天気;曇り時々晴れ、時に小雪、 気温;-6℃~+2℃、 積雪;50cm~150cm
いよいよ2日目からは、広大なイシュグルエリアを3日間かけて案内です。
初日はイシュグル街の西に位置した、シルヴァレッタ24人乗りゴンドラで標高差961mを一気に、
標高2320mのイダブルエリアからアクセスします。
イダブルは今後何度も訪れる、イシュグルスキー場の心臓部にあたる重要な場所です。
気温が下がり雪質条件が良くなりましたが、良質なピステバーン&アイスバーン&こんもりコブ斜面と、
多彩な雪とコース変化を経験した1日でした。
今日は出発前に集合写真から始まりました。
イダブルエリアのセルフサービスレストランは480人収容出来るとか!?、レストランまでスケールが次世代?
オーストリアを代表するお菓子、アプフェルシュトゥルーデルは北米のアップルパイに似てますが、上品な味がオーストリア風!
ランチはピザを男性4人で3種類選びましたが、量の多さにビックリ!、陽気なピザ職人もピースサイン!
生ハムが見えないほどのルッコラをのせてくださり有難う!、ゴマのような風味と多少の苦みが人気!
このレストランは農家の納屋を改装した、昔懐かしい農耕器具が素敵なインテリアに変身です。
サンテラス横にある看板は実は4スピーカーで、ガンガンにロックミュージックが響き渡る。
最新の8人乗りヒーターチェアーリフトは暖かく、話も弾む楽しい時間を作ります。
イダブルからリフトに乗り、そこはもうエースターライヒ(オーストリア)のイシュグルとシュビーツ(スイス)のザムナウン国境です。
川野 聡