2月13日(火)・天気:快晴、気温:-15度~-10度、積雪:130cm~215cm
今日はオートアルプ県の広大なスキーエリア「セッレ・シェヴァリエ」でスキー。
周囲に4000m級のエクラン山群が迫る絶景とダイナミックな斜面構成が特徴です。
「セッレ・シェヴァリエ」は世界遺産ブリアンソンの街を中心に、シャントメルル(Chantemerle)、ヴィルヌーヴ(Villeneuve)、ル・モネイエ(Le Monêtier-les-Bains)の村々に広がる広大なスキーエリア。
今日はヴィルヌーヴ地区、ル・モネイエ地区を滑走。
とにかく晴天、無風なのにエクラン山群の氷河が周囲の気温を下げる影響もあってか地中海からの移動もあり、体感温度は−15度以上。
全て北斜面に向かったレイアウト、寒すぎて絶景ポイントでもあまり皆さんカメラ撮影しなかったようです。
でも自分の目でしっかりとバール・デ・ゼクラン(4102m)、ラ・メイジュ(3983m)の東側からの勇姿を焼き付けて頂きました。
アフタースキーはヴィルヌーヴの中心を散策。皆さんそれぞれ早めのお土産タイム。
そこに美味しそうへチキンの匂いが!
明日はシャントメルル地区、ブリアンソン地区を滑走しまくります!
エスコート 水澤 史
〇 もうひとつのフレンチアルプス縦走スキー9日間・1日目 【イゾラ2000】
〇 もうひとつのフレンチアルプス縦走スキー9日間・2日目 【オロン】
〇 もうひとつのフレンチアルプス縦走スキー9日間・3日目 【セッレ・シェヴァリエ-1】
〇 もうひとつのフレンチアルプス縦走スキー9日間・4日目 【セッレ・シェヴァリエ-2】
〇 もうひとつのフレンチアルプス縦走スキー9日間・5日目 【モンジュネーブルをベースにイタリアへ】
〇 もうひとつのフレンチアルプス縦走スキー9日間・6日目(最終) 【ラ・グラーヴ】