2/9出発スペインピレネーツアー滑走4日目(セルレイ)

本日は州をこえてアラゴン州のセルレイへスキー遠征です。
アラゴン州の州都はサラゴサ。
スペインで最も急峻な山岳エリアです。

谷に沿って縦に長い斜面が広がるセルレイ。
日本ではまず聞いたことのないスキー場ですね!

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本日も真っ青な空。
気温は6度をこえて春スキーです!

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しかし、バーンは良い感じにしまっております。

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バラグライダーとスキー。
最近流行っていますね。
気持ち良さそうです!

 

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アラゴン州にはピレネー山脈最高峰のアネト山(3,404M)が聳え立ちます。

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滑り応えある急斜面も多く、斜面はうねっていたり地形が変化に富んでいます。

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スペインのスキー場はどこも開放的で爽快です。

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セルレイでは犬ぞりの体験も出来ます。

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ランチも沢山滑り全エリア網羅しました!

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こんな素敵なピレネー山脈でお待ちしております!

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明日はアンドラ公国へのスキー遠征です。
楽しみですね!

園原 遊

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0209アオスタ4日目ラロジエール

本日も快晴のクールマイユールです。
今日は専用車で一昨日と同じラトュイーユへ向かい、そこから国境を越えてフランスのラロジエールへと行って参りました。
南に位置するラロジエールはとても穏やかな陽気で、最高のフレンチバカンスを楽しむ事が出来ました。

先ずはやはりホテルから見たモンテビアンコの朝焼けから
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先日はこのマップで見てフランス側は真っ赤か(クローズ)でしたが、今日はグリーン、問題なく国境を越えられそうです。
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ラトュイーユのゴンドラで上がるとそこには眩しいばかりの陽光が降り注いでいました。一昨日とは別世界です。
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リフトから見る景色も全くの別物になっています。
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上がった所でモンテビアンコをバックにまずは1枚。
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皆様今日も撮影に大忙し。
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フランス側のシャルドネではこのような展望台も。(高い場所が大丈夫な方向け。)
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中には大丈夫でない方も。
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振り返るとそこにはモンピューリー。富士山より3m高い山です。
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フレンチバカンス満喫中!!
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白い雪、青い空、それだけで何も言う事はありません。
ご夫妻、父娘様、ご友人同士。スキーは最高です。
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ランチはラロジエールのリフト下にて。セントバーナードのデザインが目を引きます。
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天気が良い日は窓がまさに額縁になります。
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全員で。
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本日の一品、ホタテのリゾット。
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ここにはやはりセントバーナードがいます。
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何とかイタリアにも帰れそうです。
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午後に休憩で立ち寄った山小屋のトイレのサイン。
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完全にお昼寝モードです。
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帰路では国境のサインの前で。
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この後、このコースをラトュイーユまでひたすら滑ります。
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ピッコロサンベルナール峠の山小屋には何と日の丸がたなびいてました。
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本当に今日は風もあまりなく、最高の1日となりました。

清水

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2/9出発スペインピレネーツアー(ベレット)

こんにちは!
天候は昨日とは大きく異なり快晴!

本日はエリア最大のベレットを滑走します。
昨日はスキー場の写真が少なかったですが、本日は沢山ありますよ!

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さあ、出発です!

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午前中はベレットの最奥エリアを中心に滑走。
開放的な斜面が広がります。

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ピレネー山脈の絶景。
遠くには最高峰のアネト山も聳えたちます。

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8時45分に出発し12時まで滑走しました。
お腹が空いたところでフェローランチ。
本日はPla de Beretにて。
まずは乾杯!

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ダックのコンフィ。
コロッケ〜と言いながら店員さんが持ってきてくれます。

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こちらは郷土料理のアラネーゼ。
写真以上に美味しいですよ!

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最後にソルベでお腹いっぱいです。

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アウディがビンディングにはさまれています。

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午後もロングラン。
混雑しておらず快適に滑走出来ました。

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バケイラ到着後、滑り足りないお客様は昨日行けなかったボナイグアエリアへ。

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ホテル到着は17時。
本日は良く滑りました。

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夜はホテルのカルロス氏がアラン渓谷やバケイラに関してのお話しをして頂き、みんなで乾杯!

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よく滑り、よく飲み、よく食べた1日でした。
皆様、お疲れ様でした。

園原 遊

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2月9日発ツェルマット 3日目

みなさん、こんにちは!!

降雪もあり、ようやくお天気に恵まれたツェルマットです。

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マッターホルンの全貌をようやく見ることができました!!

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イタリア側に行く予定でしたが、強風で、トロッケナーシュテーク周辺や、シュバルツゼー、ゴルナーグラードエリア、スネガエリアへ各班に分かれて滑ってきました。

やっぱりマッターホルンの黄金比率はスネガエリアでしょうか。

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空と雪のコントラストがとても綺麗です。

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トロッケナーシュテーク周辺からのマッターホルンの景色も負けていません。

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今日は滑走しながら、みなさんたくさん写真を撮られました!!

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エキスパート班は、トラックなしのパウダーを独り占めです!!

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あちこちのオフピステを楽しまれました!!

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360度どこを見ても景色は抜群!!みなさんの思い出に残ったこと間違いなしです。

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晴れた日はランチさらに美味しく、景色を見ながら楽しまれました。

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明日はイタリア側へ再チャレンジ!!

みなさん今日もありがとうございました。

池谷 真美

 

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2/9 西ドロミテ・ヴァルディ・ファッサ 小瀬SP3日目:強風のマルモランダ

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皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。本日、快晴。朝8:30に専用車で向かった先はアルバのロープウェイ乗場でした。

マルモラーダに行く予定ですが、ファッサの街でも強い風が吹いていたのと、フェダイヤ峠が雪崩の危険性のあるとのことで道がクローズとなっていたため、セラロンダとマルモラーダ 両方いけるロープウエイにしました。

DSCF4655タイトルのマルモロンダは私が名付けた造語です(笑

セラロンダじゃなく、うまく滑って繋いでくると、マルモラーダ 、セラロンダの一部、ブッファーレ、カティナティョといくつものスキー場を滑り込んでホテル裏まで戻ってくることのできるコースがあるためです。

ぜひ、皆様にも体験して欲しいです。

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約1年ぶりのセラ山群とサッソルンゴは旧友にあった気分です。「ただいま」

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パーキングにあったサインをみるとやはり昨日に続き、セラロンダは、アラッバ、アルタバディアまでのハーフロンダしかできませんでした。アラッバでマルモラーダ へのロープウェイの様子を聞くことにしましょう。

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不幸中の幸い、スキーヤーが少なくて、爽快な滑走が楽しめました。−5℃の気温も最高の雪質を提供してくれました。

緩斜面では、きゅんきゅんカービングで、

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急斜面は、横滑りを活用したセレブ滑りで。

昨日、一昨日と練習した成果を試すには絶好のバーンの連続でした。

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PORTA VESCOVOの展望台から正面に広がるマルモラーダ 、ドロミテ の女王がこんなに荒れ狂っているのを見るのは初めてです。

しかし、ゴンドラは動いていました。今日は、マルモラーダ スキーツアーに決定です。

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マルモラーダ へどんどん進みます。

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どんどん進みます。

いつもは、旧型のゆっくりなチェアリフトではのんびり周りの景色を楽しむのですが、今日は「早くいけ〜」と少し焦っていました。

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峠があいていれば直接、ここ、フェダイヤ峠小屋に来ていたのですが、今日は、セラロンダ経由で来たので2時間遅い到着です。

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マルモラーダ の山頂へ直接行きたいところですが、時間が時間なのでランチ休憩。

いつもより短め、しかし、さすがはイタリア、スープやパスタ、レストラン独自の味付けで満足なランチとなりました。

人間は、お腹が空くとイライラします。いい時間にランチをたべましょうね!

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レストランからミドルコースに緩斜面をおりてくるとロープウェイ乗場マルガチャペラが見えてきました。

ここから、2回乗り換えて3,300m弱の山頂プンタ・ロッカへ

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一歩遅かったか、セラウタ2,950mでストップ。ここから滑り出すことになりました。

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写真でもわかるほど強風が吹き荒れています。

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トンネルを100mほど、

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抜けたらより風が強くなっていました。

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トンネルのあと、この地点に出てきます。少しトラバースして、本線コースに合流します。

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この時点ではお客様、みんな笑顔です!

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徐々に、思い出に残るマルモラーダ 滑走のはじまり。

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滑っている女性スキーヤーが風にあおられ転倒。通常、こんな経験できません(笑

私も正直、ちょっとだけ恐怖を感じたほど。

ある意味、素晴らしいマルモラーダ スキーツアーとなりました。

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こんどは、順周りでセラロンダを戻って帰ります。

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のどかな風景を眺め、

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緩斜面で直下降!

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アラッバエリアでは、嫌という程、急斜面を滑走できます。

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それにしても、スキーヤーが少ないセラロンダエリアでした。ストレスなく滑ることができると同じスキー場でもこんなに楽しめ方が違うのかとつくづく思った1日でした。

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15:15ようやくベルベデーレまで戻ってきました。何とかバッファーレスキーエリアに行きたかったのですが、勇気を持って断念しました。

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カナツェイまでスキーダウン。

色々と寄り道したので約45kmは滑走したことでしょう。

明日は逆セラロンダ、コルチナ滞在ツアー組みも順周りセラロンダにやってくるそうです。フェローグループにすれ違える嬉しいなあ。

何度きても奥深いドロミテ エリアを再確認しました。

 

小瀬信広

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セールシュヴァリエ 滑走3日目 最高峰2830mまで

こんにちは、セールシュヴァリエより原田です。

今日から連日快晴の予報!昨日までの降雪と合わせて最高のコンディションが続く予定です。
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せっかくの晴天、1番標高の高いエリアに足を運んでみましょう。標高2830mまで上がります。空気が綺麗でかなり遠くの山並みまで見渡せました。
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フランスの山並みをバックに!
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ついにセールシュヴァリアの全貌を見ることが出来ました。ここまで広くどこでも滑れるエリアだとは、昨日の天気では想像もできなかったですね!
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つい内容盛りだくさんでご案内してしまいました。明日からもいいコンディションのもと景色を楽しみながら楽しく滑りましょう!

原田

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2/9発 神﨑プレステージ パウダー練習day

やった~パウダー!ということで昨日の新雪を楽しみにステューバイ氷河エリアへと行ってきました。

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強風に叩かれてクラスト気味の斜面もありましたが、皆様果敢にチャレンジ

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アルペンボードからパウダー用に乗り換えたお客様、昨日より更に生き生き!背中に羽が見えました 笑

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コース脇にこんなに広い斜面があるので、気軽にチャレンジ!

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あ、お一人雪煙の中に消えました・・・

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ノートラックの斜面を狙ってドロップイン!

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そして、躍動感あふれる1枚!

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そして雪煙と共にシュプールを刻みます。頭が白くなっているのは気にしないでください(笑

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パウダーチャレンジの午前中のあとは、ランチタイムで栄養補給。こんな山々を望むパノラマです。

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午後、氷河エリアに登ると強風に表面の雪が飛ばされ、氷河が顔を出していました。

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下山用のスキールートコースも一昨日と打って変わって、アドベンチャーコースの様相。早めに下山しましたが、結構な運動量でしたね。

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明日は山岳ガイド同行のフリーライド。新雪の本番です。明日に備えてファットスキーをレンタル。ブラッククロウやブリザードなど良さそうな板が揃っていました。これで明日はばっちり!

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明日はステューバイ氷河エリアでのフリーライドを楽しんできます。

 

神﨑 裕一

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コルチナ・ダンペッツォ:3日目、チベッタ

チベッタスキー場
天気   :   晴天
気温   :   -3℃
ベース積雪   :   170センチ

晴天のコルチナ・ダンペッツォ、ドロミテ晴れでーす!
天気予報通り晴れは、本日から約10日間は天気良好の予報がでております。

しかし、晴天乱気流の影響で風が強く、残念ながら予定しておりました、
ラガツォーイ展望台から滑走後アルタバディアスキー場の予定が、ゴンドラ運休で中止、
そこからバスで約40分の名峰チベッタ山麓(3218m)の、スキーエリアにご案内です。

CIVETTAは山麓の形がフクロウが羽を広げたような、そんなところから名前がつけられたようですが、
今年は雪が多く、白フクロウに変わってました。

ここのスキー場も強風が吹き荒れる中ですが運休のリフトも無く、緩斜面コースでは向かい風に苦労しながら滑っていただきました。
しかし、ランチの有名店ピッツェリアで、特大のピザを食べてエネルギー充電です。

今日の合言葉は、チベッタですべった!?すべったでチベッタ!?でした。

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白フクロウに真似てみました
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ピザ職人は大忙し
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直径55センチのピザは3人前です
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このサイズのピザを6人で2枚ペロリ!
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第一次世界大戦の激戦地、大砲がスキーエリアに残されております。
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スノーボードのお二人、チベッタはイタリアスキー場でもボーダーが多いエリア
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川野 聡

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0209アオスタ3日目ピラ

本日は滑走3日目、ピラのスキー場へ行って来ました。
クールマイユールから車で約30分、アオスタ州の州都アオスタへ向かいました。
お天気は晴れ、ついに山々が姿を見せてくれました。

ホテルでの朝食前に丁度モンテビアンコの朝焼けを見る事が出来ました。
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このバスに毎日お世話になってます。古いですがベンツです。
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アオスタの街からゴンドラで上がりますが、この段階ではどこにスキー場があるか判りません。
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最初のリフト下では大回転のレースが行われていました。
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今日は本当に最高のお天気になりましたので、記念撮影三昧です。
先ずは朝一番にモンテビアンコをバックに
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その山々を撮影中のお客様
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更に上でのモンテビアンコバックの記念撮影その2(お客様の間にモンテビアンコが見えています。)
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こちらはモンテチェルビーノ(マッターホルン)を撮影中。
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そのモンテチェルビーノをバックに
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ランチはこちらで。中々おしゃれな山小屋です。
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今日の選択。ゴルゴンゾーラチーズの入ったポレンタ(トウモロコシの粉で作ったもの)
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午後からはロープウェイでさらに上を目指します。
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しかし上は風が強い為にそこから上には午後からは上がれませんでした。
滑走終了後、アオスタへ下りてくるとそこはまさに春の装いでした。
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最後はクールマイユールに帰る途中で、紀元前25年に造られたアウグストゥス凱旋門を写真に収めて終了となりました。
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明日からしばらくは良いお天気が続きそうです。

清水

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コルチナ・ダンペッツォ:2日目、トファーナ

トファーナスキー場
天気   :   曇り時々晴れ
気温   :   -3℃
ベース積雪   :   110センチ
新雪      :     5センチ

1956年イタリア初の冬季オリンピック開催地コルチナ・ダンペッツォの、アルペンスキー会場がここトファーナスキー場です。
アジアで初の冬季オリンピックメダリスト、猪谷千春様の銀メダル男子回転コースもある有名どころ!
また、トニー・ザイラーがアルペンの単独種目である、回転・大回転・滑降全ての金メダルを地上初めて獲得した、そんな古き時代の記憶がここにありました。

今現在はW-cup女子、ダウンヒルとスーパー・ジャイアント・スラロームが毎年1月に行われるスキー場。
また、2021年のアルペンスキー世界選手権も、ここコルチナ・ダンペッツォで開催が決定しております。
またまた、2026年の冬季オリンピック立候補都市として、コルチナ・ダンペッツォ/ミラノ招致、実現すれば70年ぶり2度目の冬季五輪開催となります。

歴史豊かなコルチナ・ダンペッツォ、今後も世界を代表するウィンタースポーツ発展の地となる事でしょう。

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川野 聡

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