0127 グリンデルワルド・ツェルマット ツェルマット滑走4日目

タグヴォール(こんにちは)!

本日はいよいよ最終滑走日。イタリア側ヴァルトゥルナンシュを目指します。

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いい感じです。

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天気がいいので混んでます。

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クライン・マッターホルンの展望台にて。

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いよいよイタリアに向かって。

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言葉が出ません。

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さてヴェンティーナのコース。

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ヴァルトゥルナンシュを最後まで滑り切りランチへ。

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モンテ・チェルヴィーノがよく見えます。

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国境を越えて再びスイスへ。

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マッターホルンも見納めです。

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モンテローザを眺めながら帰路へ。

グリンデルワルド・ツェルマットのスキーも終わりです。皆さまお疲れ様でした。
またヨーロッパでお会いできる時を楽しみにしてます!

田口貴秀

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2/3発イシュグルツアー 滑走2日目 

パソコンの不具合でレポートが遅くなりました。イシュグルツアーの様子をお伝えします。

滑走初日、ガルチュールでの足慣らしを終えた総勢16名様のお客様。本日はイシュグルエリアをご案内いたします。

まずはオーストリア・スイスの国境にて神﨑班のお客様。

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小山班の皆様も景観のよい場所でお写真をとっていただきました。

Greitspitz 2872m 05.02.2018-2

雲はあるものの、チロル、そしてスイス側の山まできれいにご覧いただけました。

Palinkopf 2864m 05.02.2018-3

ゲレンデには多くのスキーヤーがいて、お昼も混雑が予想されるので早めのランチタイムへ。こちらは名物スイーツのカイザーシュマーレン。ハプスブルグの皇帝も好んだという一品です。オーストリアにいらしたら、ぜひ一度お試し下さい。

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コースにはGSのポールが張られて、だれでも入れるようになっていたので、ご希望の方がチャレンジ。

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遠目には判りませんでしたが、結構掘れていたそうです。

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そしてこちらは街歩きのひとこま。

GalturよりBallunspitzeと村の教会 04.02.2018

スキー後にはイシュグルストアなどにご案内。エーデルワイスの缶詰?や

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可愛らしいベビー用品までいろいろそろっていました。

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今回は皆様ガルチュール宿泊。夕食はメインを3種類からお選びいただくパターン。

こちらは試しに頼んでみたベジタリアンメニュー。カリッとした野菜クレープといった感じで、なかなかおいしかったです。

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神﨑 裕一

 

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2018年2月3日発ヴァッレアオスタ:滑走4日目ラ・トゥイールからラ・ロジエール

今週のツアーで、はじめての、完全なる晴れ!となりました!

ホテルからもモンテビアンコ、ダンデジュアン、グランジョラスがそろい踏みで姿を現し、朝食からみなさんもテンションを上げてのスキーでした。

本日は滑走二日目に濃霧だったラ・トゥイールに向かいます。ここのエリアはとにかく広大です。中斜面がながーく続く斜面は、ロングターンで気持ちよく滑ることができます。ラ・トゥイールからフランスへ国境越えにてラ・ロジエールエリアも網羅。素晴らしいスキー日和でした。

今週常に気温は低く、+の温度にはなりません。今日もマイナス-10~-5℃ほど。幸い今週は全く風がありません。快適なスキーです。そして今日はやっとやっと集合写真が撮れました~!!!総勢28名のお客様です。

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早速3班に分かれて滑走開始!

国境を軽々超えると、雲海が見えてきました。

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ハンニバルが越えた峠ピッコロサンベルナールに下ると、ロイトール氷河ヘリスキーのヘリがいました。今日は最高のコンディションでしょう!いいなぁ!!!

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ラ・ロジエールに到着しました。雲海です。モンピューリーが浮かび上がっていました。

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ランチは雲海の下にてフレンチを堪能!

しかし~イタリアに帰るにはこれに乗らねばなりません。

ながーいながーいJバーです!

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Jバーで疲れた体を休憩でチャージします。テラスでの休憩や食事もヨーロッパスキーらしさを体験されてくれます。ホットチョコレートやホットワインで糖分補給完了!!

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明日も良い天気であることを祈って~!

藤原

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アルタヴァルテリーナ9日間 4日目(オーガ・イゾラッチャ)

こんにちは。バスターミナルから定期バスで約10分でオーガスキー場に到着。地元レーサーの練習コースとして使用される中斜面の多い滑りやすいスキー場です。午後は貸切状態になるのでコースいっぱい使用できます。

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先ずはみんなでレストハウスでトイレ休憩。すでに森林限界を越えて辺りは白銀です。

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さらにTバーを乗り継ぎ山頂へ上がれば素晴らしい景色が広がります。

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今日のランチはセルフサービスでリーズナブルに。ピザ、ボロネース、ラザニア、チーズバーガーなど。S様はピザ待ちです。

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帰りはイゾラッチャ側から定期バスで帰ります。イゾラッチャのピンクゴンドラです。今日もよく滑りました。みなさんお疲れ様でした。

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エスコート:森下雅史

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グリンデルワルド4日目ユングフラウサファリ

本日はクライネシャイデックまで電車で上がり、そこからウェンゲン、メンリッヘンと滑るユングフラウサファリへとご案内を致しました。
朝のグリンデルワルドは低い雲に覆われていましたが、WEBカムで確認すると上は雲が抜けているようなので期待を持って列車で上がりました。

上に着くと眼下には見事な雲海が広がっていました。
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その雲海をバックに本日の集合写真
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午前中は整備されてとても気持ちの良い斜面を大滑走。
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その後、ラウバーホルンへ上がり、3大クラシックレースとしても有名なラウバーホルンのコースにも挑戦しました。
そのスタート小屋にて本日の早い班の皆様
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そしてゴール地点。無事にラウバーホルンのコースを攻略しました。
しかしスタート小屋の空とゴール地点の空の違いが判りますか?
途中は完全に雲の中、全く視界の無い中でのワールドカップコース攻略となりました。
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ランチはウェンゲンの街で、ダシーナというイタリアンのレストランです。
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ここのピザはイタリアに負けない位の味です。
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ランチごはすぐそばの教会のお庭から典型的なU字谷、ラウターブルネンの谷を眺め、ゴンドラ駅横の観光局ではWengenのステッカーを貰いました。
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しかしウェンゲンからメンリッヘンへ上がるとそこは完全なホワイトアウト。朝雲海だった雲が気温の上昇と共に上に上がって来たようです。
そんな状況なので、ゴンドラダウンの方、滑って下りる方に分かれてグリンデルワルドを目指しました。

そんなコンディションの中、ゴンドラでもう1本上がり、最後まで滑った強者3名様。ここも後ろは真っ白です。
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明日はご希望の方とユングフラウヨッホへ行きます。
雲が晴れますように。

清水

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2/3 チェルビニア&モンテローザ小瀬SPツアー3日目:ヴァルトルナンシュ

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皆様、こんにちは、チェルビニアから小瀬です。

本日は、ヴァルトルナンシュに行っていきました。天気予報は雪だったのですが、テスタグリッジャ山頂到着時には時折、晴れ間が出てテンションアップしました。

その後、曇りとなりましたが、午前中、何とか視界良好でヴァルトルナンシュの滑走を楽しむ事ができました。

ヴァルトルナンシュの楽しみ方は、何といっても①番の9〜10kmのロングコース!

1本目は、分岐毎に止まり、コースの下見。

2本目をノンストップロングラン。ウェーブ、S字カーブ、急斜面、時にはクローチングで直滑降など前方に広がるコースを見ながら判断する滑りが必要となりました。起伏に富んだロングコースを自分が思い思いに滑りました。

午前中に、ロングコースを満喫、ランチ後はガスが出てきて、そのままホテルに戻りました。

下山時も、都合により、ホワイトアウトの中、お客様たちの判断の中で下山していく貴重な経験もしてもらいました。

ガイドの後についての滑るのではなく、自分の意思で滑る、これも素晴らしいスキーです!

午後は戻るだけですが、標高の高いチェルビニア、ホテルに到着は15:00過ぎ、やはりヨーロッパスキーエリアは広大、スケールの違いを再確認しました。

明日は、モンテローザスキーエリア、シャンポルックへ遠足です。

小瀬信

 

 

 

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児玉毅と行くグランピレネー・バックカントリースキー4日目☆ペラグデ

〈ペラグデ〉
積雪量:170cm
スキー場上部:-5℃
スキー場下部:-3℃

皆さん、こんにちは。スペインはバケイラから、現地ガイドの河野です。

本日は、フランス側での最後のスキー場となるペラグデに到着、

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本日も視界不良、

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コース両脇にあるポールも、次のポールが見えない状況でしたが、

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何とか皆さん、午前中のスキー滑走を頑張って、

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ランチタイム。

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午前中よりは若干視界が良くなったところで、先ずは児玉プロの見本の滑り、

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皆さんもそれに続きます。

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2つのエリアで構成されるペラグデ、

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ペラスーデエリアからアグーデエリアに移動して行くと、

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かなり視界が良くなってきました。

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いつも元気な皆さんをパチリしてから、

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リフトに乗車して、

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オンピステ、オフピステ問わずのスキー滑走、

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今回のツアー初めて周辺の景色が見えてきて、

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やはり山々がバックにあると絵になります。

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少しですが景色も見えましたし、児玉プロを先頭に、

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皆さん、パウダースノーを行っちゃって下さい!

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オフピステを存分に味わって、再びペラスーデエリアに移動、

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いや~、やっぱり見えるっていいです~!

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景色を楽しみ、勿論パウダーも楽しみながら、

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更にパウダーを求めて、

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ここにもパウダースノーが残っており、攻めて、

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攻めて、

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ちょっと攻め過ぎました~!

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さて、児玉プロと皆さん、まだまだパウダースノーを求めて、

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まだ残っていたパウダー、頂きま~す!

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さて、本日のスキー滑走は終了、

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それから、スペイン側に大移動、バケイラでのホテル「ヒマライヤ」に到着、

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ホテルに入って、

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ロビーも綺麗、

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地下道の先には、ゴンドラ乗り場があるんです。

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フランスからスペインへの大移動、更にスキー滑走と長かった一日、お疲れ様でした!

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明日から始まるスペイン側でのスキー滑走、晴れますよ~に!

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コルチナツアー滑走3日目 セラロンダ

こんにちは。コルチナより原田です。

本日の滑走はドロミテエリアの醍醐味を一気に堪能する名物コース、セラロンダです。
今日もしっかり晴れてくれました!天気の心配な週になるかなと思っていたのですが、その心配はどこにいったのでしょう。
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集合写真を一枚。今日はセラロンダ。後ろに見えているセラ山を右手に見るようにして回っていきます。
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こちらはアラッバの上、ポルタベスコボにて。
すっかりくつろいでいますね!この余裕もイタリア流スキー!?
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サッソデラクローチェなどをバックに。ここからの眺めは最高ですよね!
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向かいにはマルモラーダ。ドロミテ最高峰の3,343mです。
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セラロンダはまだまだ続き、それに伴い見えてくる山も変わってきます。
こちらもセラ周辺を代表する山、サッソルンゴです。
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昼食はフェローランチ。ピッツセトゥールで名物ミラネーゼをはじめ豪華ランチを楽しみました。
この大きさ、見てください!
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無事全員完走!滑走距離30km弱の長旅、皆様の協力のおかげで達成することができました!
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午後は少し曇ったものの、ドロミテの景観を楽しみつくせましたね。本当にお疲れ様でした!

原田

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サンアントン2日目、3日目

サンアントン2日目、まずはヴァルーガ山頂へ。360度見渡せる景色です。

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山頂にはチロル州とフォアアールベルグ州の州境になっています。

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5人乗りの山頂ゴンドラは観光オンリーで下ります。

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少し滑ってTバーリフト。今回の6名は楽々進みます。

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本日はこの先のレッヒへ。

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ここからノンストップでスチューベンまで標高差約1200mを一気に滑って、フレクセンバーンゴンドラへ。このゴンドラの設置でサンアントンエリアからツールス、レッヒまで繋がって滑れるようになりました。

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ゴンドラからシュタインボックを発見!

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ツールスをざっと滑り、バスでレッヒへ移動。ランチはハートマークがシンボルのRUD ALPEにて。

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翌朝3日目はサンアントン裏山のレンドルへ。まずはコース整備がばっちりととのったブラックコース。

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グルーミングもしっかりされています。

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次はリフト横のコブ斜面にも果敢に挑戦。

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雪が柔らかかったので皆さん無事に走破!

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レンドルからガルチック経由サンクリストフへ。スキーアカデミーを少し訪問。

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その後ガストホフヴァルーガでランチタイム。

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ここのご主人エディーさんの1973年蔵王でのインタースキーでの写真。

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エディーさんもちょうどレッスンから戻ってきていて楽しく会話も弾みました。(写真撮り忘れました・・・)  その後、サンクリストフのゲレンデ横のパウダーを少し。

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本日の青空抜けショット。

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スキー後はスキーミュージアムにも行ってきました。

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ここではサンアントンの街の成り立ちや、スキーの歴史、ハンネスシュナイダーのスキー映画など見所たくさんです。

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澤 宏太郎

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0203ツェルマットツアー滑走3日目 ホワイトアウトのチェルビニア遠足 

皆さんこんにちは!
本日はイタリア遠足に行ってきました。

まずはゴンドラ乗り場で行程をご説明し、トロッケナーシュテークへ。
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トロッケナーシュテーク~マッターホルングレーシャーパラダイス行きのロープウェイが観光用のみでしか開けておらず、トロッケナーシュテークで少し待機することに。
フルグザッテルを滑ってロープウェイが開くのを待つか、それともTバーで移動していくか…と検討していると、10時にロープウェイが開通!このチャンスを逃すまいと、皆で板を持ってロープウェイへ。一番乗りでイタリアに滑りにに向かうことができました。
今日も山々の頭には厚い雲がかかり、幻想的な景色が広がっていました。
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本日も3班にわかれてご案内しましたが、ゲレンデの上部にガスがかかり完全にホワイトアウト・・・。
どこもかしこも真っ白な中、皆で頑張ってチェルビニアを目指しました。
プランメゾン付近まで出ると視界がクリアになり、少し新雪も楽しむことができました。
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こちらは岩井&今井班の”チェルビニアゴール!”の瞬間の一枚です。
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視界不良の中、全員無事にチェルビニアに辿り着くことができて本当に良かったです。早めにマッターホルングレーシャーパラダイスに着くことができたおかげで、ランチ前にチェルビニアで滑ったり街歩きを楽しんだり、少し余裕を持ってランチに向かうことができました。
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私は街中のチーズやハム、サラミを取り扱っているお店を少しのぞいてみました↓
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今年は積雪が多く、ランチ場所の「ダ・マリオ」の周りには雪の壁ができていました。
屋根の上にも雪がたっぷり。見事な氷柱もありましたよ!
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今日のランチは「フェローランチ」、冷え切った身体にうれしい具沢山のスープが好評でした。
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こちらは遠藤班↓
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岩井班↓
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そして今井班↓
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3班そろって美味しいイタリアンランチを頂きました。
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ダ・マリオはこぢんまりとしたレストランですが、味よし、雰囲気良し、スタッフもとても親切です!
ワインもたくさん取り揃えています。
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お腹いっぱいになり、身体も温まった後はツェルマットに向けて滑走開始。
やはり上部は真っ白で、皆でドキドキしながらスイス側へと戻っていきました。
途中小雪がちらつき、雪の結晶を発見↓
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こちらはスイス側へ戻る際のプランメゾンでの一枚です↓
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プラートローザに向かうロープウェイで岩井班と遠藤班が一緒になり、折角なのでイタリアとスイスの国境でこんな写真を撮ってみました。
国境線をまたぐフェローのお客様、いかがでしょうか?
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(皆さん、ご協力頂きありがとうございました!)

国境での写真撮影は大いに盛り上がりましたが、視界不良でプラートローザからマッターホルンを見ることができず残念でしたね、、、
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スイス側に戻り、遠藤班はトロッケナーシュテークからツェルマットまでゴンドラダウンへ。
トロッケナーシュテークに向かう道中、マッターホルンが顔を出してくれて皆さん大喜び!もちろんマッターホルンバックで集合写真も撮りました。
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ほかの班はスイス側でも滑られたようです。
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今日は冷え込みが厳しく、見渡す限り全方向真っ白という大変難しいコンディションでしたが、皆さん本当にお疲れ様でした!!!
ゆっくり休んで、明日に備えましょう!
明日はイタリア・ヴァルトルナンシュを目指します。

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本日のおまけ。
今井ガイドが発見したゴンドラです↓
弊社サイクリングブランド「フェローサイクル」でも「ジロ・デ・イタリア観戦ツアー」をご用意しています。
スキーはもちろん、ハイキング、サイクリングもぜひフェロートラベルにお任せください!お問い合わせ、お待ちしております。
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遠藤 千明

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