コルチナ5日目。アルタバディア。(馬あり、ピザあり、ワールドカップコースあり。)

ボナセーーラ。

コルティーナの浅見です。

ツアーはいよいよ5日目、ガイドツアー最終日を迎えました。ここまで何とか天気には恵まれて来ており今日も朝のうちはコルチナの町では小雪が舞っていましたが昼前からアルタバディアでは青空に変わりました。
ツアーのハイライトの馬リフトは皆さん脱落することなく大成功!そしてワールドカップコースを大滑走!
早い班はLA CRUSC の教会まで行く事ができました。
皆さん大満足のガイドツアーは終了で明日は家路につく方と自由滑走日になる方に分かれます。
最後まで楽しく滑りましょうね。

ファルツァレーゴパスからロープウェイで出発。
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曇り空でしたがトファーナは見えていました。
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君はここで何を思う?
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イタリア軍が掘ったのかオーストリア軍が掘ったのか戦争の最前線です。
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恒例の原田ガイドによる山の説明。
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スタート前集合写真。
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ラガッツォーイ展望台からのコース。ハイキング気分で滑ります。
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山がでかいです。
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アルパカに癒されたり。
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氷瀑に圧倒されたり。
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馬に引かれたり。
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そうこうしているうちに晴れてきました。
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馬ぞり屋さんの犬は遊び相手を探しまわっていました。
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浅見班はまたもやピザ祭り。
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原田班は日光浴で良い気分!
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イタリアでも和牛ブームでしょうか?来週トライしてみよう。
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お腹を満たした後はいよいよグラン・リザ(ワールドカップコース)に挑みます。
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良いスタートです!
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浅見班はその後バディア集落からLA CRUSC教会に行きました。今日も盛りだくさんの一日でした。
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山の上の十字架には行けないので教会でお祈り。
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アルタヴァルテリーナ9日間 5日目(リヴィーニョ)

こんにちは。今日は2回目のリビーニョです。毎回この専用車で向かうので1時間弱でトレパーレに到着できます。R0016799

朝は雲もが多くこんな感じの天気でした。

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しかし、徐々に雲が少なくなり辺り一面が真っ白なゲレンデに。

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リビーニョに来たら恒例のW杯通算11勝、ジョルジョ・ロッカコース前、そしてスキー場内のコース案内版前で記念撮影を。

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今季から新しくなったカロッセロ3000のゴンドラです。10人乗りで快適。R0016821

ロゴマークがトライアングルに大鷹が羽ばたいています。山頂にもモニュメントが出来てます。

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本日の杉村ガイドの皆様の写真です。

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最後は免税の街リビーニョでショッピングです。コープはワイン、チョコレートなどの食材が安く買えるのでお勧めです。

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レポート:森下雅史

 

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2018年2月3日発ヴァッレアオスタ:滑走5日目ヴァルトルナンシュからチェルビニア

イタリアのアオスタ州は最も小さな自治州でありながら、ヨーロッパ4大名峰を見ながらのスキー、そして3か国を股にかけたスキーが楽しめます。今日はガイド最終5日目、スイス・ツェルマットのイタリア側、チェルビニアとヴァルトルナンシュの滑走です。ついに3か国目に足を踏み入れました~!!!

モンテビアンコのお膝元、滞在地のクールマイユールは晴れていたものの、トルナンシュ谷に向かうと曇天でした。しかし微かな光で斜面が照らされ、雪質もとても良く締まっておりロングロングコースを大堪能してきました!

まずは国境越えの写真から!

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残念ながらモンテチェルビーノ(マッターホルン)は拝むことができませんでしたが、広大な斜面を滑りつくしました。

まずはヴァルトルナンシュからスタート。

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そして、みなさんお待ちかねのJバー!

もうJバーを制する者がアオスタを制すると言っても過言ではありません!というのは嘘ですが、要所にありますので、きちんと事前にレクチャーを行いみなさんもうプロです。

バルトルナンシュから4つのゴンドラ、リフト、Jバーを乗り継ぎ、やっとチェルビニアに到着です。ここからは標高差1000mを下ります!

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ランチ後少し休憩したら

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光明がさしてきました。

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明日はフリー滑走日です。

オプションのヴァレーブランシュに参加される予定の方が5名いらっしゃいます。夕方には明日ガイド予定のベッペさんにお越しいただき、挨拶と少しのレクチャー、現状の説明がありました。皆さま真剣に聞き入っています。イタリア人ですが英語は話せます。

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藤原

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グリンデルワルド5日目ユングフラウヨッホ観光

本日はユングフラウヨッホ観光組とスキー滑走組とに分かれてのご案内となりました。
今朝のグリンデルワルドはまたまた、一面を低い雲に覆われていました。
しかし、昨日の事もあるので上はきっと良いに違いないと信じて列車にてクライネシャイデックまで向かいました。

しかし、クライネシャイデックもこのお天気でした。
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が、途中駅のアイスミヤー迄来るとこの景色が広がりました。
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本日の観光組は7名様、無事にトップオブヨーロッパに到着です。
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スフィンクス展望台からはヨーロッパ最大のアレッチ氷河も綺麗にご覧頂けました。
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アルパインセンセーションの展示では色々と面白いものがあります。
こちら中々良い味が出ている一枚です。
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全員でアィーン!
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アイスパレスの中にはピョンチャンオリンピックの展示も作られていました。(ここ氷河の中です。)
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無事観光を終えて、ランチを取っているとだんだんと雲が上がって来て、最後にはユングフラウも隠れてしまいました。
そこでクライネシャイデックまで下りてスキー滑走です。
しかし、やはりクライネシャイデック周辺は午後になってもこのお天気。
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それでも頑張って滑っていると段々明るくなってきました。
背後にはうっすらとアイガーの姿も見えて来ました。
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そして最終的にはゲレンデ上部ではこのお天気になってくれました。
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今週は本当に悩ましいお天気でしたが、それでも何とか予定は全てクリアーする事が出来ました。
明日は皆様自由行動です。
強者お二人はパラグライダーに挑戦されるそうです。

清水

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2/3発イシュグルツアー スキー4日目 フィス・ゼアファウス遠足とスキーショー

雲が多めの空模様となった本日、フィス、ラディスへとスキー遠足で行ってきました。視界が悪い中、頑張って滑って頂いた皆様、2班合同で集合写真。

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視界が良ければこんな感じなんです。。。

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早めのランチから出てくると、青空が広がって来ました!

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これはチャンス!ということで午前中の分を取り戻すように空いているバーンを狙って気持ちよく滑って来ました。

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滑って来たブラックコースを振り返り1枚。

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夜はご希望の3名様とガルチュールのスキーショーへ。

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寒いときにはグリューワインですね。

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スキーだけではなく、こんなパフォーマンスや

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何とも形容しがたいキャラクター、シギーも登場。(子供に人気と紹介がありました・)

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こんなレスキューは嫌ですね(笑い

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そして電飾を纏ってのスキー、

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細かい火の粉が美しいです

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ラストはたいまつ滑走をして、

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インストラクターが観客の前に並んでウェーブとご挨拶。

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サンアントンと比べると規模は小さいものの、間近で見られたり、見せ方に個性があったり、楽しめました。

神﨑 裕一

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2/3 チェルビニア&モンテローザ小瀬SPツアー4日目:モンテローザ

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皆様、こんにちは、チェルビニアから小瀬です。

やりました、本日は晴れました!モンテローザスキー遠足、テンションあがります。

滑走スタート地点は、シャンポルック。専用車で約1時間20分かかりますが行くだけの価値のあるパノラマとスキーコース。

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本日も綺麗にパックされて、-15℃の雪質は過去5本指に入るほどの最高のコンディション!

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コブは、入りませんでしたが一箇所ありました。

 

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オスピステにも、シュプールが。。。降雪後は面白いのでしょうね、。

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DSCF2491おや、昨日行ったヴァルトルナンシュのシンボル、チーメビアンケが見えています。そうです、実はモンテローザのシャンポルックとヴァルトルナンシュは近いのです。

サースフェーとチェルマットのように谷が一つ違うだけ。なのでもし、チーマビアンケのところからアヤスの谷にコースをつくり、リフトでシャンポルックに来れるようにしたら、何と、ツェルマット、チェルビニア、ヴァルトルナンシュ、モンテローザとつながり広大なスキーエリアとなるのです!

 

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ピラミド・ビンチェントとリスカム。モンテローザはちょうど雲の後ろ

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リスカム、カストール、ブライトホルン。。。

モンテチェルビーノは山頂が隠れていました、残念。(後で見えましたが)

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コース幅、コースの距離、コースの面白さ、素晴らしいの一言。

滑るだけでわくわくできるのです。

雪もいいし飛ばす事も、体を倒しての深周りも、幅と落差のあるシュートターンも自由自在

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途中、ビデオ、滑走連写の撮影、練習などに時間をとりましたが、たくさん滑りました。

 

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登っていますね。

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アヤス渓谷。太陽の光と雲が幻想的でした。

 

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最高の1日でした。気持ちの良い滑走は疲れも心地よい!

お客様も満足されました。

 

スキーブーツ選びのお話をひとつ

以前は、オーストリアのシュトローツをすべてカスタマイズして履いていました。全く足にあたる事がなく快適に使用していました。靴って足に合っているとこんなに快適なんだなとお客様にもフィット感の大切さを力説していましたが、

昨年の春にひょんな事で、私の扁平足はアーチをインソールで作れば、本来足幅の狭い足なのだからと、アトミックの最新レッドスターが履いた方がいいとアドバイスを受けました。足幅の狭いブーツを履くと何がいいかというと、そう、かかとが浮かなくなるのと、内側から外側に伸びていた足首が正しい位置になるのです。

本日は、同じ店舗でスキーブーツを購入したお客様2人とこのモンテローザのコースをかっ飛ばしました。たぶん、いや絶対に切り替えが早くなってターンが上手くなってると思います。

ここに来て上手くなった実感がある事に感動しています!(個人的な感想です 笑

皆様も、スキーブーツについて再確認してみてください。私は知りませんでした。

小瀬信広

 

渾身の一本

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2/3発イシュグルツアー スキー3日目 ザムナウンへ国境越え

朝イチから颯爽と滑るお客様。今日はスイス側のザムナウンへと向かう日です。

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かなりいいペースで滑る皆様なので、まっすぐスイスに向かわず、空いていて良さそうな斜面を滑りながら移動して行きました。

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もちろんヴァル・グロンダへも登って滑って来ました。

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そして、いざDuty Free Runにてザムナウンへ。滑りやすい谷に向かってのコースを進み、ザムナウンへ到着。

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ランチはピッツェリアへと行ってきました。ご自宅でピザを焼くこともあるというお客様、ピザ職人の手さばきに興味津々です。

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職人も張り切って、いつもよい余計に回してます(?)

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そして出来上がった窯焼きのピザ。美味しいに決まってます。

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ランチ後は免税の町の散策へ。

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ヴィクトリノックスのキッチン用ナイフやチョコなどを購入されていました。

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免税店以外にもこんな可愛らしい教会もあります

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お土産を背負って、この山の向こうのオーストリアへ戻ります。

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こんな2階建てのロープウェイやリフトを乗り継いで、無事にイシュグルへと戻って来ました。

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神﨑 裕一

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0203 ツェルマットツアー4日目(ヴァルトルナンシュ)

みなさんこんばんは!

ツェルマットから今井です。

今日はヴァルトルナンシュへ行ってきました。

 

昨日のチェルビニアに引き続き、トロッケナーシュテックまでツェルマットからゴンドラで上がった後は

マッターホルングレーシャーパラダイスのロープウェイへ。

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今日は展望台にも上がりました。

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昨日よりもモンテチェルビーノはもちろん、ブライトホルンや遠くにはモンテビアンコ、

グランコンバンも見ることができました。

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今日はヴァルトルナンシュに行くのでベンティーナの大斜面は必須です。

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こちらは大斜面滑走後の岩井班の皆様。

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今井班の皆様

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遠藤班の皆様です。

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途中でグリンデルワルト&ツェルマットツアーの田口班も発見。

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今井班のお昼はベンティーナ小屋です。

 

私はスパゲッティチロレーゼを注文。

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チーズソースとベーコン、レーズンが入っていました。

こちらは遠藤班のお昼の様子。

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昼過ぎには大分モンテチェルビーノの雲が抜けてきました。

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帰りはチェルビニアのチーメビアンケを経由してツェルマットへ。

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ツェルマット側に戻ると各班ともマッターホルン直下のコースを堪能して戻ってきました。

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今井班の皆様

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遠藤班の皆様

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明日はサースフェーに向かいます!

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児玉毅と行くグランピレネー・バックカントリースキー5日目☆バケイラ・ベレット

〈バケイラ〉
積雪量:130~210cm
気温:-10℃

皆さん、こんにちは。スペインはバケイラから、現地ガイドの河野です。

本日も視界不良の中、早速スキー滑走の方をスタート、

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林の中に滑り込むツリーランあり、

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圧雪されたバーンありで、

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本日も皆さん、絶好調の様です!

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やはりこのバックカントリーツアー、メインはオフピステ、

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このバケイラ・ベレットでは、圧雪コースのサイドでも、たっぷりのパウダーを味わうことが出来ます。

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そんなパウダースノーを楽しむ、皆さんの滑りをご覧下さい。

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思わず笑顔?!

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そして勿論、児玉プロの圧巻の滑り!

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本日も雪面や起伏がよく見えないコンディションでしたが、皆さんかなり鍛えられてきました。

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カメラを意識する余裕のあるお客様もおられます。

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さて、未だ周囲の景色も見えず、相変わらずの視界不良ですが、

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そんな中でも、皆さんと~っても楽しそうでした!

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おっと、少し青空が!

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やはり青空がバックですと、写真も映えます。

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そんな中、本日一番楽しんでいたのは、ガイドのベルナットだったかも?!

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さて、青空はほんの短い時間でしたが、

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皆さん、見えないコンディションに慣れてきた様です。

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その証拠に、この滑りですから。

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午前のスキー滑走を終え、

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ガイドのベルナット、グラシアス!

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ランチの後、児玉プロは少しでも視界の良いエリアを選んで移動して行きます。

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そして、行き着いたのはベレットエリアの最上部、長~いTバーに乗って、

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トラバースして、

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ハイクアップまでして、

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行き着いた先は、

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こちらのノートラックエリア。

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では皆さん、思う存分行っちゃって下さい!

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苦労した後の、児玉プロからのプレゼント、

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気持ちいい~、

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超気持ちいい~!

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満面の笑顔の皆さん、

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カッコよかったです!

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スペイン最大級のバケイラスキーエリア、

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オフピステも無尽蔵です。

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最後はゲレンデを滑り下りて行き、

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皆さん、お疲れ様でした!

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バケイラ、恐るべし!

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コルチナツアー滑走4日目 3ZINNEN

こんにちは、コルチナより原田です。

今日は天気が悪くなりそうな予報…でも大丈夫!ドロミテは広大なのでどこか晴れているエリアがあったりします。
というわけで、本日は予定を変更してコルチナから北東に45分ほど、セストエリアに向かいました。
ドビアッコまで北上し、プステリア谷を東に移動します。

朝は確かに曇りで雪も舞っていましたが、どんどん天気が良くなり、ドロミテの山と広いプステリア谷が見えました。
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シンボルの雪だるまが出迎えてくれます。
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ほどよい中急斜面がながーく続きます。雪質も最高でとっても滑りやすかったです。なにより貸切のように空いていましたね!
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このエリアの楽しみ方のひとつ、どんどん奥につながるツアーコース。
ただでさえ広いこのエリア、もう一山奥まで行くことができます。こんな秘密のトンネルみたいなところを進みます。
今回はここまでで帰ってきました。メインエリアがなにより好コンディションだったので!
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ランチはわたしお勧めのルディヒュッテ。カルボナーラやぺペロンチーノをはじめ、どれも美味しいのでぜひお試しください。
美味しさ以外にもこのレストランで注目してほしいことがいくつか。
まず、メニューはドイツ語とイタリア語の併記です。ここはイタリアでありながら、複雑な歴史からドイツ語系住民のほうが多いのです。
もうひとつは、ここの従業員は必ずイレズミかピアスをしていること。理由はわかりません!
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大満足のランチタイムでした!
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少しずつスタート地点に戻りながらも滑走していきます。
雲があってもトレチーメはきれいです。むしろ威厳を増しているような…
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思わず夢中で写真を撮ってしまいました。
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その後も絶好のコンディションは続きました。
サイドカントリーや開けた斜面、林間コースなど全て含めて滑りやすく楽しいゲレンデ、最高のコンディションでした。
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ドロミテには、セラロンダやマルモラーダに負けない魅力たっぷりのエリアがたくさんあります。
何度来てもすべり足りないはず。ドロミテの魅力にもっともっとどっぷり嵌ってほしいなと心から思います。

原田

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