ツェルマット 初日☆ゴルナーグラート

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、昨日の夜到着された23名のお客様が、ゴルナーグラートエリアを滑走しました。

まずいつもの様に、ゴルナーグラート登山電車駅に集合しました。

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ゴルナーグラートについて、マッターホルンをバックに記念撮影をしようとしましたが・・・。

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全く見えませんでした(涙)。

と言うことで、「3100クルムホテル・ゴルナーグラート」をバックに一枚。

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さらに、本日私がガイドをさせて頂いた12名のお客様も一枚。

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場面は一転し、本日のランチも「レストラン・シュバルツゼー」です。

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本日はスキー滑走初日でしたので、午後は早めに終了しましたが、バス停まで来てみると、我らがマッターホルンが少しだけ姿を見せてくれました。

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その姿に感動し、バスでホテルに戻ります。

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バスを降り、初日のスキー滑走に少しお疲れの様子でホテルへ向かいます。

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本日は、スキー滑走終了後、タウンガイドがありましたが、最後に教会の前から綺麗なマッターホルンが見えると、皆さん一斉に写真を撮られていました。

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そして本日最後は、プレセントのサングラスをつけての一枚です。

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明日も綺麗なマッターホルンが見えますように!

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グリンデルワルト 1日目 ☆ クライネシャイデック

新しいグループの皆さん、ようこそ、グリンデルワルトへ
雪がお出迎え

朝の滑りはじめの2班
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雪は少し水気を含み、滑りにくい
さらに視界もよくない

さっさとランチにしましょう

ランチで元気を付けた後には帰宅コースへ
と、少し滑ったところで青空が
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一方ではやっぱり白い
同じ時間に同じところとは思えない
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やっぱり帰宅コースは長い
1回休憩をいれたものの少しお疲れの様子

でも、村に戻るとあれまあれまと晴れ間が見えた
写真もとりたくなる
今日は結構白かったですもんね

明日は今日よりかはいいはずですよ
楽しく滑りましょう

清水 貴美子

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イタリア・西ドロミテ☆ヴァルディファッサ6日目:カレッツァ

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皆様、こんにちは。ファッサから小瀬です。

ツアーも最終6日目を迎えました。楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。今週は毎日晴れ、快晴の天気、気温も適度に低く雪質も安定していました。

天候、雪質、スキー場と全てがこんな良いコンディションなのは記憶にありません。三本指に入るほどの完璧な?ツアーでした。

本日は、専用車で15分のカレッツァスキー場にやってきました。RODA DI VAEL山群の裾野に沿って南北の広がるスキー場です。

小さなスキー場ですが、トップ2337mから標高差1181mのダウンヒルは近隣スキー場にはないロングコースです。

距離にして7km以上はあるでしょう。

 

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ここからも、マルモラーダ、セラ山群の美しい輝きを見ることができます。昨日は、あの山を一周していたなんて、想像を絶します。

 

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紺碧の空をバックにワンショット。

ワンターン、ワンターンに極上の爽快感が宿ります。ついつい真剣に滑ってしまうのに、疲れを感じない。。それほどの唸るような、飽きのこない良い雪質でした。

 

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後ろが、RODA DI VAEL山群。スキーエリアは、この山群に沿って横にレイアウトされています。しかもスキーヤーが少ないので、コースによっては、ほとんど人がいません。

特に急斜面はガラガラ。思いっきりカービングターンできるのです。これじゃ、スキーが上手くなってしまいます(笑

 

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写真で見ても、急だとわかるくらい急な急斜面(笑

 

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その斜面を正面から見ると、あれっ?あまり急に見えない。

コース内のスキーヤーは全員、お客様です。私を含め暴走族!?

滑り撮りのお気に入りの一枚です。

 

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午後になると地元のちびっ子レーサーが練習にやってきました。このバーンは、プロフェッショナルトレーニングスロープと名付けられています。

彼らが来る前に一本、滑らさせていただきました。笑みのこぼれる最高のバーン。にや、、、

 

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素晴らしいコースをかっ飛んで、今の一本に話が弾んで。いつまでも滑っていたくなる1日でした。

カレッツァ売りのトップからの7kmのロングダウンヒルもしびれました。

コース後半は林間コースを滑降選手気分でクローチングもありです(緩斜面ですが)

足がパンパンになり立ち上がらなければならないくらい長い、長いコース。

 

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大満足の6日間、日本のワンシーズン分滑ったようです。

お客様から「今日で終わりか〜」なんて切ないコメントも聞きました。

しかし、「来年、どこに行こうかな」なんて話もすでに上がってます。(笑

ご一緒させていただき本当にありがとうございました。大いに楽しんでいただけた事と願っております。6日間、お疲れ様でした。

ファッサ、最高!

 

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今週、自分のグループと私のグループの専用車を手配してくれたMAX。アドバイスをしてくれてたりと感謝してます。

とても、良い出会いでした。

プレゼントしたワインは気に入ってくれましたか?また、3月のツアーもよろしくね(笑

 

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本日の一品:

野菜もたくさんのビーフステーキ。特有の味付けでペロりといただけます。山頂のレストランもいいですが、ゴンドラ降場前のFROMMER ALMにどうぞ。

さすがは南チロル。店内はドイツ語が飛び交い、いつもと違う雰囲気の中で美味い一品を食べる。幸せな時間です。

小瀬 信広

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ツィラータール6日目マイヤーホーフェン

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本日もマイヤーホーフェンは綺麗な青空が広がりました。
今日はスキー最終日、初日に行ったマイヤーホーフェンにもう一度行って来ました。
初日は完全なホワイトアウト状況でしたので、周りは何も見えなかったので、今日はそのリベンジです。
スタートは昨日と同じくホールベルグバーンから。
今日は先日とは全く違うスキーエリアがそこに広がっていました。

スタート時の気温はマイナス5℃、まずまずです。
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先日もここには上がって来たのですが、今日は全く違う場所(景色)です。
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本日の集合写真
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中々の急斜面も今日はこの天気なので、挑戦しました。
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マイヤーホーフェンの急斜面と言えば、何と言っても”HARAKIRI”、今回は3名様が挑戦されました。
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中々の斜度です。
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その後は150人乗りのロープウェイでラストコーゲルエリアへ。
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ロープウェイを降りた所にある十字架にて
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ランチは可愛らしい山小屋ペンケンアルムにて。
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ランチ後、空を見上げると、飛行機とパラグライダーとのコラボレーションが。
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最後はペンケンバーンのゴンドラにて本日も無事終了。
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大人のスキー、ツィラータールも無事に終了です。

清水伸明

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チローラーシーファーレン 滑走最終日 ゼルデンへ!

快晴の滑走最終日を迎えたチローラーシーファーレン。今日は隣の谷、エッツタール・ゼルデンを目指します。まずはゴンドラを乗り継ぎ3165mの地点へ。今日はここから滑り始めです。

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眩いばかりの日差しが青と白の世界を照らしています。IMG_8666

恒例のビーコンチェックの後は、早速コースを離れバックカントリースタート!IMG_8674

幅の広い斜面をグループで独占。気持ちよくシュプールを刻みます。IMG_8694

張り切ってスタート! IMG_8699

今回のツアーで命名された「カイザーターン!」

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後方にはうっすらとシュプールが。今日も広大なエリアを貸切。自分たちの音しかない大自然の中。贅沢なスキーです。IMG_8716

こんな日は写真も撮りながら、進みます。

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難所を抜けたあとに休憩。春スキーを思わせるぽかぽか陽気でピクニック気分です。

 

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今回お世話になったロバート(右)とアーノルド。Danke!

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そして更に下っていくと、ゼルデンのスキーエリアが見えてきました。

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最後は洗濯物のロープの下からゼルデンへスキーダウン(笑IMG_8735

そしてわかる人にはわかる、ゼルデン到着の証拠写真(笑

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そしてゼルデンのレストランで乾杯!IMG_8740

 

本日の夕食も盛り上がり、腹筋が割れるほど笑いの絶えない時間となりました。皆様お疲れ様でした!そしてありがとうございました!

神﨑 裕一

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ツェルマット 最終日☆クラインマッターホルン

ツェルマット現地ガイドの佐藤です。

今週は連日天候に恵まれ、最終滑走日となる本日は朝から少し雲が出ていました。
しかし!! そのおかげで、サン・ドッグ(幻日 げんじつ) が見られました♪
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今日はトロッケナーシュテックから滑走スタート。途中で1枚☆
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午前中後半は、Tバーに挑戦組とリフト組に分かれ、フリー滑走を1本。
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トロッケナーシュテックからフルグまでの間で、皆さんの滑走風景も撮りました☆
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ランチは「レストラン・フーリ」にて、ツアー最後のランチ。乾杯の図。
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午後は、ゴンドラでフーリからリッフェルベルグ、そしてゴルナーグラート鉄道に乗り換え、初日に行ったゴルナーグラート(3089m)へ。
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最終日ということもあり、クルムホテル内の撮影ポイントで集合写真☆
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さらに、展望台まで行きました♪
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ツアー最後の滑走は、ゴルナーグラートからリッフェルベルグ組とゴルナーグラートからスネガエリア組に分かれ、各々にスキー滑走を楽しまれていました。
大きな怪我もなく、無事に6日間の滑走が終了。明日は帰国日です。皆様、ご自宅に到着するまで気を緩めず、お気をつけてお帰りください。
またいつの日か、皆様にお会いできる日をフェロースタッフ一同、楽しみにお待ちしております。

佐藤裕章

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イタリア・西ドロミテ☆ヴァルディファッサ5日目:逆セラロンダ

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ボンディ、皆様、こんにちは。ファッサから小瀬です。

本日も快晴、ありがとうございます。お客様の笑顔を見るのが嬉しいです。

さて、今日は、ファッサツアーのメインイベントの一つでもあるセラロンダ。緑のセラロンダ看板に沿っていく反時計回りの逆セラロンダに挑戦です。

総距離一周50kmとも言われてますが、どうでしょうか?

実際の距離はあまり滑らない印象です。昨日までロングコースをガンガンに滑っているので、本日は休息日にしてのんびりと次々と移り変わる素晴らしい絶景と景色を楽しみたいと思います!

 

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2月10日頃より、ヨーロッパのスキーバカンスがはじまり、人気のセラロンダのスタート地点カナツェイのゴンドラ乗場も長蛇の列。しかし、ゴンドラの搬送能力が高いためか待ち時間は意外に少ない印象でした。

通常ファッサツアーの場合は、カンピテッロから乗り込みますが、今回はカナツェイからスタートしました。

 

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ゴンドラ2本乗り継いでいくと、いきなりセラ山群とサッソ・ルンゴ。

サス・ポルドイ展望台同様、昨年の9月に、サッソ・ルンゴ周遊ハイキングで歩いているおり再会に喜びが込み上げてきます。歩き応えがあったコースなのでお客様の顔が目に浮かんできます。

 

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スタート時からリフトはどこもかしこも、やや混み気味。

こんなにスキーヤーが並んでいるのを見ると嬉しくなるとともに、ヨーロッパスキー人口の勢いのようなものを感じます。

 

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逆セラロンダでは訪れないPORTA VESCOVO、2478mにも寄り道しました。しかもブラックコースを2回も滑走。時間なくなりますって。

お客様の中で、コルチナからセラロンダ(時計回り)をされた方が何人かいらっしゃいました。

この展望台もしっかりと覚えていらっしゃいました。

 

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リフト、ゴンドラ、少し滑って、また、リフト、ゴンドラ、ちょっと滑って。

正直申し上げますと、私はもっと長い距離が滑りたーい。そして、ゴンドラに乗る時と道路を渡るのにはやや閉口ぎみです。

なぜなら、スキー脱ぐのが面倒なのです。皆様はいかがでしょうか?

さっと行けたらなあといつも思います。

 

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しかし、目の前に広がるこんな素晴らしい景色を眺めれば、スキーを脱ぐのなんてちっぽけな事。何度でも脱いじゃいます(笑

 

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本日は、この絶景を見ながら2階のピッツェリアでランチしました。マルゲリータ、プリマヴェラ、プロシュット&フンギ、クワトロフォルマッジをみんなでシェア。

イタリアに来たなら、一度はピッツァランチでしょう。

 

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標高差のあるリフト、ゴンドラ脇のコースは、よだれの出そうなロングピステが。。。セラロンダに以外にも、名コースがいくつもあり今日も寄り道をたくさんしてしまいました。

 

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ドロミテ山群に突っ込んでいくんじゃなかろうかと言わんばかりにゴンドラが設置されています。迫力ある光景には、ため息がでます。何度もシャッターを押しています。

 

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ここを上がれば、Plan de Gralbaへの5こコース、コブ斜面です。イタリアにもコブ斜面が存在するんです。

 

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途中には、たくさんのレストランがあり、それぞれの個性を打ち放っていました。ここは、ノリのよい音楽に合わせて、お客様が踊っていました。本日は5℃と暖かかった事もあり水着の女性がいました。

 

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サッソ・ルンゴをバックにパッソ・セラからロング滑走。思い出に残るスキーシーンです。朝、10時に出発して戻ったのは、16:20。

楽しくてやや疲れた1日でした。寄り道しすぎとスキー板脱ぎすぎ(笑

 

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本日の一品:マルゲリータとプリマヴェラが一切れ

ピッツァは、コカ・コーラが一番似合うと思います。

半分先に食べて、食べ終わる頃に残りの半分を持ってきてくれないかと真剣に思う。そんなピッツェリアがあれば必ずはやると思う。

イタリアのピッツァは大きすぎて、食べている途中に冷めてしまいます(笑

小瀬 信広

 

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グリンデルワルト&ツェルマットツアー!!【滑走7日目】

ツェルマットからこんにちは!
さて、11日間のツアーですが、ついに滑走最終日。
今日も雲一つない晴天に恵まれました!スネガエリアをご案内です。

●ロートホルン(3103m)より。このエリアから望むマッターホルンは、三角錐が最も綺麗に見えます。
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●広いバーンを気持ちよく!
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●お気に入りの一枚。
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●モンテローザをバックに滑走。絵になりますね~!
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●ランチはフルアルプ小屋にて。マッターホルンを見ながら生演奏と歌で盛り上がります。
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●ここの具だくさんポトフがおすすめ。
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●チーズフォンデュも美味。
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●午後はスネガエリア~ゴルナグラートエリアへ。気持ちよく滑り納めです。かっこいいショットをS0291662どうぞ!
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●最後はリッフェルアルプに到着。
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お疲れ様でした!
素晴らしいお天気に恵まれ、皆さん真っ黒に日焼した姿が素敵です。
沢山の思い出を持って、気を付けてご帰国ください。
また一緒に滑りましょうね~~~!!!

春山 泉

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アオスタツアー 5日目

残念ながらガイド滑走、最終日を迎えてしまいました(T_T)
本当に、これほどまでに晴天に恵まれる週はなかなかありません。
海外スキーの醍醐味を連日ご体験いただきました、皆様が最後に向かったゲレンデは、アオスタ市にありますピラ・スキー場です。

全く雪のない街からゴンドラにて一気に1300m上昇。
そこに広がるのは、真っ青な空と白銀の世界。
そして、ピッシリと美しくピステンのかかったコース。
朝から両班共にギュイン・ギュイン、滑走を楽しみました、ガイドの私たち2人も(^^)・・・・・

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今週はボーダーの方もいらっしゃいましたよ!!

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まずは、ゲレンデをバックにゆか班。はい、皆様、ポージング、いえぇ〜〜い!!

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続いて、大輔班。

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ここピラからはアルプスの名峰をたくさん眺める事が出来ます。
お馴染み、モンテ・ビアンコ、モンテ・チェルビーノ、グランコンバンにグランパラディーソ。言い出せばきりがないほどです・・・・・
それらを、本当に素晴らしき真っ青な青空の下、ぐるりと360°眺め、感動し、写真におさめました。
見慣れた私ではありますが、やっぱり、感動!!

まずは、ゆか班の皆様。ここでもポージング、決まってますねぇ〜。
私も一緒に入りたぁ〜〜いけど、入れない・・・・と言う事で、影にて参加!!

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続いて大輔班。あまりにも美しい景色に万歳三唱???

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あっという間にランチタイム。
レストラン内の雰囲気がとっても可愛くて、そして、お料理も抜群!!
ゆかおススメレストランの一つです。皆様も大満足。

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午後も、それぞれに滑走を楽しみ・・・・・太陽が眩しい大輔班。

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そして、街へと降りてきました。
あぁ〜、楽しい時間は本当に、過ぎるのがなんて早いのでしょう!!!
明日の最終日、自由滑走となりますが、どうぞ、お怪我のないようにクールマイユールをご堪能ください!(^^)!

ピラ・スキー場のゴンドラ。「Ski in the Sky」と羽が生え天使となったスキーヤーがシンボルマーク。結構、可愛いでしょ。

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♪ゆか♪

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チローラーシーファーレン 滑走5日目 南チロル(イタリア)へ

滑走5日目を迎えたチローラーシーファーレン。昨日、一昨日としっかり滑ったので今日は軽めにということでスキー場中心の滑走へ。そこで気分を変えて南チロル(イタリア)のラチンスへ行ってきました。スチューバイタールのノイシュティフトからはブレンナー峠を越えて車で約1時間。隣の谷のスキー場に行くよりも短時間でアクセス可能です。ブレンナー峠を越えるといつの間にか、そこはイタリア。とはいえ、南チロルのこのエリアでは道路標識などもイタリア、ドイツの2か国語で書かれています。

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イタリアの陽光とキレイなピステン。久しぶりのゲレンデ中心の滑走です。IMG_8656

でも当ツアーはバックカントリーツアー。リフトを降りてからシールを付けて約20分のハイクアップをしてきました。IMG_8658

ガイドのロバートも含め、全員で登頂記念の集合写真。IMG_8661

その後は硬い斜面に苦戦しながらもオフピステ滑走。

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ランチはイタリアのパスタ。ティラミスやパンナコッタ、カプチーノもお楽しみいただきました。IMG_8665

 

最終滑走日の明日はゼルデンへスキーダウンの予定。天気予報は晴れマーク。あとは雪の状態を祈るばかりです。

神﨑 裕一

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