来られるお客様、道路が大変滑りますので、慎重に歩行なさって下さい。

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スキーブーツの底にはめるソールカバーを持参されると便利です。

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ツェルマット6日目

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みなさんこんにちは。

滑走最終日、今日もとってもいい天気。

ずっと寒い日が続いていたのですが、ようやく暖かさが戻ってきました。ゴルナーグラートで0度。足先が冷たくないし、写真を撮る手もちゃんと動きます!

 

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せっかくなのでゴルナーグラートの展望台まで頑張って登ってみました!360度の大パノラマ。29座もの4000m峰がずらりと並びます。

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スイス最高峰モンテローザ。

 

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このようにマッターホルンに向かって滑るコースも。

日本では体験できないようなロ~ングコースを滑れるのもヨーロッパスキーの醍醐味ですね

 

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実はこのグループは清水寛之デモのグループ。

ときおりレッスンも混ぜながら滑りました。

 

1週間、おおむね天気にも恵まれ、サースフェーにもチェルビニアにも行くことができ、ツェルマットでの滑走をお楽しみいただけたのでは。

この時期にここまでの広範囲を滑れるのもここならではです。

 

1週間ありがとうございました!またぜひいらしてくださいね♪

 

久田めり

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ツェルマット5日目☆チェルビニア

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みなさんこんにちは。

今日もいい天気!早速マッターホルングレイシャーパラダイスに行ってきました。3883m、カメラを持つ手がかじかんで動きません。

 

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モンブランもくっきり。

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昨日いったサースフェーはあっちのほう、と復習。

 

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やってきたのはイタリア、チェルビニア!!

 

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来てみて温かいなと思っていたのですが、、、雪がすごく少ないですね。

 

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せっかくのなのでチェルビニアの街にもおりてみました。

 

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イタリアと言ったらパスタでしょう。おいしいパスタをいただきました。ティラミスも絶品でしたね!

 

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イタリアとスイスの国境を跨いで記念写真!

 

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最後に希望者のみでポール遊びもしました。

 

念願のイタリアに行けて今日も大満足の1日です

 

久田めり

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ツェルマット4日目☆サースフェー遠足

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みなさんこんにちは。

昨日の予告通り、サースフェーにやってきました!

今日も快晴!ミシャベル山群がお出迎えしてくれました。

 

まだ本格的なシーズン前ということで、アルピンエクスプレスは動いておらず、まずは村はずれから出ているシュピールボーデン行きのゴンドラから。

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去年の冬から運行しだしたまだまだ新しいやつです。

そして乗り換えて、フェルスキンへ。

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赤いロープウェイで3000mまであがり、そこからはメトロアルピン。地下ケーブルで3500mのミッテルアラリンへ!

 

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そこに聳えるはアラリンホルン(4027m)

 

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ツェルマットと似ている部分もあり、でも氷河が間近で見られるのはサースフェーならでは。

いつもと違う景観を楽しみ、、、 また標高の高いところは雪質も抜群!

ただ、Tバーリフトしかないんです。。。

 

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なんなくクリアしている方もいれば、苦戦されている方も… スノーボードだとより難しそうですね。

 

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サースフェーはすでに麓までコースオープンしていました。3500mから1800mまで!ロングコースが楽しめます。

 

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ツェルマットよりやや幅も広く、滑りやすいですね!平日なのでコースも空いています。

 

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午後はいったん麓近くまで下りて、レングフルー方面へ。

 

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レングフルーのチェアリフトから見る氷河は迫力があります!

 

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コースのすぐ脇にはクレバスが口を開けています。 本当に氷河上を滑っているのだと実感。。。

 

お天気にも絶景にも恵まれ、サースフェー遠足に大満足です!

 

おまけに、今日の夕食はチーズフォンデュ

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ずっと寒い日が続いているので、みんなでワイワイ暖まりました。

 

おまけその2

昨日駅前のツリーが点灯されました。

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どんどんクリスマスに向けて盛り上がっていきますね。

 

久田めり

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