本日のヴァルディゼールも快晴に恵まれエギュイ・ペルセからブレビエールまでのロング滑走です。ガイドのベルナール、パトリックさんとお客様の写真を皮切りに本日のスナップ写真を一挙公開します。
レポート:森下
本日のヴァルディゼールも快晴に恵まれエギュイ・ペルセからブレビエールまでのロング滑走です。ガイドのベルナール、パトリックさんとお客様の写真を皮切りに本日のスナップ写真を一挙公開します。
レポート:森下
フェローでは久々のセストリエールツアー。2006年トリノオリンピックのアルペンレース開催エリアです。丸い建物が印象的なスキー場です。
ホテルはゲレンデ内に立地するプリンチピ・ディ・ピエモンテ。スキーイン/スキーアウトができる理想的な立地です!
スキーエリアのあちこちにオリンピックのモニュメントも残っています。
今回ご参加の元気な10名のメンバー!
青空に丸いホテルが映えます。
こちらはスポルティーバエリア。
皆さんの元気な滑り。
街では既に来シーズンモデルも展示していました!
澤 宏太郎
ボンジョ〜ルノ!
今週はイタリア・クールマイユールより春山です。
40周年アオスタツアー滑走2日目。
クールマイユールより専用車で約30分、ラトゥイールスキー場へやってきました。
今日は朝から澄んだ青空が広がり、素晴らしいお天気に恵まれた1日となりました。
まずはロープウェイで上がり、スキー滑走前に集合写真を1枚。今回ツアーにご参加いただいている総勢26名様+私たちガイドです。(撮影:佐々木あずみ)
恥ずかしながら足を広げすぎてしまったので、撮り直しをしていただきました…
もう1枚!笑 OKでました。
本日は快晴、モンテビアンコやグランジョラスもちろん、山頂からはグランコンバン、ダンブランシュ、そしてマッターホルンまで名峰がずらり。
こんな貸切状態の快適なバーンを滑りつつ。
各班、国境を越えてフランスのラ・ロジェールエリアまで滑走してきました。
アルプスの大パノラマに向かって優雅に滑る贅沢。
気持ち〜!最高〜!との声。
ここに来たらこれ、郷土料理ズッパ・バルペリネンツェ!美味しい。
最後までずっと太陽が見守ってくれた、素晴らしい1日でした。汗ばむくらいの春陽気。
エキスパートのあずみ班はひたすらロング滑走でエリアを滑り倒した様子です。明日は写真アップしますね!
★おまけ
人気のテルメ施設、プレサンディディエの広告ゴンドラに皆で乗車。
内装がサウナ様式で面白い体験しました。木の香りで癒されつつ盛り上がり。
もちろん中は90度に保たれている訳ではありません。笑
夜はホテルでパーティを開催!
ドリンク片手に皆で盛り上がりました。
今回ご一緒できた縁に感謝。今週よろしくお願いします!!
明日はマッターホルンの近く、チェルビニアエリアを目指します。
春山 泉
皆様、こんにちは、リビーニョから小瀬です。
朝起きてカーテンを開けると気持ちのよい快晴の空が出迎えてくれました。毎日、日差しは強いのですが、気温がそれほど高くならないので雪のコンディションも抜群です。
本日も楽しいスキーの予感です。
イタリアで最も標高の高い集落トレパッレ(2069m)を擁するモットリーノエリアに行ってまいりました。
イタリアンブルーの空、綺麗に圧雪されたピステ、朝一から、ついつい気持ちよくスピードオーバー。振り返ればお客様、誰もいませんでした 笑
反対側は、リビーニョ山脈が広がりをみせます。
モットリーナエリアの最高地点(2708m)には鉄塔が立っています。その左奥はサンモリッツ。明後日いきましょう。
写真のような幅の広い緩・中斜面が何コースもレイアウトされています。今シーズンは、新しいコースが数本増えていました。いつ来ても新しい発見があり飽きることのないスキー場です。
このエリアには急斜面も多く、いろんな滑り方ができます。写真奥には、大きな一枚バーンのオフピステエリアで、降雪後には多くのスキーヤーが無数に広がるオフにバンバン入っていきます。
白く雪で覆われた山脈はほんとうに美しいです。
眼下にはリビーニョの町。ホテル、ショップ、レストラン、バー、教会などメイン通りに面して軒を連ねます。アフタースキーも新しいお店を探しにいきましょう。
ニューモデルスキーかと思ったら、お茶目なTさんでした(笑
バスでリビーニョエリアまで戻り、滑走してホテルすぐ近くまで戻りました。 毎日、笑って、スキーして、ご飯食べて。。。楽し過ぎ〜!
小瀬 信広
本日の絶品:ピスタチオペストソース&エビのタリィオリーニ
渾身の一本:ジョルジョ・ロッカコースにて
こんばんは、ボルミオから遠藤です。
本日は専用車でリビーニョエリアに行って来ました!
本日も暖かく、本当に良い天気でした!!
リフトを乗り継いでカロッセロ3000を目指します。
もちろん途中では写真撮影も忘れずに!
急すぎず、硬すぎない気持ち良いバーンが多かったですね!
お天気も良かったからか、リフトまちの行列ができていました。リフト乗り場にたくさんの人が集まっていましたね。子供もたくさん見かけました。
滑って、リフトに乗ってを繰り返し、みんなでカロッセロ3000へ。カロッセロ3000の近くでは面白いバー?を見つけました。
カロッセロ3000に到着後、お待ちかねのランチタイム!!
本日はフェローランチです。
(→食いしん坊の私は、お客様にお肉を数切れ分けて頂きました笑)
大満足のフェローランチでした!!
もちろんカロッセロ3000も大混雑!特にテラスが人気のようでした。
ランチ後も滑って、リフトへ乗って朝の集合場所に戻っていきます。
スキー滑走後は免税の街・リビーニョの見学へ。
皆で街歩き、スポーツショップやスーパーでショッピングを楽しみました。
とても素敵な街でしたね~!
皆さん手にいっぱいにのお買い物袋をさげてバスへ戻ってこられましたね!
ショッピングは楽しんで頂けましたか?
帰りも専用車でボルミオへ戻ります。
道中、バスの中からボルミオのゲレンデをみることができました。
本日は大満足の1日でしたね!お疲れさまでした!!
いよいよ明日はフェローカップです!!!!!
***おまけ***
夕食後、お客様と教会前の広場へ。
ここボルミオんの街では毎週月曜日21時より、ウェルカムパーティーのようなイベントを行っています。
音楽とともに熱々のホットワインがふるまわれ、とても賑やかでした。
イベント終盤にはグラッパが出てきました。
皆さん、楽しい1日をありがとうございました!
ではまた明日!!
遠藤千明
滑走2日目のヴェルビエは快晴の朝を迎えました。予定通り、エリア最高地点のモンフォー展望台(3330m)を目指しました。
中間地点のゲンチアンからはモンフォー展望台、そしてそこから延びる斜面が良く見えます。
モンフォーからは数あるアルプスの展望台の中でも有数の絶景が広がります。
真ん中の堂々とした山容がグランコンバン(4314m)です
視線を右にずらすと、北壁が有名な黒っぽいグランジョラス(4208m)とその横にヨーロッパアルプス最高峰モンブラン(4810m)が見えます。
逆に視線を左にずらすと黒い鋭角のマッターホルン、右端にはオートルートで上るピンダローラも見えています。
グランコンバン方面をバックに集合写真。快晴の絶景に笑顔がこぼれます
絶景を楽しんだ後の滑り出しはコブ斜面が待ち構えます。上から見ると結構斜度もあり手ごわそうです。でもコブをクリアすれば、キレイに整備された快適な斜面が延びています。
コブ斜面を楽しそうに滑るお客様。
本日はヴェルビエエリアから東側のシヴィエまで足を延ばして滑って来ました。
途中のシャスールからは再びコブ斜面が続きます。結構長い斜面のため、ゴンドラでのんびり降りる方とコブにチャレンチする組とに分かれて頂きました。
無事にコブ斜面を滑り降りた3名様、滑って来た斜面をバックにポーズ。
今日のランチはロシティやケーゼシュニッテ、バーガー類とタルトなど、のびりランチタイムをお過ごしいただきました。
明日も天気予報は晴れ。さらに東のエリアまで遠征してきます。
明日も素晴らしい景色をご覧いただけますように・・・
神﨑 裕一
コルチナより原田です。
今日からは専用車にのってバラエティ豊かなスキー場に足を伸ばします。
本日はクローンプラッツです。英語で言うとcrown placeですね。王冠を抱いたように山の上部が雪で白くなっています。
シンボルの巨大な鐘で記念撮影。12時には大きな音で鳴り響きます。
右手にはドロミテの岩山、左手にはオーストリアの白い山々が対照的です。オーストリア国境に近いここならではの景色です。
昼食はセルフながら本格的なレストランで。木の作りの内装が雰囲気いいです。標高2273mでも食事は充実しているのがさすがイタリアです。
レースにも挑戦しました。初挑戦の方はドキドキ?遊びだとはいってもムキになってしまいますよね!
滑走距離が長くコースも広いので滑りやすく楽しめたのではないでしょうか。
いろいろなエリアにご案内しますので違いを楽しんでいただけたらと思います。
原田
こんばんは!
グリンデルワルトから今井です。
今日は滑走2日目、ウェンゲンの街まで滑り降りました。
最初はいつものようにクライネシャイデックへ。
ノルドヴァンド下のコースを1本滑ります。綺麗な一枚バーンです。
その後はラウバーホルンのコースを数本足慣らしをして、ワールドカップコースに挑戦!
スタート小屋脇で写真撮影。
いよいよブラックコースに入ります。
幅広くて気持ちの良いコースですが、この斜面で100分の1秒を争うなんてイメージできませんね!
ウェンゲンと言ったらこの岩と崖の間のコースです。
本番では選手は飛んでいますが、普通のスキーヤーは滑ります。笑
ゴール手前の斜面もなかなかの滑り応え。
そろそろお腹が空くころ。ランチにはボンゴレビアンコをいただきました。
ランチ後には教会まで散策し、U字谷の美しい写真を撮影です。
来年のウェンゲンでのワールドカップ日程も既に決定。楽しみですね。
ウェンゲンからはロープウェーでメンリッヒェンに上がります。
中間駅からゴンドラで下る方と、下まで滑って降りる人で分かれました!
そして今週は40周年ツアーということで、ホテルアイガーのオーナーや現地観光局スタッフの方と共に記念レセプションを行いました。
今のグリンデルワルトや、今後の予定などをご説明いただきました!
明日はフィルストを滑ります!
今井
快晴のヴァルディゼールよりこんにちは!ヴェルヴァルド山頂でのスナップ写真です。
8人乗りリフトでティーニュへの入口トヴィエール山頂へ。
トヴィエールからのモンブラン、グランドジョラス。
芋虫地下ケーブルカーとロープウェイで標高3,456mグランモットへ。
山頂で一緒になったベルナール班と一緒に写真タイム。
グランモット氷河からヴァルクラレまで標高差1,000m以上のダウンヒル。街は未だ眼下に見えます。足が軽く笑い出してます。
ランチはピザの名店へ。1枚サイズを2名で分けて丁度の量となりますのでご参考にしてください。
ティーニュ・ヴァルクラレは高層アパートが多く建ち並び都市の様です。
レポート:森下雅史
本日は滑走2日目、マリレヴァ、フォルガリータエリアでの滑走です。
今日も天気は快晴無風、気温が上がって雪が柔らかくなりすぎる事が少々心配です。
このマドンナディカンピリオではほぼ毎日このゴンドラからスタート。チンクエラーギとは5つの湖という意味です。
本日のお客様
マリレヴァ、フォルガリータのヴァルデイソル”太陽の谷”も見渡せます。
午前中にフォルガリータまで滑り込み、折り返してランチはオルソブルーノにて。
店内の窓からの景色はまるで一幅の絵画のようです。
ここの名物はお客様の目の前の石窯で焼くピザ。ピザ職人のお兄さんもさすがに忙しそう。
美味です。
今日は午後には優雅にティータイム。
景色の良いソランダーにて
我々は混雑している階下のテラスを避け、わざわざ2階のテラスにて休憩しました。
清水