オートルート 5日目 ヴィニエット小屋へ

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昨日がほとんどシールを付けて歩行でしたが、本日は朝からアローラ氷河まで標高差700mをスキーダウン!ただし、その前に恐怖のはしごを慎重に降りてからです。

アローラ氷河まで滑り降りた後は、モンコロン(3636m)を巻くようにして氷河を登り、標高約3400m)のエヴェク峠へ。そして、峠からは頑張ったご褒美のパウダースキー!!疲れが一気に吹き飛びます。

通常はこのままヴィニエット小屋へと入るのですが、今回はメンバーの足前(登る体力とスキー技術)が揃っていたので、そのままピンダローラ(3790m)へ。途中岩場でザックを置いて、空身で頂上を目指します。富士山より高いということで、息が苦しくなりますが、ゆっくり一歩ずつ登っていきます。

頂上に着くと、マッターホルン、ユングフラウ、グランコンバン、モンブラン、グランパラディソ、、、まさに360度の大パノラマでアルプスの名峰が鎮座していました。

そして再びお待ちかねのスキータイム。時折クラストもありましたが、気持ちよくヴィニエット小屋へと滑ってきました。

神崎 裕一

写真1:朝焼けに染まるピンダローラ
写真2:ピンダローラ頂上付近にて
写真3:ヴィニエット小屋の窓外

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オートルート 4日目 ベルトール小屋へ

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オートルート滑走4日目。
周囲の山々が朝焼けに染まり始める6時半、ショーンビエール小屋を出発して、次のベルトール小屋を目指します。

今日は今回の行程でも1番歩く日。小屋から少し滑った後は、テットブランシュ(3707m)を目指して標高差1100mひたすら登ります。登り始めてすぐに背後から陽が昇り、長袖シャツだけでも十分な暖かさになります。(立ち止まるとさすがに寒いですが)

標高3000mを超える場所での登りは体力を必要としますが、徐々に姿を現す周囲の4000m峰の景観が疲れを癒してくれます。そして、テットブランシュ頂上からはスイスのみならず、イタリアの山々、そしてこれから向かうルートも見えました。

頑張って登った後は、お待ちかねのスキータイム。アンドレがパウダーが残るコースへと案内してくれ、気持ちよく滑りました。しかし、あっと言う間にスキーは終わり、再びシールをつけて歩きます(苦笑)

本日最後に待ち受けるのが最大の難所。岩山に張り付くように建つベルトール小屋への梯子!高度感があり、かなり迫力がありました。

神崎 裕一

写真1:朝陽を背に受けて歩きます

写真2:テットブランシュ頂上にて

写真3:ベルトール小屋へのはしご。上に少し見えるのが小屋です。

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オートルート 3日目 ショーンビエール小屋へ

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皆様こちらヨーロッパもすっかり春の陽気になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?さきほどオートルートツアーより戻ってきました。
無事にシャモニーまで行き着いたでしょうか?
ツェルマットを発ってからの行程を報告します。

滑走3日目は、いよいよ山小屋泊のスタート。
ゴンドラにてマッターホルン登山のスタート地点シュヴァルツゼーへと登ります。そこから少しコース上を滑った後、コースと別れショーンビエール小屋へと登ります。シールを付けて約500mの標高差をマッターホルンを横目に登っていきます。

約2時間半の歩行でショーンビエール小屋に到着。マッターホルン(4478m)が普段とは全く異なる形で聳え、ダン・デラン(4171m)も間近に迫る、歩いたからこそ眺められる景色が待っていました。

山小屋では夕食までの時間はビールやスープを飲みながら休息や明日の行程を地図で確認したりと過ごしました。

神崎裕一

写真1:シールを付けて歩行中

写真2:もう少しで山小屋!左にはダン・デラン

写真3:山小屋でのリラックスタイム
ビールとマッターホルン西壁

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オートルート 2日目

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オートルート2日目の今日は、専用車でサースフェーへ。ロープウェイと地下ケーブルを乗り継ぎ、スタート地点(3460m)を目指します。通常のサースフェー遠足で登るミッテルアラリンへの地下ケーブルの中間駅で下車し、トンネルを抜けて氷原を見渡す場所からスタートです。

ゆるやかに滑り降りながらトラバースをしてシュトラールホルン(4190m)、リンプフィッシュホルン(4199m)を正面にのぞむ場所へ。そこからシールを付けて、登り始めます。
陽射しが強いため、風がないと氷河上でも非常に暖かく感じました。

今回はリンプフィッシュホルンとアラリンホルンの間に位置するアラリンパス(3564m)を越えてテーシュを目指しました。時間とともに雲が出てきたものの、大きく崩れる前に昼前にアラリンパス到着。

そこからはいよいよ滑走スタートです。上部では新雪にシュプールを残しながら、下部では春の雪を滑りテーシュ郊外のテーシュアルプまでスキーダウンしました。

明日からはいよいよ山小屋泊が始まります。
ショーンビエール小屋、ベルトール小屋、ビニエット小屋と泊まりながらシャモニーを目指します。

というわけで、しばらくレポート更新できませんが、ツェルマットに戻り次第レポートします。お楽しみに!

神崎 裕一

写真1:トンネルを抜けて眼前に広がる氷原

写真2:アラリンパスを目指して *前方左がシュトラールホルン、右がリンプフィッシュホルン

写真3:新雪にシュプールを刻んで

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オートルートツアースタート

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一週間ご無沙汰しました。
日本は気温が上下しているようですが、いかがお過ごしでしょうか。
こちらヨーロッパでは本日からオートルートツアーがスタートしました。

同行山岳ガイドはフェローのオフピステプログラムでお馴染みのアンドレです。初日の今日はクラインマッターホルンからテオドール氷河を滑り、足慣らし。上部は雪の状態もよく気持ちよく滑れました。

それにしても、1年ごとに氷河の後退を感じます。皆様、氷河が残っているうちに是非遊びに来て下さい。

明日はサースフェーからアラリンパスを越えてターシュへ滑り降りる予定です。

*オートルート(Haute Route)はフランス語で「高い道」の意味。シャモニーからツェルマット、サースフェーまでを結ぶ山岳路です。幾つかのルートがあり、スキーだけでなく、夏のハイキングでも踏破できます。(ご興味のある方はアルプスウェイのページへどうぞ)

神崎 裕一

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アオスタ 遠足へ

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滑走最終日の本日は、一般ツアーの方はオプションのモンテローザ遠足へ。スポーツ名人塾の方はチェルビニア遠足へとそれぞれ足を延ばしてきました。

快晴に恵まれた本日はマッターホルン、モンテローザなどの名峰をそれぞれ満喫して最終滑走日をお楽しみいただけました。

スポーツ名人塾の皆様は本日はちょこっとスイスにも入り、今回のツアーでイタリア、フランス、スイスの3カ国を滑りました。また本日も滑りの撮影とスキー後はその映像を見ながら反省会(飲み会?)とアフタースキーもお楽しみ頂きました。

神崎 裕一

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舌鼓♫♪(アオスタ)

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クールマイユール街(1224m):4~14℃
滑走エリア(2000m前後):-6~2℃

ボンジョ~ルノ♬
皆様こんにちは♫
早いもので、、滑走5日目になりました。。。
街は朝から曇り空に覆われていました。。
本日は、滑走2日目にご案内させて頂いた、ラトゥイールスキー場へ行って参りました♬
前回は強風のため朝一番にはフランス側へのスキーコース、リフトがオープンしていませんでしたが、、本日は朝一番からオープン!!
早速、フランス・ラロジェールスキー場の麓を目指しスキーサーカスを開始しました♫
ゲレンデ上部はガスに覆われていましたが、ガスを抜けると大斜面を快調にクルージングで楽しんできました!!
ランチはラロジェールまで滑り降り、サヴォワ料理を堪能してきました♬

さんぽ

写真①:サヴォワ料理に舌鼓♫♪
写真②:スキー後にビールとホットワインで乾杯♬
写真③:神崎チームの見事なカーヴィング

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薄雲の中に、、(アオスタ)

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クールマイユール街(1224m):5~17℃
滑走エリア(2000m前後):-5~3℃

ボンジョ~ルノ♬
皆様こんにちは♫
滑走4日目の本日はピラスキー場へ行って参りました!!
昨日の真っ青な青空、、とまではいきませんでしたが、、☀青空☀のもとスキーを楽しんで参りました♬
スキー場へ上がると、遠く薄雲の中にマッターホルン、モンテローザ、アオスタの街を挟んで対面にはグランコンバンを眺めることが出来ました!!
アオスタの街外れからゴンドラでアクセス出来る立地にあるため、本日もイギリスからのスキー旅行の学生さんたちでゲレンデは大賑わいでした♫
ただ、ほとんどの学生さんたちは初心者なので、ゲレンデ下部のなだらかバーンで特訓中、私達はゲレンデ上部、中部で滑っていたため混雑感はなく快適に幅広バーンを大きく使いながらシュプールを描いてきました!!
一日の最後にゲレンデの一番下まで降りてくると、人の多さにビッックリ!!しました♪

さんぽ

写真①:春のアオスタの街からゴンドラで出発
写真②:マッターホルン、ダンブランシュを遠望
写真③:今日はレッスン付き(スポーツ名人塾)

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快晴バレーブランシュ

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本日は朝から青空と朝日に染まるモンテビアンコが姿を見せてくれる、絶好のバレーブランシュ日和。

ハーネス、ビーコンの装備確認の後、2名の山岳ガイドとともにエルブロンネル展望台(3462m)へ。展望台からはモンテビアンコはもちろん、イタリア最高峰のグランパラディソ、マッターホルン、モンテローザといった山々がぐるり360℃見渡せました。大パノラマを前にしばしの写真タイム。

その後、いよいよバレーブランシュの滑降へ。一昨日の降雪のあと、昨日風に吹かれてクラスト気味の雪に苦戦される方もいらっしゃいましたが、ここでしか見られない景色を堪能して、無事に13名様全員バレーブランシュ完走していただきました。

モンタンベール登山鉄道でシャモニーに下りたあと、皆様で乾杯。フランスの陽光の下、モンブランを見上げて喉を潤し、イタリアへ戻ってきました。

神崎 裕一

写真①:クレバスの中まで滑りました!!
写真②:バレーブランシュへ出発
写真③:氷爆の前で休憩

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マーケットも大賑わい!1(アオスタ)

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クールマイユール街(1224m):-3~6℃
滑走エリア(2000m前後):-8~1℃

ボンジョ~ルノ♬
皆様こんにちは♫
滑走2日目の本日はラトゥイールスキー場へ行って参りました!
天気は☀晴天☀!!しかし、、強風のため午前中はフランス側・ラロジェールへ繋がるスキーコース、リフトがクローズ。。
午前中はイタリア側・ラトゥイールスキー場をメインに滑り込みました♫
途中、コンディションの良さそうなバーンを見つけ、いよいよ明日に控えたヴァレーブランシュ滑走のための特訓も行いました!!
ランチの後には、お昼からオープンしたフランス側・ラロジェールへ滑り込んできました♬

そして本日、クールマイユールの街では、伝統工芸である木工細工のマーケットがメインストリートで行われていました!
ちょうど今の時期はイースターホリデー!更に、年に一度のマーケットということもあり、メインストリートは道を埋め尽くすほどの人で賑わっていました!!

さんぽ

写真①:本日こそ!!モンブランをバックに♪
写真②:マーケットも絶景をバックに?!
写真③:新雪を攻める神崎班

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