Day3 Tiroler Schifahren:Schlick2000 Ski Touring

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皆様、こんにちは、ノイシュティフトから小瀬です。

本日も快晴、写真日和です。雪も必要としながらも3日目はシュリック2000スキーエリアへと足を伸ばしました。

スキーバスに乗ること約15分、このスキー場はまずは、そのまるでドロミテ山塊のような山々の迫力が味わえるのと樹林帯があるので雪があればゲレンデからオフピステに入れる特色のあるスキー場です。

 

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目の前に広がるシュリッカーゼーシュピッツやリーペンヴァンドの山々。近すぎ。

 

4032e本日は、正面左側エリアをコルまでシールを付けて登る予定です。最初、皆様「え、あんな所、行けんの?」って感じでした(笑

 

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ゲレンデからトラバースして準備。まずはシール。しっかりつけましょう。

 

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すぐに急登となります。慌てる必要はありません。ゆっくりじっくり一歩一歩。

 

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日陰エリアと日向エリアを交互に、太陽の光をいっぱい浴びながら登っていきます。

 

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約50分、1回目の休憩。暑いので水と携帯食でエネルギー補給。

 

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随分、高くまで登ってきました。見渡すと感動の絶景。正面奥にはインスブルックの街の一部が見えます。

 

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写真撮影も楽しかったです。逆光の絵になる写真がたくさん撮影できました。

 

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50分後、目的地に到着!

全員登り切りました。達成感と天候、そして目の前に広がる景色に大喜び

 

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ガイドのロバート。

ニヒルなナイスガイです。こんな快晴続きの天候にもかかわらず連日、驚くようなパウダースノーを体験させてくれるのです。さすが!

 

山頂でゆっくり休んだ後は、パウダースノーを楽しみました。

 

小瀬信広

本日の深雪:躍動感溢れるの皆様の滑りをご覧ください!

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0208 ファッサ&コルチナツアー6日目(アルタバディア)

ボナセーラ!

コルチナから今井です。

今日からコルチナエリア周辺での滑走がスタートします!

滞在ホテルのトリエステから見えるトファーナ山。

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朝陽に染まって綺麗です。

今日はアルタバディアエリアに行ってきました!

まずはファルツァレーゴ峠から延びるロープウェーに乗ってラガツォーイ展望台からスタートです!

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写真は実際に山岳戦争の際に使われた大砲です。

ソラピスやアンテラーオ、ペルモもよく見えています!

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今日から2日間はコルチナツアーの皆様とも一緒なので、合同で1枚!

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アルメンタローラに向かって滑って行きましょう~~~

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途中にはアルパカの写真も撮って、

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氷瀑の大きさに感動。。。

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合宿並(?笑)のスケーティングを行い、

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馬ソリに引っ張られアルメンタローラへ。

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終了後はさすがに馬からも白い息が出ていました。

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Jバーにて今度はサンカッシアーノへ向かうと正面には綺麗なセラが姿を現しました。

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たまに見かけるスキーヤーの飼い主と大ハシャギの、犬。

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日本でもどこでも「犬は喜び庭駆け回」るんですね!確かに猫は見ません。

天気が良くてみなさんハイキング気分!

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グランリサでは毎年行われるW杯のモニュメントを前に表彰台の上でポーズ!

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お昼前にはみなさんの滑走を撮影。

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ランチはゲレンデ内にあるレストランへ。

お客様が食レポ風に、ということでフォークを持ち上げてくださいました。

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こちらは生ハムとチーズの盛り合わせ。

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午後は少し足を伸ばしてコルバラまで行って戻ってきました。

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締めくくりはW杯コースに挑戦!

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スタート小屋から次々と選手がスタートしていきます。笑

写真だけではわからない急勾配の斜面

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是非みなさんも1度は挑戦してみてくださいね。

明日はセラロンダの予定です!

今井

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キッツビューエル3日目 ザールバッハ遠足

本日は専用車を使ってキッツビューエルからザールバッハまで足を延ばしました。
私自身、ザールバッハに来るのは3年振りでしたが、この3年間でのこのスキーエリアの変化には目を見張るものがありました。
滑走エリアも広がり、リフト、ゴンドラも次々と新しいものに架け替えられており、改めてオーストリアのスキーに対する姿勢を感じさせられました。
お天気は今日も快晴。空には気球が数多く浮かんでいました。
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快晴の青空をバックに、本日の集合写真
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このザールバッハはこの3年の間に施設のみならず、ロゴマークも新しいものに変わっていました。
これが新しいロゴ。ピエロがジャンプしているのが白抜きになっています。一緒に写っている黄色いスキーウェアはお忘れ下さい。
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そしてこれが私が知っているロゴマーク。こちらの方が判り易くて、個人的には好きですが。ちなみにこれは1991年に開催された世界選手権の優勝者の名前です。
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今日は飛行機雲がとても目立ちました。中にはクロスしているものも。
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やっぱりランチはテラスにて。お客様のPPAPのポーズ。判りますか?
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山頂の十字架をバックに。何を思うのでしょうか?
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そして今日は夕方からキッツビューエルにてエアー&スキーショウがあり、夕食前に出掛けました。
このショウはスキーもさる事ながら、空中のアトラクションがとても素晴らしかったです。
先ずはグライダーによるアクロバット飛行から始まりました。
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会場でホットワインを売る、スキースクールの美女3人。
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その後はパラグライダーの優雅な飛行。
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スキーインストラクターによるデモンストレーション
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この人たち、とてもスキーお上手です。

フリースタイルスキーヤーによるビッグジャンプ。
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最後はキッツビューエルを訪れる世界45か国の国旗を持ってのインストラクターによるスキートレインでグランドフィナーレ。
写真には写っていませんが、もちろん日の丸もありました。
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今日は上を向いて写真を撮る機会が多かった1日でした。

清水

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ツェルマット3日目☆ヴァルトルナンシュスキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、14名のお客様と、ヴァルトルナンシュスキー遠足に行って参りました。

昨日同様、ゴンドラ乗り場前の電光掲示板の前に集合し、

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本日は、快晴の中のマッターホルンを見ながら、

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ごった返すトロッケナーシュテック行きのゴンドラに乗って、

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クラインマッターホルンに到着後、ヨーロッパで最も標高の高い展望台を目指して、

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素晴らしい絶景を目にすることが出来ました。

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その後、オリジナル商品の揃う、クラインマッターホルンの売店にも立ち寄り、

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観光の後は、早速スキー滑走をスタート。

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皆さん、” ヴェンティーナの大斜面 ” を颯爽と滑り下り、

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ヴァルトルナンシュの象徴、” チーメ・ビアンケ ” をバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。 

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その後は、ドンドンドンドン滑り下りて行って、

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ヴァルトルナンシュスキーエリアの一番下までやって来ました。

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その後、モッタエリアでのスキー滑走、

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そして、ヴァルトルナンシュの難関、Jバーに挑戦です。

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皆さん、難なくJバーをこなし、ランチはお馴染みの ” バール・ヴェンティーナ ” で頂きました。

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ここから見るモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)も綺麗です。

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お食事中の皆さんをパチリ。

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ランチの後、久田班の皆さん、スキー滑走の準備をして、

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午後のスキー滑走をスタートされました。

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河野班の皆さんも、午後のスキー滑走をスタート。

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モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)をバックに、皆さんをパチリ。

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更に、そのモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)を横目に、颯爽と滑り下りました。

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イタリア側からスイス側に戻ってからも、まだまだスキー滑走は続きます。

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早速リフトに乗って、

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フルグザッテルには、久田班の皆さんもいらっしゃいました。

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河野班の皆さんも、そのフルグザッテルの一枚バーンを、颯爽と滑り下りました。

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本日も、観光あり、スキー滑走あり、写真タイムあり、ビデオ撮影あり、楽しい一日でした!

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コルチナツアー3日目。ラガッツォーイ~アルタバディア。

コルチナから浅見です。
本日も快晴なり。

ラガッツォーイ展望台からトファーナが近くに見えます。
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今井氏による山の説明。
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ファッサコルチナツアーグループとの合同写真。
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私達の集合写真ですが人数はあっていますが何かメンバーが違うような。
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アルパカがいたり。
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氷瀑があったり。
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タロとジロは何処じゃと言うおっちゃんがいたり。
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初めてのJバーに乗ってみたり。
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馬に引っ張られてみたり。
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と色々道中ありました。

そしてランチタイム。

今日は外でBBQランチになりました。
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フェローイエローのテレキャビンはなかなかセンスいいです。
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午後もこんなに楽しい事いっぱいで満足の一日でした。
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では家路につきましょう。
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明日はセラロンダです。毎日イベント目白押しです。

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Day2 Tiroler Schifahren:Off-piste from Daunjoch

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皆様、こんにちは、ノイシュティフトから小瀬です。

本日から山岳ガイドのロバートも仲間に入り、メインイベントのオフピステプログラムがはじまります。雪は降りませんが快晴。一体どんなオフピステが待っているのでしょう。

昨日と同じシュチューバイ氷河スキー場に向かい、まずは山頂シャウフェルシュピッツへ。そして、途中、コースから入れるオフピステで足慣らしをしながら、ダウンヨッホへと向かいました。

 

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到着してすぐにハイクアップ。反対側の谷を滑走していくこのツアーでは定番のオフピステコースです。

 

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しかし、今回は、いつもと違うコンディション。

雪不足のため、滑り出しポイントに降りるのに一苦労。ハーネスをつけてザイルで確保しながら約10m降りました。まるで登山のワンシーンです。

 

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苦労して、こちらの世界にきた甲斐がありました。我々はグループとしては、今シーズン初めて滑走するグループなのでフレッシュトラックを存分に楽しめました。

振り返ると、いくつかのグループがザイルを使用し下りてきているようです。

 

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大自然が我々だけのものです。

 

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いきなり、想像を超える素晴らしいパウダーに出会えてお客様は大感激!

 

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振り返ると私たちのシュプールが。足跡が残っています。

 

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本日は、下へ行けば行くほど良い雪のコンディションでした。

 

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もちろん、クラスト、石が隠れていたり、そんなシーンもありましたが、それも引っくるめてオフピステ。スキーヤーなら、ここにいるだけでも本当に嬉しいのです。

 

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周りの景色も、

 

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快晴の今日は、太陽の光を浴びて輝いています。

 

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トータル的にはややタフなコンディションでしたが、満足度の高い1日でした。

明日は、変則プログラム、SCHLICK2000でシールつけて登ります。

小瀬信広

 

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0208 ファッサ&コルチナツアー5日目(マルモラーダ)

ボナセーラ!

ファッサから今井がお送りします。

朝は雲ひとつない青空。バッチリですね!

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今日はファッサからコルチナへの移動日、このツアーでは移動日も滑って移動しようということで、

荷物は専用車・身体は滑走しながら少しずつコルチナ方面へ進みます。

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そんな移動日にはマルモラーダでの滑走です。

 

途中、噴水の凍った駐車場に寄り道をして巨大な氷像(?)を撮影。

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スタート地点のアルバまで向かいます。

カナツェイを通過するときには両脇にジロ・デ・イタリアののぼりが。

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そしてロープウェー乗り場にはこの人の数。。。

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とんでもない数ですね笑

アルバに到着。

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ここはそこまで多くはないようです。

 

ここからは昨日の逆セラロンダのルートを辿ります。

セラ&サッソルンゴは今日は雲ひとつありません!

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ポルドイ峠からコルチナの山々を望みます。

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とっさにお客様を撮影したアングルが意外とハマっていました。

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アラッバからマルモラーダ方面に向かいます。大パノラマ!

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横に長いマルモラーダは圧倒的な存在感。

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今日の集合写真!最高の1枚です!

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マルガチャペラまで降りてロープウェーへ。

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途中には戦争ミュージアムにも寄ってプンタロッカ展望台へ。。。

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セラやサッソルンゴはもちろん、コルチナの山々をはじめマドンナ・ディ・カンピリオのあるブレンタドロミテ山群やオーストリアはツィラーターラーアルペンなども一望できました!

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ランチは麓の山小屋で。

私はカルボナーラを注文。濃厚で美味しかったです。

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ランチ後はマルモラーダのパネルとマルモラーダをバックに写真を撮影し早めに終了、コルチナへ移動しました。

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明日から東ドロミテエリアを滑走します!

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それでは!

今井

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ツェルマット2日目☆チェルビニアスキー遠足

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、昨日に引き続き、14名のお客様と、チェルビニアスキー遠足に行って参りました。

ゴンドラ乗り場では、運転リフト状況を表す電光掲示板を確認されるお客様がおりましたが、安心して下さい、チェルビニアに行け
そうです!

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先ずは、トロッケナーシュテック行きのゴンドラに乗車して、

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本日は、シュヴァルツゼーからも、美しいマッターホルンを見ることが出来ました。

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ゴンドラの後、ロープウェイを乗り継いで、クラインマッターホルンに到着。

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雲海の向こうには、ヨーロッパアルプスの最高峰、標高4810mのモンブラン。

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準備体操の後、早速スキー滑走をスタート致しました。

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イタリア側に入ると、ちょっと幻想的なモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)。

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休みなく、ず~っと滑り下りて来たので、皆さん仲良く、ちょっと休憩。

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休憩の後、気持ちの良い斜面を滑り下りて行き、

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チェルビニアの街に到着、皆さん、モンテ・チェルビーノをパチパチ。

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お待ちかねのランチは、お馴染みのレストラン、ダ・マリオです。

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お食事中の久田班の皆さんをパチリ。

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河野班の皆さんも。

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美味しいイタリアンを頂いた後、まった~りされているお客様をパチリ。。

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それでは、スイス側に戻りましょう。

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少しずつスイス側に戻りながらも、途中では、モンテ・チェルビーノをバックに、スキー滑走を楽しみました。

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モンテ・チェルビーノにかかる雲が、少しなくなってきたところで、本日の河野班のお客様をパチリ。

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スイス側に戻るロープウェイがやって来ました。

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スイス・イタリア国境で、皆さんをパチリ。

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仲の良い、3名のお客様。

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国境周辺で、少し写真タイム。

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スイス側に戻ってから、再びスキー滑走をスタート。

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長~い平坦面を経由して、

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遂には、一番下のバス停横まで滑り下りて来ました!

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明日もイタリア、ヴァルトルナンシュを目指します!

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キッツビューエル2日目

本日も快晴のキッツビューエルです。
今日はホテルから専用車を使ってミッタージルという街まで向かい、そこからキッツビューエルへ向けてのスキー滑走です。
皆様ホテルから車で30分ほど離れたので、本当にここからキッツビューエルまで滑って帰れるのかと少々ご不安な様子。
しかし、そこはスキーでの移動力、そしてこのお天気、全く問題なくキッツビューエルまでの滑走を楽しみながら、到着致しました。

先ずはミッタージルのとても綺麗なゴンドラステーションからスタート
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パノラマバーン頂上駅
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レスターホーエ1894m地点にて本日の1枚
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キッツビューエルのシンボルマークは小さな山の上の山ヤギです。
これを現地の言葉では山ヤギがキッツ、小さな山がビューエルという意味だそうです。
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山小屋をバックに昔はこういうスタイルで良く記念撮影をしたというポーズにて
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途中で見つけたオフピステのシュプール跡。かなりの絶壁です。
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今日もやはりランチはテラスにて
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あまりに気持ちが良いので、少々お昼寝タイム。
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午前中のエリアからキッツビューエルへは谷を越える必要があります。
現在はこのゴンドラで谷越えも至極簡単。
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ゴンドラ内からの景色に皆様笑顔がこぼれます。
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そして最後はやはりハーネンカムを大滑走。
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今日はスキーの後にキッツビューエルの街をぶらりお散歩。
高級店も揃い、とてもお洒落な街並みです。
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そしてここキッツビューエルは黒い稲妻、トニーザイラーの出身地です。
ここがトニーザイラーの生家、こちらがトニーです。
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明日はキッツビューエルからザールバッハに遠足です。

清水

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コルチナツアー2日目。トファーナ青空デー。

こんにちは、コルチナの浅見です。

2日目もお天気に恵まれトファーナに行ってきました。猪谷千春さんが銀メダルを獲得したコースにW-CUPコースと手強いコースを元気に滑走して来ました。何しろ今日の青空は最高で外での日光浴やランチなどスキー以外にもゆっくり雰囲気を楽しんでいる姿が目立ちました。明日からもしばらくお天気が続く予報なので今後のツアーが楽しみです。明日はラガッツォーイ展望台からアルタバディアを目指します。

青空のトファーナを目指します。
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ゴンドラを降りた所にオリンピックの優勝者を記した看板があります。
猪谷千春さんが銀メダルで優勝はトニーザイラーさんでした。
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看板の写真を撮影した所からはW-CUPのコースが見えています。
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朝の恒例の集合写真。
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さらに上を目指します。ここでも青空ですねぇー。
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夏にはさらに上(TOFANA DI MEZZO 3244m)に行くことのできるロープウェイもあります。それにしてもすごい所に駅がありますね。
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ランチ前の一本で猪谷さんコースに挑みました。コルチナの町を見ながら気持ち良かったですね。
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ランチはCOL DRUSCIEにて野菜焼きやパスタなどを召し上がっていただきました。
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食後の日向ぼっこです。
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十分にエネルギー補給をした後はW-CUPコースに挑戦です。
皆さん無事に滑走できました。
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トファーナは急斜面が多いのでタフな一日となったかもしれませんがゆっくり休んで明日に備えてください。明日の天気に期待します。

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