グリンデルワルドの新しいツアーが始まりました。
今週は総勢１５名様にご参加頂いております。
今日のお天気は山は見えているものの曇り空、あまり写真を撮ろうという気にならない天候でした。
今日のスタートはグリンデルワルドの駅からです。
アイガーをバックに今週の総勢１５名のお客様
アイガー登頂ルートの表示の前で今週のゆっくり班の皆様
アイガー、メンヒの氷河をバックに
スキー滑走の後はホテルアイガーにてコミュニケーションパーティー。
皆様の親睦を深めて頂きました。
清水
〈サンラリースラン〉
積雪量：140cm
スキー場上部：-11℃
スキー場下部： -7℃
皆さん、こんにちは。フランスはサンラリースランから、現地ガイドの河野です。
本日からのツアーは、バックカントリースキーの第一人者、児玉毅さんと、
その児玉プロが着用されるウェアー、ピークパフォーマンスとフェロースキーのコラボレーションツアーなのです！
雪の降りしきる中、このグランピレネー・バックカントリースキーツアーに参加された皆さんをパチリ。
早速スキー滑走の方をスタートし、ドンドン奥のエリアへと移動して行きます。
皆さん、気合い十分です。
児玉プロの滑り、流石です！
オフピステを滑るポイントレッスンを交えつつ、
初日は足慣らしです、と児玉プロは仰っておりましたが、
本当ですか～？、と言うくらいの滑走量、
エリアを次々と移動して、
Ｊバーも躊躇なく利用していきます。
こちらにあるＪバーは、こんなシステムで、
皆さん、中々苦戦しておりました。
そして何と、途中でＪバーが切れるというハプニング！
さて、そんなＪバーを使って、児玉プロ、こんな所もスイスイ滑り下りて行きますが、
お客様は、中々大変そう、
でも、楽しそう。
そんなお客様の、素晴らしい滑りです。
さて、午前のスキー滑走を終え、と～っても混んでるレストランで、何とか席を確保、
午後のスキー滑走をスタートして、
大変視界が悪かったのですが、
皆さん、懸命に滑り下りて行きます！
バックカントリーツアーですが、色々とヴァリエーションのあるコースも滑り下りて、
ようやく少し青空が出てきたところで、皆さんをパチリ。
サンラリースランの街が見えてきて、
朝のスタート地点へと戻って来て、初日の足慣らし？は終了致しました。
さて、スキー滑走の後は、少しサンラリースランの街を案内させて頂き、
夜には、オートピレネー県観光局広報のアンナさんが駆けつけて下さり、
児玉プロからは、お客様への嬉しいサプライズ、ピークパフォーマンスのグッズのプレゼント、
アンナさん、児玉プロ、お客様と、皆さんで親睦を深めました。
そして、最後は皆さんでディナータイム。
いや～、初日から内容の濃いツアーとなりました！
グリュッサー(こんにちは)！
本日はグリンデルワルドからツェルマットの移動日で、途中、世界遺産ベルンの街を観光しました。
高台にあるバラ公演から世界遺産ベルンの街をバックに
連邦議事堂
仕掛け時計のある時計塔
朝市
そして名物のベルナープラッテを食べて、ツェルマットへ
グリンデルワルドのあるベルン州ベルナーオーバーランド地方とツェルマットのあるヴァレー州を結ぶカー・トレイン。バスがそのまま列車に乗ります。
ツェルマット到着。到着時マッターホルンが出迎えてくれました！
明日からいよいよツェルマット滑走開始です。
田口貴秀
2月2日（金） 気温-8度、天気雪、積雪120cm-190cm
エリア外は膝上でから腰までのパウダー
今日はアラン渓谷最終日です。
アラン渓谷の観光局を代表してフオアンマ氏が挨拶に来てくれました。
また、朝イチでバケイラスキー場の責任者チャビ(アルベールビル、リメハンメルのオリンピック参加)とパウダースキー。
全く見えないバケイラですがチャビと参加メンバーで記念スキー！
地元の人たちが歓迎してくれているのはうれしいことです。
午前11:00からベレットでバックカントリースキー三昧！パウダー、パウダースキー！
転んだり、大奮闘したり降雪の中を大滑走。
モンガリ村へのスキーダウンは生憎視界が悪く断念しました。
ランチの後はバケイラの下の村、バジェルゲ村までバックカントリースキー。
超ハードな大斜面をロング滑走しました。今日はハード過ぎました。
ピレネー山脈のダイナミックスキーを十二分に体験されました。
皆さん本当にお疲れ様でした！
エスコート 水澤
アラン渓谷の観光局長ファンマ氏と記念撮影
今日のバックカントリートレイル！
1日ご無沙汰しました。サンクリストフツアーです。そうです、ご想像通り昨日は終日の降雪で写真は撮れず・・・
その分、今日はいつもよりも少し早めにスタート。すると誰も居ません！15分ほどの違いなのに、ファーストトラックです。
本日はレッヒに向かってのスキー。どんどんエリアを移動します。
新しいゴンドラを降りると、まず見えてきたのがチュールス。さらに谷奥に見えるのがレッヒです。
チュールスからリフトを乗り継ぎ、今度はツークを目指します。
昨日の降雪のお蔭でコース脇ではパウダー！ご希望のお客様にパウダーを楽しんで頂きました。
滑ったあとはエネルギーチャージ。こちらはお客様ご注文のスペアリブ。ボリューム満点です。
レストランの中でもリフトが動いていました（笑
お昼頃になると至る所にシュプールが。「どこでもどうぞ」といった感じで新雪を楽しめます。
高台にあるオーバーレッヒが見えてきました。
ついにレッヒが見えてきました。
せっかくレッヒが見えてきたので、街の散策へ。
ショーウィンドウには歴代のブーツが飾られていたり、
店内にはstrolzのブーツが飾られています。
今日は昨日の分まで滑って無事にサンクリストフ帰着。
夕食前にはホテルの初代ご主人であり、スキー教師であるエディさんよりホテル内に展示してある写真の説明をしてもらいました。
最後はみなさまで記念写真。やはり家族経営のホテルは温かみがあっていいですね。
早いもので明日はスキー最終日。雪の予報ですが、安全に楽しんできます。
神﨑 裕一
皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。
本日はスキー最終日となりました。予報通りに昨晩から雪が降り続き、針葉樹も雪に覆われ、辺り一面真っ白に美しい雪景色となりました。
緩斜面も多く、視界を確保し軽く短時間滑走する事を考慮すると、昨日同様カレッツァスキー場へ。
通常、カレッツァスキー場は、手前にある駐車場から奥へ移動し戻って来るスタイルなのですが、視界が良くないので、最初から奥のゴンドラ乗場へ専用車をつけてもらいました。
奥のMonte Coronelleと長い林間コースNova Levanteのみで滑走。
ゴンドラとリフトを乗り継いで山頂まで行くと視界が良くないかなと思いましたが、
意外に見えておりホッとしました。
午前中は、スキーヤーもまばら、
圧雪されたバーンに雪が、5〜10cm積もったナイスなコースコンディション。
３本、４本と集中して、気持ちのよい滑走ができました。
新雪を楽しんだ後は、木を上手く使用したセンスのよいObertierscher Almにてランチタイム。
このエリア、オーストリアとの国境も近く、メニューは、イタリア語とドイツ語表示のみ。オーストリアの郷土料理も揃っていました。
私のおすすめは、カイザーシュマーレン。
ウィーン、ハプスブルク帝国の皇帝フランツ･ヨーゼフに愛されたお菓子です。皇帝の名がつく割には、あまりにシンプルなデザートですが、その素朴な味は忘れられない美味しさです！
ファッサツアーにご参加のお客様へ
今週は、特別ツアーで西ドロミテ・ヴィーゴディファッサに滞在し周辺の５つのスキー場をご案内しました。特に前半４日間は天候に恵まれ、世界自然遺産のドロミテ山塊や個性溢れる各スキー場での滑走を楽しんでいだだけた事と願っております。
笑顔の１週間、私も楽しませていただきました。本当にありがとうございました。
近い将来、再び、ご一緒できるのを楽しみにしております。
小瀬信広
みなさんこんばんは！
アオスタより今井です。
今日は６日目ですが、８名様グループにご参加いただいているため、グループ特典ということで
最終日の今日もスキー場にご案内させていただきました。
本日はピラへ。
３日目に来たときよりも朝は混んでいましたね。
モンテビアンコ・グランドジョラスをバックに最初の１枚！
晴れていましたが、気温が低く午前中は-10℃にまでなっていました。
軍隊？の人も今日は少し寒かったのではないでしょうか。
かたやこちらはアルペン。
逆にこれは寒い方が雪が溶けず、硬いバーンを滑走できるので気温が低ければ低い方が良いですね。
ん～、暖かさも寒さも捨てがたいです。
途中トイレに寄りましたが、アオスタエリアもここまで積雪があります。
ランチは近代的な作りのレストランへ。
私はパスタを注文。ボリュームたっぷりでした。
お客様はピザを注文されていました。
イタリアぽくない生地が厚めのピザでしたが、モチモチしていて美味しかったです。
テレビではW杯もやっていました。ノルディック複合だったようで渡部暁斗選手が優勝していました！
このレストランからの景色も素晴らしいです。
ランチ後はスキー場の最高地点へ。
その後は８番のブラックコースを降ります。
親子連れも滑走していましたが子供が横を颯爽と駆け抜け、さすがだなーと思っていたら柔らかい雪の壁に大クラッシュ。
何事もなかったかのように板を履いてましたが本当に大丈夫だったのでしょうか・・・。
私たちも滑走するときには子供に注意が必要ですね。
最後はゴンドラの中間駅まで滑走し、全滑走を終了しました！
１週間ご参加いただきありがとうございました！
またのご参加お待ちしています！
それでは！
グリュッサー(こんにちは)！
本日はシルトホルン遠足です。
いい天気です。
シルトホルンのベース駅シュテッヘルベルクに向かう途中に見えるシュタウブバッハの滝。
さていよいよ上がります。
Ｕ字谷が綺麗ですね。まずはミューレンへ。
ミューレンのロープウェイ乗り場には1969年にはアイガー北壁直登ルートを日本隊(加藤滝男、今井通子、他)の装備が展示されています。
日本人の活躍の跡が残されているのはうれしいですね。
まずは足慣らし。
シルトホルン展望台をバックに。
いよいよ展望台直下の上級コースへ
抜群のコンディションの中滑走していく皆さま
難所を超えたところで記念写真
そしてランチタイム
展望台のジェームス・ボンド
男子トイレ
女子トイレ
さあ、ユングフラウ三山にむかって
滑り下りていきます
ヴィンテレックまでおりて
ロープウェイでラウターブルンネンまで下り本日は終了です。
お疲れ様でした。
天気にも恵まれ気持ちよくスキーができました。
田口貴秀
サンモリッツ最終日は総勢17名でベルニナ急行でティラノ観光へ。パノラマ車両です。
片道約２時間半、会話も弾みます。
ティラノ手前の撮影スポット、ブルージオのループ橋。
みなさんバシバシ写真撮られてました。
ループ橋で高低差をどんどん下っていきます。
1周回ってきたところ。
ティラノ駅到着。
1時間ほど街を散策＆ショッピング。
別のグループで参加されていた二人がなんと中学の同じクラスだったことが判明！
お昼はミュシュランガイドにも掲載されるホテルベルニナのレストランにて。
料金もリーズナブル。手長えびのパスタ12フラン。トリュフの入ったリゾットも12フラン。どれもとても美味しかったです。
帰りは一般車両にて。
ティラノ出発。
9時前の出発、16時過ぎの到着です。サンモリッツに来られる方にはぜひおすすめです！
澤 宏太郎
皆さん、こんにちは！
本日はＳ様ファミリー滑走最終日、青空の下お昼過ぎまで滑ってきました！
まずは登山鉄道に揺られゴルナーグラートエリアへ、その後フーリの一つ前までスキーダウン、ゴンドラを乗り換えてシュヴァルツゼーに移動しました。
リッフェルベルク～フーリの一つ手前までスキーダウンの途中で一枚↓
シュヴァルツゼーからそのまま北壁直下コースへ。
個人的に好きなエリアのひとつでもある北壁コース、北壁を仰ぎ見ながら写真撮影もお楽しみ頂きました。
昨日の午後の降雪があったからか、先日までの大雪の影響か、コース横にはたくさんの雪が積もっていました。子供たちも嬉しそうでしたよ～。
気持ちよさそうなＭちゃんとＫくん姉弟↓
Ｓ様ファミリー↓（来年の年賀状候補写真・・？！）
私もお客様と一緒に北壁バックで写真撮影、ちなみに左後ろに写っているのはＫくん（雪の上に寝転がって気持ちよさそうでした・・・！）です笑
午前中たくさん滑った後は、お待ちかねのランチタイム！！！
今日はフーリから少し滑って、Blattenへ！私もなかなか行く機会がなく、念願叶い今回ランチに行くことができました。
雰囲気よし、味よし、テラスからの眺めよし、ランチ後はそのまま滑って下山できる、素敵なレストランでした。
おすすめのパイ包みきのこスープや、ラムチョップ、サラダ、トマトパスタ等をオーダーし、皆でシェアしました。
お腹一杯、今日もとても楽しいランチタイムとなりました。
皆で重たいお腹をこなしながら下山し、私はＹ様とＡ様ともう一度シュヴァルツゼーに上がり北壁コースに再チャレンジしてきました。
Ｓ様ファミリー、6日間ありがとうございました！！毎日賑やかで楽しかったです。
来夏クィーンズタウンでまた一緒に滑りましょう。お待ちしております！！
おまけ。
Ａ様が私の食事風景を撮影してくださいました。
載せたくなかったのですが、Ａ様がどうしても！と仰るので…笑
ラムチョップ、美味しく頂きました。
遠藤 千明
