マドンナ・ディ・カンピリオ アクセス良し景観良しのピンゾーロ

ボンジョールノ!
マドンナ・ディ・カンピリオツアー、本日はピンゾーロへを滑走しました!

ホテルから徒歩のチンクエラーギゴンドラからスタート。本日も快晴です!
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谷越えのゴンドラに乗りつぎピンゾーロエリアにアクセス。このつながりの良さがスキーエリアカンピリオです!
ゴンドラとリフトを乗り継ぐとそこには開放的な大斜面が見えてきます。
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山頂のドス・デル・サビオン2100mからは、ブレンタ山やチーマディヴァロンをはじめとした素晴らしい景観。
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ランチはMalga Ciocaのレストランで。
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毎日が快晴で絶景が続きます。明日の最終ガイド日もよろしくお願いします!
原田

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コルチナダンペッツォ9日間 1月28日発 滑走4日目

ブオンジョールノ!

本日は快晴です!

コルチナダンペッツォからアルタ・バディアまで縦走スキーです。

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新しくオープンしたトファーナ地区・チンクエトーリ間を結ぶゴンドラ、コルチナ・スカイラインに乗って。

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その後、チンクエトーリに着いた時点で、クローズ。こんなに晴れてるのに強風の為、ゴンドラ・リフトが動かせないとか…。
しばらくコーヒー・ブレークをしながら様子をみるも、残念。トファーナ地区に戻ることに。

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ランチ。

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ドロミテ名物カネデルリ。

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トファーナのワールドカップコース。

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今日は予定通りにはいきませんでしたがこんな日もありますね。

ホテルに帰ってヨーロピアンのようにお酒を飲むのもいいもんです。
写真はアフタースキーの定番、アペロールスピリッツ。

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皆さま、本日もお疲れ様でした。

田口貴秀

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2023/1/27発ツェルマット3日目☆ツェルマットスキーサーカス Part2

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皆様、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日も、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス(3820m)で、チェルビニアのコースがオープンするのを待ちましたが、

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残念ながら、本日も強風の為、チェルビニア行きを断念、

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マッターホルンをバックに、皆さんをパチリしてから、

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早速、スキー滑走の方をスタートしました。

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大迫力の氷河をバックに、皆さんをパチリ。

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氷河のクレバス地帯を横目に見ながら、

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ツェルマットのスキーサーカスをスタートしました。

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本日は、リフトパスでタイム計測と動画まで撮ってくれるポールにトライしたり、

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マッターホルンをバックにするコースで、

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皆さんの滑走シーンを写真に収めたりしました。

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フルグザッテルのリフトもオープンしましたので、気持ちの良いバーンをスキー滑走しながら、

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写真撮影も織り交ぜていきました。

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ゴルナーグラートエリアでは、もう一つの班の皆さんに遭遇、

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午後のスキー滑走をスタートされるところでした。

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さて、河野班の皆さんも、午後のスキー滑走をスタート、先ずはリッフェルベルク駅からゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、

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スキー滑走初日にも来た、ゴルナーグラートに到着。

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スキー滑走をスタートすると、

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丁度、ゴルナーグラート鉄道の列車が来たところで、皆さんをパチリ。

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更に、列車の横を滑り下りて行きました。

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中斜面のコースが広がるゴルナーグラートエリアをスキー滑走し、

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贅沢にも、ゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、ツェルマットに戻りました。

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ホテルに戻って、締め括りのディナー、本日もお疲れ様でした!

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明日も、再び再び、イタリアのチェルビニアを目指します!

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コルチナダンペッツォ9日間 1月28日出発 滑走3日目

ブオンジョールノ!

本日は快晴の中セラロンダ挑戦です!

スタート地点、コルヴァラ。

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いよいよスタートです。

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ドロミテ最高峰マルモラーダ(3343m)をバックに。

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前方にはセラ山塊。

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峠を越えて。

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サッソルンゴ・サッソピアットをバックに。

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ランチ。

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セラロンダ最後の峠。

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さあ、ゴールに向かって。

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振り向けばサッソルンゴ。

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セラ山塊をバックに。

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たっぷり滑った後はお茶タイム。

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無事セラロンダ完走!お疲れ様でした!何故かメンバー増えてる?

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田口貴秀

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マドンナ・ディ・カンピリオ パッソトナーレ遠足で氷河を一望

ボンジョールノ!
マドンナ・ディ・カンピリオツアー、本日はパッソトナーレへ遠足に行きました!
滞在中唯一専用車を利用してスキー遠足を行うパッソトナーレ。かつてはオーストリア領という土地で、マドンナ・ディ・カンピリオからマリレバエリアを車でぐるっと回り込んで約1時間です。

滑走はパッソコントラバンディエーリからスタート!
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いきなり2577mまで上がってしまいます。
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本日も恐ろしいほど快晴です!
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パッソ・プレゼナをはじめ、3000m級の山々が並ぶパノラマは圧巻です。
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昼からは今回のツアー最高地点のパッソ・プレゼナ3000mへ。ゴンドラの上はどんな景色が待ち受けるのでしょうか。
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ゴンドラを乗り継ぎ、最高地点3000mへ到着!。アダメーロ氷河が眼前に!
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上部は強風でしたが景観は素晴らしく、ここまで来た甲斐がありました。
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最上部の超急斜面。転倒したらそのままどこまでも落ちていきそうです。
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素晴らしい天気の中、パッソトナーレならではの氷河エリアを堪能できました!
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原田

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2023/1/27発ツェルマット2日目☆ツェルマットスキーサーカス

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皆様、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、イタリアのチェルビニアを目指して、トロッケナーシュテーク(2939m)から最新の3Sゴンドラに乗車、

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ヨーロッパ最高地点の展望台、マッターホルン・グレッシャー・パラダイス(3883m)にも立ち寄りました。

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ここからの景色は絶景、アルプス最高峰のモンブラン(4810m)や、

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スイス国内での最高峰、ドーム(4545m)、

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イタリア国内最高峰、グラン・パラディーゾ(4061m)、

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ヴァイスホルン(4505m)やユングフラウ方面など、素晴らしい景色を堪能することが出来ました。

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さて、スキー滑走の方もスタート、

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イタリアとの国境近くまで滑ってきましたが、

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本日は強風の為、チェルビニアに行くことは出来ませんでした。

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では、ツェルマットエリアを滑り尽くしましょう!

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今回のツアーには、ハネムーンのお客様も参加されており、

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ご夫婦の方や、

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お仲間で参加されているお客様もいらっしゃいます。

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それでは、ツェルマットエリアのスキーサーカスをスタートしましょう!

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トロッケナーシュテークからシュバルツゼーに移動し、

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更に、フーリへと移動、

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リッフェルベルクを経由して、

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ゴルナーグラートエリアを後にし、

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スネガパラダイスに到着。

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ここから見えるマッターホルンが、最も美しいと言われておりますので、

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お客様をパチリ。

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本日の河野班の皆さんもパチリ。

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スネガエリアでは、もう1つの班のお客様も滑っておられました。

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さて、美しいマッターホルンをバックに滑られるお客様をパチリパチリ。

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その後は、スネガエリアを滑り下りていき、

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林間コースを通って、

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ツェルマットの街まで滑り下りてきました!

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明日は再び、イタリアのチェルビニアを目指します!

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マドンナ・ディ・カンピリオ 快晴の下 チンクエラーギとパッソグロステ

ボンジョールノ!
ドロミテ山群とアルプスが出会う場所、マドンナ・ディ・カンピリオよりレポートをお届けします。
トレンティーノ・アルトアジジェ州のトレント県にあり、イタリア人、ドイツ人、オーストリア人が西のドロミテとして憧れる高級感あふれるスキーリゾートです。

ゴンドラ乗り場まですぐそばのホテルからは朝焼けが美しく、1日を気持ちよくスタートできます。
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朝食も充実。生野菜も作りたてのオムレツも、シャンパンまで並ぶ豪華さです。
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本日はグロステエリアへ。スピナーレのゴンドラからスタートです。
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ゴンドラを乗り継ぎパッソグロステ2444mへ!ピエトラ・グランデの迫力とオーストリア、ドロミテまで見渡す大展望です。
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最近の降雪はありませんが、さすがイタリアのプライドを賭けたコース整備で気持ちよく滑走できます。

セルフサービスのレストランでも食事のクオリティが高いです。
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帰りはチンクエラーギエリアを経由することでほとんど歩くことなくホテルに戻れます。
途中のプラダラーゴからは先ほどまで滑っていたパッソグロステが。すごい規模感です。
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明日からも晴天の予報。まだまだ未到のエリアに足を伸ばします!
原田

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コルチナダンペッツォ9日間 1月28日発 滑走2日目

ブオンジョールノ!

本日は滑走2日目、ファローリア・クリスタッロ・エリアへ。

いい天気です!

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左手にはクリスタッロ、中央奥にはドロミテお馴染みの名峰トレ・チーメが。

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名峰クリスタッロをバックに。

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こちらは現在はスキーコースになっていませんが、アルベルト・トンバがかつて幼少時代にトレーニングをしていた場所です。中央一番奥に雪のついたク―ロワール部分です。

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ランチタイム。

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レストラン内部にはトンバに関する展示が。

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今日のお食事。

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午後のロング滑走。気持ちいいです!

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ファローリアからコルチナへ戻ります。

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皆さま、お疲れ様でした。

足慣らしも十分済んだので、明日はセラロンダに挑戦です!

田口貴秀

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2023/1/27発ツェルマット1日目☆ゴルナーグラート

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皆様、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

久し振りのツェルマット・ツアー、早速マッターホルンが出迎えてくれました!

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先ずは、ゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、

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こちらも久々、標高3089mでの定番の一枚。

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マッターホルン(4478m)の他にも、モンテローザ(4634m)やリスカム(4527m)など、錚々たる山々が連なります。

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早速、スキー滑走の方もスタート。

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勿論、マッターホルンをバックにパチリパチリしながら、

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丁度、ゴルナーグラート鉄道の列車がやって来たところでもパチリ。

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マッターホルンを横目に見ながら、どんどん滑り下りて行き、

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こちらでも、皆さんをパチリ。

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さて、こちらも久々、レストラン・フーリでのランチ、

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以前と変わらす、美味しいロシティを頂きました。

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ここからも、テーシュホルン(4490m)やドーム(4545m)といった名峰を見ることが出来ます。

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さて、美味しいランチの後、午後のスキー滑走をスタートする皆さんをパチリ。

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シュバルツゼーを経由して、

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幅広い一枚バーンを、気持ち良く滑走致しました。

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本日は、終日、天候に恵まれ、最高のスキー滑走初日となりました!

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スキー滑走の後もまだまだ続きます。ツェルマットの街を少し案内させて頂き、

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夕日に色づくテーシュホルンとドーム、五つ星ホテルとのコラボレーションを思わずパチリです。

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最後はディナーでの一枚、本日はお疲れ様でした!

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明日は、イタリアのチェルビニアを目指します!

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スペインスキープレステ—ジ バケイラ•シェラネバダ&テネリフェ10日間

テネリフェ•ノルテ空港とマドリッド行きのIB機

テネリフェ•ノルテ空港とマドリッド行きのIB機

 

テネリフェ街中でのディナータイム

テネリフェ街中でのディナータイム

テイデ山の登山ルート標識

テイデ山の登山ルート標識

テイデ山に登る前にランチタイム

テイデ山に登る前にランチタイム

ラグーナな街並み

ラグーナな街並み

ラグーナ大聖堂前で足を止める

ラグーナ大聖堂前で足を止める

 

美しくパティオ、ベランダを持つ司教の個人宅

美しくパティオ、ベランダを持つ司教の個人宅

ホウキとなるバルメ—ラの葉

ホウキとなるバルメ—ラの葉

 

地元の食材を使った料理とワインを楽しむ

地元の食材を使った料理とワインを楽しむ

ガルシアの奇岩とテイデ山

ガルシアの奇岩とテイデ山

 

テイデ山(3,718m)の全容

テイデ山(3,718m)の全容

テイデ山展望台周辺から雲海と大西洋テイデ山展望台周辺から雲海と大西洋

巨大なカルデラが点在する

巨大なカルデラが点在する

テイデ山をバックに記念ショット

テイデ山をバックに記念ショット

1月29日(日) 気温21度 雨のち曇り

今日はいよいよ帰国の途につきます。初日に見れなかったテネリフェノルテ空港もしっかり見ることができました。テイデ山、ラグーナ観光を綴ります。

1月28日(土) 気温0度〜20度、曇りのち晴れ

テネリフェ島の観光をスタート。8つの島々から構成されるカナリア諸島で最大規模、そして二つの世界遺産を持つ魅惑の島です。

マドリッドから約1700km、北アフリカ大のモロッコから約100kmの大西洋に浮かぶスペインが新大陸支配への要を担ってきた島です。レコンキスタ後の大航海時代に南米大陸の国々への文化、技術をこのテネリフェ島から多大な影響を与えたとのこと。確かに中南米の家並み、色彩、木造りのベランダ、区画整理などまるで南米の街角にタイムスリップしたようです。最大都市サンタクル—ズには、公共バス、トラム、フェリー等の交通インフラが整備され、約90万人の人口、これだけの離島なのに北部は発展した近代都市、南部はビ—チリゾートとヨ—ロッパ人から絶大な人気を誇る観光、バカンスの島です。

テイデ国立公園の前に世界遺産[サンクリストバル•ラグーナ]を訪れ、テネリフェ島の起源を辿ります。スペイン王国だけでなく、イスラムとの共存もあったとのこと。テネリフェならではの地理的な歴史背景を感じられます。

街の中心の大聖堂には、セマナサンタで街を練り歩くコスタレロ(台車)が保管されていました。イ—スターがどれほど盛り上がるのか気になります。

さて、いよいよハイライトは、スペイン領最高峰[テイデ山]3,718mからの景観を堪能し、海底火山として海底から約7,500mを誇るテイデ山のフォルムと大規模のカルデラ、巨大な奇岩群はまるで別世界にいるようです。

眼下に張り詰める雲海に大西洋に点在するグランカナリアをはじめ他の島々は識別できません。私達のいる標高約3,500m以上が見事に晴れわたっています!

サンタクル—ズやラグーナの街は大雨に違いないでしょう。案の定、復路のバスでは、標高をさげると植生が変わる広葉樹の森では大雨でした。雨で森もテイデ山周辺とは対象的でなかなか良かったです。

短いテネリフェ島の滞在、最後は、テネリフェの海と陸の幸、子ルビーナのムニエル、厚切り牛肉の石焼ステーキなど郷土料理を食しながら余韻を味わって頂きました。スペイン縦断のスキーの旅、スペイン3大名峰と4つの世界遺産、そしてスキーを通じてスペイン、イベリア半島が及ぼす世界の歴史、芸術にも触れる旅となりました。スペインスキーの旅を是非ご体験下さい。

エスコート 水澤 史

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