こんにちは。 ツェルマット現地ガイドの篠﨑です。
今朝のマッターホルンは雲に隠れておました。
本日の篠﨑班はスネガエリアより滑り出しました。
滑っている間に隠れていたマッターホルンも見えてきたので、パチリ!
皆様お疲れ様でした。
滑走2日目のお天気は昨日とは変わって朝から雪です!
この時期なので雨!?とも思いましたが、雪でホッとしました。
本日はファローリアとクリスタッロへ。
皆さん入念な準備体操です。
早朝から降り出した雪は約20cm近く上部で積もりました。
昨日の暖かさとは想像の出来ないパウダーDAY!
お昼後は予報通り晴れ間が!
トニーザイラーがコルチナオリンピックで金メダルをとったコースを攻めます。
クリスタッロへ移動後も段々と雲、霧が抜けてくるではありませんか!
霧に包まれたトンバコース。
クリスタッロをバックに。
雪化粧した素晴らしい山容。
皆さん、最後は笑顔で終えることが出来ました!
しかし、最後ファローリアへ戻るリフトがまさかの故障!!
でもバスがちょうど良いタイミングで来たので、直接コルチナへ。
ついてますね〜。
2日目も無事終了です。
明日はセラロンダです!
園原 遊
こんにちは 3/10 雨/雪/晴
今日は朝から雲行きが怪しい感じです。天気予報通りですが・・・雨のグリンデルワルトから、期待を胸にフィルストバーンにてフィルスト2,168mへ。途中から雪になりました。そこからさらにチェアリフトでオーベルヨッホ2,500mまで上がってみました。
準備運動はいつも入念に
オーベルヨッホ上がりましたが、真っ白・・・
ホワイトアウトまでではありませんでしたが、上だか下だか、動いてるんだか止まっているんだか・・・こんな日はお茶タイムですよね コースにはほとんど人が滑っていませんでしたが、ここにはたくさんのお客さんがお茶タイムを楽しんでいましたよ〜
こんな日もありますね
杉山なをみ
グリュッサホー ミッデナン 3/9 晴れ
グリンデルワルトの今週は天気が安定しない予報が出ています。今日は朝から晴れていたので、初日ではありますが早速ユングフラウヨッホまで上がりました。
目の前には夜のアイガー
ターミナル駅943mから、ユングフラウ鉄道開通120年ぶりの新路線で2020年冬にオープンしたアイガーエクスプレスに乗って、アイガーグレッチャー駅2,320mまでわずか15分で行きます。この新しくて大きなゴンドラは3本のロープで支える3Sシステムで、強風にもなんのその、安定感がグッと増しました。一つのゴンドラには26人が乗車でき、なんと毎時2,200人を輸送かのうなんだそうです。すごい乗り物ですよね
アイガーグレッチャー(アイガー氷河)駅からは格好いい氷河が間近にご覧いただけます。
ここからはソリ専用コースも設置されています
ここから登山列車に乗ってユングフラウヨッホ3,454mを目指します。
途中駅アイスメーア駅3,160mからは氷河とミッテルレギ小屋を眺めることができます
ここは富士山郵便局と姉妹郵便局なので懐かしの日本のポストが設置されています
スイスのポストは黄色です
ユングフラウヨッホは快晴でした。スフィンクス展望台
ヨーロッパで一番長いアレッチ氷河
今日は、アレッチ氷河上に、セスナ?遊覧飛行?が飛んでいました
ユングフラウ山頂4,158m
こんなアトラクション、展示もありますよ〜
ペーター?
1946年当時のユングフラウヨッホ
”アイスパレス”氷河の中を歩くことができます
ランチはアイガーグレッチャー駅にあるレストランにて。今日の定食はシュヴァイン・ハクセ豚のすね肉
サラダも美味しそう
さてと・・・そろそろ滑りましょうか。
山の景色を堪能しました
グリンデルワルトが見えています
夕食はラム肉でした!
美味しかった!
杉山なをみ
皆さん、ご無沙汰しております。
園原です。
5年ぶりに海外スキーツアーご案内させていただきます。
今回は2026年冬季オリンピック開催の地、コルチナ・ダンペッツォ!
ミラノとの共同開催で、現地では着々と準備が進んでいます。
街もかなりオリンピックムード。
楽しみです!
滑走初日は天気の関係もあり、トファーナへ!
吸い込まれそうな青空のなかスタートです。
ドロミテのこの山並み。いや〜、最高ですね。
今回は総勢12名様をガイド2名体制でご案内です。
名物W杯コース。
ここは滑っておかないと!
1956年第7回冬季オリンピックで猪谷千春さんが銀メダルを獲得したコース。
こちらもしっかり滑りました。
この圧倒感とスケール。
海外でした味わえないですね。
午前中からかなり滑り込みました!
こちらは君島班の皆様!
皆さん和気藹々と楽しそうです。
ソラピスをバックに1枚。
最後はトファーナはバックに!
晴天の中、楽しいスキー滑走でした。
明日の天気はどうでしょう〜。
園原 遊
皆様、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日朝、青空も見えたツェルマットです。
朝食をしっかり食べて、
標高3089mのゴルナーグラートに到着。
アルプス山脈で2番目に高いモンテローザ(4634m)や、
アルプスで3番目に長いゴルナー氷河など、絶景が広がっておりました。
今回のツェルマットツアーには、なんと、25名ものお客様がいらっしゃいました!
それでは、マッターホルンに向かって、滑り下りて行きましょう。
篠崎班の皆さんと合流。
ゴルナーグラート鉄道の列車が来たところで、皆さんをパチリ。
その列車の横を、滑り下りて行きます。
原田班の皆さんも、颯爽と滑っていらっしゃいました。
マッターホルンをバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。
篠崎班の皆さんをパチリ。
こちらは、原田班の皆さん。
線路横のコースを滑っていると、
ゴルナーグラート鉄道の列車が来ましたので、
皆さんをパチパチ。
篠崎班の皆さんは、ちょっと休憩の様です。
河野班の皆さんも、休憩の後、再び滑り出し、
マッターホルンに向かって、直滑降。
本日は、マッターホルンに雲がかかっておりましたが、皆さんに景色も楽しんで頂けました。
美味しいランチを頂いて、
午後は、強風のため、最後はバス停まで滑り下りて来ました。
スキー滑走初日、大変お疲れ様でした!
そして、本日締めくくりのディナー。
明日は、イタリアのチェルビニアを目指します!
ボンジョールノ トゥッティ
なんと本日も晴天なり!クールマイユールから1時間半車に揺られてチェルビニアスキー場へ。そしてスイスへの国境を越えて滑ります
やはり、今朝もモンテビアンコ朝焼けスタート
車での移動中、ずいぶん手前からモンテチェルビーノの勇姿が見えてきます
チェルビニアの手前の村、トルナンシュ村(1,524m)からゴンドラでサレッテ(2,245m)まで上がってスタートです。
準備運動は入念に
ここからはチェアリフトです
おっ!モンテチェルビーノの形が変わってきましたね
スイス側から滑り降りるコースは氷河上です。あそこを滑りますよ〜
イタリア側にはグランパラディーソ。美しい・・・
そして、大きなロープウェイでプラトーローザ(3,480m)へ
国境を越えてスイスへ、初めのい〜っぽ
2023年夏にオープンしたてのアルパインクロッシングに乗って氷河を渡ります。
マッターホルン・グレーシャーパラダイス(3,820m)からの素晴らしい眺め。
モンブラン
グランパラディーソ
遠くユングフラウまで見えました
氷河上を滑るのでこんな氷河も間近に見られます
そしてイタリアへただいま〜
ランチはイタリア側で
午後は、モンテチェルビーノを眺めながらた〜っぷり滑りました
途中、道路のロータリーにモンテチェルビーノの彫像がありますドライバーロベルトの話によると、日本人の彫刻家が彫ったのだとか。随分高額なプロジェクトになったので地元では賛否両論の声が上がったそうです。
明日も天気が良さそうです!ヴァレーブランシュを滑る方、クールマイユールを滑る方、エルブロンネ展望台へ上がる方、それぞれにお楽しみください。
杉山なをみ
ボンジュール
本日も晴天なり!今日はイタリア側ラ・トゥイーユからフランス側ラ・ロジエールへ国境を越えて行きます。
はい。今朝も朝焼けのモンテビアンコです。
おっ!レーサー?
フランス側へ行く前にいい斜面を見てしまったら滑るしかないですよね
仕切り直してフランス側へ国境を越えますよ〜
フランス、ボンジュール
今日の最高地点モン・ヴァルザン(2,800m)からの眺めは素晴らしい〜
こんな看板も
ここからオフピステに入っていくスキーヤーたちがいました
ランチは可愛い山小屋風のレストランにて。ハンバーガーが美味しかったですよ
ランチの後も気持ちよくロングラン。チェアリフトの上にそびえて建っているのは、「フォート・デラ・レドゥート・ルイネ」1892〜1945年コルを見下ろすフランスの要塞でした。
怖ーいところに展望台
さあ、イタリアへ帰りましょう
長〜いJバーリフトに乗らないと、イタリアへ帰れないんです
国境!
イタリア、ただいま〜
今日もピーカン、楽しいおフランスへの旅でした
杉山なをみ
Buongiorno!
コルチナより原田です。
本日はドロミテツアーの目玉、セラロンダ!
コルバラから、長い旅がスタート。移り変わる景観をご覧ください。
そして感動のゴール!皆様の協力あって一周に成功しました!
何度回っても達成感が素晴らしいセラロンダでした。お疲れ様でした!