こんにちは。ツェルマット現地ガイドの篠﨑です。
本日は朝から雪が降り、マッターホルンが見えない1日となりました。
まずはスネガパラダイスにて写真を1枚。本日はこちらから滑走を開始いたしました。
しばらく滑っていると少し晴れ間が見えてきました。本日の篠﨑班、皆様は元気です。
篠﨑班は午後からゴルナグラートへ移動し、ウィンドウショッピング。その後滑走を再開しました。
本日もお疲れ様でした。明日はイタリアのチェルビニアを目指します!
1月25日(日) 気温3度、曇りのち晴れオ—ストリアの進化し続けるスキーアマデ、ザ—ルバッハ、レオガン、キッツビューエルを巡るスキーの旅がスタート。
Super スキーアマデの中心、フラッハウからスタートし東へフラッハウウィンクル、シャウフェンゼイへと滑りました。とにかく索道インフラの進化に山岳ツ—リズムが基幹産業になっていることを実感できます!
どのコ—スも気を抜けない中急斜面が連続し、フラッハウならではの絶好の立地も魅力です。皆さん本格的な斜面に果敢にチャレンジされていました!
昨日はザルツブルグミニ観光、旧市街散策やモ—ツアルトの生家を訪問したり、君島ガイドがじっくりとザルツブルグの魅力をご案内。
エスコート 水澤
水澤 史
みなさん、こんにちは!
ピレネー山脈から池谷です。
今回のプレステージでは、スペインからフランスへピレネー山脈をスキーで楽しみます!
バルセロナ観光では、サグラダ・ファミリアへ行ってきました。
アントニオ・ガウディの建築の素晴らしさに感動の体験です。
細部まで渡細かく計算された建物と芸術的な素晴らしさに魅了されました。
カサ・ミラやカサ・バトリョなどをその他のガウディの建築作品を見てまわりました。
バケイラ・ベレットに到着し、スキー開始です!
スペイン側のピレネー山脈でのスキーを楽しみます!
強風でバケイラエリアのみのオープンとなりましたが、アラン渓谷を前にオープンバーンを滑走!
夕方には、歴史あるVielhaの街散策で、ロマネスク建築の街を観光してきました。
みなさん、明日も楽しみましょう!
池谷 真美
1月24日(金) 気温−5度、快晴
今日はスキー最終日、ハイライトでもあるプロヴァンス地方が誇るヴァルス&リズルの一大エリアを縦走!フランスで最も豊富な積雪量とスキーコ—スのクオリティが高いスキーエリアです!
ロング、パウダー、スティ—プ、絶景シ—ン至るまで別格のスキーエリア。西にエクラン、渦中にクイラ、北東にピエモンテの山々が見渡せます。そして南はメルカントゥルと360度の惜しみない絶景を満喫。
リズル峠はイタリアへ誘う、ツ—ルドフランス、ジロ•ディ•イタリアがの定番山岳ステージに登場する地域。
メインのVARS LES CLAUX、長閑なVARS SAINT MARIE、景観の美しいRISOULと滑り倒しました!
1月23日 (木) 気温−5度、雪のち晴れ
今日は少し遠征してモンジュネ—ブルへ。途中イタリア国境、クラビエ—ル経由でサンシカリオへ。途中のサウスドゥルクス方面は2006年トリノオリンピック会場となったスキー場、施設を確認しながら、遥遠くにセストリエ—ルのリゾートを懐かしく眺めながらのロングディスタンススキーを楽しむ。復路は明日行くヴァルスの美しいメルカントゥ—ル国立公園が夕景を演出してくれました。
1月22日(水) 気温−3度、雪
今日はバルセロナネッテからクイラ方面へ約30分の距離、サンタンヌへパウダー狙いに。標高2400m付近から横幅が広い手付かずのオフピステを解放してくれるスキーエリア。美食のレストランもお勧めです!
1月21日(火) 気温−2度、晴れ
プラルーからアロスへ超ロングスキー縦走!晴天のもとウ—バイエ渓谷からアロス渓谷へ。スキーだから片道約2時間30分ひたすら滑走!車なら峠閉鎖にて、約5時間の旅になってしまいます。スキーの機動力に改めて感動
1月20日(月) 晴れのち雪、気温−5度
今日はPraloup(プラルー) 南仏最大のスキーエリアに来ています。マルセイユ空港から約150km、地中海からリュベロン山脈に沿って北上すると銀色に光輝くエクラン山群、クイラ自然保護区の山々、そしてイタリアのピエモンテ州に聳えるモンテヴィゾ(3,841m)までが視界を楽しませてくれます。UBAYEの谷を東へバルセロネッテ(1,132m)に滞在し周辺に位置する5つ(一部遠征)のスキーエリアを滑り倒します。最大規模のPRALOUP(プラルー)は標高1,500m〜2,500mに広がる広大なスキーエリア。隣接するVAL D’ALLOS(ヴァル•ダロス)と合わせると壮大なスキーエリアを構成されています。
1日目はプラルーエリア側滑走可能トレイル全てとアロス方面分岐まで滑走。午前中は雪質も良くグル—ミングが完璧にてロングランを楽しんで頂きました。午後からは降雪もあり、リンクエリアが早くクロ—ズするのでプラルーのべースまで滑走して終了。
水澤
皆様、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、ゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、マッターホルンを写真に収めながら、
標高3089mのゴルナーグラートに到着。
昨晩、結構な雪が降りました。
そして、ゲレンデも賑やかです。
もちろん、マッターホルンも、優雅な姿を見せておりました。
そのマッターホルンをバックに、今回のツェルマットツアーにご参加の13名のお客様をパチリ。
早速、スキー滑走の方をスタートしました。
本日は快晴、スキー滑走はもちろん、写真撮影の方もばっちりでした。
少し滑り下りて、
マッターホルンとゴルナーグラート鉄道の、夢のコラボレーションをパチリ。
リッフェルベルグ(2582m)の写真ポイントでもパチリ。
再びスキー滑走の方をスタート。
マッターホルンに向かって直滑降。
ランチを頂いた後、シュバルツゼー(2583m)を経由して、
トロッケナーシュテーク(2939m)から、篠崎班の皆さんがスキー滑走の方をスタート。
河野班も、フルグザッテル(3365m)から滑り出しました。
篠崎班の皆さんをパチリ。
河野班の皆さんもパチリ。
マッターホルンをバックに滑って頂きました。
最後は、手強い急斜面を滑り下りて、本日のスキー滑走を終了しました。
そして、本日は、ツェルマットの街も少しご紹介させて頂きました。
明日は、スネガエリアです!
ブォンジョルノ!
初日から雪のちらつく中でのスタート
足慣らしには手(足?)強いコンディション
初日ということもありセルフ・サービスのレストランで軽くランチ
午後も視界は何とかあるものの雪がぱらぱら
一瞬晴れ間がでたものの
やはり天気は回復せず
それでも最後はワールドカップ・スラロームのナイトレースとして有名なトレトレコースをバックに
初日から悪戦苦闘の滑走となりましたがお疲れ様でした。
明日の天気は???
田口貴秀