バケイラ・ベレット・ボナイグア全山制覇! 0114スペインピレネー

こんにちは、ピレネーより原田です。
本日も快晴、バケイラの上部もオープンしたので、ピレネー山脈を一望することができました。
平行四辺形のような氷河の左のピークが標高3,404m、ピレネー山脈最高峰のアネト山です。
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絶景に笑みのこぼれる小瀬班です。
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一方原田班はバケイラ上部とベレットのオフピステエリアを満喫していました。
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滑走中も遊び心を忘れません。
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気温が下がり、降った雪が乾燥してパウダーが更に軽くなっていました。
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バックカントリー滑走中の一枚です。プロライダーみたい。
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小瀬班はピッツェリアでランチ。うさぎが美味しかったとのこと。
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大自然の中のランチ、これこそ本当の贅沢ですね!
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午後からは2班ともボナイグアエリアへ。まだまだ残っているオフピステに、スキー場の大きさを感じます。
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一日をフルに使って3山を滑り倒しました。この距離を一日で遊べてしまうというのがスキーのダイナミックさ。他のスポーツではなかなか味わえない快感なのかもしれません。

前半の悪天候を覆すように最高の天気が続いています。
明日はフランスのスキーエリアルションとピレネーヘリスキー。お楽しみに!

原田

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プレステージゼルデン 氷河エリアとナイトスキーショー

 

 

 

 

 

 

 

今朝のゼルデンは青空の中に月が浮かぶ幻想的な朝を迎えました。気温は-13℃。放射冷却で昨日までよりも冷えています。

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晴天の中、氷河エリアへ。やはり雪質のいい場所を目指してしまいます。

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まずはドロミテ方面をバックに集合写真。写真では分かりませんが、結構風が強くかなり寒かったです。

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さらにskilineを利用しての集合写真。あれ?1人足りない・・・右側が崖なので難しかったです。

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まずは朝イチのきれいな状態のWカップコースを滑降。

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この斜面は本当に気持ちいいです。上達した気にさせてくれます(笑 是非一度は滑って頂きたい斜面です。

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さて、本日はトンネルを抜けて奥のティーフェンバッハ氷河へ。

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トンネルの中にもしっかり雪が。コース整備ありがとうございます。

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ティーフェンバッハエリアの谷に突き出た展望台で集合写真。高所恐怖症の方も頑張ってくださいました。

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頂上に雲をまとったチロル最高峰のヴィルドシュピッツェ(3774m)氷河に囲まれた堂々とした山容です。

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氷河エリアを堪能したあとは、街までスキーダウン。写真の左よりがホテル。目の前まで滑り下りられるのでとても便利です。

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今日の夕食はウィンナーシュニッツェルでした。と、今夜はこれでは終わりません。

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数年ぶりに復活したナイトスキーショーにご希望の方と行ってきました。

こんな電飾を付けたインストラクターの滑りや、

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ファイヤーダンスのパフォーマンス(注:爆発事故ではありません)

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息の合った滑りなどで楽しませてくれました。

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最後はたいまつを持っての滑走と、

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花火でフィナーレ。寒い中多くの観客で盛り上がっていました。ショーの間、またショーの後に街までスキーダウンも可能です。

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遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。明日も晴天の予報。ゼルデンエリアを滑ります。

 

神﨑 裕一

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1/18 ツェルマット・本日も青空の中イタリア遠足!

こんにちは、ツェルマットより遠藤です。
本日は久田班・遠藤班で再びイタリアを目指しました。

各ホテル近くのバス停からバスに乗り、ゴンドラでクラインマッターホルンへ。
本日もマッターホルンと月が一緒に見えました。
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その後ロープウェイでマッターホルングレーシャーパラダイス(クラインマッターホルン)へ向かいました。
本日のマッターホルングレーシャーパラダイスは最高マイナス17℃、最低マイナス16℃、昨日までよりも冷え込みは緩みました。
私たちはマッターホルングレーシャーパラダイスでちょこっとお買い物も。ここでしか売っていないグッズもあります。毎年新しい商品が出ているようで、今年はストックやネックウォーマーも並んでいました。イタリア遠足の際はぜひ一度立ち寄ってみてください。
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久田班は展望台にも行ったようです。展望台からの眺め、きれいですね~!本日も青空、本当に良い天気でしたね!
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その後それぞれの班で赤の7番・ヴェンティーナコースを通り、ヴァルトルナンシュを滑走しました。
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今回はゆっくりウィークですが、ヴァルトルナンシュでは両班ともに赤の1番に挑戦しました。
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一番下までロングラン、お疲れ様でした!滑走距離、標高差を味わって頂けましたでしょうか?
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ロングランの後はリフトを乗り継ぎ、Jバーへ。
まずはリフトを2本乗り継ぎます。
もちろん写真撮影も忘れてはいません!(このようにフォトポイントで撮影し、スキーラインで写真を見ることができます)
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途中Cime Bianche(2982m)が目の前に迫ってきます。迫力ある岩山、そして澄みきった青空がきれいでした。
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リフト2本分乗り継ぎ、皆でJバーに挑戦!
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初めてJバーを体験するお客様、不安なお客様もいらっしゃいましたが、問題なく全員クリア。
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Jバーを終え、ランチに向かいます。
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ランチメニューの一部をご紹介↓↓
ここはセルフサービスになっています。気さくなスタッフ、お店の雰囲気も良かったですね。
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私はゴルゴンゾーラのニョッキを頂きました。(偶々久田ガイドと同じメニューを選んだようです)
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店内にはジョルジョ・ロッカの写真もありました。
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ランチ後はロープウェイに乗車し、スイス側へ戻りました。私はお客様とトロッケナーシュテークからツェルマットまでゴンドラダウン。
帰りは満員の循環バスに乗って、ホテルへ。
皆さん、本日も長~い1日でしたね!2回目のイタリア遠足、お疲れ様でした!!
明日は6名のお客様とサースフェー遠足に行ってきます。他のお客様はフリー滑走や街散策をされる予定です。

ツェルマットでは1枚のスキーパスでスイス・イタリアを行き来することができます。疲れた時や、スキーダウンが不安な方はゴンドラや登山電車で街へ戻ることができます。スキーだけではなく、写真撮影、登山電車やロープウェイの駅でショッピングもできます。
これからご参加のお客様、ご検討中のお客様、マッターホルンの雄姿を眺めながらの滑走、のんびりラお外でンチ、どれをとっても最高ですよ~!!

それではまた明日!!!

遠藤 千明

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0114 グリンデルワルトツアー4日目(シルトホルン遠足)

皆さんこんばんは。

グリンデルワルトから今井です。
今日は天気もバツグンということで、専用車を利用してシルトホルンへスキー遠足に

行ってきました!

道中、バスの中からはU字谷の渓谷がよく見渡せました。

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スタート地点、シュッテッヘルベルクに到着すると、パラシュートを綺麗にたたんでいる

人たちを発見。

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このU字谷付近では、崖から飛び降りるベースジャンプというスポーツが有名で、アジア人初の

殿堂入りを果たした日本人もいます。昨年9月にちょうどテレビでも取り上げられたのを覚えている

方もいらっしゃると思います。

それはさておき、途中ミューレンを経由しビルクまで上がると、絶景が待ち構えていました。

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今日は昨日までと打って変わってユングフラウ三山が綺麗に見えます。

本日の集合写真。

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これからいくシルトホルンのピッツグロリアもバッチリ。

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定番のクリフウォーク。

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今日は前回オープンしていなかったクリフウォークのさらに先がオープンしており、ガラス張りの

上を歩くことが出来ました。

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高所恐怖症のお客様は途端に動きがスローになってました。。。笑

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当たり前ですよね。

ピッツグロリアに移動し、展望台でボンドと撮影する方もいらっしゃいました。

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身も心も打ち抜かれないように、要注意です。

今日はフェローランチ。デザートは今日はチョコムースとクリームのムースでした。

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ランチ後にはピッツグロリア下に広がるブラックコースを滑走!

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写真で撮影すると、結構な標高差があることがわかりますね。

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帰還途中にはアイガー、メンヒとロープウェーの3ショットを収めました。

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ビルクからはミューレンの街も。

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崖のギリギリに広がっていて、ここから飛んでパラシュートを開くなんて常人ではとてもできません。

途中、飼い主はソリで犬はダッシュ!という光景を見つけました。

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ロープウェーに乗っていた皆さんが笑っていました。

明日も天気がよさそうなので、ユングフラウヨッホに行かれる方、どうぞお楽しみに!

それでは!

今井

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大人のスキー ポルトデュソレイユ4日目スイス遠征

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本日は天気予報では快晴の予報、そこでスイスへの国境越えに挑戦しました。
しかし、朝のモルジーンは何となく薄雲リ状態、でもゴンドラで上がってみると綺麗な雲海が広がっていました。
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通常モルジーンの街からスキーエリアへは2つのゴンドラへホテルから徒歩で向かい、(それぞれ5分から8分程度)そこからゴンドラにて上がるのですが、そこはやはり大人のスキー、今日はホテルの目の前から無料のバスを利用して、違うゴンドラからスキーエリアへアクセスしました。(単にお客様より歩きたくないという意見が出たからですが。)
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上に上がると見事なまでの紺碧な青空が広がっていました。
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そこでまずはフランス側で足慣らし、と言ってもこの広大なエリアです。
とっても気持ち良く滑れました。
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その後、このエリアの有名な斜面スイスの壁へ移動。
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コース全長333m、斜度は40度近く、今シーズンはコースもオープンしたばかりです。

スイスの壁の入り口から
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スイスの壁を下りた後にコースを見上げて。
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と言ってももちろんリフトで下りました。大人のスキーですから。

その後もたっぷりとスイス側の良質な雪を堪能してホテルに戻りました。

街に戻ってくるとボスの指令によりお客様を出迎えに来るスタッフが。
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このボスこそホテルサモイェーデのサモエド犬です。何ともヨーロッパらしい風景の一つです。
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清水

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1/17ツェルマット・青空のイタリア遠足

みなさん、こんにちは。ツェルマットより遠藤です。
本日はイタリア遠足、チェルビニアへ行ってきました。
今週は寒い日が続いていますが、本日もかなり冷え込みましたね・・・

まずはバス停からバスに乗り込み、トロッケナーシュテーク行きのゴンドラに乗車。
トロッケナーシュテークでクラインマッターホルン行きのロープウェイの様子を確認します。

こちらはバス停の様子です。
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ゴンドラからはマッターホルンを眺めることができます。今日も青空、とっても良いお天気です。
マッターホルンと月も同時に見ることができました。
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トロッケナーシュテーク到着後、クラインマッターホルン行きのロープウェイがまだ開いていないことがわかり、フルグザッテルを1本滑走する組と、写真撮影などをして待つ組に分かれました。
私は滑走版を担当、朝一番のフルグザッテルは気持ちよかったですね!!!
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マッターホルンも美しい!
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モンテローザに雲がかかり、幻想的な景色も見ることができましたよ。
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滑走後、クラインマッターホルン行きのロープウェイが開くことになり皆でイタリアを目指すことにしました。
皆さん、わくわくしていらっしゃいました。
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頂上到着後、班に分かれて滑走開始。皆さん、景色もお楽しみいただけましたか?
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チェルビニア到着後、ランチへ向かいました。
本日は街歩きの時間をとることはできませんでしたが、ツェルマットとはまた違う雰囲気を感じて頂けたのではないでしょうか。
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チェルビニアでのランチはお決まりの「ダ・マリオ」で!
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お待ちかねのイタリアランチ、美味しかったですね!メインは2種類のパスタです。
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味はもちろんのこと、景色も最高です。レストランからはモンテチェルビーノ(マッターホルンのイタリア名)もお楽しみ頂けます。
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おなか一杯になった後は、午後の滑走開始。各班に分かれてスイスへ戻ります。
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途中、ゴンドラ・ロープウェイを乗り継ぎ、スイスへ戻ってきました。こちらのかっこいいロープゥエイを降りた先に、イタリアとスイスの国境線が引かれています。
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ツェルマット側に戻り、またスキー開始。
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山の表情の変化にも、皆様驚いていらっしゃいました。
1日中天候にも恵まれ、大満足のイタリア遠足となりました。長い1日となりましたが、お疲れ様でした!

明日もイタリアを目指します。

遠藤千明

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【マドンナ・ディ・カンピリオ】冷え冷えのマリレヴァ&フォルガリダ

皆さんこんにちは!
マドンナよりお届けします。

今日は少し雲の多い朝。
太陽が出なかったのでかなり冷えていました!!!
チンクエラーギからのチーマブレンタとチーマトッサ。こんな幻想的な景観でした。
「パタゴニアの山に似ている~!」との声。確かにこの真ん中のギザギザがフィッツロイに似ている・・・なんて話をしていました。
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今日も朝イチは圧雪バーンを気持ちよく。
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プラーダラーゴ経由でマリレヴァ&フォルガリダへ!
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空気がとっても冷たくて風もあったので手足が凍る思いでした。
少し混雑もありましたので早めのランチ休憩。
ここでは窯焼きピザを楽しみました。外は寒いのであったまって。
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ランチ後、外に出ると太陽が出てきました!風も止んでとっても気持ちの良い気候。
「太陽の谷」の名にふさわしい、きれいな景観が迎えてくれました!
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さらに奥のフォルガリダエリアからは、オーストリア方面までの渓谷美が望めました。きれい~!!!
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気持ちよく滑りながら。
ゴンドラ中間駅までのロング滑走を楽しみました。
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振り返ると皆さんトレーンで滑っていました。きれいです。(右3名様、同じポーズ★)
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気持ちよく滑走しながらマドンナへ戻ってきました。
今日もお疲れ様でした、、、さらにおまけでトレトレをなんと連続8本も行った方がいます!!!笑

少し街の紹介。
ホテル・サボイアパレスの向かいにあるスキーショップ「Meneghini Sci」。
マドンナで1941年から続く歴史あるこの専門ショップは数々の有名スキーヤーが親しんできたお店。オーナーが温かく迎えてくれます。
チューンナップは25ドルでやってもらえます、何てリーズナブル!翌日の朝に取りにいけます。
日本で出すより効率よくリーズナブルです、マドンナ来た際にはぜひ♪
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地元のハムやチーズ等の食材はじめ、グラッパなども豊富に揃える小さなお店。
ホスピタリティが気持ちの良い素敵なご夫妻がやっています。お土産探しにぜひ♪
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皆さんお気に入りのグラッパが見つかったようです。
明日はパッソトナーレへの1日遠征です。

春山 泉

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待望の晴天、そしてベレットエリアついにオープン! 0114スペインピレネー

こんにちは、スペインピレネーより原田です。
永遠に降り続くようにも思われた雪もやっと収まり、このツアー初めてピレネー山脈の雄大な景色が顔を見せました!
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久々の晴天に、テンションも上がります!
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午前中は風が強くてバケイラの一部しかオープンしませんでした。その間に思う存分ツリーランやサイドカントリーの滑走を楽しみました。
難しいツリーランを滑り終え、達成感もひとしおですね!
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サイドカントリーの様子です。青空をバックに雪煙が映えますね!
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そして、午後からは待望のベレットエリアのオープン。こちらも広くて滑りやすい中斜面と豊富なオフピステエリアが揃っています。
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降り続いていただけあって、一面の雪原。これもなかなか見れない景色です。
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真っ白な雪山をバックに!
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午後からではありましたが、様々なシチュエーションを滑り倒しましたね!

滑走後はアラン渓谷の情緒ある街ビエーリャへ。大きなスーパーやスポーツショップでお土産を買いました。
ビエーリャの教会です。
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中心にあるモニュメント。
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明日はボナイグアエリアへも足を伸ばしたいところ。まだまだ滑走は折り返し地点。たくさん滑って、食べて、景色を楽しんでいってくださいね!

おまけ
先日紹介した、スキーを挿して乗るタイプのリフトの画像です。前の搬器に載せた板を取りに、リフト降り場で走るところを写真に収めました。
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原田

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0114 グリンデルワルトツアー3日目(ユングフラウスキーサファリ)

みなさんこんばんは!

グリンデルワルトより今井です。
今日はスキーサファリに行ってきました!

まずはグリンデルワルトからクライネシャイデックへ。

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ラウバーホルンに上がると、今日もサンピラーが出ていました。

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ここ数日、確かに寒いです。スキーエリアまで上がると-10℃を越えています。
ウェンゲン側へ降り、W杯スタート小屋で本日の集合写真!

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コース上では先日まで行われていた公式コースに使った防護ネットなどの撤収作業が行われていました。

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最近のおすすめ斜面、シルバーホルンとユングフラウをバックに皆様の滑走をドドーンとどうぞ!

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ウェンゲンへのスキーダウン中、牛舎がコースのすぐ隣にあったので、滑走と一緒にパチリ。

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ウェンゲンで少しの間フリータイムを過ごし、メンリッヒェンへ。

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ランチにはロシティとソーセージの一皿です。

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ここ最近は本当に冷えていて、BMWも埋もれていました。笑

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午前中は雲が多く出ていましたが、昼過ぎから夕方にかけてはユングフラウ三山も綺麗に望めましたね。

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帰りにはメンリッヒェンゴンドラ乗り場までスキーダウン。
グリンデルワルトの街並みも一面真っ白です。

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明日はスキー遠足に向かいます!

それでは!

今井

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プレステージ ゼルデン 滑走3日目 オーバーグルグル遠足へ

天気予報は曇りのち晴れのはずが、雪の朝を迎えたゼルデン、本日もホテルの温度計は-10℃。いい気温です。

本日は路線バスで約20分。谷奥のホッホグルグル&オーバーグルグルエリアへと行ってきました。

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アメリカ女子チームのトレーニングのベースとなっているエリアです。

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ゴンドラで上に登ると新雪をまとった岩山に日が当たり美しい風景が広がっていました。そして写真中央部には彩雲が見えています。肉眼だともう少し鮮明に見えたのですが・・

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ホッホグルグルエリアのトップに上がり展望台でチロルの山々をバックに集合写真。

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今日のホッホグルグルも昨日の氷河エリア同様にうっすらと新雪が付いていたので、非常に気持ちよく滑れました。午前中はスキーヤーも少なく、私たちのシュプールもしばらくキレイに残っていました。

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雪煙を上げて滑るお客様を撮影。お昼前でもこんな軽い雪がうっすらとコースに乗っていて、本当に気持ちいいです。

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本日のランチは昨シーズンから出来たバイク・ミュージアム併設のレストランにて。店内にはクラシックなバイクが展示されていました。夏にはイタリアに抜けるティメルスヨッホの峠道を走るバイク乗りの人たちが立ち寄るのでしょう。

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ここの窯焼きピザはとても美味しく、右奥に映っているチリペーストはクセになる辛さでした。

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午後も風景の写真や皆様の滑りを撮影しながらスキー。

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予報通りの青空が広がり、景色、滑り共にお楽しみいただけました。

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エッツタールの奥の山々。この山中、標高3200mほどの地点で発見されたのが「アイスマン・エッツィ」と名付けられた有名なミイラ。実際の発見場所がイタリア側だったため、現在はボルツァーノの博物館に展示されています。なぜそのような場所にミイラがあったのか、様々な説があります。

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最後はオーバーグルグルの街まで滑りこみスキー終了。

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本日はホッホグルグル側を中心にご案内しました。次回はオーバーグルグル側をもっと滑りましょう。

 

神﨑 裕一

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