
皆様、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日も、アルペンリゾートホテルから、マッターホルンがくっきりと見えました。

標高1620mのツェルマットの街から、

ヨーロッパで最も標高の高いクライン・マッターホルン展望台(3883m)に到着。

ここからの眺めは絶景、広大な大雪原や、

スイス国内最高峰のドーム(4545m)をはじめとするミシャベル山群、

マッターホルン(4478m)、ダン・デラン(4173m)、グランコンバン(4314m)、グランド・ジョラス(4208m)、モンブラン(4810m)、

遠くには、ユングフラウ(4158m)やメンヒ(4107m)も確認出来ました。

こちらは、ブライトホルン(4164m)をバックに、ジャパン国旗を持った5名様のグループ。

観光の後は、3820mから、スキー滑走の方をスタート。




マッターホルンに向かって直滑降。

その後は、ヴェンティーナの大斜面。


そしてそして、標高1524mのヴァルトルナンシュまで、標高差2300mを一気に滑り下りました!

金子班の皆さんも、滑り切った後の乾杯をしておりました。

超ロングコースの後は、こちらの気持ちの良い中斜面のスキー滑走。

以前はJバーでしたが、最新のリフトに付け替わっており、しかもお尻が暖かいです。

午前中たっぷり滑った後、本日のランチは、こちらのバール・ヴェンティーナ。

窓から見えるモンテ・チェルビーノを眺めながら、

皆さん、お腹がペコペコだった様です。



朝一で滑り下りた、ヴェンティーナの大斜面、氷河上のコースだったのが確認出来ました。

美味しいランチを頂いた後、スイス側に向けてスキー滑走をスタート。

こちらの格好いいロープウエイに乗って、

スイス・イタリア国境を越えて、


スイス側に戻って来ました。

金子班の皆さんは、

スイス側でも、まだまだ滑り尽くしていた様です。

本日も大変お疲れ様でした!

明日は、マッターホルンが一番美しく見えると言われるスネガエリアに行きます!