ゆっくりヴァルディゼールも最終日。4日目は猛吹雪でリフト全線ストップ、5日目は風は止んだものの限られたリフトで滑りました。6日目の今日は青空も少し見える中、やっと写真の撮れる天候になりました!
久々に山も見えました。
太陽に輝くベルバルド。
今回の皆さんの滑りです。
午前中に最後まで滑った4名。
風が結構強かったのでそれほど深くは積もってなかったですが、まずまず楽しめるコンディションでした。
ワールドカップのゴールエリアにて。
澤 宏太郎
ゆっくりヴァルディゼールも最終日。4日目は猛吹雪でリフト全線ストップ、5日目は風は止んだものの限られたリフトで滑りました。6日目の今日は青空も少し見える中、やっと写真の撮れる天候になりました!
久々に山も見えました。
太陽に輝くベルバルド。
今回の皆さんの滑りです。
午前中に最後まで滑った4名。
風が結構強かったのでそれほど深くは積もってなかったですが、まずまず楽しめるコンディションでした。
ワールドカップのゴールエリアにて。
澤 宏太郎
滑走2日目の本日は少し雲が広がって来ました。
でもそれがかえって山の迫力を出してくれます。
午前中、藤原班はグロステエリアへ。こちらはブレンタドロミテの山々が近くに迫ります。
そして昨日滑った反対側のエリアも良く見えて全体的な位置関係が把握しやすくなります。
そして本日はカメラマンを呼んで希望者の滑りの撮影をしてきました。早速ブレンタドロミテを背景にブラックコースを滑ります。
うっすら覗く青空をバックにいい感じです
テールに上がる雪煙がスピード感を感じさせますね。
前方にいるカメラマンを意識しながら滑るのは、なかなか大変です
下から見るとこんな感じです。トリエステ出身のカメラマン、マルコが皆様の滑りを撮影中
午前中で撮影終了。Grazie, Marco! 仕上がりを楽しみにしてるよ。
撮影も終わりレストランのサービスのプロセッコで皆様乾杯!あれ?もう飲んでる方が(笑
トリュフやイノシシの肉を使ったパスタなどが楽しめるレストランです。私がチョイスしたのはラム。美味しくいただきました。
レストランの窓からも山並みが楽しめます。
ランチ後に全員で集合写真。仲良く密着されてますね~
明日はこの山々の向こう、パッソトナーレに向かいます。
神﨑 裕一
積雪量:280cm
最高気温:−3℃
最低気温:-2℃
みなさんこんにちは。
最終日のツェルマットは、やはり朝からどんより天気。
でも、ツェルマットでの滑り納めと、皆様朝から元気に出発しました。
今日も、スネガエリアからのスタートです。
他のエリアがあまりオープンしていないということで、スネガエリアはどんどん混んできます。
混雑を避けて早めのランチをしていたら、な、な、なんと!
マッターホルンが顔を見せてくれたではありませんか。
ブラボー!!と、外に飛び出し、雄姿を拝みました。
1班はトロッケナーシュテーグエリアを、2班はスネガエリアを、
久々のマッターホルンと青空バックに、思う存分最終日の滑走を満喫していただきました。
マッターホルンも皆様に挨拶してくれていましたね〜
「また来てね〜」と。
最終日も楽しむぞ〜
日の出のです。お日様のシルエットが見えてきました。
フィンデルン村のチャペルも雪に埋もれています。
日の出をバックに撮ろうとしたのに、お日様が隠れてしまいました。
今日の2班のランチはスネガです。セルフサービスで、いろいろ選べます。
席はこんな感じです。
あ!!!!マッターホルンが見えてきました。
待ち望んだマッターホルンがお目見えです!
その頃1班でも、青空マッターホルンの下で最高〜
御光を背負って
スネガ下山コースからのツェルマットの町とマッターホルン。絵になりますね〜
杉山なをみ
本日は滑走最終日!
昨晩から晴れろ!と皆様思って寝たはずです。。。
ゴンドラで上がると。。。。
しかし、雪質は最高!
新雪が新たに15cmほど積もり気温も低く今週1番の雪質でした。
お腹を空かせお昼はソーセージ!直火で焼いたソーセージは最高です。
これオススメです!
ランチ後、何と太陽が!
ようやく顔を出しました。
皆様の切実な思いが伝わりました。
その後、新たにオープンしたエリアを滑走し一番したの「A2」ゴンドラまで標高差約1300Mを滑り降りました。
この奇抜なデザイン。
カッコいいですね〜。
何とか最後晴れ間の中滑走ができました!
園原 遊
マドンナ・ディ・カンピリオよりBuon Giorno! 昨年はグリンデルワルトにてご一緒したグループの皆様と今年はマドンナにやってきました。
15名様を2班体制にてご案内します。
外に出てみるとたくさんのポルシェが並んでいます。今の時期は毎年恒例のウィンターマラソン。ここマドンナからドロミテのカナツェイまでポルシェで走るイベントです。
滑走初日、チンクエラーギへ登ると、街を挟んで反対側のブレンタドロミテの山々がくっきりと見えていました。
1本滑った後皆様で集合写真。後ろの斜面、板を担いで登って滑りたいくらい綺麗なまま残っています。
神﨑班の皆様の1枚。
藤原班の皆様。初日からブラックコースもチャレンジされました。
そしてお楽しみのランチタイム。
見た目にも美しいラビオリ。いわゆるインスタ映えする一皿ですね。
イタリアの食事のテーブルにはグリッシーニは欠かせません。
午後も滑るぞ!という集合写真。
でもイタリアンバカンスですから。のんびりティータイムも取りながらのスキーです。
スキー後は街の散策へ。まだクリスマスツリーも残っていて、町の雰囲気もいい感じです。
スキーコースにもマドンナの文字がライトアップされていました。
とあるお店を覗くと地元のチーズとサラミのセット。ではなく、なんとこちらチョコレート!
ドロミテならぬ「チョコミテ」だそうです。
スーパーでのお買い物もその土地の生活に触れられる楽しい時間です。オリーブオイルの種類もたくさん!
塩や調味料の種類も豊富で、さすがイタリア!といった感じです。
こんな地元のクラフトビールも売ってます。今晩試してみます!
おまけの1枚。社長!フェローの社用車にちょうどいいポルシェ見つけましたよ!(笑
明日はビデオ撮影も交えて滑って来ます。
神﨑 裕一
昨日は大荒れのため全エリアクローズでした。。。。
本日は何とか運行しています!!
好転を願いイダルプへ上がります。
このような天候。。。
しかし、雪はサラサラでパウダースノー!
あとは天気のみです。
滑走可能なエリア殆どを滑走しました。
天気が悪くてもイシュグルの方たちは外で音楽にお酒に大盛り上がり!
早めの下山です。
イシュグルは知っての通り設備が素晴らしい。
ドアが2つ付き!
スキーの置き場もあり大変便利です。
下山するとようやく晴れ間が!!明日に期待です。
皆様宿泊のホテル・アルボナ。
朝も夜もサラダビュッフェの種類が豊富で好評です。
本日はオイルフォンデュとチーズフォンデュを頼まれたお客様が6名。
お腹いっぱいです。
明日は滑走の写真を多く載せられるよう祈ります。
園原
積雪量:280cm
最高気温:-1℃
最低気温:-7℃
皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日のツェルマットは、大雪&強風、と言うことで、再びスネガエリアに行って参りました。
先ずは、今シーズン利用率の高い地下ケーブルに乗車して、
4分程で移動、
スネガパラダイスに到着後、杉山班の皆さんは準備体操中、
河野班の皆さんも体をほぐしてから、早速スキー滑走の方をスタート、
幅のある中斜面から、
2番コースを滑り下り、
林間コースに入りました。
さて、朝の元気なうちに、8番のブラックコース(上級)にも挑戦、
長~い急斜面が続く、滑りごたえ十分のコースです。
さて、杉山班の皆さんも、地下ケーブルを利用したりしながら、
元気にスキー滑走を楽しまれているご様子。
しかし、この大雪に苦戦しながらのスキー滑走の様です。
本日は大雪、スネガパラダイスからもマッターホルンの姿は見えず、
ならば、山より団子、ランチタイムです。
杉山班の皆さんは、お食事が終わったところでしょうか。
ランチタイムを十分にとり、午後のスキー滑走をスタート、
フィンデルンの集落を抜けるコースを滑り下りたり、
普段はあまり乗らない2人乗りリフトに乗車したりして、
雪の積もったゲレンデを滑り下りて行き、
スネガエリアのコースを滑り尽くしました。
さて、ツェルマットの街に戻って来ると、更に降りしきる雪、
電光掲示板を見ると、ゴルナーグラートエリアのコースがオープンした様ですので、
まだまだ滑り足りないというお客様と一緒に、ゴルナーグラートエリアに移動、
雪面は大変見にくい状況でしたが、
線路横のコースを滑り下りたりしながら、
極上の雪質の中、フーリまで滑り下りて来ました。
今回のツアーはゆっくりウィークなのですが、お上手なお客様が多いのです!
遂にはバス停まで来てしまい、このコンディションの中、最後まで滑られたお客様の滑走距離は45km、お見事です!
おまけ、ツェルマットツアーには、コンドミニアム滞在のコースもあり、
夕食は付きませんが、皆さんで和気藹々と楽しそうに手作り料理を召し上がっていらっしゃいました。
明日はスキー滑走最終日、皆さんに少しでも、もう一度マッターホルンを見て頂きたいです。
こんにちは、サンアントンより原田です。
本日もサンアントンは雪。昨晩は50cmの降雪がありました。
稼動するリフトの本数は制限されていましたが、パウダー滑走が楽しめました。
滑走を早めに切り上げてスキーミュージアムへ。
一見ただのレストランですが、2階に上がると…
サンアントン発展の歴史、そしてスキーの進化の歴史を展示する博物館になっています。
80年前のガルチックバーン。歴史を感じました。
ハンネスシュナイダー。お隣のシュトゥーベン・アム・アールベルクに生まれた「アルペンスキーの父」です。
俺の履いていたスキーが展示されてる!というコメント、面白かったです!
このほかにも当時のスキー映画なども上映しておりとても興味深かったです。
サンアントンにきたら是非一度はご覧ください!
一息ついた後、観光局へ。写真のヴィルマさんがサンアントンの魅力を語ってくれました。
おみやげももらってしまいましたね!
日本人はめずらしいらしく、フェローのお客様を大歓迎してくれています!
また来たい、という気持ちになりますね!
明日は最終滑走日。ようやく晴れ間が見える模様です。明日こそ、今日までたまったパウダーを思い残すことなく楽しみましょう!
原田
みなさんこんにちは。
ツェルマットは、朝から大荒れです。
なんとスネガの地下ケーブルさえも運行見合わせ中。
どうしようもないので今日は中休みデー。明日、明後日に期待です。
オフィス前の様子です。
そして、こうなり・・・
1秒後には、こうなり
さらに、前も見えない状態になってしまいました。
山のお天気です。太刀打ちできませんね。
杉山なをみ