ようやく晴れました!
本日はシュナルツタールへ。
文句の付けようのない1日。
景色良し、雪質良し、全て良し。
最後はワイナリーへ。
ヴェノスタ渓谷のワインはここでしか味わえないぶどうの種類などワイン好きの方には是非味わって頂きたいです。
園原 遊
ようやく晴れました!
本日はシュナルツタールへ。
文句の付けようのない1日。
景色良し、雪質良し、全て良し。
最後はワイナリーへ。
ヴェノスタ渓谷のワインはここでしか味わえないぶどうの種類などワイン好きの方には是非味わって頂きたいです。
園原 遊
イシュグル5日目にしてようやく晴れました!朝8:30にホテルを出発したのにすでにこのゴンドラ待ちです。
快晴のイシュグル。5日目にしてようやく周辺の山が見えました!1〜2日目は雪、3日目はクローズ、4日目雪アゲインの5日目です。
さあ滑り出し。
日陰ながらものすごく状態の良い1本目。
圧雪バーンの横には誰も滑っていないパウダーが残ってます。
そのパウダーへGO!
みなさん果敢にパウダーに挑戦です。雪が軽いのでかなり楽しめました。皆さんの滑ったシュプールバックの写真。
ここからスイス、サムナウンへ向けて出発です。
サムナウンへ向かう途中にもパウダーエリアへ挑戦。
途中でひと息。
サムナウンへの最後のパートはクロスカントリーのようでした。
サムナウンの街を散策。
その後サムナウン上部へ。
今日はこちらの眺望のよいレストランでランチです。
澤 宏太郎
皆さんこんばんは!
今日は滑走5日目。今日はセラロンダに行けるのか・・・?
そんな思いの中1日が始まりました。
昨日、一昨日とフラれ続けていましたが朝の情報ではセラロンダはオープン、コルバラに向かいました。
まずは集合写真から!(今井を見つけてみてください)
カンポロンゴ峠のリフトはこの混雑具合。。。
今日はセラ山群を右手に見ながらの滑走です。
Porta Vescovoに上がりマルモラーダとセラをバックに1枚!
サッソルンゴはまだまだ先です。
コースの途中からはファッサ方面の山々を見ながら。
サッソルンゴもここまで間近に。
今日は全員でフェローランチ!
セラ峠やガルデナ峠からのセラ山群は間近に見られて個人的にお気に入りのアングルです。
サッソルンゴもここでは画角に収まりません。笑
セルバから上がればシリアールとともに。
清水班は先に終了し、サッソンガーと一緒に撮影しました!
今井
こんにちは、イシュグルより原田です。
強風に見舞われた今週、ついに待ち望んだ快晴となりました!
いままで滑っても滑っても景観や広さがわかりにくかったのが、今日は雲ひとつない中での滑走です。
いままで顔を見せなかったシルブレッタの山々が綺麗に見えました。
スイスの街ザムナウンへの国境越え。免税の街ザムナウンへのコースは密輸ルートとして使われていたものです。
スイスの街、ザムナウンに到着しました。名税ショップがずらり!
スイス側でランチを楽しんだ後は、2階建ゴンドラでゲレンデに戻りました。
柔らかい雪の残る中、柔らかい雪を豪快に滑る様子をご覧ください。
スイス側は特に日がよくあたり、広大なゲレンデが素晴らしかったです。
バッチリ晴れたので、いままでの分も写真をたくさん撮りました!国境をバックに一枚。
お疲れ様でした!滑れなかった日の分も取り戻すように、たくさん滑ることができましたね!
明日は滑走最終日。悔いの残らないよう、怪我なく楽しく滑りましょう!
原田
天気 : 晴天
気温 : 1℃~3℃
ベース積雪 : 70cm~170cm
スキーガイド・サービス最終日は、全エリアのスキーサファリに挑戦です。
晴天日の効果でハイ・テンション状態でどこまで滑走距離をのばせるか、サファリスキーの始まり始まり。
2日前の悪天候でご案内出来なかったボナイグアを滑り込み、ランチは好評のピザを食べて腹ごしらえ十分
午後からの滑走距離をかせぎました。
川野班のお客様はゴンドラ&リフトと滑走距離を合わせ、61.75kmの記録を樹立です。
午後4時半過ぎても、スペイン人はスキーを楽しんでましたが、その理由は朝の出発が遅い、
しかし、フェローのお客様は7時間以上スキー場で過ごしてました。
さすがスペイン・ピレネーを満喫かと!!!
晴天日の影響で硬いバーンが多く、前日にレンタル・ショップでエッジ・シャープニングとワックスをかけ、
これがかなりの効果で楽しまれていたようです。
午後から予想してた雪面のシャリシャリが少なかったのが、スキーサファリ日和になりました。
飛行機雲とリフトロープのトライアングル!
ボナイグアのJバーは景色最高!
バケイラのホテル・ヒマライアが小さく見えましたね
ピサのサーブで大忙し
スキー横目にスノーシューイング(かんじきツアー)
川野 聡
ロング滑走ウィークツアーのみご案内している、フリーライドの聖地であるラ・グラーブ(LA GRAVE)に行ってまいりました!ここは完全未圧雪の自然そのものの地形、氷河を滑るエリアです。スキー場ではありません!昨日まで毎日吹いていた風も止み、無風状態。昨日まではもちろん上部まで開いていませんでした。
まずはラ・グラーヴを制した皆様の雄姿をどうぞ!
滑走エリアはこのようなところです。
朝、セールシュバリエの滞在地シャンテメーレから専用車で約45分。ラ・グラーブに到着です。山岳ガイドと待ち合わせ、リフトパスを購入したらいざカラフルな5連ゴンドラに乗車します。
不安と期待を、な表情の皆さん。
中間駅で乗り換えます。
並ぶ列の途中には紅茶のサービスが!面白いですね
ラ・ブラーブの街は標高約1500mですが、ゴンドラを乗り継ぐと3200mに達します。今ツアー最高標高!早速滑り出します。今日は2名の山岳ガイドが前後を挟んでの滑走です。
目に飛び込んできたのはラ・メイジュ。3983mあります。氷河が綺麗でした。
どんどん滑ります。
ラ・メイジュもう一枚!
さすがに3000m近い場所は雪が柔らかく思ったより硬く無い斜面が続きました。週初めに雨と週中は毎日の強風でしたので、もっとハードな斜面を予想していましたので一安心です。今日はファットスキーよりもオールマウンテンの板がベストマッチでしたね!
ゴンドラで再び上がり今度は氷河上にでます。雪上車に乗るか後ろに引かれて上がります。隣には氷河が隆起していました。ここを登ると3600mに達します!
私は実はこのロープにつかまり損ね、映画のワンシーンのように夢中で追いかけて乗り込めました笑
がけ、クレバスが開いているよという怖い案内表示↑↑↑
すごく広い氷河を案内してくれました。ウインドパックパウダーでしたが、ノートラックを滑ることができました!!!
ランチは山小屋にて。ゴンドラも何もないただの雪山の中ですので物資はヘリで届くそうです。
その後、天候はさらに回復!そのまま下山して一日を終えました。最後はツリーの間でしたので、いろんな人が滑り硬いコブがいくつも広がっていましたが、疲れを見せず皆さん力強い滑りで最後まで滑り切りました。
下部のゴンドラの中間駅まで滑り終了!みなさん本当にお疲れ様でした。今日が一番疲労がたまった日ではないでしょうか。でもこのラ・グラーブを滑ったという事実は、世界のどのスキーエリアよりも自慢できるものです。完走記念賞がほしいくらいですね!こういう機会がないと滑ることができないエリア、日本では体験できない規模の大きすぎる山岳スキーDAYでした。ひとまず、ゆっくりお休みください!
藤原
おはようございます。
昨晩降り続いた雪がやみ、今ツアー初の青空が覗くグリンデルワルト、今日は足を伸ばしてミューレン・シルトホルンへ出かけます。
ラウターブルンネンの町を通り過ぎて・・・
シュテッヘルベルグ・ロープウエイ乗り場に到着です。気になるケーブルリフト運行状況は・・・
まずは足慣らしでシルトグラットを一本。風は強いですが視界良好、雲が流れて青空がでてきました。新雪がキュッキュと足裏に響きます。
緊張のティー・バー(T-bar)
ビルク(BIRG)を超えて2970Mの007の待つシルトホルン(Shilthorn)へ向かいます。
まずはランチ、007バーガーで乾杯です。
景色も堪能します。
除雪されたばかりの展望台にて。
ボンド・ガールズ㊦:))
ボンド~ズ&ボンドガ~ルズ&アイガー・メンヒ
007展示室で映画シーンのパイロットが見た景色を体験。
シルトホルンからミューレンまでロープウエイで下山です。昨日一昨日の悪天候で雪崩危険度4、シルトホルンからビルクエリアのゲレンデは終日開きません。
㊦ビルクのクリフ・ウォーク、歩道は雪が積もって閉鎖。
遠目に見えるミュートレーレン&カンダハー・リフト
ゲレンデにはレスキュー・ヘリが。 みなさん、食後はさらに気を引き締めてまいりましょう。
トラバースでミューレンの町方面へと進んでいきます。
目の前にはメンヒとシュヴァルツ・メンヒ(黒いメンヒ)。
この地点からはアイガーも・・・
町からアルメントフーベル電車にのって上がります。(車窓)
休む間もなく、今度はジェイバー(J-bar)。
みなさん顔を上げて!大丈夫、落ちませんから。 空には飛行機雲も見えていますよ。
アルメントフーベルに無事到着、この谷を降りていきます。
この谷はユングフラウ三山を同時に愛でることができる、(夏は高山植物が咲き乱れる)すばらしいコース。
ここから正面にウェンゲンの町とワールドカップの滑降コースが見えます。
いよいよ本日も終盤、ウインターエッグ登山列車駅まで一気に降りていきます。
お疲れ様でした。 無事一日の滑走を終え、満面笑みの本日のバースデー・ガール!
グリンデルワルトの町に到着です。青空が迎えてくれました。
おまけ:
日の入り刻のアイガー
月とヴェッターホルン&メッテンベルグ
アイガーの東稜線に光るミッテルレギ小屋の灯り。
記 いしい
皆さま、こんにちは!
スペインピレネー地方は快晴の朝を迎えました。
今日はアラモン谷のセルレルスキー場への遠足です。
やる気満々のお客様はバスを待つ間にラジオ体操を始めました。
ラジオ体操第一が終わったころバスが到着。2時間弱の専用車での移動です。
スペイン北部カタルーニャ州からアラゴン州へ抜ける道。車窓から見える山々や道路の様子はすっかり春模様です。
それでもスキー場にはしっかり雪があり、真っ青な空と心地よい風の中、滑走スタートとなりました。
平日ということでゲレンデは空いていて、パグライダーを背負って滑る人を発見!いろんな楽しみ方がありますね。
途中での集合写真。この後2班に分かれて滑りましたが、どちらの班もスキー場のほぼ全域を滑り回りました。
人が少ないのでゲレンデをいっぱいに使ってロング滑走を楽しみました。
ノンストップで一気に滑り降りる贅沢と快感はたまりません!
休憩中もビールをひかえ、今日は滑りに集中です。
この先も天気予報は晴れマーク。明日もたっぷり滑りましょう!
杉村