1/13ツィラータール4日目:ホッホツィラータール

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こんにちは、マイヤーホーフェンから小瀬です。

本日も残念ながら、天気がイマイチです。良くありません!!

タクシーで約15分のホッホツィラータールに行ってまいりました。

町は小雨。山は雪です。

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時折、晴れ間が見えるか、、、見えません。

しかし、雪はいいです。昨日までのスキー場と比べ、コブが少ないので滑りやすかったです。

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しかし、ガスって、ときおり強風も吹き、やはりテンションダウン。通常、お茶をする時間も無いほど広いエリアで滑り切るのが大変なのですが、ランチの後もすぐにお茶に入ってしまいました。

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キッズのスクールは、こんな乗り物で移動。子供達にとってはこんな天気も何のその。笑顔で手を振っていました。thumb_IMG_0264_1024

 

最終的なコース選択は、視界が良くロングコースが楽しめる山頂駅からゴンドラ中間駅に向かう①コース。ここで、物足りない滑走を埋め合わせしました。

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明日は、晴れますように。ヒンタートゥックスに行きます。

小瀬信広

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【グリンデルワルト&ツェルマットツアー】奇跡の快晴と絶景スキー

こんにちは!
ツェルマットより春山です。

早いもので本日、滑走最終日。
イタリア側は風と雪崩の危険性でクローズ、ということでスネガエリアからスタート!
●ケーブルカーに乗って約600mを一気に上がります。
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●朝は視界が悪く風もあり、かなり冷えていました。2本滑ってカフェで休憩。
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●すると少しずつ、晴れ間が!
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●少しオフピステも挑戦。
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午後に期待をしつつランチへ。
今日のレストランはここ!フィンデルン村の山小屋レストラン・Enzian(エンツィアン)にて。
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●大きなサラダプレート
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●とろ~りチーズと白ワインが絶妙、ケーゼシュニッテ。
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●内装も可愛らしいのです。皆でぱしゃり!
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●ランチを終えて外に出ると。。。
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●見えてきた、見えてきた~!!!
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●どんどん全容を現すマッターホルンと1枚。
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●本当に綺麗な山です!
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●マッターホルンをバックに、白い教会が映えるフィンデルン村。
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●スネガにて。惚れ惚れする、本当に綺麗な山です。素敵な皆さんの満面の笑み。やった~~~!!!!
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●みるみる青空が広がり。アルプスの絶景を堪能しがらのスキーを楽しみました!!!
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●この奇跡の快晴!せっかくなので。。。リッフェルアルプまで滑り込み。
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●ゴルナーグラート鉄道に乗車し。
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●3000mゴルナーグラート展望台までやってきました!
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最高峰モンテローザ4634mや迫力あるゴルナー氷河をはじめ、リスカム、ポルクス&カストール、ブライトホルン、クラインマッターホルン・・・4000m級の山々と360度のパノラマを堪能。やっと見れた~~~!
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●ヴァイスホルンに向かって。
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●マッターホルンを眺めながら、ギリギリまで滑りました。
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●最後は街まで滑り込み。
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●街からも堂々と構えるマッターホルンがよ~く見えました。
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●美しい夕景も。
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最終日に相応しいフィナーレでした!
夕食後には、高台にある4ッ星+のホテル、ショーネックのバーで打ち上げ。

●地元の食材を楽しむ。ワリサーテラー!
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●ツェルマットの夜景。
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●最後の夜、夜中まで盛り上がりました!
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通常より長いツアーですが、明日はとうとうご帰国。
笑いの絶えない毎日に感謝。ありがとうございました。
寂しくなりますが、またご一緒できる日を楽しみにしています!!

春山 泉

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ファッサツアー 4日目

本日も最高のお天気に恵まれた1日でした。
そんな日には、恒例のセラロンダですよ!!ただ、このファッサツアーでは、時計と逆回りのいわゆる、逆セラ・ロンダですが・・・。

と言う事で、ちょっぴり早めにホテルを後にして向かった先は出発地点となるCampitello。
これだけのお天気でも今の時期は混んでおらず、すぐにロープウェイに乗車。
と思いきや・・・・・
私たちのグループ、全員様が乗れなかったんです。つまり、定員になりシャットダウン。
と言う事で、残念がられるお客様を残し、一足お先に行ってまぁ〜〜〜す(^^)

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上がった先の展望台にて、目の前に迫るセラ山群、マルモラーダ、チーマ・ウオモそして、サッソ・ルンゴなどなど、思い思いに写真を撮られる皆様。
さぁ、じゃあ、出発前の意気揚々とした元気な皆様をサッソ・ルンゴと共に!!

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この時期なので混んでないとは言えども、さすがにセラ・ロンダ。
昨日までのゲレンデとは比べ物にならないほど、たくさんの人。そして、みぃ〜んなロング滑走に向けて飛ばす事飛ばす事。さすがイタリア人???
そんな廻りにも気をつけながら、皆様も滑走開始。セラに向かって滑り込む皆様です。

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今の時期はまだまだ陽が低いので、谷間にはなかなか陽が当たらず・・・・・

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また、本日は結構冷え込んでおりましたので、下では日陰で寒く、そして上では風が強めでしたので、太陽の分暖かいのですが、やっぱり寒く・・・・
少々、寒さをしのぎながらの滑走ではありましたね。

しかし、こぉ〜んな景色がずっとお付き合いしてくれれば、そんな寒さも吹っ飛びますね???(>_<)

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さぁ、半分ぐらいまで来ましたよ。あまりにも美しいお天気&景色なので、うっきうきの皆様をパチリ。

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途中、可愛らしい教会がスキー場に・・・・・。左にはセラ。そして、右奥には出発地点で間近に見たサッソ・ルンゴが相当形を変えて見えてきました。

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いやぁ〜、午前中、頑張りましたよ。待望のランチ。
ガラス張りのレストランで、太陽の光でポッカポカ。今までの寒さが吹っ飛び、またまた、ビールが美味しいですね!!
絶景と共に、ランチも進みます。

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では、あと、ひと踏ん張り。
午後になって、少し硬いバーン、コブの部分も出てきましたが、皆様無事に完走!!
お疲れ様でしたぁ〜〜〜〜。
どうでしょう、皆様、疲れてらっしゃいますか???
いやいや、それ以上に、完走による達成感と、素晴らしい1日に、イェ〜〜〜〜イ!!!!!!

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戻って来てから、ホテルのラウンジで今日1日を振り返る、Tea Timeで盛り上がりました。
あぁ〜、楽しかったですね!(^^)!

♪ゆか♪

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ツェルマット4日目☆スネガからクラインマッターホルン

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日も、イタリアのチェルビニアへスキー遠足の予定でしたが、強風の為、朝からゴンドラがフーリまでの運転でしたので、急遽予
定を変更して、再びスネガエリアにやって参りました ↓ 。

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先ずは、朝の空いてるゲレンデを、皆さん楽しくスキー滑走されました ↓ 。

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こんな林間コース ↓ も通って、

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ツェルマットの街に下りていく様なコースも滑りましたよ~!

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早めのランチをとって、今日もお天気良くならないかな~、と思っていると、

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日の光が差してくるではありませんか ↑ 。

早速バスに乗って、クラインマッターホルンエリアに向けてゴンドラに乗り込み、トロッケナーシュテックではこの通り ↓ 。

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スキー滑走はできませんが、観光では行っていいということで、すぐさまクラインマッターホルン行きのロープウェイ ↓ に乗り込
みました。

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約8分程のロープウェイ乗車中は、この様な ↓ 素晴らしい景色を見ることが出来ました。

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雪帽子を被った、ブライトホルン ↑ です。

そして遂にクラインマッターホルンに辿り着きました。

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こちら ↓ は、マッターホルンに登った気分を味わったお客様。

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こちら ↓ は、マッターホルン氷河ワインの ” アルティッシマ ” をゲットしたお客様。

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ようやく、マッターホルン ↓ も見て頂くことが出来ました。

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モンテローザ ↓ までも。

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皆さん写真を撮りまくりで、本当に良かったです!

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マッターホルンも見て頂けたので、あと残すは、チェルビニアだ~!

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1/12ツィラータール3日目:ツィラータール・アリーナ

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皆さま、こんにちは、マイヤーホーフェンから小瀬です。

本日は、スキー2日目、近隣最大のスキー場、ツィラータール・アリーナに行きました。本来であれば、ゲロース、プラッテンコーゲルエリアなどへのスキーサーカスの楽しめるスキー場ですが、天候がいけません。

雪量、雪質は最高ですが、降雪もあり視界不良。

強風のため、Ubergangsjochで、引き返す事となりました。

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ローゼンアルムエリアでは、何本か滑走しましたが、降雪、視界不良、コブなど滑走していて疲れる要素が多く、早めの休憩、ランチとテンションが上がらない1日でした。

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こんな時は、無理に滑らず、ゆっくり休むに限ります。

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エリアの1/5も滑れなかった1日でしたが、もう一度、ツィラータール・アリーナには来ましょう。

 

小瀬 信広

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【グリンデルワルト&ツェルマットツアー】待った~ホルン!

こんにちは!
ツェルマットより春山です。
さて、グリンデルワルト&ツェルマットツアーも早いもので滑走は残り2日を残すのみとなりました。

今日はイタリア側へのスキーを予定していたので希望を持ちつつトロッケナーシュテークへ!
・・・ところが、風が強まりフーリより上はゴンドラが閉鎖となってしまいました。

●フーリでゴンドラを降りて街まで1本スキーダウン。
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気持ちを切り替えて、ゴルナグラートエリアに向かいます。
●登山列車の車窓から。
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●元気に滑走する、メリ班を発見!
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●ゴルナグラート展望台に上がると、
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●希望の光が・・・!
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●ゴルナー氷河も見えましたよ。
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●青空も見えてきました。
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しかし、写真では伝わりづらいのですがこの1本は風がとっても強かったのです。
途中から、吹きつける強風の中の滑走。映画「八甲田山」の一場面みたい~!との声。E様のお髭に雪氷が付き、山男風でとてもかっこ良かったのです。(写真を撮り損ねました。。。)
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リッフェルベルクでランチ中には雲も切れて、ブライトホルンやクラインマッターホルンが顔を出しました。
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ランチ後、ツェルマットの村へスキーダウン。
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フーリの手前で、見上げると。おっ、これは!!!!勇ましく佇む山の影。。。
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そう、マッターホルン。やっと顔を出してくれました。
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●逃さず記念撮影です。
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下山するとこんな人懐っこいワンちゃんが迎えてくれました。
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愛犬の柴犬を飼っているI様があやすと、ちゅっ!
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●さて、まだまだ滑り足りない3名様と一緒にスネガエリアへ。このケーブルカーで一気に上がります。
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●スネガに上がると。。。どーん!
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しっかりと姿を見せてくれました。この時を待ってました~~~!!!
このエリアから見るマッターホルンは東壁と北壁の対比が5対5、もっとも美しい姿だと言われています。
●皆さんの笑顔が本当にうれしい。
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●マッターホルンを眺めながらの滑走。
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●滑りごたえある8番ブラックコースをロング滑走。
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●最後はツェルマットの村までスキー下山しました。
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大自然の猛威と絶景、いろいろな体験をした、とっても濃い1日でした。
最後に見れたマッターホルンは、どんなコンディションでも楽しんで滑走していただいた皆さんへのプレゼントでしょう。
明日もまた姿を見せてくれますように。

春山 泉

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ファッサツアー 3日目

待ってましたぁ〜、この日、この時を。
昨夜は「明日は晴れ」という天気予報を疑うぐらいの、雪&雷が鳴る夜だったのです。
「本当に明日、大丈夫かしら???」と、半信半疑でベッドへ入ったのですが・・・・・予報通りの、すっばらしい朝を迎えたVal di Fassaです。

本日はSan Pellegrinoへと行ってきました。
途中、逸る気持ちを押さえながら、廻りの景色を堪能しながらの専用車にて30分。
到着後は、皆様の大満足の笑顔と共に、滑り出し前の集合写真!!

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さぁ、滑りますよぉ〜〜〜。
いっやぁ〜〜〜、もう、最っ高の状態です。
これ以上ない晴天、すっかり雪化粧したドロミテの山々。適度な硬さ、柔らかさの雪面。
ギュンギュン、快適に滑走します。
今日から、ぐっと気温が下がったおかげで、雪質も極上です。

サンマルティーノ山群を正面に見ながら、滑り出す皆様。

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サンサンと降り注ぐ太陽の下、気持ちよさそぉう〜〜〜〜。

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ロープウェイを降りたところでは、またまた最高の景色を見せてくれます。
マルモラーダ、チベッタ、モンテペルノ。写真の撮り応えありますね。
ここでも皆様で・・・・楽しそうでしょう!(^^)!マルモラーダを背景に。

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午前中、しっかり滑って、ランチタァ〜イム。
今日も、もちろん・・・・・「太陽に、乾杯!!!」

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今日は本当に終日、最高のお天気ではありましたが、吹く風は冷たく、少々強風なところもありました。
しかし、それ以上に、今日と言う1日を、スキーを堪能出来た日でした。
昨日、あれだけの状況を辛抱した甲斐がありました。おかげでしっかり雪がつきました。
「昨日の分以上に、滑ったぁ〜〜」と、喜びのお声が多々。

ホテルに戻って、ややもすると、この風景です。
そう、ドロミテの赤く焼ける夕景。本当に最後まで完璧な1日でした。

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明日はいよいよ逆セラロンダです。明日もお天気がよいようで・・・・楽しみです(^^)

♪ゆか♪

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ツェルマット3日目☆フーリ~ゴルナーグラート~スネガ

ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日は、イタリアのチェルビニアへスキー遠足の予定でしたので、先ずはゴンドラに乗り込みましたが、強風のため、一つ目の駅
のフーリまでしか運転していませんでした。

そのフーリからは、そのままゴンドラでダウンされたお客様もいらっしゃいましたが、滑りたいというお客様と私は準備体操 ↓ を
して、バス停までのコースを滑りました。

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途中では、ソリを楽しまれているグループ ↓ にも遭遇。

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お疲れ様でした ↓ 。

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さて、14名のお客様が次に向かったのは、こちら ↓ のゴルナーグラート登山鉄道です。

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山頂の物凄い強風の中、なんとか写真を撮りました ↓ 。

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あまりの強風と視界の悪さから、ここから再び鉄道でダウンされたお客様 ↓ をパチリ。

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その他のお客様は準備体操 ↓ をして、

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さ~て、行きましょうか~、と思ってゲレンデを見ると、

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真っ白ですが、滑って行くコース ↑ です。

その中を何とか少し滑り下りて来ました ↓ 。

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更に、皆さん頑張って滑りましたよ~ ↓ 。

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リッフェルベルグまで滑り下りて来て、リフトが運転していないので、再びゴルナーグラート登山鉄道に乗車しました ↓ 。

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そして、再び山頂に到着 ↓ 。

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今度は、リッフェルアルプ駅まで滑ってきました ↓ 。

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ゴルナーグラート登山鉄道に乗車し、ツェルマットまで下りて来て、駅前のレストラン ↓ でランチをとりました。

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ランチの後、ゴルナーグラート登山鉄道の駅前にある電光掲示板 ↓ を見てみると、赤☓マークがほとんどの中、スネガエリア
は滑れそうだということで、9名のお客様と私は、バスでスネガに向かいました。

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先ずは、こちらの地下ケーブル ↓ に乗車です。

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午後も頑張って滑られたお客様の滑りも少しご覧下さい ↓ 。

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そしてなんと、マッターホルンが少し姿を見せてくれました ↓ 。

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皆さん写真を撮りまくりでした!

その何とか見えたマッターホルンをバックに、最後まで滑られたお客様をパチリ ↓ 。

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皆さん写真をいっぱい撮って、スキー滑走の方も ” 8番のブラックコース ” を滑り切りました ↓ 。

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素晴らしい!

最後には、” グリンデルワルト&ツェルマット11日間ツアー ” の春山班のお客様 ↓ ともお会いできました。 

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少しでしたが、マッターホルンが見えて良かったです。

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【グリンデルワルト&ツェルマットツアー】マッターホルンが見たい!

こんにちは!
ツェルマットより春山です。

今日はイタリア側へ行く予定でしたが、強風のため予定変更。
朝から雪も降っています。
本日はツェルマット2日目、滑走は5日目。マッターホルンが見たい!!!ので、希望を持ってマッターホルンに一番近いスヴァルツゼー周辺に行ってきました。

●トロッケナーシュテークからフルグまでのコース。雪質は上々♪ 皆さんの華麗な滑りをどうぞ!少しサイドカントリーも楽しみましたよ。
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●強風でゴンドラがクローズになったため、ロープウェイでフーリへ。さすが世界屈指の山岳リゾート、さまざまな状況にすぐ対応する機動力。
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本日のランチはここ、レストラン・フーリにて!
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お勧めは、〝おばあさんのポトフ″。身体の芯からあったたまる~★
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ランチ中には雲が切れ、青空が広がってきて。。。
素早くランチを切り上げて外に出ました。ミシャベル山群をバックに1枚ぱしゃり。
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マッターホルンが見たい!!!!!
ため、再びシュバルツゼーへ。マッターホルンの下部とヘルンリ稜線までうっすら見ることはできました。

さらに奥には、シュトラールホルン、リンプフィッシュホルン、アドラーホルン。。。光が当たり、アルプスの景観が少し見えましたよ!
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さらに雪が積もり、明るくなったのでスキーヤーも増え、なかなか難度の高いコースとなっていました。
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シュバルツゼーのレストランで休憩。うっすらと見えるマッターホルンを望みお茶をした後、下山コースに出発。
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雪に隠れていますがシュバルツゼー(黒い湖)と小さな教会。この上に!!!マッターホルンが!!!!!あるんです~~。
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サイドのオフピステに入って埋まってしまった、上級M様の貴重な一瞬!
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緩やかなコースと積もった雪で板が滑りずらくなかなか体力のいる下山でした。
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ツェルマットに到着~!お疲れ様でした。
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そんなに恥ずかしがらないで。明日は顔を出してください、マッターホルン!!

春山 泉

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ファッサツアー 2日目

残念ながら・・・・
本日は雨。。。。。。。。。
やはり、天気予報通り朝から雨がなかなかな勢いで降っておりました。
ガイドとしても非常に悩みました。
深く立ちこめる霧、降る雨。
この条件の中で、どのゲレンデへ行くべきか・・・・・
結局、標高が若干低い分、森林が有り視界がよい方が良いだろうということで、本日はカレッツァへと行って参りました。

ゲレンデへ到着すると、リフトが止まっております。
「あれ????」と確認すると、風の影響とお客様がいないからと言う事で、運転を見合わせていた模様。
しかし、すぐにオープン。
確かに、誰もいません。私たちだけの貸し切りゲレンデと化しておりました。
コースには5センチほどの新雪が。

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「おおおおおぉ??」と思ったのも束の間、滑り出すと、「シューッ」と笛を吹くような滑走音が。
なぁ〜んとも重い雪で、パウダーとは呼び難い(T_T)

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そんな中、皆様頑張りましたよぉ〜。

しかし、雨の影響が強く、体もしっとり、ベットリ。
と言う事で、午前中の休憩へ。
暖かい飲み物で暖まる方もいらっしゃれば、お酒で暖まる方もいらっしゃり・・・のんびり、まったり。

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外の雨はさらに激しくなります。
ということで、「本日は終了」という皆様からのお声がかかり、ランチを取り早帰り。
戻って来てからネットで各ゲレンデのWEB CAMをチェックすると、他のゲレンデはすべてミルク風呂状態。
雪質は少し軽くなる事でしょうけれども、視界0に近い状態です。これでは、ホワイトアウト状態でなかなかうまくは滑り難いですよね。

戻って来てから、皆様で街ブラへ。

途中にある、教会前にて。

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スーパー&雑貨店へ向かい、皆様それぞれお買い物を楽しんでおられました。
こういうひと時も、いいものですよね。

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そのうちに雨も上がり、雲もドンドン上空へ。
明日は予報通り、お天気良さそうですよぉ〜。
スッキリ晴れた空の下、新雪のゲレンデを滑る。そんな夢のような日を願って・・・

♪ゆか♪

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