積雪量:110cm
最高気温: -3℃
最低気温:-11℃
皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日、目指すエリアは、チェルビニア。
天候に左右されながらも、ついに、マッターホルン・グレーシャー・パラダイスに辿り着きました。
富士山よりも高い、標高3820m地点から、早速スキー滑走をスタート。
氷河上のコースを進んで行きます。
地層の様な、迫力ある氷河の横を通り、
続いて、マッターホルンに向かっての直滑降。
スイス・イタリア国境を越えると、鋭角の山グリボラや、イタリア最高峰グランパラディソ(4061m)が聳えておりました。
そして、スキー滑走、先ずは、” ヴェンティーナの大斜面 ” 、
モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)をバックに、記念撮影も忘れず、
チェルビニアの、気持ちの良い斜面をスキー滑走。
い~っぱい滑った後、チェルビニアの街に向かいました。
そして、チェルビニア遠足でのランチと言えば、勿論こちらのレストラン、” ダ・マリオ ” です。
先ずは、乾杯~。
お料理の方は、さすがイタリア、美味しい本場のパスタ。
ランチの後、先ずは、モンテ・チェルビーノを間近に望む撮影ポイントでパチリ。
実は、お客様がチェルビニアの街で、30年着ておられたウェアーに別れを告げ、最新ウェアーを購入されました。
その最新ウェアーを着て、バックにはモンテ・チェルビーノ、
おまけに、真っ青の空、
チェルビニアを後にする前、最後のパチリ、決まってます。
スイスに戻るロープウェイに乗り、国境からは、眼下に広大なチェルビニアのスキー場と、奥にはモンブラン、
更に、朝滑り下りた、” ヴェンティーナの大斜面 ” も確認出来ました。
そして、本日最後の一枚は、スイス・イタリア国境での記念撮影、定番中の定番ですが、外せません。
やはり、チェルビニア遠足、最高です!!!