最終日は専用車で約10分のカレッツァスキーエリアです。Rotwand、チーマ・カティナッチョが間近に迫るスキーエリア。
ドロミテ山塊に棲む伝説のラウリン王のゆかりの地、コースの所々に伝説を絵で紹介してます。
背景は見事なチーマ・カティナッチョ!
最後はティータイムで終了。晴天に恵まれた最高の6日間でした。
レポート:森下
最終日は専用車で約10分のカレッツァスキーエリアです。Rotwand、チーマ・カティナッチョが間近に迫るスキーエリア。
ドロミテ山塊に棲む伝説のラウリン王のゆかりの地、コースの所々に伝説を絵で紹介してます。
背景は見事なチーマ・カティナッチョ!
最後はティータイムで終了。晴天に恵まれた最高の6日間でした。
レポート:森下
本日は朝早くに出発。
外へ出てみると、こぉ〜んな空が広がっておりました。ちょっぴり幻想的???
さて、本日は、スキーとは違う滞在をしました。
今週は、グループプランでご参加いただいておりますお客様、11名様グループがいらっしゃいます。
専属ガイド&オーダーメイドプランで滞在いただけるのですが、今回は1日、観光へ行かれたいと言う事でルツェルンへ行ってきました。
出発前に、グリンデルワルト駅にて。
ここグリンデルワルトからルツェルンは列車にておよそ2時間半。
この道中も素晴らしい景色が広がり、列車からの景色だけでも十分堪能出来ます。
こうして到着したルツェルン駅。
駅前にある凱旋門のような建造物を背景に、まずは到着の記念写真!!
そして、早速散策開始です。
ここルツェルンはかつてスイスの首都であったのですが、昔の街並を随所に残し、通称「ルツェルン湖」と呼ばれる水の美しさ、また、山の景色と本当に素晴らしい景観の街です。
皆様、過去にベルンにもご案内したのですが、そのベルンよりもお気に召されたよう!(^^)!
駅近くにある、フランシスコ教会はここルツェルンで最も古く最も美しいと言われる教会で、ゴシック様式の建物です。
そんな歴史や、神聖な雰囲気を感じながら、皆様しばしのひと時を。
こちらは、ムーゼック城壁と、手前にかかるはシュプロイヤー橋。
ルツェルン湖から流れ出るロイス川にはこの橋と、もう一つ、もっと有名な橋が。それは・・・・
そう、このカペル橋。夏になると、橋の手すりに花籠がぶら下げられより美しくなるそうです。
旧市街へと来ると、建物の壁に書かれたフレスコ画の壁画が美しい街並です。
その後は、そろそろお腹がすいてきたよと言う事で、レストランへ。
ルツェルンを代表する料理と言う事で、パイ生地の中に仔牛のクリームソース入りという「クーゲリ・パステーテ」が有名なのですが、しかし、やっぱり足が向いてしまったのは、ビアホール(>_<)
ここで醸造されたビール&ソーセージやチキン等、さまざまな料理をつまみながら、楽しいひと時を。
お腹いっぱい、ほろ酔い気分で向かうは、瀕死のライオン像。
フランス革命の頃に活躍したスイス傭兵の優秀さ、そして、その兵を悼んで作られた砂岩の像です。
皆様、思いの他の大きさにビックリ!!
そして、またまたショッピングをしながら旧市街へとそぞろ歩き、もうそろそろ帰宅時間。
楽しい時間は本当にあっという間ですね。
と、スキーとは違う充実した時間を過ごした1日でした。
皆様もせっかく、ヨーロッパまで来られたのであれば、歴史あるこの地の他の場所へのお時間をお使いいただくのも良いのでは?ぜひ、ご相談ください!!
もう一班は今日がガイド滑走最終日と言う事で、クライネ・シャイデックからシルトホルンへと随分遠征してきたようですね。
各班、それぞれにお時間をお使いいただいた、5日目でした(^^)
♪ゆか♪
本日は2回目のトレパレ・リビーニョに来ています!
本日も晴れ!
今週も天候に恵まれておりますが、もうそろそろ雪がほしいところです。。。
午前中は雪が良く、コースも荒れていないため大変気持ちよく滑走できました。
幅広で長く、これぞトレパレ・リビーニョ!
素晴らしい!!
お昼はここへ。
名前の通りパスタがお薦めです。
ボーノ!
こんな大きいシャンパンが!
本日の滑り納めははやりここ!
「ジョルジョ・ロッカコース」
フェローでもお馴染です!
ジョルジョ氏の故郷がリビーニョです。
その後は、リビーニョにてお買い物。
ここは、ウエアなどスキー・山用品の品揃えがグッド!
コープより奥に歩いて5分ほど。
最後まで時間いっぱい楽しみました!
園原 遊
Hola!
フランスピレネー4日目は、はるばるスペインへと行って来ました。
ホテル出発は朝の7:30。
まだ暗い中での出発は全くスキーに行く気分では無かったのですが、早起きすると良いことがあるものですね〜。
峠から見るピレネーの朝焼けは見事なものでした。
いよいよスキー場に到着。
やって来たこちらはバケイラ/ベレットスキー場と言い、スペイン最大級のスキー場なのです。
バケイラ、ベレット、ボナイグアと3つのエリアからなる広大なスキー場の中心部バケイラからはスタートしました。
ゴンドラを降りた所でゲレンデをバックにハイポーズ!
まだまだ、広さが伝わらないかな?
リフトで上がるとピレネーのフランスサイドが綺麗に見えていました。
キチンと展望台も出来てますので、もちろんここでも記念撮影です。
遠くにはピレネー最高峰のアネト山(3404m)も見えていました。
こちらは午後滑走予定のボナイグア。
そして午前滑走予定のベレット。
滑れるところまで行ってみましょう。
スペインでの滑走風景。
お昼はベレットにあるレストランにて。
お天気も良いので、スキー場バックにテラスでのランチと致しました。
本日もたくさん滑り、大満足のスペイン遠足となりました。
田村大輔でした。
こんばんは!
コルチナより今井です。
今日でいよいよガイド滑走最終日となりました。
早いですね~~~。
スキー遠足も最終日ということで今日はチベッタに行ってきました。
年末年始はアレゲからスタートしていましたが、今日はペスクルよりスタート。
2本目のリフトを上がったところで最初の1枚!
空も青く、非常に良い天気です!むしろ暑いくらい!?
いやいや、チベッタはところどころで日陰があり、1日中陽が当たらない所もあるので
気温と斜面状況に注意が必要です。そうです、皆さんが大好きなアイスバーンさんが
広がっています。笑
本日は残念ながらゾルドまでのコースがオープンしていなかったので街まで下りられ
ませんでしたが、途中のCOL DELLA GRAVAまで滑走しました。
PECOLのテレキャビンを下りたところでも1枚!
ここではチベッタの南壁が正面に聳えます。
角度が変わると雰囲気も変わりますね!
続いて反対の下り場奥には灯台、「ペルモ」。
周りに山が無いので一際大きく見えますね。もちろん、本当に大きいんですが。
途中にCOL DELLA GRAVAに下りる途中で何やらイントラ集団発見。
と思いきや、彼らは警察学校の方たちだそうです(ドライバー情報)。
プルークやら
トレインをしながら滑走していました。
ランチは大人気のピザ!
なんと3リットルビールがあるんです。。。
サーバーのように注ぎ口も付いてます。
でも、飲みすぎには注意が必要ですね!
今週のお客様は酒豪(?)の方が多かったのであっという間でした。笑
今日は天気が良かったので、ふとしたときに撮影した赤いゴンドラも青空に映えていました。
ランチ後には数本滑走してアレゲの街でティータイム。
アルプスウェイでも利用しているホテルアレゲのカフェでエスプレッソや
カプチーノ、ホットチョコレートをいただきました。
アレゲから上がってくるゴンドラの中から見える町並みは本当に綺麗ですね。
そしてちょうど良く滑走も終了。
遠足時にしか見下ろせないコルチナの街の今日で見納め。
明日はフリー(滑走)の日です!笑
悔いのないようにたくさん滑ってきてくださいね!!!
それでは!
今井
こんにちは、今朝のクールマイユールは、、、こんな感じでした。雲が漂っていたものの、朝焼けに照らされピンクに染まり幻想的な光景が生まれました。朝食時にも油断せずにカメラが必要です。
本日はモンテチェルビーノ山麓のチェルビニアへ。薄曇りでしたが、終日山はバッチリ見えていました。
1番チェルビーノに近いポイントにて。目が良い方だと頂上のイタリア側に建つ十字架が見えます。望遠で頂上を撮影して更にズームで再生すると見えると思いますよ
プラトーローザからはモンテビアンコも見えました。あの麓に宿泊してるんだな、とアルプスの連なりを再確認。
そしてお約束の国境での集合写真。今日はイタリア人山岳ガイドのジジと一緒に2名体制でのガイドです。お客様に溶け込んでわからない?(笑
ランチはベンティーナの山小屋にて。ここは窓からマッターホルンが見えて、フレンドリーなスタッフが向かえてくれます。
今日は雪面が見づらい1日でしたが、モンテチェルビーノ山麓でのスキーをお楽しみいただきました。
明日はラテュイールに向かいます。
神﨑 裕一
本日も快晴のヴィーゴディファッサです。
スキー2日目の本日はトレバレへ。トレバレとはイタリア語で3つの谷という意味。フランス語ではトロアバレーです。
どこかで聞いた名前ですね。でもこちらはイタリアです。
ここも3つの谷が交差しているスキーエリアです。
そこで午前中はパッソサンペレグリーノエリアへ。綺麗にグルームされた圧雪斜面が見事に広がっていました。
その後は道路を挟んだ反対側にあるコルマルガリータという山の頂上へロープウェイで上がり、そこからは見事にコルチナに移動してから滑走予定のチベッタエリアの名峰2つ、チベッタとぺルモの姿もくっきりと。
リフトを降りるとそこにはあまりの気持ち良さからワンコもお昼寝中。
その後、コルマルガリータの頂上からの滑走後、振り返ると逆行に眩しいコルマルガリータの姿が。
そして本日ははしご酒ならぬ、スキー場のはしご。午後からはアルプルジアへ移動。
移動の際にバスを待つ間も話題に事欠かない皆様
そしてアルプルジアの頂上へゴンドラで上がるとそこには何と、同じホテルにご宿泊中のファッサツアーのお客様4名様が。
という事で、一緒に一枚。
そして今日からのスキーは専用車を利用しての移動なので、ストレスフリー。おまけにバスはベンツ!
さすがヨーロッパ、どこかの国とは違います。
明日の予報も晴れです。
お肌がそろそろ気になるか?
清水
ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、自由行動日でしたが、9名のお客様とサースフェースキー遠足に行って参りました。
ツェルマットの街から専用車で約1時間、サースフェーの街では、この様に ↓ フェー氷河が迫ってくるように見えます。
二つのゴンドラと、世界一標高の高い場所(3000m〜3500m)を走る地下ケーブルを乗り継いで、標高4027mのアラリンホル
ンをバックにまず一枚 ↓ 。
準備体操の後、スキー滑走をスタートしましたが、Tバーリフト ↓ にもトライ。
結構手強い斜面 ↓ も、皆さん快調に滑っていかれました。
さて、この後はしばらく緩斜面が続きましたが、写真撮影大会 ↓ のスタートです。
皆さんが撮られているのは、この様な ↓ 大迫力のフェー氷河です。
その氷河をバックに皆さんをパチリ ↓ 。
また少し移動しては ↓ 、
再び撮影タイム ↓ 。
今度皆さんが撮られているのは、この ↓ 大クレバス(氷河の深い裂け目)地帯です。
写真撮影だけではありません、スキー滑走の方もこの通り ↓ 。
午前中の写真撮影とスキー滑走を終え、本日のランチは、こちらのレストラン ↓ ” ラ・ゴルジュ ” で頂きました。
お食事中の皆さんをパチリ ↓ 。
ここでのお勧めは、こちら ↓ の ” ウィンナー・ シュニッツェル ” (仔牛の薄切り肉のカツレツ) です。
外に出て、スケッチをされている方 ↓ や、ひと息ついている方 ↓ もいらっしゃいました。
美味しくランチを頂いた後 ↓ は、
再びスキー滑走 ↓ 。
そして休憩 ↓ 。
氷河 ↓ ももちろん見ながら、
再びスキー滑走 ↓ 。
こちら ↑ は、お客様とガイド遠藤のコラボレーションですね。
そして、写真撮影とスキー滑走を満喫した本日の遠足が、無事に終了致しました ↓ 。
明日は自由行動日、皆さんツェルマットでの滞在を満喫して下さいね!
専用車で約15分のアルプ・ルジアスキー場に来ております。相変わらず最高の天気に恵まれビューポイントからはカティナッチョの山容が素晴らしいです。
今日はメンバーの滑りを公開します。
ランチは念願のピザです。
レポート:森下
皆さんこんにちは!
ツェルマットより春山です。
早いもので今日は滑走最終日、スネガエリアへご案内してきました。
●標高約2300m、スネガにて。マッターホルンをバックに記念写真。ここから見るマッターホルンが一番綺麗なのです。
さて、アルパインスケッチクラブのT様グループにお会いしました!毎年ご参加いただき、スキーをしながらアルプスのスケッチをされています。
●今日のランチはここ、「フルアルプ小屋」!こんな綺麗なマッターホルンが見えるテラス席で。
●スイスの山岳エリアではなかなか期待できないスパゲティですが、ここのは正解!
景色と美味しい食事を堪能した後は、スネガまで滑り込み下山しました。
今日はちょっと早めの終了、最終日なのでお買いものなど街の滞在を楽しまれました!
早いもので明日は帰国日。長めのツアーですが、楽しい時間はあっという間ですね。
またお会いできる日を楽しみにしています。
春山 泉