2月8日出発ヴァルディゼール滑走1日目:これぞヴァルディゼール!

今週はロング滑走ウィーク!
フランスツアーのガイドと言えばベルナール。
今週はベルナールと園原でご案内します。

多くのお客様がどのスキー場が一番好きですか??
と聞くと最も多くの答えが返ってくるのがここヴァルディゼール。
アルベールオリンピックのアルペン競技の舞台にもなり、本当に広大なスキーエリアです。

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本日は快晴。
午前中は12名全員で足慣らし。

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雪質も良く気持ちの良い斜面が続きます、
本日は初日ですが天気も良いため、ピッサイヤ氷河のエリアへ。

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この鷲がまたカッコいいですね!

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3,000M級の山々が連なる絶景です。

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名物の下るリフトへ。

これはなかなかスリルがありますよ!

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施設も世界トップクラス。
お客様情報ではリゾート地の地価世界第3位がヴァルディゼール!
ちなみに1位はフランスのクーシュベル、2位はアメリカのアスペンです。

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最後に、おまけでフランスでコマネチ!!

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園原 遊

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ツェルマット エキスパートウィーク1日目

みなさん、こんにちは!

ツェルマットから池谷です。

今日はエキスパート班のみなさんと一緒にスネガエリアとゴルナーグラードエリアを滑走してきました!

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青空快晴でスタートです!

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マッターホルンと青空をとっても綺麗に見ることができました!

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青空のもと、氷河もとても綺麗に見えました。

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北海道からお越しのみなさん!マッターホルンをバックにたくさん長距離滑走されました。

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4000M級の名峰に囲まれて感動の1日となりました。

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ランチは人気のフルアルプへ!

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美味しいお料理をたくさん食べられました。

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フルアルプの人気メニューをみなさん、完食されました。

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女子にはやっぱりスイーツ!

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午後はゴルナーグラートエリアまでの大滑走!

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明日もみなさんたくさん滑って楽しんで言ってくださいね。

池谷真美

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2月1日サンアントン-3

今日は、Vallugaが、やっとオープンしました。時間がかかりましたが、最高の景色を満喫しました。IMG_0456 IMG_0459 IMG_0462 IMG_0464 サンアントンバルーガ山頂

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0201グリンデルワルト滑走5日目★メンリッヘン&ユングフラウヨッホ

 

今日はメンリッヘンからラウバーホルンへ、そしてユングフラウヨッホへ。

どの斜面でのどのシーンか、覚えていらっしゃいますか?

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5日間のバラエティに富んだ天気の中での大滑走とベルン観光を怪我なく事故なく迷子なく、すばらしい友にめぐり会えた旅でした。 皆様とのご縁に感謝します。 ありがとうございました!

記 いしい

 

 

 

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2月1日出発オルトレスツアー滑走6日目:有終の美

最終日に相応しい日となりました。
無風、そして雲一つない快晴。
午前中はソルダへ向かいます。

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ここの景色はオルトレスツアーで最も見て頂きたい景色です。
オルトレス、ゼブル、グランゼブルの三山。
氷河を抱き迫力と圧倒感があります。
写真に入り切らないスケール。

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人も少なく快適に滑走できる点も南チロルの魅力です。

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馬車に引かれてオルトレス直下の北斜面へ。

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前回来た際は強風で一部分のみの滑走でしたが、今回は余すことなく滑り尽くしました。

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その後はグスタボ・トエニ氏が経営するホテルにてフェローランチ。
トエニ氏は札幌オリンピックのGSで金メダル、SLで銀メダルを獲得したイタリアの英雄です。

数々の功績が飾れらえています。
オリンピック、W杯、世界選手権などなど。。。

こちらはトリノオリンピックの際に使用したもの。

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ランチも絶品です。
何とトエニ氏からテーブルにかけてくれました。
色々な話しを聞きました。
トンバのコーチを7年務めた話し、スキーを始めたきっかけ、日本での思い出などなど。。。
最も難しかったW杯のコースはキッツビューエルのハーネンカムとボルミオとのこと。
滑っているお客様もいることでしょう!

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最後はトエニ氏が練習したTORAFOIをノーストップで滑って終了!

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皆さん!1週間有難うございました!

園原 遊

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イシュグル最終滑走日 快晴のゼアファウス・フィス・ラディス遠征

こんにちは、イシュグルより原田です。
本日は最終滑走日、ゼアファウス・フィス・ラディスに遠征してきました!

今日も快晴!週半ばの悪天候を取り戻すように雲ひとつなく晴れてくれました。
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どこまでも奥に広がるこのエリア、目指すは最奥、最高峰の展望台です!
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途中のコースも日が当たり明るく、程よい斜度と広いコースで寄り道が止まりません!
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滑りに滑って、最奥の展望台2828mに到着。お疲れ様でした!
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ザムナウンアルプスの最高峰Muttler(3296m)や東アルプスで最も高いオルトレス山(3905m)をはじめ素晴らしい山々がどこまでも見えました。
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ランチは2580mの展望テラスにて!パノラマの中のランチは贅沢でしたね!
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無事滑走終了。
前半は悪天候でどうなるかと思われた今週でしたが、後半2日間で取り返すように晴れ、最高の状況で滑りまくることができましたね!お疲れ様でした!

原田

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0201コルチナツアーアルタバディア

晴れました。そして風もありません。
本日金曜日、スキー滑走最終日、訳あってアルタバディアでのスキー遠足になりました。

見て下さい、このお天気。最終日に一番良いお天気が来ました。
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ラガツォーイ小屋のテラスにて集合写真
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ラガッツォーイからの斜面にも毎日ピステが入り、午前中は最高のコンディションです。
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今井班、大滑走中。
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清水班の皆様は撮影に大忙し。
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スコットー二小屋にもこの時間で日が当たるようになりました。
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いつものアルパカがお出迎え。
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氷瀑の迫力もひしひしと感じます。
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こちらの山小屋では屋根の上からワンコがお出迎え。
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そしてホースリフトの登場です。
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皆様余裕の表情。
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清水班はパークにも挑戦しました。
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本日のランチ風景。
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今井のチョイス。これは太る訳です。
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今井班は午後は昨日のコルバラまで滑走。
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そしてワールドカップコースにも挑戦。
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清水班は山小屋で小休止。テラス席は大盛り上がりでした。
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清水班の最後の一枚。
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6日間のスキー滑走も本日で無事終了。終わり良ければ全て良し。

清水

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2月1日 サンアントン2

6日は、快晴 雪崩のレベルが4のため一部の閉鎖がありましたが、ほとんどがオープン。Lech,Warthと大きく周ってきました。20200206_093524Kriegerhornサンアントンコース 20200206_133800Ruefikophサンアントンコース 20200206_133755Ruefikophサンアントンコース 20200206_093624Kriegerhornサンアントンコース 20200206_093615.Kriegerhornサンアントンコース 20200206_093540Kriegerhornサンアントンコース

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2/1発 ツェルマット 5日目

今日はイタリア・チェルビニアに向かいます。先ずはスキーバスで町の最奥にあるゴンドラ乗り場に向かいゴンドラで一気に標高2,939Mのトロッケナーシュティックへ。ここから山頂のマッターホルングレッシャーパラダイスまでは最新のゴンドラです。

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標高3,820mよりフランス、イタリア方面。

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テオドールパスを越えてイタリア領に入りました。イタリア領から見るモンテ・チェルビーノと町。

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イタリアの太陽が燦々の中、テラスでフェローランチです。

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チェルビニア側の山頂プラト・ローザよりモンブラン、グランパラディーソを眺望。

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そして、イタリアとスイスの国境線とマッターホルン。

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スイス側に戻りマッターホルン東壁を前に。

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明日はフリー滑走です。思い思いのゲレンデでお楽しみください。

ツアーガイド:森下

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0201グリンデウルワルト滑走4日目★フィルスト

おはようございます!朝から晴れて空気もおいしい。
今日は一度ゴンドラ乗り場で門前払いをくらったフィルストへ再度臨みます。
①数日前の看板はまっかっか&閑古鳥
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②今日は看板の緑も輝いて乗り場も賑わっています!

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ボルト付近からの景色㊦ ヴェッターホルン/オーバーグリンデルワルト氷河/シュレックホルン

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フィルストに到着です。スキーを履く前に足慣らしのウォーキングです。何が待っているかというと・・・03

絶壁に固定された回廊フィルスト・クリフ・ウォークです。若干一名脱落者あり。04

絶壁にかけられたつり橋。

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背後にはゲレンデが広がります。07

展望デッキに到着です。ここで全員集合、バンザ~イ!!08

「ほら、あそこに見えるのがアイガーですよ。」

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私たちの背後にもアイガーが。
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深雪と戯れる。

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ランチはレストラン・フィルスト。名峰に囲まれてのどかな時を過ごします。16

現地スイスの子供たちのランチはここ㊦ 眺めの良い場所を確保してピクニック・ランチ(弁当)。

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ますます空が澄み、気分もさわやか、午後の滑走に入りましょう。

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太陽に導かれ。

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深雪(新雪)に誘惑され。

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あんなところも、こんなところも、滑走自在。

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ゲムゼを探しにゲムゼ岩まで足を伸ばして。

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この後は、お天気と白銀をさらに堪能したい組、町に戻ってのんびり組に分かれて行動。

帰りの道はチーズ小屋の合間をぬって。

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シュトックホルンが美しくそびえたち。

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今日の終着点です。

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バスやゴンドラを改造した一杯バールに心奪われます・・・

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雪も太陽も青空も、そして名峰たちの雄姿も存分に楽しむことができました。

記 いしい

 

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