0123 コルチナツアー2日目(ファローリア)

Buon giorno!

コルチナより今井です。
昨日はW杯観戦のためにトファーナエリアを滑走したので
本日はファローリア、クリスタッロを滑走しました!

まずは最初のロープウェーを上がったところで本日の一枚!

CIMG0291
クリスタッロのピークが少し雲に隠れていますが、天気も
まずまずです!

午前中はファローリアを滑走、昼前からクリスタッロに移動し、
トンバコースが奥に見える場所でもう一度本日の一枚!

CIMG0294

撮影後は思わず滑走してしまいました。

CIMG0300 CIMG0302
いやー、相変わらずトンバコースのリフトから見る景色は迫力が
あります。

昨日はお客様の写真が少なかったので、今日はどんどんアップ
していきますよ!

CIMG0311 CIMG0326 CIMG0337 CIMG0349

景色と一緒に撮ろうとしても全てに収まりきりませんね。

CIMG0373 CIMG0388 CIMG0372 CIMG0400

滑走後に街をプラプラしていると何やら歩行者天国にパネルを発見。

CIMG0412
どうやら世界の一風変わった建築物の写真の展示をしているようです。
チリ、フィンランド、ベトナム・・・と見ていく中、何と、日本のもありました!

しかも展示数がナンバーワン!

少し紹介していきますね。

CIMG0411 CIMG0410 CIMG0406 CIMG0405

こんなオシャレな一面もあるコルチナも紹介させていただきました。

明日からスキー遠足に出かけます。

お楽しみに!!!

今井

カテゴリー: イタリア, コルチナダンペッツォ | コメントをどうぞ

フランスピレネーツアー スキー初日

ボンジュール
いよいよ、今シーズン最初のフランスピレネーツアーがスタートしました。
本日、スキー初日はホテルメルキュールの目の前にあるゴンドラにてサンラリースランへと行ってきました。

まずはサンラリービレッジ830から、ゴンドラにてサンラリー1700まで上がります。
そこから、今シーズンより新しく誕生した6人乗り高速リフトで頂上へ。

気温もかなり高めで、春スキーのような暖かさではありましたが、景色は最高!
本日も太陽バックに記念写真といきましょう。

image

少しでも標高を上げていきましょう。
谷間を超え、スキー場全景が見えるところでハイポーズ!

image

本日のスキーショットはNご夫妻。奥様は後ろ姿になってしまいました。

image

image

ランチ時にはたくさんのフランス人が日光浴しながらのんびりとしていました。
ご覧ください。外の席は満員御礼。

image

初日から一番奥のJバーまで行ってしまいました。
山頂からのピレネー山脈はバツグンですね

image

《番外編》実は今回はツアーの初日にトゥールーズにて観光が付いていました。
その時の様子も少しご覧ください。

午前中は昨年オープンしたばかりの航空博物館へと行ってきました。
その博物館内にて、コンコルドに乗り込む皆さん。

image

コンコルド内

image

好きな人にはたまらないのでは?
続いて薔薇色の街と呼ばれるトゥールーズ。石が取れなく、仕方なくレンガを作りそれを利用したところ、素晴らしい赤色の街と成りました。
そんなトゥールーズの市庁舎。

image

街で一番大きな教会。バジリクセントサーニン

image

現代と歴史の調和する街で、大変興味深い街でした!

田村大輔

カテゴリー: ピレネー, フランス | コメントをどうぞ

スーパードロミテ・ファッサ 2日目

専用車で約30分のサンペリグリーノスキーエリア。先ずはリフトで上がった山頂プレアロンで集合写真。今日も朝から最高の天気に恵まれてます。

R0013259R0013261

広いゲレンデの先にはサンペレグリーノ谷。

R0013267

道路を隔てたスキーエリアへマルゲリータロープウェイで移動します。

R0013268 R0013270

マルゲリータ山頂から望むサンペリグリーノ山群。

R0013273

角度を変ると背景にはチベッタ、ペルモが望めます。

R0013278

ランチタイム!郷土料理のカネーデルリ(団子を浮かべたスープ)

R0013282

レストラン入口にこんな物がありました。イタリアにもがちゃがちゃ!中身はトミーの車でした。

R0013283

ゲレンデ脇のマーモット湖です。

R0013290

ここが最終目的地のファルケードです。

R0013292

レポート:森下

 

 

 

カテゴリー: イタリア, 西ドロミテ | コメントをどうぞ

ヴァルテリーナ(ゆっくりウィーク) 滑走1日目

2016シーズンもヴァルテリーナツアースタートしました!
アルペンスキーの聖地。素晴らしい斜面が迎えてくれます。

IMG_0495

ボルミオ2000からの斜面。いいんですね~。
滑り応えある斜面をゆったり、まったり滑ります!
今週はゆっくりウィークです!
雪は正直少なめですが、斜面にはしっかりと雪があるため心配ご無用。
でも、そろそろ寒波が入ってほしいところです。

IMG_0494

ボルミオの街をバックに!

IMG_0493.jpg2

IMG_0500

園原 遊

カテゴリー: アルタヴァルテリーナ, イタリア | コメントをどうぞ

ツェルマット2日目☆チェルビニアスキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日もお天気が良く、朝日にマッターホルンが輝いていました ↓ 。

IMG_5087_R

本日は、イタリアのチェルビニアへ向けて、ゴンドラに乗ってトロッケナーシュテックまで行き、クラインマッターホルン行きのロープ
ウェイ ↓ にも乗車しました。

IMG_5089_R

そして、クラインマッターホルン山頂にて、皆さんをパチリ ↓ 。

IMG_5090_R

もちろん準備体操 ↓ をして、

IMG_5092_R

チェルビニアへ向けてスタート ↓ です。

IMG_5093_R

長~い緩斜面を、直滑降 ↓ でスピードを出して、

IMG_5094_R

届きました~ ↓ 。

IMG_5095_R

早速チェルビニアのスキーエリアを滑り下りて行き ↓ 、

IMG_5097_R

途中では、遠藤班のお客様 ↓ を発見。

IMG_5098_R

このチェルビニアからは、モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)の南壁 ↓ を見ることが出来ます。

IMG_5099_R

それを、すぐさまスケッチ ↓ されているお客様もおりました。

IMG_5100_R

ここで、本日の河野班のお客様 ↓ をパチリ。

IMG_5101_R

休憩の後、再び滑り出しました ↓ 。

IMG_5107_R

そして、チェルビニアの街 ↓ が見えて来ました。

IMG_5109_R

午前中のスキー滑走を終え、ランチに向かう途中では、遠藤班のお客様とグリンデルワルト&ツェルマットツアーの春山班のお客
様 ↓ の姿も。

IMG_5110_R

そしてお待ちかね、本日のランチはこちらのレストラン ” ダ・マリオ ” で頂きました。

IMG_5115_R

本日のメインは、こちら ↓ のパスタでした。

IMG_5111_R

お食事中の、遠藤班のお客様 ↓ をパチリ。

IMG_5113_R

グリンデルワルト&ツェルマットツアーの春山班のお客様 ↓ もパチリ。

IMG_5114_R

それから、河野班のお客様 ↓ をパチリ。

IMG_5112_R

美味しいイタリア料理を頂いた後は、スイス側に向けて出発しましたが、間近に迫ったモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)の南
壁をバックに、遠藤班・河野班合同の写真も撮りました。

IMG_5116_R

その後、南壁をバックに滑られているお客様 ↓ をパチリ。

IMG_5117_R

スイス・イタリア国境となっている、ロープウェイ山頂を通って ↓ 、

IMG_5120_R

これまた長~~~い緩斜面(と言うか平坦面)を通って ↓ 、

IMG_5121_R

最後は、コンベアー式のリフト ↓ に乗車し、ゴンドラで下山致しました。

IMG_5122_R

明日もスイス・イタリア国境を越えて行く予定です。

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

【グリンデルワルト&ツェルマットツアー】ゴルナグラート展望台とマッターホルン

皆さんこんにちは!
ツェルマットより春山です。

本日は滑走4日目。ツェルマットでは1日目、良い天気に恵まれています。
登山鉄道に乗って、ゴルナグラートエリアにご案内。

●ゴルナグラート展望台にて。
P1243735

●マッターホルンをバックに、ツェルマットのマスコットキャラクター、ウォーリー君と一緒に集合写真!
P1243736

そして・・・ハネムーンのお二人の記念写真★
●ゴルナグラートにある小さな教会にて。
P1243741

●マッターホルンと<3
P1243744

展望台をゆーっくり観光しました。
●モンテローザとゴルナー氷河
P1243745

●スキーをしながらはこんな景観。ゴルナグラート鉄道とマッターホルン!
P1243754

●マッターホルンをバックに、皆様の華麗な滑りをどうぞ。
P1243759

P1243762

P1243764

P1243765

P1243766

P1243767

P1243768

P1243769

午後は、スキーレッスン会。
P1243782

Y様、はじめはボーゲンだったのを滑走4日目で今はパラレルまでできるようになりましたよ!ご主人もびっくり。
P1243775

●S様によるレッスンの様子。アップエンドダウン♪
P1243783

P1243784

明日は、イタリア側へスキー遠足です!

春山 泉

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルトツアー 初日

今週も始まりました、グリンデルワルトツアー。
今週は宮城からのスキーグループ、11名様と、3名様の合計14名様です。

しかし、暖かい!!
昨日、先週のお客様のお送りの朝、雨が降っていたのです。
本日はお天気は曇りと、まずまずのスタートであったのですが、しかし、暖かい!!
ゲレンデでも6℃でした。うぅ〜〜〜ん、汗ばむ!!
この陽気?!は、あとしばらく続くようですが・・・・・
と言う事で、ここ数日降雪がなく、また、夜凍ってしまう為かバーンが少し、硬い所もあります。慎重に初日の足慣らし滑走をしてきました。

まずは、列車にてクライネ・シャイデックへ。
駅にて、聳えたつアイガー、メンヒ、ユングフラウを見上げ、感動!!!
そして、今週のお客様全員での集合写真です。もちろん、背景はアイガー。何だか、後ろの日本の国旗が目立ちますが・・・・(>_<)

RIMG0461

その後、2班に分かれて滑走開始。
太陽の光が足りないため、少し見えにくい雪面。時差等の疲れ、睡眠不足などもあり、タダでさえ疲れ気味の初日であるため、皆様慎重に滑走されておりました。

RIMG0463

RIMG0470

やはりここに来れば、このリフトに乗らない訳には行きません。
アイガー北壁に向かって上がっていく、このリフトです。
と言う事で、到着後、そのリフトおよびアイガー北壁を背景に、皆様で!!

RIMG0462

ランチは先週もご案内した、ゆかおススメの「アイガー・グレッチャー」へ。
人数も多いと言うことで、朝、予約をしておいたのですが、いやぁ〜、しておいてよかったぁ〜〜〜〜。
すっごく混んでました。レストラン入り口には待ち人がたっくさんです。先週とは大違い。
先週は「このレストラン、ほんとに人気なの?」と言うぐらい、空いていたのですが・・・・・
確かに、今朝も、先週と同じ列車に乗ったのですが、乗客が多い事。もうそろそろ、スキーバケーションが始まったのかもしれません。

スイス料理を堪能して、午後の滑走へ。その前に、やっぱりこのレストラン前で、ちょうど来た列車(ユングフラウヨッホ行き)とアイガーと共に。

RIMG0471

さぁ、この斜面、実は結構、斜度があるんですよ。
この地域で、最も斜度があるのは、明日行く予定のシルトホルン。斜度75%です。
しかし、ここも実は、斜度71%あるんですよ。でも、それは内緒に・・・・・

RIMG0472

その後はちょっと、余裕を持って滑りましょう。ハイ、アイガー&メンヒと共に・・・・

RIMG0475

皆様、あのキツい斜面もきちんと滑ってこられました(^^)と言う事で、明日の予行演習も済みましたし、そろそろ帰りましょう。
ちぉ〜っと疲れちゃった方は、列車で、頑張れる人は村まで下山。
結構、滑るとあるんですよねぇ〜〜〜。
でも、頑張って滑りましたよ。もうそろそろグリンデルの村が見えてきました。いぇ〜〜〜い!!!!

RIMG0476

今週のお客様は以前、ご一緒させていただいたグループ様です。とっても明るくって、スキーもお上手で、本当に楽しいグループです。私も笑いが絶えず、滑走を、ガイドを楽しんでます。
明日はもっとお天気良くなるようですから、もっともっとこの地域を、景色を堪能していただきましょう!(^^)!

もう一班のグループのお写真。ゲレンデに設置されているカメラにて撮影。その後、ネットで見てダウンロード出来るんですよ。こちらはタダ滑るだけではなく、写真や、スピードチェック、タイム計測など出来るポイントがいくつもあるんです。すごい!!!

photopoint_photo

♪ゆか♪

カテゴリー: グリンデルワルト | コメントをどうぞ

アニヴィエの谷

チューリッヒ空港にてゼルデンツアーの皆様をお見送りした後、列車とポストバスを乗り継ぎ、アニヴィエの谷へとやってきました。ツェルマットのあるマッター谷の西に位置する秘境です。公共交通機関の場合にはシーエル駅からポストバスに乗り、約1時間でチナール村に到着です。道中は切り立った崖沿いの道を走るスリル満点のルートです。この辺りはフランス語圏のため車内で行き交う言葉やアナウンスもフランス語。少し移動しただけでドイツ語圏からフランス語圏へと変わるのもスイスの面白いところです。

今朝のチナール村の写真です。山が迫り「谷の奥」という感じがしますね。

IMG_9929

まずはチナール・グリメンツと繋がるエリアへ。スクールに向かう可愛らしい子供たちに混じって、ロープウェイでスキーエリアへ。

IMG_9930

上に上るとオーバーガーベルホルン、チナールロートホルン、ヴァイスホルンといった4000m峰がツェルマットの裏側から見られます。マッターホルンはロープウェイ内からは見えるものの、この辺りからは手前の山の影になります。

IMG_9937

逆方向に目を移すとアニヴィエの谷からローヌ谷まで見えます。写真中央部はヴィソワからサンリュックにかけての村、左端はローヌ谷に面したクランモンタナです。

IMG_9949

日が昇るとヴァイスホルン方向はこんな光景に。雲もいい味を出しています。

IMG_9980

スキー場はコース脇の部分が広く取られているため、降雪の後のオフピステには事欠きません。横にも広い斜面はどこでも滑れる雰囲気です。*残念ながら本日はほとんど滑り尽くされ、雪もクラスト気味でした。。。

その後は昨年新しくできたロープウェイにてグリメンツへ。夏には「花の村」として有名なグリメンツもスキー客で賑わいます。

IMG_9986

そして、本日はさらにポストバスを利用してサンリュックエリアへと足を延ばしてきました。まずはサンリュックの村から延びるケーブルにてティニューザへ。ハイキングシーズンには「惑星の道」のスタート地点となったり、トゥルトゥマン谷を経て、ツェルマットのあるマッター谷へと向かうツールドマッターホルンのルートでもあります。

IMG_0018

このエリアもTバーが多くあるので、少し大変ですが景色とオフピステを含めた滑りを堪能いただけます。

IMG_0023

午後は雲が出てきてしまい、山頂部分が隠れていますが、マッターホルン、ヴァイスホルン方向です。

IMG_0026

こちらはスイス最高峰のドームやテーシュホルンなどミシャベル山群。ハイキングの場合はメイド峠、アウグストボード峠を越えてマッター谷にサンクト・ニクラウスへと至ります。

IMG_0029

 

これからも機会がありましたら、新しいエリアをご紹介させて頂きます。

 

神﨑 裕一

カテゴリー: スイス | コメントをどうぞ

0123 コルチナツアー1日目(トファーナ)

みなさんこんばんは!

久しぶりのコルチナより今井がお届けします。

本日からまた始まったコルチナツアー、コルチナにも大分雪が積もりました。
コースはスノーマシンでつけていますが、コース外にも積雪がありますね!

CIMG0355

 

さて、正面に見えるコース、なにやら赤いラインがコース脇に。
そうです、今日はアルペンW杯女子のスーパーGが開催されました!

いつものあの岩の横のコースがスタート地点でコースにはもちろん入れません。

CIMG0357

本日の集合写真はそのコース下で撮影!

CIMG0359
天気も良いです!

リフトは乗れたので様子を見ながら上がりました。

CIMG0366

反対側のコースでは、各国の選手が最終調整をしていました。

CIMG0370

ゴール地点に下りるといまや遅しと人が集まってきました。

CIMG0433 CIMG0385 CIMG0389 CIMG0387

私たちもしばし休憩し観戦。
やはり良い場所は人も多くいます。

CIMG0431

選手がゴール近くに来るまでは、大型のオーロラビジョンで見つつ
最後にゴールを見届けます。イタリアの開催地だけあって、母国の
選手がスタートする前には一段と声援が大きくなります。

CIMG0397

そして、来ました。

CIMG0411 CIMG0421 CIMG0422
女帝、リンゼイ・ヴォン。

圧倒的な強さでしたね。

CIMG0426 CIMG0427

一年に一度のイベントを見届け、我らがフェローカッパーも急斜面を
大滑走です!!!

CIMG0442 CIMG0441

こっちの斜面だって負けてませんよ。Ra Vallesから崖下を下りていく
バーンもオープンしました。

明日はファローリア・クリスタッロを滑ります!

それでは!

 

 

今井

カテゴリー: イタリア, コルチナダンペッツォ | コメントをどうぞ

スパードロミテ・ファッサ 1日目

1月23日出発スパードロミテ・ファッサ9日間が始まりました。初日の今日はカテナッチョ〜ブッファーレのスキー場です。先ずはロープウェイで上がったカンペディエからカテナッチョを背景に集合写真です。R0013204

ペーラ〜ポッザ・ブファーレ間のスキー場移動には蒸気機関車型のバスで移動します。

R0013257

アルバまでの途中ではセラ山、ポルドイ峠のロープウェイがしっかり見れました。絶好の撮影ポイントです。

R0013231 R0013233

スキー移動の最終地のアラバまで来ました。それではロープウェで引き返します。

R0013242

引き返すにも広大なスキー場は未だ遠く。

R0013250

やっと午前中に滑ったカテナッチョが見えてきました。

R0013252

レポート:森下

カテゴリー: イタリア, 西ドロミテ | コメントをどうぞ