ヴァルトランス 3日目

こんにちは。朝は各方面に向かうため大勢のスキーヤーが並びます。しかし、輸送力のある3連テレキャビンに大勢が乗車できるので問題ありません。

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モンバロン2,952mからの望めるバノワーズ国立公園。今日もモンブランがよく見えます。

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クーシュベル1,850mまで来ました。

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今日も昼が来た。みんなのランチです。オムレツやサラダを召し上がりました。因みにサラダは一人で食べきれません。

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欧州の人たちは日光浴がとても大好きです。スキー場でよく見かける光景です。

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クーシュベルの隣、ラ・ターニア1,400mです。

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本日は明日のスキーサファリに備えて早めの15:30終了です。

森下

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1/27 ファッサ・小瀬SP2日目:マルモラーダ氷河からの大滑走

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皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。

西ドロミテエリアは本日も快晴です。専用車で約30分、マルモラーダ氷河スキーエリアへ行って来ました。

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フェダイヤ小屋で降ろしてもらいスキースタート。素晴らしい雪質の緩斜面を2、3km降っていくと、ロープウェイ乗り場、マルガチャペラに到着。

 

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ロープウェイを2機乗り継ぎ、一気にプンタ・ロッカ展望台まで登り絶景を堪能しました。

西方向には、パラディサンマルティーノやチーマ・ベッザーナ

 

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北東には、サッソ・ルンゴやセラ山群

 

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南方面にはコルチナ・ダンペッツォ。チベッタ、ペルモ、アンテラオ、ソラピス、クリスタッロ、トファーナなどドロミテの名峰が勢揃い!

 

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絶景を楽しんだ後は、10km超のロングコースの始まりです。しまった雪質、気温、エッジの食い込み、素晴らしい滑走を体験しました。

 

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スキーヤーが一気に滑り降りていくので、一呼吸おいてスタートすると貸切状態のピステとなります。

 

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このトンネルはどこでしょう。

正解は、山頂から一つロープウェイを降りた中間駅の滑走スタート地点です。

 

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ここからは、遠くに見えるサッソ・ルンゴとほぼ同じ高さのイメージです。

 

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ゆっくりとスタートしたお客様が一気にスキーヤーに取り囲まれてしまいした。

さて、お客様はどこにいるでしょう?

 

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時々休憩もとりながら、岸壁の麓を滑走していきます。

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この時間は太陽の日があたりませんが、エリアによっては、その分雪質が良かったりします。

 

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期待と緊張でマルモラーダの大斜面を滑った後はランチタイム。本日は、TABIA Palazzaにて。

景色とコースの迫力に話の花が咲きました。

ランチ風景

昨日と同じスパゲティを頼んだお客様がいらっしゃいましたが、当然、各レストランで味が違います。毎回、違うメニューを頼んでもいいですが、食べ比べも楽しいものです。

 

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昨シーズン、アルバにロープウェイが完成したおかげで、マルモラーダから、ホテル正面に見えるブッファーレ、もし時間に余裕があれば、ホテルの裏側のカティナッチョまで滑って帰って来ることができるようになりました!

コルチナやファッサのスキーツアーでは、「セラロンダ」が有名ですが、このロープウェイなど駆使すれば、ファッサからはセラロンダとはひと味違うスキーサーカスが体験できます。

 

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マルモラーダからアラッバへいく途中のコース

 

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ポルタ・ヴォスコヴォの山頂エリアから

 

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左側には、マルモラーダが聳えています。あの頂上から滑って来たんですね!

 

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ポルドイ峠のコース

 

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ベルベデーレエリアからの眺め

 

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さすがセラロンダエリア、スキーヤーが多いです。

 

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オルザ・マッッジョーレコース。程よい緩斜面でかっ飛ぶのに最適コース

 

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セラ・ブルニックにて、大サーカスに挑戦したお客様と。

 

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コル デ ヴァルヴァシンからカティナッチョ方面を望む。

 

本日は、時間が足りずブッファーレまでの戻りでしたが、大サーカスを満喫しました。

明日は、セラロンダを逆回りします!

小瀬信広

 

 

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プレステージ サンクリストフ スキー初日

とても美しい朝を迎えたサンクリストフ。スキー初日の今日は穏やかな1日になりそうです。

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まずはヴァルーガをバックに記念写真。空が真っ青です。

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比較的空いているアルボナエリアへと足を延ばすと、チュールスやレッヒへと続く道が見えていました。

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本日のランチは山小屋にて。

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窓から覗く風景も言うことなしです。

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こんな天気の良い日はテラス席が大賑わい。やはりこちらの人たちは太陽大好きですね~

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午後、空いている斜面を見つけて皆様の滑りを撮影。

サンアントンへ向かって滑って行きます。

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最後はサンクリストフまで滑りこんでゴール。スキー場でもプラスの気温になった今日は早めに切り上げてきました。

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そしてオーストリア・スキーアカデミーを訪問。偶然フェローのDVDやwifh-Fに登場するスキー教師の方にもお会いしました。そしてステッカーもゲットしてきましたよ。

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小さな売店ではこんなグッズが販売されています。

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今日はスキーバスを使ってサンアントンの町まで散策へ。バスで12分ほどと、結構すぐに行くことが出来ます。

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サンクリストフとは打って変わって賑やかな街並みを散策。

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こんなロゴ入りグッズや、

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Tシャツなどを扱うお店などお土産になりそうなものがたくさんあります。

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そして街散策には欠かせないスーパー。普段はコーラよりビール派ですが、レポート用に気になったドリンクを買ってきました。明日はこのエナジードリンクで頑張って来ます!

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夕暮れ時のサンアントンを後にしてホテルへ。

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明日はヴァルーガ展望台を目指します。

 

神﨑 裕一

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ヒンタートゥックス氷河滑走!

本日は快晴なり。
ツアーのハイライトの一つでもあるヒンタートゥックス氷河滑走。
昨日の雲は抜け、正に氷河日和です。
ツィラータールの奥座敷。
マイヤーフォーヘン より車で30分。

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1500Mの麓から3250Mまでゴンドラを3つ乗り継ぎます。
標高差1750M。

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背景にはシンボル的な山「オルペラー」

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雪質申し分なし。
広い斜面を思いっきりカービングターン。
最高です!!!

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大満足です。

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どの斜面も気持ちが良いの一言。
ここは自信を持ってお勧めできる氷河エリアです。

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イタリア・ドロミテの山塊が遠くに見えます。

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オーストリアらしい永遠と続く山脈。

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本日は皆様、美味しいビールが飲めました。
明日はツィラータールアリーナです。

園原 遊

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0127 アオスタツアー2日目(ラ・ロジエール)

みなさんこんばんは!

アオスタから今井です。

 

本日も快晴なり。2日目です。

今日はラ・ロジエールをご案内しました。

ロジエールに向かうには、まずはラ・トゥイールに向かいます。

今日から専用車も駆使します。

 

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快晴でラ・トゥイール側でまずは足慣らし。

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ラ・トゥイールではおなじみのChaz Duraリフトではストックが折れないように注意が必要です。

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昨年からご案内しているこのグループの皆様恒例の写真タイム!

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Belvedereでは国境の看板で皆さんを撮影。

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フランス側に向かいます!

Jバー沿いのなだらかな斜面を滑って・・・

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途中であずみ班を発見!!!

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ボンジュール!

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フランス側に到着です。

ランチではTartine(トースト)を注文。

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これが意外とボリュームがあって、手のひらサイズの大きさでサラダも付いて大満足です。

思わず手のひらと一緒に撮影してしまいました。

ランチ後はリフトが止まらないうちにイタリア側に戻ります。

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今日は快晴で風もなくリフトが止まる心配はありませんね。

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途中のリフト乗り場ではこんなにも屋根の上に雪が積もっていました。

今年は世界的に積雪が好調のようですね。

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これもまた名物のロングJバー。

一度失敗すると出戻りになってしまうので、ここが一番真剣になるかもしれません笑。

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モンブランも見えていますが、それどころではありません。

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無事にJバーをクリアし別の国境看板を見ながらラ・トゥイールに戻りました!

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明日はピラに向かいます!

今井

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グリンデルワルド2日目シルトホルン

快晴です。
本日は本当に快晴無風の最高のお天気です。
そこで本日は専用車を使ってシルトホルンへと行って来ました。

いつもお世話になっているルフィナーの大型バス、これで15名では贅沢なバスです。
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スタートはシュッテへルベルグからのロープウェイです。
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大快晴の中、ビルグにてユングフラウ3山をバックに本日の集合写真
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ここにはスカイラインウォークやスリルウォークといったアトラクションもあります。
若干緊張気味で歩いていらっしゃいます。
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スリルウォークに行かれなかったお客様はこの余裕。
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そしてこの青空とこの斜面
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その後はロープウェイでシルトホルン頂上(2970m)まで上がり、絶景を楽しみました。
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その後は回転レストランのピッツグロリアにてフェローランチです。
但し、今日の最高のご馳走はこの天気の景色でした。
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ランチ中の皆様
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滑走中の浅見班の皆様
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清水班の皆様大滑走中
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何ともスイスっぽい風景の中をスキーで抜けていきます。
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本日の滑走ゴールはゴールはミューレンです。
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今日は本当に最高のお天気(快晴、無風)の中、ユングフラウ3山を眺めながらの滑走を十分楽しみました。

最後に本日はホテルアイガーにてホテル主催のウェルカムレセプションが催されました。
日本からお着物ご持参のお客様はかなりこのレセプションの注目の的でした。
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清水伸明

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1/26コルチナツアー 滑走2日目 ファルツァレーゴ~アルタバディア

こんにちは、コルチナより原田です。

本日も快晴。私のおすすめコース、ファルツァレーゴからアルタバディアに行ってみましょう!

アンテラオをバックに写真撮影中。
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トファーナローゼスを後ろから見ています。粉砂糖がかかったみたい?
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ここファルツァレーゴは第一次世界大戦でオーストリア軍との戦場になりました。
これはイタリア軍が当時掘ったトンネルです。去年は雪が少なく入れたのですが、今年は埋まっていますね。雪の多さが伺えます。
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その後は雪原を大滑走!さえぎるものは何もありません。
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素敵な一枚です!
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スコトーニ小屋で一息。この山小屋、50周年なんですねー
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すぐ下には氷の滝も。見所満載のコースです。
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馬にひっぱってもらってアルタバディアに移動します。
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ランチはアルタバディアのレストラン、ラスベガスで。絶景を楽しめるテラス席です。
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サッソデラクローチェをバックに迫力の写真が取れました!
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明日からも遠征。天気がいいうちにドロミテを奥深く回りましょう!
原田

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0127ツェルマットツアー滑走2日目

1月29日 チェルビニア

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快晴

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チェルビニア問題なし

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皆の思うことは同じ

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気温も風も問題なし

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欧州最高峰モンブラン

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イタリア側の遠くの山々まで見渡せる絶景で写真タイム

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さぁ標高差1800m滑り始めましょう。

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イタリア側に下ります。

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イタリア側から見たマッターホルン ロッジの旗はイタリアとスイス

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チェルビニアに着いてランチタイム まずは一杯 ジョッキでかっ

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ランチはスープかサラダ メインはカルボナーラとペンネ デザートはパンナコッタ
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スイスに戻りまーす。
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イタリアとスイスの国境

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国境で最後集合写真 この後少し滑って下って充分滑った方々はゴンドラで下り、もっと滑りたい方々はツェルマットまで滑りました。

 

藤野

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1月27日出発イシュグルツアー滑走2日目

今日からいよいよイシュグルでの滑走です。
天気は快晴、予報では5度くらいまで気温が上がり春スキーのような陽気です。
月曜日とはいえ、さすがに近年大人気のイシュグル。
コース幅が狭い通路などはかなりの密集地帯となり混雑していましたが、そこを抜けると広いコースが何本もあって快適に飛ばせます。
今日はオーストリア側のゲレンデの中心となるイダルプ周辺のコースをご案内しました。

山頂では真っ青な青空とチロルの山々をバックに写真タイム。

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オーストリアとスイスに分かれての記念撮影は欠かせませんね。

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では本日の滑走の様子をどうぞ。

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明日もお天気は良さそうなのでスイス側ザムナウンへ行ってみたいと思います!

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スペインピレネー・ロング滑走ウィークがスタート!

1月28日(日) 気温-4度~+4度、快晴、積雪120cm~200cm

先週にかなり降雪あったので、天候、ゲレンデコンディションまで最高レベルです。
ビエッラの街からバケイラベレットまで、全て雪景色です。
ロマネスクの教会が点在する村々や赤もみの群生が雪化粧して、ハイシーズンへと賑わいを見せるアラン渓谷はスペインピレネーならではの雰囲気に溢れています。

ロング滑走ウィークなので、足慣らしも通常の週より、かなり長めです。
条件が良いので参加メンバーも各々の好きなターンで快適なロング滑走。

朝一のミラドール展望台からの絶景も堪能頂きました。
氷河が大きく削ったアラン渓谷のうねりと、正面奥にはお隣のアラゴン州マラデッタ氷河とモンテ・マルディトスなどの素晴らしい眺望でした。
その中心、ピレネー最高峰アネト山(3404m)が一際美しさを見せ、アネト山をバックに記念撮影!

バケイラをほどほどに真っ白なベレットへ。
どこもかしこも滑走可能。アネト山の迫力を感じて頂きながら、少しオフピステにも挑戦しました!
午後は気温が上がってきたので雪質は多少重くなっていますが問題ないレベル。

また、ロング滑走しながらバケイラ山頂2700mへ。
1500mのバケイラの村まで途中、数回ストップしながら最後までロング滑走で終了。
大変お疲れ様でした。

アフタースキーは、ビエッラの街へ。
公共バスが定員オーバで乗れないハプニング発生。
タクシーも日曜日のチェックイン、アウトの大渋滞でなんとかビエッラへ。
飲料、ワインの買出しと帰りにスペインバールを体験。

明日はボナイグアを滑走します。

エスコート: 水澤 史

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