ツェルマットからこんにちは! ( *M. S. S. C様のブログも一番下にあります)
本日は、イタリアスキー遠足へ。
マッターホルングレーシャーパラダイス行きのロープウェイがなかなか開かず、、
トロッケナーシュテークで休憩班とフルグザッテルの滑走班に分かれ、ロープウェイがオープンするのを待ちました。
11時になり、やっとロープウェイが運行開始。時間が押したのでチェルビニア行きの予定を変更し、一番奥のヴァルトルナンシュへ!
フルグザッテルもぼこぼこでしたが、途中の7番ベンティーナコースもぼっこぼこ。。。昨日の降雪の影響でしょうか…
ヴァルトルナンシュに到着し、Bec Carreリフト横のロングランを楽しみました。
お客様5名様とリフトに一緒に乗ることができたので、皆で一枚!!うまく全員入りました。
リフト乗車中、”空がとっても綺麗~!広い!”と感動されているお客様もいらっしゃいました。
ヴァルトルナンシュでの滑走後、Jバーに乗ってランチへ向かいます。
ランチ場所のバール・ベンティーナに向かおうとすると、レストラン前に見覚えのある蛍光黄色のウェアが…!写真はないですが、ヴァッレ・アオスタツアーをご案内中の藤原ガイドを発見しました。アオスタチームはちょうどランチが終わったころだったようです。ツェルマットチームはアオスタチームと入れ違いのランチタイムとなりました。
本日はセルフのイタリアンランチです。中に入ると、レジ前に長い行列が出来ていました。
本日のメニューはこんな感じでした。
バール・ベンティーナは、内装や置物が可愛らしいレストランです。
今日のランチ風景はこんな感じでした。
(↓ 私はTOMINI DEL BOSCAROLO CON CONTORNOに挑戦してみました。おもちのようなチーズが美味しかったです。)
ランチ後は、スイス側に戻っていきます。
Testa Grigiaを出たところで、物資?を運んでいる様子を見ることが出来ました。
なかなかロープウェイが開かなかったり、斜面が荒れていたり、難しいコンディションの中、本当にお疲れ様でした!
明日こそチェルビニアに行けますように…。
遠藤 千明
水戸シニアスキークラブ:ヴァルトルナンシュスキー遠足:小瀬班
私たちの班も本日は、ヴァルトルナンシュへスキー遠足に行ってまいりました。
クラインマッターホルンから、ヴァルトルナンシュの①番コースを駐車場までロングラン!
Ski Tracks で確認すると、なんと標高差2,313m、滑走距離14km〜!
ボコボコのベンティーナ大斜面
ヴァルトルナンシュのスタート地点から
分岐から①番コースに入りました。
緩斜面の素晴らしいコースが続きます。
あたりを見渡してみると、真っ白な雪原が広がっています。その美しさを撮影
緩斜面、急斜面、ウェーブ、カーブと滑りの楽しい要素が満載な①番コースです
滑った人なら覚えていると思いますが、S字カーブの直下降コース!
中斜面が2面続きます。しかし、今日の斜面はボコボコ。伝家の宝刀 ’’ 横滑り滑走の術 ”を封印せざるを得なく 、残念!
ようやく眼下に村が見えてきました。
明日もチェルビニアでのロングラン、頑張りましょうね!
小瀬信広