0127 アオスタツアー2日目(ラ・ロジエール)

みなさんこんばんは!

アオスタから今井です。

 

本日も快晴なり。2日目です。

今日はラ・ロジエールをご案内しました。

ロジエールに向かうには、まずはラ・トゥイールに向かいます。

今日から専用車も駆使します。

 

IMG_3080 IMG_3085

快晴でラ・トゥイール側でまずは足慣らし。

IMG_3087

IMG_3091

ラ・トゥイールではおなじみのChaz Duraリフトではストックが折れないように注意が必要です。

IMG_3096

 

IMG_3097

 

IMG_3103

 

 

昨年からご案内しているこのグループの皆様恒例の写真タイム!

IMG_3112 IMG_3111

 

Belvedereでは国境の看板で皆さんを撮影。

IMG_3116

 

 

フランス側に向かいます!

Jバー沿いのなだらかな斜面を滑って・・・

IMG_3120

 

途中であずみ班を発見!!!

IMG_3125

 

ボンジュール!

IMG_3143

フランス側に到着です。

ランチではTartine(トースト)を注文。

IMG_3150

 

これが意外とボリュームがあって、手のひらサイズの大きさでサラダも付いて大満足です。

思わず手のひらと一緒に撮影してしまいました。

ランチ後はリフトが止まらないうちにイタリア側に戻ります。

IMG_3155 IMG_3160

今日は快晴で風もなくリフトが止まる心配はありませんね。

IMG_3164

途中のリフト乗り場ではこんなにも屋根の上に雪が積もっていました。

今年は世界的に積雪が好調のようですね。

IMG_3181 IMG_3189

これもまた名物のロングJバー。

一度失敗すると出戻りになってしまうので、ここが一番真剣になるかもしれません笑。

IMG_3188

 

モンブランも見えていますが、それどころではありません。

IMG_3193

 

無事にJバーをクリアし別の国境看板を見ながらラ・トゥイールに戻りました!

IMG_3194

 

明日はピラに向かいます!

今井

カテゴリー: イタリア, ヴァッレアオスタ | コメントをどうぞ

グリンデルワルド2日目シルトホルン

快晴です。
本日は本当に快晴無風の最高のお天気です。
そこで本日は専用車を使ってシルトホルンへと行って来ました。

いつもお世話になっているルフィナーの大型バス、これで15名では贅沢なバスです。
P1290100

スタートはシュッテへルベルグからのロープウェイです。
P1290101

大快晴の中、ビルグにてユングフラウ3山をバックに本日の集合写真
P1290104

ここにはスカイラインウォークやスリルウォークといったアトラクションもあります。
若干緊張気味で歩いていらっしゃいます。
P1290105
P1290106

スリルウォークに行かれなかったお客様はこの余裕。
P1290109

そしてこの青空とこの斜面
P1290110

その後はロープウェイでシルトホルン頂上(2970m)まで上がり、絶景を楽しみました。
P1290111

その後は回転レストランのピッツグロリアにてフェローランチです。
但し、今日の最高のご馳走はこの天気の景色でした。
P1290118
P1290119
P1290121

ランチ中の皆様
P1290114
P1290117

滑走中の浅見班の皆様
P1290123

清水班の皆様大滑走中
P1290125

何ともスイスっぽい風景の中をスキーで抜けていきます。
P1290133

本日の滑走ゴールはゴールはミューレンです。
P1290134

今日は本当に最高のお天気(快晴、無風)の中、ユングフラウ3山を眺めながらの滑走を十分楽しみました。

最後に本日はホテルアイガーにてホテル主催のウェルカムレセプションが催されました。
日本からお着物ご持参のお客様はかなりこのレセプションの注目の的でした。
P1290137

清水伸明

カテゴリー: グリンデルワルト | コメントをどうぞ

1/26コルチナツアー 滑走2日目 ファルツァレーゴ~アルタバディア

こんにちは、コルチナより原田です。

本日も快晴。私のおすすめコース、ファルツァレーゴからアルタバディアに行ってみましょう!

アンテラオをバックに写真撮影中。
IMG_0382

トファーナローゼスを後ろから見ています。粉砂糖がかかったみたい?
IMG_0385

ここファルツァレーゴは第一次世界大戦でオーストリア軍との戦場になりました。
これはイタリア軍が当時掘ったトンネルです。去年は雪が少なく入れたのですが、今年は埋まっていますね。雪の多さが伺えます。
IMG_0388

IMG_0394

その後は雪原を大滑走!さえぎるものは何もありません。
IMG_0396

素敵な一枚です!
IMG_0400

スコトーニ小屋で一息。この山小屋、50周年なんですねー
IMG_0402

すぐ下には氷の滝も。見所満載のコースです。
IMG_0403

馬にひっぱってもらってアルタバディアに移動します。
IMG_0407

ランチはアルタバディアのレストラン、ラスベガスで。絶景を楽しめるテラス席です。
IMG_0410

IMG_0411

サッソデラクローチェをバックに迫力の写真が取れました!
IMG_0449

IMG_1003

IMG_0926

IMG_0862

IMG_0757

IMG_0691

IMG_0592

IMG_0525

明日からも遠征。天気がいいうちにドロミテを奥深く回りましょう!
原田

カテゴリー: イタリア, コルチナダンペッツォ | コメントをどうぞ

0127ツェルマットツアー滑走2日目

1月29日 チェルビニア

SANY1242_R

快晴

SANY1244_R

チェルビニア問題なし

SANY1245_R

皆の思うことは同じ

SANY1248_R

気温も風も問題なし

SANY1251_R

SANY1252_R

欧州最高峰モンブラン

SANY1253_R
IMG_0038
イタリア側の遠くの山々まで見渡せる絶景で写真タイム

SANY1257_R

さぁ標高差1800m滑り始めましょう。

SANY1258_R

イタリア側に下ります。

SANY1259_R

イタリア側から見たマッターホルン ロッジの旗はイタリアとスイス

IMG_1905_R

SANY1275_R

チェルビニアに着いてランチタイム まずは一杯 ジョッキでかっ

SANY1279_R

SANY1281_R

ランチはスープかサラダ メインはカルボナーラとペンネ デザートはパンナコッタ
IMG_0071
IMG_0067
IMG_0063
IMG_0068

スイスに戻りまーす。
SANY1284_R
SANY1287_R

SANY1296_R

IMG_0090
イタリアとスイスの国境

SANY1298_R

SANY1299_R

SANY1307_R

DSC05423

国境で最後集合写真 この後少し滑って下って充分滑った方々はゴンドラで下り、もっと滑りたい方々はツェルマットまで滑りました。

 

藤野

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

1月27日出発イシュグルツアー滑走2日目

今日からいよいよイシュグルでの滑走です。
天気は快晴、予報では5度くらいまで気温が上がり春スキーのような陽気です。
月曜日とはいえ、さすがに近年大人気のイシュグル。
コース幅が狭い通路などはかなりの密集地帯となり混雑していましたが、そこを抜けると広いコースが何本もあって快適に飛ばせます。
今日はオーストリア側のゲレンデの中心となるイダルプ周辺のコースをご案内しました。

山頂では真っ青な青空とチロルの山々をバックに写真タイム。

P1070838

P1070839

オーストリアとスイスに分かれての記念撮影は欠かせませんね。

P1070850

では本日の滑走の様子をどうぞ。

P1070864

P1070856

P1070868

P1070870

P1070863

明日もお天気は良さそうなのでスイス側ザムナウンへ行ってみたいと思います!

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

スペインピレネー・ロング滑走ウィークがスタート!

1月28日(日) 気温-4度~+4度、快晴、積雪120cm~200cm

先週にかなり降雪あったので、天候、ゲレンデコンディションまで最高レベルです。
ビエッラの街からバケイラベレットまで、全て雪景色です。
ロマネスクの教会が点在する村々や赤もみの群生が雪化粧して、ハイシーズンへと賑わいを見せるアラン渓谷はスペインピレネーならではの雰囲気に溢れています。

ロング滑走ウィークなので、足慣らしも通常の週より、かなり長めです。
条件が良いので参加メンバーも各々の好きなターンで快適なロング滑走。

朝一のミラドール展望台からの絶景も堪能頂きました。
氷河が大きく削ったアラン渓谷のうねりと、正面奥にはお隣のアラゴン州マラデッタ氷河とモンテ・マルディトスなどの素晴らしい眺望でした。
その中心、ピレネー最高峰アネト山(3404m)が一際美しさを見せ、アネト山をバックに記念撮影!

バケイラをほどほどに真っ白なベレットへ。
どこもかしこも滑走可能。アネト山の迫力を感じて頂きながら、少しオフピステにも挑戦しました!
午後は気温が上がってきたので雪質は多少重くなっていますが問題ないレベル。

また、ロング滑走しながらバケイラ山頂2700mへ。
1500mのバケイラの村まで途中、数回ストップしながら最後までロング滑走で終了。
大変お疲れ様でした。

アフタースキーは、ビエッラの街へ。
公共バスが定員オーバで乗れないハプニング発生。
タクシーも日曜日のチェックイン、アウトの大渋滞でなんとかビエッラへ。
飲料、ワインの買出しと帰りにスペインバールを体験。

明日はボナイグアを滑走します。

エスコート: 水澤 史

IMG_5052

IMG_5066

 

IMG_5068

 

IMG_5079

 

IMG_5122

 

IMG_5127

 

IMG_5137

 

IMG_5142

 

IMG_5143

 

IMG_5144

カテゴリー: ピレネー, ピレネー | コメントをどうぞ

サンモリッツ1日目

サンモリッツツアーは澤班9名、岩井班9名の計18名様でスタート。快晴です!

IMG_2988 IMG_3005

グルーミングもバッチリされていて雪質も上々。

IMG_3007

澤班の9名様。

IMG_3016

今回の皆さんの初日の滑り。

IMG_5447 IMG_5516 IMG_5566 IMG_5405 IMG_5594 IMG_5738 IMG_5828 IMG_5908 IMG_6004

澤 宏太郎

カテゴリー: サンモリッツ, スイス | コメントをどうぞ

ヴァルトランス 2日目

こんにちは。本日も晴天です。日本には無い紺碧の青空です。今日はヴァルトランス〜メリベル〜クーシュベルを目指します。

R0016566 R0016569 R0016570

フランス、シャンパーニュ地方から来たスキーヤーに親切に写真を撮っていただきました。

R0016576

ここはクーシュベルの飛行場、世界各国のセレブがプライベートジェットで訪れる高級リゾート。

R0016575

高級リゾートとして名高いクーシュベルのランチを楽しみました。サラダが約2,500円、オニオンスープが約3,500円。因みにエビアン1Lが1.600円位、カプチーノ1,300円です。是非おためしください。下の写真はかぼちゃのスープ。

R0016584 R0016583

地下にはワインセラーが、中には5大シャトーのラトゥールが埃をかぶった年代物らしく陳列されてました。ゲレンデのレストランにもかかわらずモンクレーのお店も構えてます。

R0016585 R0016587

優雅なランチの後はヴァルトランスへ帰るのみです。

R0016590

今日は至るところからモンブランが眺望できました。

R0016591

森下

カテゴリー: ヴァルトランス | コメントをどうぞ

2018年1月27日発マドンナ・ディ・カンピリオ:滑走2日目グロステ

マドンナ滑走2日目も晴れ!快晴です!雲一つありません!天気が良いと朝食からみなさんのスキー熱が上がっていきます。

今日はチンクエラーギからプラダラーゴ経由で、向かいのグロステの滑走です。リフトとゴンドラを乗り継ぎ、グロステのトップまで移動です。昨日滑ったエリアが一望できる大パノラマは素晴らしく、エリアの位置なども詳しくわかります。

IMG_4173

 

ちょっとその前に、コンディションが良いうちにとマドンナ名物の3TREコースワールドカップを滑走しました。朝のうちしか陽が当たらないのでチャンスは逃しません!スタート台からワールドカップ選手のようにスタートを切ります。

IMG_4172

 

さてさて、グロステの話に戻ります。

グロステのトップに上がると昨日まで遠くに見えていたピエトラグランデが目の前に!

IMG_4178

そしてチーマブレンタも真横です!

IMG_4174

 

グロステ上部は森林限界を超えたオープンバーン。地形の変化も多く中斜面ですが滑りごたえ抜群です。

ランチは予定を変更し、テラス席のあるレストランにて。

テラスでビールの飲むためにヨーロッパスキーに来たという方もいらっしゃいます。醍醐味ですね。気持ちいいです。

IMG_4191

IMG_4193

 

午後は春スキーのような雪質となりました。まだ1月ですが、この2日間はかなりあたたかいです。

 

藤原

 

カテゴリー: マドンナディカンピリオ | コメントをどうぞ

1/27 ファッサ・小瀬SP初日:カティナッチョ〜シャンパック

DSCF1407

皆様、こんにちは、小瀬です!

今週はイタリア・西ドロミテのファッサに来ています。

今シーズン、小瀬スペシャルツアーとして、ファッサツアーを2本企画しましたが、その第1弾が快晴の中、スタートしました。

ファッサ(Vigo di Fassa)周辺には、個性豊かな中規模のスキー場が10以上もあり、毎日、初めてのスキー場にご案内します。専用車を利用しますので歩く事がほとんどありません。

また、ドロミテ山塊を間近に楽しんでいただけるのも魅力の一つです。

メインストリートがありませんので、ショッピングの好きな方には向いていませんが、私は、この立地が大好きです。

村には、観光客、スキー客を含め人々がほとんどいません。アジア人は皆無。静かにスキーバカンスを過ごす事ができるのです。

それに、滞在する4ツ星Sのホテルコロナ、従業員がほとんど変わらず、毎年訪れる度に同じ顔ぶれがウエルカムしてくれるのです。

よほど、オーナーがいいのでしょう。働く環境が素晴らしいのだと思います。そして、オーナーは、大の親日家。アルベルト・ドンバとも仲良く、20年程前には、今年復活したアライスキーリゾートに来たこともある方です。

私のお気に入りのファッサ、ぜひ、たくさんの方に来ていただきたいです(笑

 

DSCF1413

さて、初日の本日は、ホテルの裏山、シャンペディエからスタート!

標高2,000mのシャンペディエから1,350mのPeraのバスストップまでのロングコースダウンヒルが楽しめます。

お次は、バスに乗車し、ファッサ渓谷を、正面に見えているブッファーレエリアまで移動します。

 

DSCF1416

手前の雪崩止めが雪に埋もれ切っていませんが、この時期のファッサは雪の量も十分で少し冷え込んだ今日は、素晴らしい雪質でした。

 

ランチ風景

ランチは、Cal de Valvacin(2,354m)で取りました。機会がなかったのですが一度、来てみたかった山小屋です。パスタ、パニーニ、ピッツァ、肉料理と、ここはレストランですかというほどのメニューの充実度でした。

 

DSCF1424

テラスからの眺めが最高。サンペレグリーノ峠方面の山々が広がっています。この景色で出て来たイタリア料理の味も引き立ちます。

 

DSCF1425

午後からは、セラ・ブルネックやシャンパックエリアへ移動

 

DSCF1428

Sasso di Roccaの麓にコースが広がります。中緩斜面が心地よいクルージングを楽しめます。

 

DSCF1433

Rocca をバックに、ブラックコースも滑走。

お客様には、ブラック(上級者コース)だったことを滑った後に伝えました。(笑

 

DSCF1439

DSCF1436

 

スキーヤーも少なく、初日の足慣らしとしては十分に滑れたと思います。

 

DSCF1441

狭いエリアには、レストランがなんと3軒も。その内の一つ、TOBAIA DEL GIAGHER。あまり利用しませんが、壁に色々な物がデコレイトされており目立ったので撮影してみました。

 

DSCF1443

最後まで滑ったお客様達。

 

DSCF1410

ポッツァディファッサでは、クロスカントリーの大会が開かれていました。ヨーロッパ中から参加者が来ていました。

明日も晴れの予報です。マルモラーダ氷河スキーエリアに行きましょう!

小瀬信広

カテゴリー: イタリア, 西ドロミテ | コメントをどうぞ