今日はボルミオから専用車で約1時間のリヴィーニョ遠征です。
きれいに圧雪されたコースにうっすらと新雪が積もった柔らかい斜面。
時折小雪が舞う中、視界も問題なく絶好のゲレンデコンディションでした。
本日の杉村班の皆さま、午前中は上級コースを中心に滑りまくりです。
午前の締めはリヴィーニョの英雄、ジョルジオ ロッカの名前の付いたコース。
滑る前と、
滑った後。
今日のランチはCAROSELLO3000にあるレストランでフェローランチです。
そこへ向かうゴンドラが今シーズンからリニューアル。10人乗りです。
山頂の新しいモニュメントで全員で記念写真。お昼ごろには少し青空も見えてきました。
パスタもお肉もおいしかったですね～。
午後も滑り続けてリヴィーニョの街までもう少し。街の向こう側には午前中滑ったコースがきれいに見えていました。
早めに下山して一杯飲みたいとのリクエストをいただき、ゲレンデをバックにホットワインでカンパーイ！
おまけ。コスチュームスノーボーダーの一団と国際交流⁉
本日のグリンデルワルドツアーは専用車を利用してシルトホルンへ行って来ました。
先週の天気予報では月曜日が一番良さそうなお天気だったので、今日にしたのですが明けてみると曇り空、若干失敗したかなと思いつつのスタートとなりました。
シュッテッへルベルグの滝も凍っていました。
ロープウェイに乗り合わせた可愛いワンコたち
ここではスキーをしないお客様も沢山ロープウェイで上がります。
ミューレンの天候は曇り、気温マイナス３℃、少々寒いです。
ビルグ到着
ここでユングフラウ３山をバックに本日の集合写真
ビルグのスリルウォークを体験されたお客様
滑走途中で２班遭遇。
本日のウサギチームの皆様の滑り
この後はシルトホルン頂上、ピッツグロリアを目指します。
ピッツグロリアではお馴染みのフェローランチです。
上がった時は真っ白でしたが、食事中に景色も広がり、食後にはこの景色を楽しむ事が出来ました。
ピッツグロリアと言えばボンドワールド、男子トイレにもこの様なサインが？
食後は傾斜７８％の急斜面にも挑戦したカメさんチーム
急斜面を滑り終えたウサギさんチーム
下山の頃には再びユングフラウ３山が姿を見せ始めました。
そして最後は無事にシュッテへルベルグにロープウェイにて帰着。
そこではフライングスーツで飛び降りて来た人達がパラシュートで到着しました。
明日は天気予報も良いようです。
清水
2日目は雪の舞う中のスタートとなりました。モンテビアンコの山頂は2日連続見ることができず、今日も厚い雲の中です。
ラ・トゥイールは滞在地のクールマイユールから専用車で約30分。隣町のプレサンディディエから山道を上がります。街は雪、ゴンドラで上がるとそこは雲の中。視界はほぼなく、ラ・トゥイールの下部で滑らざるを得ない状況でした。
そんな時はスキーサウナへ！！！
ここのゴンドラにはサウナがあります。それがこちら！
60℃ほどでしょうか、木製のドライサウナです。
うそです。あったかくはないですよ。木の良い香りはします。
新しく雪が降り、コース脇はすこしのパウダースキー。
ワールドカップの顔出しパネルで遊び、
変なTシャツを発見し、
今日はスキー終了です。
コンディションは良いとは言えない中、みなさん最後まで滑った方が多くいらっしゃいました。明日からの天候回復を祈って！それでは～
藤原
タグヴォール(こんにちは)！
本日はツェルマット滑走2日目です。クライン・マッタホルンエリアを目指します。
まずはゴンドラにて。 天気は…
風が強く、視界もないので、希望者のみの滑走
視界はやはり…
うっすらと新雪で雪面コンディションは結構いいです
フルクザッテルのコースを滑走
1本滑って休憩。さてこれからどうしましょうか？
トロッケナー・シュテークのセルフサービスレストランには日本のカレールーを使ったカレーメニューがあります。
ランチ休憩の後、シュヴァルツゼーへ。視界良好雪質抜群。
気持ちよく滑走。
最後はそのままツェルマットまで滑り、本日は終了しました。
今回のツアーでは自由滑走日がないので、午後はゆっくりそれぞれの時間を楽しんでください。
明日はいよいよイタリアを目指します。
田口貴秀
皆様、こんにちは、今週はイタリアのチェルビニアに来ています。
チェルビニアに滞在して、緩斜面・幅広・ロングコースの多いチェルビニアとヴァルトルナンシュを隅々まで滑り込みたいと思います。
天候を見ながら２日間は、モンテローザスキーエリアへも行く予定です。
本日は、ホテルのシャトルでリフトまで送ってもらい、チェルビニアスキーエリアへ。
エリア左側を楽しみました。
ホテルのWi-Fi環境が悪く写真が上手くアップ出来ない為、動画でお届けします。
〈ピック・デュ・ミディー〉
積雪量：100cm
スキー場上部：-7℃
スキー場下部：-7℃
皆さん、こんにちは。フランスはサンラリースランから、現地ガイドの河野です。
本日は、フランスでのハイライト、ピック・デュ・ミディーに向かい、先ずはビーコンのチェック、
児玉プロとのツーショットを撮ったりしながら、
ピック・デュ・ミディー展望台（2880m）を目指しましたが、
大雪の為、先ずは中間駅（2300m）までのゴンドラ移動。
早速、１本目のスタート。
足慣らしとは言え、
中々の滑りごたえ、
最後はゲレンデに合流して、
先ずは１本目が終了。
さて、遂にピック・デュ・ミディー展望台に上がることが出来、
残念ながら、ピレネー山脈の雄大な景観を見ることは出来ませんでしたが、
雪の坂道を上って、
いよいよ、ピック・デュ・ミディーでの大滑走のスタートです！
雪面が大変見にくく、
斜面もかなり急で、
皆さん、大変そうですが、
大丈夫、元気で～す！
更に急斜面に突入しますが、
全然大丈夫で～す！
難しいコンディションですが、皆さん楽しみながら、
最後はゲレンデに滑り込み、
皆さん、無事に滑り切りました！
素晴らしいガイドをして下さったフランソワと一緒に、皆さんをパチリ。
ではでは、お待ちかねのランチタイムです。
こちらのレストランのお手洗いは、覗いちゃってますが・・・。
それは兎も角、本日はまだまだ続きます、ここからルルドに移動、
先ずは、真っ先に「ルルドの泉」の水を汲みに行って（汲んでいるのは児玉プロです）、
ベルナデットが目撃した、聖母マリア、
そのマッサビエルの洞窟の上にある教会、
聖母マリア９回目の出現の際に湧いた洞窟の泉、
25000人を収容できる聖ピウス10世大聖堂など、
短い時間でしたが、観光の方もバッチリ致しました。
ピック・デュ・ミディーでのスキー滑走、更にカトリックの大巡礼地ルルド観光と、本日も内容盛り沢山で終了、
児玉プロのホスピタリティ、素晴らし過ぎます！
ヴァッレアオスタツアーの初日を迎えました。
本日は曇りの予報が、良い方に外れて晴れとなりました！！！ただし、肝心のモンテビアンコの頂上は。。。でも景色はヨーロッパでもピカイチ！ということで初日の今日は滞在のクールマイユールのスキー場にて足慣らしです。
ミラノから乗用車で約2時間で到着するここアオスタのクールマイユールは日帰りのミラノっ子でいっぱいです。ヨーロッパのスキーエリアでここまで近いスキーエリアはとても珍しいです。なぜなら、高速道路がすぐそこまで通じているから！という単純な理由ですが、やはり便利な場所には魅力もいっぱいです。
今週は28名のお客様をご案内。集合写真は晴天の時に撮りますね～
私は10名様グループを担当。初海外スキー、初ヨーロッパスキーの方もおり新鮮な雰囲気の中、良い滑り出しとなりました。
まずはモンテビアンコを背に集合写真です！
アオスタの街の方面は晴れていましたが、山向こうのフランス・シャモニーから雲が湧きあがりなかなか姿を現してもらえませんでした。
ランチは早速のフェローランチです！フェローのお客様でいっぱいです。
午後は尾根を越えてモンテビアンコに迫るヴェ二谷方面を滑りました。
休憩も挟みながら？楽しく滑走です。モンテビアンコは神々しい姿でその真の姿を見せてくれません。
午後は少し硬い斜面が増えてきました。
スキー滑走後はタウンガイドに大所帯で出発！その後はホテルでコミュニケーションパーティーです。
藤原
今週はアルタヴァルテリーナに15名のお客様がいらっしゃいました。
滑走初日は宿泊地ボルミオのスキー場へご案内。
朝の気温はマイナス15度と冷え込んでいましたが、風もなく陽の当たるところではマイナス5度くらいまで上がっていたようです。
スキーをするにはちょうどいい気温、広く長いコース、青空に美しいアルプスの山々、すべてが気持ちの良いスタートとなりました。
本日の杉村班の皆さま。標高3000メートルのテラスにて。
白煙を上げながら快調に滑る皆さま。
下山の前に1枚。まだまだ元気いっぱいです！
最後はボルミオの街を見下ろしながらワールドカップ滑降コースを滑り下りました。
夕方にはボルミオの街へタウンガイドにご案内。
スーパーではしっかりお酒やおやつを買い込んで、滞在の準備も万端。充実の1日でした。
明日はリビーニョへ遠足予定です。
今週もイシュグルは賑わっております。１６名のお客様が集まり、人口約９００人・標高１５８４ｍ、パッツナウンタール（谷）奥地、チロル州とフォアアールベルク州境に位置した、静かな村ガルチュール宿泊でのスキーツアーが始まりました。
昨日はミュンヘン空港からの移動も順調でホテルには２１：３０分前には到着。バイエルアルプスの北側ドイツ３番目の都市ミュンヘン空港直行便は、イシュグル＆ガルチュール移動に高評価を頂きました。
足慣らしは循環バスで３分のSILVAPARKは、ガルチュール村民スキー場とも言ってよいのか、手の届くエリアでスキーが出来るのは初日にピッタリです。
初日から川野班はオフピステを狙いプチパウダーを経験して頂きました。それだけ皆さんの体調も良かっただけではなく、天気が良いのと手頃な積雪量のパウダーがまだまだ有りました。
オーストリア在住の小山ガイドから、安全滑走の説明を受けました。
初日から皆さん元気良すぎで？このまま６日間滑りまくりましょう！
手前は綺麗なオンピステ、後方は柔らかいオフピステ！
素晴らしき仲間が伝わる写真ですね。
プチパウダーで切れてしまったのか、お化けが出るゾー？？？
昨年も同じ事,、してませんでしたか？
初日２本目からプチパウダー狙いでした。
広大なシルヴレッタ山群の豊富な積雪量がこうさせる！
今回の宿泊地、ガルチュール・ポスト・ホテルの外観。
ホテルの歴史が刻み込まれているエンブレム。
ホテル目の前が循環バス乗り場で便利です。比較的大きめのバスでガルチュールからイシュグル移動も快適。
川野 聡
