1/20発NBR様スペインピレネー4日目:アラモン・セルレルスキーエリア

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皆様、こんにちは、バケイラから小瀬です。

本日の予定は、アラモン・セレレルスキーエリアに遠足です。見事に晴れてくれました、よかったあ!

スキー場のリフトの支柱に書いてあったのですが、アラモンというのは、Montes de Aragonを短くした造語のようです。

バケイラから約2時間、ヴィエラの街でアラゴン州とカタルーニャ州の州境の道を南下し、折り返すように北西、ベナスケ渓谷を走って行きます。

 

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可愛らしいベナスケの町を通り過ぎると、一気にセルレルまで10%の勾配の道があらわれます。その坂を4km、登っていくとセルレルの町に到着。ここがアラモン・セルレルスキーエリア。

 

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セルレル1,500mのベースから一気にコタまでリフトで登っていきます。

 

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コタ2,000、アンプリウ1,900mをベースに3つのエリアが左右へと広がっています。

スキーマップ上、右エリアから左奥エリアまで滑り、戻ってくるパターンでご案内します。

 

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HPをみていたら、何と、このスキーリゾートは2014から16の三年間、スペインNo.1スキーリゾートの称号を得ていました。

 

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確かに、中斜面、急斜面が多く、バラエティに富んだコースは滑りそのものを楽しむことができました。特に滑り派におすすめです!

 

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しかし、リフトは、旧式で、さすがにシングルやチェアリフトはありませんが高速リフトが一本もない!?

斜面をバンバン滑って、ゆっくりのリフトに乗って景色を眺めながら休憩してたので、結果的には、この「ゆっくりさ」はよかったです。

 

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NBR会の参加者の皆様。顔が隠れて見えませんが、皆様が笑顔のはずです(笑

 

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皆様の滑りを後ろから撮って見ました。

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右側の影になっているブラックコースは、本日一番のスリリングコース。幅が狭いのとカリカリなのが恐怖心を増させます。

 

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レストランAmpriu 50’sのテラスからスキー場の眺めです。

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毎日、食べ過ぎの皆様、本日のランチは軽食で。。。

 

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Cerler 9kmという名物コースも有り。分岐、分岐に設置してあるこのサインに沿って町まで9kmのコースを滑走していくことができます。

 

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アネト山(3,404m)が形を変えて正面に広がっています。べケイラと反対側から見ていることになります。中心右側の稜線がこちらを向いている山がアネト山。

 

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タイミングよく、9名全員の滑走シーンを収めることができました。

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今シーズンから、アラモン・セルレルスキーエリアをご案内していますが、規模、景観、スキーコース、どれをとっても素晴らしいの一言。降雪後にはオフピステも堪能できますし、皆様もぜひ、一度はこのスキーリゾートで滑ってください!

小瀬信広

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イシュグルからスキー遠足

昨日に引き続き快晴の一日。
きょうはイシュグルの街から貸し切りバスで約1時間のゼアファウス、フィス、ラディスへスキー遠足へ行ってきました。

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青空の元、陽射しも強く気温は4度くらいまであがりました。
少し荒れた斜面やコブ斜面を滑ると汗が流れるほどの陽気。

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ランチをとろうと入ったレストランもこのお天気では外のテラス席が大人気。
雪山を目の前に半袖でランチをとる人もいて、なんともぜいたくなロケーションです。

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今日の最終目的地の展望台周辺は雪崩の影響でクローズ。
あともう少しのところまで行けたので残念でしたが、標高の高いエリアの軽い雪質での滑走を楽しんでいただきました。

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明日はいよいよイシュグルからスイス側のザムナウンを目指します。

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1/20発 コルチナツアー セラロンダ+アルタバディア

こんにちは。コルチナより原田です。

本日も快晴。ドロミテスキーの目玉、セラロンダに挑戦します。
今日は時計周りのセラロンダ。セラ山群を右手に見るように滑ります。
今日滑るセラをバックに!
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良い天気に良い雪面。板も走ります!
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進んでいくごとに移り変わる景色がセラロンダの醍醐味。存分にお楽しみいただけましたでしょうか。

昼食はピッツセトゥールでフェローランチ。
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特大のミラノ風カツレツをほおばりました。キーボードくらいありますね。
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がんがん滑ろうチームはランチ後、W杯男子ダウンヒルが開催されているヴァルガルディナにいきました。
ダウンヒルコースの迫力はやはり圧巻。一気に滑ると足がパンパンになりました。

大会の様子はこちらをご覧ください。

気合で滑りきりました!達成感がありますね!
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記念パネルで一枚。気分はW杯勝者です。
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無事全員がセラロンダ完走!イタリアならではの規模での滑走でした!
絶景と滑り、両方大満足ですね!お疲れ様でした!

原田

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アルタヴァルテリーナ4日目。サンタカタリーナ 大滑降

ボーーンジョーールノーー!!
ボルミオの浅見です。

ツアー後半戦に入りました。
今日はワールドカップも開催されるサンタカタリーナに行きました。
昨日に続き天気は完璧、少し暑すぎるぐらいです。

明日は2回目のリビーニョに遠征です。
買い物なしで滑りまくりましょうね。

朝はトイレに寄ってから出発しましょう。
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今日もスタートはゴンドラです。
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今日のランチのレストラン前にて集合写真。
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今日の田口班。
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果敢に攻めます。
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青空に向かって登って行きます。
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ワールドカップコースを使って高校生の大会が開かれていました。
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さあランチタイムです!
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田口班の食事風景。
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それでは焼いてもらいましょうか。
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おじさん頑張って焼いています。Tボーンとラムチョップです。分厚いので立たせる事もできます。
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そしてこんなのが出来上がりました。余裕で完食でしたよ!
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今日の浅見班です。
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そして最後の一本スタート。
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ワールドカップのゴール地点を貸していただきました。ゴーーール!
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ゴーーール!
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あれ?もういない。消えてしまったのか?雲隠れの術も使いこなすのですか?
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ファッサ4日目セラロンダ

ボンジョルノ!!

本日は昨日ダメだったセラロンダに再び挑戦。
天気良好、風もなし、コンディションはかなり良さそうです。

となると当然の如くスタートのロープウェイはそれなりの混雑具合
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しかし上にはこの景色が広がっていました。
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そのサッソルンゴをバックに本日の集合写真
皆様このお天気にテンションが上がっています。
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この景色にこの斜面、文句の付け所がありません。
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途中でももちろん絶景だらけ、セラ山塊をうっとり眺めるお客様を逆側から。
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そんな絶景をバックに本日の藤野班の皆様
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清水班の皆様
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ランチはジミーズヒュッテでフェローランチ
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メニューはシーフードスパゲティーとデザート
シーフードスパゲティーの写真は空腹に耐えきれず、食べてしまってから撮影をしていない事に気が付きました。
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デザートはこれ
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セラロンダのコースにも新しいゴンドラがお目見えしていました。
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本日は本当に快晴の中、セラロンダを十分にお楽しみ頂きました。

清水

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0120 ヴァルガルディナツアー4日目(オルティゼイ)

みなさんこんばんは!

ヴァルガルディナから今井です。

今日はオルティゼイへのスキー遠足です!

まずはW杯コース手前のSaslonchで足慣らしをした後にコンディションの良いW杯コースへ。

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良い雪質のこの時間に滑走できるのはヴァルガルディナ滞在の魅力ですね!

サッソルンゴも綺麗ですね。

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サンクリスティーナへ上がるとまた違った角度のサッソルンゴが顔を表します。

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本日の集合写真!

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セチェーダの斜面は綺麗な一枚バーンでロングターンをしてもあり余るほどの最高の斜面です!

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皆様の滑りも撮影!

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中腹で一度ティータイムを取って少し疲れをとり・・・

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いよいよオルティゼイまでの10kmランへ!

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中級斜面で滑りやすいですね。

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オルティゼイでは動く歩道に。

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こう行ったところにも設備投資をしていて、街まで降りるのも便利です。

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街中のレストランへ。

私は昨年と同じ、カルボナーラを注文しました。

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生ハムも綺麗に盛り付けられています。

ランチ後にはメインストリートを少し散策。

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今年も氷像があちこちに展示されていました。

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セルバの街と建物の色合いも違ってまた見所満載でしたね!

帰りはセチェーダを滑ってセルバまで戻ってきました!

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明日はシウジ高原を滑ります!

今井

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グリンデルワルト4日目☆シルトホルンスキー遠足

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最高気温: 8℃
最低気温: 0℃

皆さん、こんにちは。グリンデルワルト現地ガイドの河野です。

本日はシルトホルンへのスキー遠足、ラウラーブルンネンの谷を通って、

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シュテッヘルベルクのゴンドラ乗り場に到着。

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ゴンドラでビルクまで上がり、ユングフラウ三山をバックに皆さんをパチリ。

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こちらでは、国際親善があったり、

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スリルウォークに挑戦されたお客様も。

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おっと、余裕ですね~。

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ここからは、素晴らしいユングフラウ三山や、

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ブライトホルンなど、素晴らしい景色を楽しみました。

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さて、スキー滑走の方もスタート、

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ちょっと手強い斜面があったり、

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コンベアで運ばれて乗車するリフトに乗ったりしながら、

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常にユングフラウ三山を見ながらのスキー滑走です。

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そのユングフラウ三山に向かって滑り下りて行き、

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お天気も良く、本日はずっとパチパチしておりました。

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乗車したリフトは、こんな岩の間を上って行き、

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いよいよシルトホルンに向かいます。

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標高2970mのシルトホルンでも皆さんをパチリ。

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ここからは、ヨーロッパアルプス最高峰のモンブラン(4810m)も見ることが出来ました。

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さて、シルトホルンと言えば、回転レストランのピッツ・グロリア、

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こちらは、映画007シリーズの第6作「女王陛下の007」のロケ地となった所、女性用のお手洗いはボンドガール、

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男性用はボンドでの案内です。

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そして勿論、ボンドワールドにも立ち寄って、

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映画に使われたものが展示してあり、中々面白いです。

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では、ピッツ・グロリアでのお待ちかねのランチタイム。

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スープに続いて、ロシティーや、

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デザートなどを美味しく頂きました。

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007のロゴ入りユングフラウ三山、我ながらタイミングばっちりにパチリ出来ました。

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それは兎も角、午後のスキー滑走は、いきなり急斜面からのスタートです。

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かなり手強いこのブラックコース(上級)、

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トライされたお客様、お見事でした!

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またまた我ながら会心のパチリを挟んで、

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気持ちの良い中斜面でのスキー滑走、

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最後にもう少し滑られたお客様と一緒に、

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楽しく滑り下りて来て、本日の観光とスキー滑走は終了となりました。

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専用車でグリンデルワルトに戻る際、シュタウプバッハの滝を間近に見ることも出来ました。

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いや~、お天気にも恵まれ、最高のシルトホルン遠足になりました!

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ヴァルディゼール滑走重視3

2日の降雪のあと、本日はご覧の通りの快晴!

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かなり雪が増えたので、先週まで見上げていたチンクエチェンとが足下の高さになっています。

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朝一番のケーブルに並んでいざ滑走スタート。グルーミングコースはもちろん、ワールドカップコースの脇のパウダーも最高でした。

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まだ朝で太陽の光が低いので皆さん黒いですが、バックはモンブラン。

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今週初のティーニュへ向かいます。

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青空バックの皆さんの滑り。

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最終滑走の6名でビデオも撮ってきました。ヴァルディゼールは面積広いので、リフト沿いでも夕方までノートラックのパウダー残ってます。

澤 宏太郎

 

 

 

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ツェルマット☆グレイシャーパラダイス観光とチェルビニア

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積雪:350㎝

最高気温:4度

最低気温:-5度

 

みなさんこんにちは。今日も快晴のヨカン!

 

チェルビニアを目指しましたが、まだまだ安全確認に時間が取られ、朝のうちはイタリアへは行けないとのこと。。。観光でロープウェイに乗ることはできたので、マッターホルングレイシャーパラダイスへの観光組と、滑走組に分かれました。

まずは滑走組から。

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モンテローザをバックに! 気持ちのいい幅広の長~いフルグザッテルに行きました。

 

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リフト降り場からチェルビニアの様子を伺い、、、

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まだ荒れてないうちに今までの鬱憤を晴らすかのように滑りました。

 

その頃観光組は、、、

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ロープウェイに乗って3883mを目指します。

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ロープウェイの中では、絶景を前に撮影会が行われていました。

 

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除雪作業が追い付いていなくて展望台にはあがれなかったものの、イタリア側の景色を堪能

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ヨーロッパアルプス最高峰モンブランや、、、

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イタリア国内最高峰グランパラディーソなどなど

 

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その後観光組もスキー滑走です。

 

いったん合流して多少の班移動ののち、滑りたい組は午後からTバーでチェルビニアへ。

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少し強まってきた風の中、長いTバーでプラトローザへ向かいます。忍耐の時間、、、

 

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チェルビニア突入!!!

 

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モンテチェルビーノをバックに、今日はガンガン滑ったお客様。

時間が迫っていたのでプランメゾンから帰ります。

イタリアの大きなロープウェイに乗って、

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世界を股にかけてスキーする方々です。

 

週初めの悪天候が嘘のようなお天気に恵まれ、盛りだくさんの一日でした!

明日こそ、全員でイタリアにいきたいですね。

 

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夕方にはきれいな夕焼けも見られました。

 

久田めり

 

 

 

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サンアントン 4日目

こんにちは。天気予報通り朝から青空が見えます。しかし、一昨日までの大雪の影響で朝の段階ではアールベルグスキーサファリするためのスーキーエリアを結ぶ重要なゴンドラが動いてません。サンアントンから専用車を利用にて州を越え  フォアアールベルグ州のシュレッケンとヴァルトまでスキー遠足します。まずは高級リゾートで名高いレッヒまで専用車で移動します。

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レッヒからフォアアールベルグ州シュレッケンへ移動するゴンドラではこんなペインティングのゴンドラを見かけました。

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念願だったシュレッケン、ヴァルトに到着。先ずは、ベルガーリンダーアルプをバックに記念撮影です。そして眼下にはヴァルトの村が見えてきました。

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ランチ後は、再びレッヒへ。

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サンアントン、サンクリストフ、ステューベン、ツールス、レッヒ、州を越えてシュレッケン、ヴァルトまで広がるアールベルグスキーエリアは一週間滞在でも足りません。

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スキー後はレッヒでアプレスキー。レッヒで見かけるスキーヤーは全てに余裕が感じられます。フェローカラーのメルセデス・ベンツAMG Gを発見!

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Morishita

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