40周年記念ツアーアオスタ5日目

記念アオスタツアーも終盤に差しかかりました。

本日はクールマイユールから専用車で25分ほどのピラスキー場へ遠足です。滞在中初めて曇りの日となりましたが、時折太陽も顔をのぞかせてくれました。

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雲が山々の山頂付近を隠してしまい今日の絶景はお預け。でも今週は気温も一定で、風もほぼなく快適なアオスタツアーとなっています。斜面コンディションも午後になっても荒れることはほとんどありません。FullSizeRender (4)

雰囲気で選んだレストランのランチもおいしく、ゆったりとそして優雅なイタリアスキーを満喫です!

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それではみなさんの滑走写真をどうぞ!

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明日はついに最終日!フランスはシャモニーでのスキー滑走です!40周年ツアーならではのスキー遠足を楽しみましょう!ツアーの締めくくりにぴったりの最高のスキー滑走に思いを馳せて、ゆっくり身体を休めましょう。

 

藤原

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1/21発イタリア西ドロミテ・ファッサ4日目:セラロンダ(逆回りコース)

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皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。

本日もスキー日和、太陽は燦々と気温は−9℃ほどで引き締まった素晴らしい一日でした。本日の行き先はセラロンダ・ベルデコース。

ベルデコースは緑コースの意味で逆時計回りです。降りると目の前にドカンとサッソ・ルンゴが目に入るカンピテッロのゴンドラからスタートです。

 

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本日、セラロンダを楽しみにされているお客様の一部(笑

張り切って行きましょ〜!

 

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いかがですか、こんな景色をバックに滑る爽快感。セラロンダの始まりです。

 

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滑って、リフト、ゴンドラ、ロープウェイで登って。たまにスキーを担いで歩いたりと。

目の前を次々と変わりゆく景色、景観。

何度来ても同じ風景には出会いません。奥深いスキーコースです。

 

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急斜面で、戦闘機と競争してみました。戦闘機がやや早い(笑

 

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遠くに目をやるとドロミティ山塊が広がります。名峰達をいろんな角度から確認できました。お客様は撮った写真とあわせるんだと一生懸命に山の名前を覚えていらっしゃいました。

 

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お皿の山、Cima Dieci、Lavarela、Cunturines Spitze e.t.c 絶景に感動です。

 

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今シーズン、周りには、やや雪は少ないですが、コースは滑走するには十分に雪がありますのでご心配なく。

 

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コース横に小さな教会が。絵になる風景です。

 

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PORTA VESCOVOやPASSO CAMPOLONGOで寄り道滑走をしていたので遅めのランチ。

 

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この景色を眺めながらご機嫌なランチをテラスでも室内席でも。これぞ、イタリアン・スキーバカンス!

 

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サッソ・ルンゴの裏からセラ峠にやって来ました。セラ山群、サス・ポルドイの展望台など初日のスキーを思い出します。毎日、充実しすぎて、すでに遠い思い出となってる感があります。

ここから、ベルベデーレ・エリアへと戻って無事にセラロンダ1周終了。

 

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セラロンダ1周では飽き足らず、カナツェイまで下山しました。ここからゴンドラ乗り場まで徒歩で約10分ほど。一番これがきつかった?!

皆様、「ぜんぜん疲れてない」ですって、日頃から登山やロッククライミング、山スキーされているお客様達、一味違います。

お疲れではありませんが、お疲れ様でした(笑

明日は、サン・ペッレグリーノ(アルペ・ディ・ルジア)へ行ってみようかと思います。

 

小瀬信広

本日の渾身の一本

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イシュグルスペシャルツアー サンアントンエリアへ

ツアー後半戦、滑走4日目を迎えたイシュグルスペシャルツアー、本日はサンアントンエリアへと行ってきました。専用車にて約1時間でサンアントンに到着。

イシュグル同様に驚くべき機動力と最新の設備が揃ったスキーエリアです。まずはゴンドラに乗り、出発。

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まずはサンアントンの谷を見下ろしながら足慣らしの1本を滑り、

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その後はロープウェイを乗り継ぎ、ヴァルーガ山頂(2811m)へ行ってきました。

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ここからはぐるり360度の絶景が広がります。人気の展望台のためロープウェイの待ち時間がありますが、是非訪れたい場所です。

ヴァルーガ山頂での集合写真。

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↓はゴンドラ中間駅、サンクリストフ方面を眺めた1枚です。

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展望台からの眺望を楽しんだ後は、サンクリストフの村を目指してスキー開始。

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徐々にサンクリストフの村が近づいてきました。

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無事にサンクリストフまで滑りこみ、ガストホフ・ヴァルーガへ。エディーさんをはじめ3世代にわたってオーストリアのスキー教師をするファミリーが経営するホテルです。

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ここでお勧めのシュニッツェルをお召し上がりいただき、ホテル内に展示された様々な写真を見学してきました。蔵王で滑るエディさんの写真も飾られています。

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午後は更にチュールス方面を目指してスキー。

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スチューベン方面へと滑りこんでいくと今シーズンOPENの新しいゴンドラが見えてきました。このゴンドラのお蔭でチュールス、レッヒ方面までスキーエリアが繋がりました。

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この新しいゴンドラを利用してチュールスまでスキーダウン。より効率よく広範囲を滑れるように繋がったアールベルグエリアでのスキーをお楽しみいただきました。

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↑チュールスまで滑りこみ、新しいゴンドラと滑って来た斜面を撮影。

スペシャルツアーの皆様、4日間ご一緒させていただき、ありがとうございました。残りの2日間もお楽しみください!

 

神﨑 裕一

 

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マルモラーダ滑走 0121コルチナ40thツアー

こんにちは!
コルチナより原田です。
本日も快晴、滑走はドロミテの女王マルモラーダ氷河の滑走です。

アラッバよりロープウェイに登ると、これから滑走するマルモラーダが近く見えてきます。
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マルガチャペラの街まで滑り降りると、マルモラーダに登るゴンドラがあります。そこからなんと3つのゴンドラを乗り継ぎマルモラーダ上部まで到達します。

到着!さすがドロミテ最高峰ということでドロミテを一望できるうえオーストリアの山々まではっきり見えています。
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マルモラーダの陣取りで戦争中は多くの血が流れたというのもうなずけます。道中には大砲などがおいてあります。
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セラロンダのセラ山群もきれいに見えています。
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記念撮影を一枚!
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滑走前にもう一枚!
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角度を変えて!
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こんなところから滑り出します。
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一本が非常に長く標高差があるので一本滑っただけで大満足!

昼食はピッゼリアでピザを。安くて美味しい!
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ここも石窯で焼いています。
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景色だけでも大満足のマルモラーダ。普段のツアーでも絶対行くべき!なんてご意見もいただくほどでした。
喜んでいただけて何よりです!毎日天候に恵まれて楽しい滑走ができていますね。
明日も普段は行かないエリアに行ってみましょう。よろしくお願いします!

原田

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創立40周年記念ツアー☆ツェルマット4日目

ツェルマット現地ガイドの河野です。

今週のリピーター限定、フェロースキー創立40周年記念ツアー4日目は、スネガエリアに行って参りました。

本日も、またまたまたまた快晴、スネガからは、マッターホルンが一番美しく見えると言われています。

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先ずは、ホテル近くのバス停に集合し、

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バスに揺られて、

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地下ケーブルを待ちました。

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その地下ケーブルに乗って、

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ゴンドラ、ロープウェイと乗り継いで、

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標高3103mのロートホルンで、皆さんをパチリ。

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写真撮影を終え、準備体操をしてから、早速久田班の皆さんがスキー滑走をスタート。

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続いて、河野班の皆さんもスタート致しました。

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途中では、マッターホルンに向かってのスキー滑走、

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常にマッターホルンを横目に見て、スキー滑走を楽しみました。

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その美しいマッターホルンをバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。

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快晴のお天気の中、スネガエリアを滑り下りました。

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こちら ↓ のスネガパラダイスで、ちょっと休憩です。

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スキー滑走も4日目、皆さん少しお疲れもあるので、まったりと、30分程休憩いたしました。

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休憩の後、再びロートホルンまで上がり、スキー滑走をスタートしましたが、本日は、ランチを頂いた後、早めのスキー滑走終了と
なりました。

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さて、本日は、スキー滑走の後、マッターホルン博物館で、40周年記念パーティが行われました。

ツェルマット観光局長のダニエル・ルッケンさんをお招きし、大いに盛り上がりました。

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ルッケンさんのスピーチなどの後、皆さんに、博物館を少し見学して頂きました。

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マッターホルン初登頂の際の、切れたザイルには、皆さん、とても興味を示されていました。

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ルッケンさんから、皆さんへのプレゼントもありました。

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パーティーの最後には、もう一度乾杯!

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とても楽しい40周年記念パーティーになりました。

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イシュグルツアー4日目

今週のイシュグルツアーも折り返し、スキー滑走も4日目になりました。
本日は再びイシュグル、サムナウンを滑走しました。
今日の天気も快晴、同じスキーエリアですが、昨日の遠足で行った場所から見えていた山々を今日はその裏側から再確認しながら、大パノラマをエンジョイしつつのスキーとなりました。

本日スタート前に2班合同で準備体操中に1枚失礼。
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先ずは最新のリフトで標高2872m地点へ
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本日の清水班。とてもさびしくなりました。
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絶景にカメラを出す機会が思わず増えます。
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その後はスイス側サムナウンエリアへ移動。
ランチは展望の素晴らしいサッテルにて。入り口横の風景はガラスに反射しているものです。まるで壁に描かれた絵のようです。
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2班合同で見晴らし抜群の席でのランチ
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午後はサムナウンエリアの最奥地まで向かいました。
そこはオフピステ天国。そこら中にハイクアップとシュプールが残っていました。
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途中のリフトで下に園原班発見。
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そしてスイスからオーストリアへ戻ってきました。
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昨日の遠足先から眺めていたシルブレッタ山群を今日は反対側から眺めます。
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そして本日は夕方からイシュグル観光局主催によるレセプションが開催されました。
皆様飲み物を飲みながら、イシュグルに関する様々な情報に耳を傾けられました。
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イシュグル観光局はイスもイス(シュ)グル!
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明日はガイド最終日、明日も快晴の予報です。

清水

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0121 ヴァルガルディナツアー4日目(オルティゼー)

ボナセーラ。

 

ヴァルガルディナより今井です。

本日はオルティゼーへ行ってきました。

まずはチャンピノイからスタート。

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初日に足慣らしをしたサッソルンゴコースへ。

今日はW杯のダウンヒルとスーパー大回転の正式コースの方を滑走しました!

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日本人選手が出場していないので身近に感じられないかもしれませんが、そのシーズンに優勝した選手の名前が掲げられます。

ゴール後はサンクリスティーナの地下鉄へ。

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距離はツェルマットやヴァルディゼールの地下鉄に比べて長くはありませんが、やはり効率的に移動ができます。

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今週は広範囲に渡って快晴です!

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今日のメイン、オルティゼーに行く前に気持ちの良い幅広い斜面で皆様の滑走を撮影しました!

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滑走後はサンクリスティーナ方面とフェルメダ山をバックにそれぞれ1枚!

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さて、いよいよ10.5kmのロングランに挑戦!

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単なる移動のコースだけではなく、しっかりターンのできる気持ちの良い斜面も何箇所もあります。

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滑り終わると太陽に向かってホテルや民家が並んでいます。

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気持ち良さそうですね。

 

 

オルティゼーまでついに滑りました!

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気持ちいいのであっという間です。ランチも兼ねてオルティゼーの街散策へ。

 

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キーホルダーなどのお土産を売っているショップも立ち並んでいてお客様も色々と日本へのお土産を購入されていました。

それぞれの街で教会のデザインも違いますね。

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このエリアは公用語がドイツ語でもあるため、建物も『The イタリア!』というより、オーストリアやドイツのような柔らかい色を使ったものが多く見受けられます。

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こちらはジロ・デ・イタリアの記念氷像。来年は100回記念という節目の年でもあるので、『100』と彫られています。

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噴水にもジロのピンクの自転車。

 

 

レストランは街中にて。

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生ハムが付いてくるカルボナーラ、初めて見ました。笑

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山間部なのに大きなエビが乗った海鮮スパゲッティ!

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野菜のグリルも美味しかったです。

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今日は足休めも兼ねているので遠足はここまで。

シウジ高原方面の街並み。

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帰りは10.5kmを戻るため、ゴンドラとロープウェーを乗り継いでセルバに戻ってきました!

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明日はマルモラーダに遠征です!

 

 

今井

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40周年記念ツアー、ヴァッレアオスタ4日目

『 本日も!晴天なり 』、そんな今日1日、

快調なスタートは、クールマイユールのスキーエリアを午前中案内です。

初日とは大違いのガラガラ?スキーエリアは、完璧な圧雪コースをクルージング滑走!

午後からは40周年記念ツアースペシャル企画、エルブロンネル展望台に

モンテビアンコSKY WAYロープウェイで、キャビン内が360°回転する展望に感動です。

 

本日の1班、何度見てもアルプス最高峰モンテビアンコに感謝と感動!

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イタリアスキーエリアの安全基準は高い、もちろん日本語を含めて6か国語表示。

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ここがモンテビアンコ・SKY WAY乗り場。

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標高3466mのエルブロンネル展望台から見る、モンテビアンコ(4810m)

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ヴァレーブランシュの景色に、遠くにはフランス側のエギューデュミディ展望台。

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ダンデュジュアン(巨人の牙)、今日は特に牙むき出し!?

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毎日晴天でガイド冥利に尽きる!、テンション高いでーす!

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KAWANO SATOSHI

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【40周年アオスタ】チェルビニア遠征、パーフェクトディ!!

ボンジョ〜ルノ!
クールマイユールから春山です。
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40周年アオスタツアーは滑走3日目、予定通り専用車にて約1時間半。
アオスタ街道をトルナンシュ谷のチェルビニアエリアへやってきました!!
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まずは、バルトルナンシュエリアからスタート。ゴンドラにてサレット2245mまで上がりリフトに乗継ぎます。雲ひとつない真っ青な空でテンションも上がります。
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多くのレーサーが集まっていました。
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今日は2班を担当してます!
滑走前に1枚パシャリ。
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まずはバルトルナンシュで、ピステのかかった朝イチの気持ち良いバーンを上から下まで大滑降!
気持ち〜!最高〜!!との声。
やはり、幅広く適度な斜面が続くロングコースは本当に気持ちが良いのです。
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その後、チェルビニアエリアへ移動。
少し長めのJバーに乗り超えると…
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モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)が迎えてくれます。
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ベンティーナコースに合流!
やはりこのコースは滑りごたえもあってロング滑走が気持ち良い。。。
2982mからベース2050mまで、標高差約900mを一気にスキーダウンしてきました。
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ゴンドラに乗継ぎ、チェルビニアのメインゲレンデで滑走。
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カッコ良いチェルビーノをバックに。
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チェルビニアの街へ降りてきました。
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さて今日はフェローランチ。
レストラン2つに別れて楽しみました。
1班のあずみ班も一緒に。
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午後は滑りながらエリアトップの3480m、テスタグリージアまでロープウェイで上がり。
イタリアとスイスの国境を跨ぎ。
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皆さん懐かしの、クラインマッターホルンを眺めたり。
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スイスの山を楽しんだり。
ちょっとだけ、スイス側を滑りながらイタリア側へ戻りました。

最後はなるべく止まらずに、と長〜い距離を滑りながらチェルビニアの村に下山しました。
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素晴らしいお天気と抜群のコンディションでのスキー、楽しい1日ありがとうございました!
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明日はクールマイユール周辺と、エルブロンネル展望台へ行ってきます!!

春山 泉

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1/21発イタリア西ドロミテ・ファッサ3日目:マルモラーダ〜ポッツァディファッサのスキーサーカス

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皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。本日も快晴、スキー遠足日和です。氷河スキー場のマルモラーダへ行ってまいりました。

専用車でフェダイヤ小屋まで移動しロープウェイを二つ乗り継ぎ、一気にプンタ・ロッカ展望台まで登り絶景を見てからのスタートでした。

本日は、マルモラーダ〜アラッバエリアだけではありません。アラッバ〜ペコル、ベルベデーレ〜アルバ〜ブッファーレ〜ホテル近くのポッツァ・ディ・ファッサまで戻る大スキーサーカスとなりました。

コルチナやファッサのスキーツアーでは、「セラロンダ」が有名ですが、次々と新しくできるロープウェイなど駆使すれば、ファッサからはセラロンダとはひと味違うスキーサーカスが体験できます。

 

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展望台から、サッソ・ルンゴとセラ山群

 

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他にも、チベッタ、ペルモ、アンテレオ、そしてオーストリア最高峰、グロースグロックナーも姿を見せてくれました。

 

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マルモラーダをバックに全員写真

 

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まずは、10km超のロングコースの始まりです。

 

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滑走中、リフト移動中には、目の前を次々と変わりゆく大パノラマにお客様も大興奮。

 

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リフトを降りて後方に目をやれば、マルモラーダ山頂スタート地点が見えました。「あんな所からここまで来たのか」スーパーロングコース。

 

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滑ろうと思えば、どこにでも寄り道コースがあり、どんどん滑走距離を伸ばしていけます。

 

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疲れている余裕はありません。どんどん滑って行きましょう!

 

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サッソ・ルンゴが美しいサス・ベーチェエリアに到着。セラロンダではお馴染みの景色です。

 

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正面のスキー場、アルバを登ったエリアに移動します。

 

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右の山がマルモラーダ。あの山頂から滑走してきました。想像を絶するスキーロンダが可能です。

 

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マルモラーダからの大パノラマ、ロングコース、そして移りゆく景色に滑り応え満点のスキーの1日。

大スキーサーカス、ドロミテエリアのポテンシャルを再確認した瞬間です。

ファッサで素晴らしい体験をしていただきます(笑

小瀬信広

本日のお客様、渾身滑りと本日の絶品は、

ここから ↓

 

本日のお客様、渾身の滑り!

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本日の絶品 セルフなのに美味しいポルチーニ茸のタリアテッレとドルチェはティラミス

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