1/26コルチナツアー 滑走4日目 マルモラーダ滑走

こんにちは、コルチナより原田です。

本日はB日程のメインイベント、マルモラーダ滑走です。

コルチナの朝焼け。雲はこのあと少なくなっていきました。
IMG_1630

アラッバから滑走スタート。この裏にマルモラーダはあります。大きく回ってマルガチャペラに向かいます。
IMG_1632

裏に裏に。どんどん降りていくとマルガチャペラのロープウェイ乗り場です。
IMG_1633

3本のロープウェイを乗り継いで3,265mまで登ります。
IMG_1635

IMG_1644

コルチナ周辺の山々、チベッタやペルモ、アンテラオが見えます。
IMG_1642

山頂付近の展望台まで到着しました!
ベニス側は雲海になっていました。それもまた美しいですね!
IMG_1649

氷河を滑り降りてきました。大雪原でしたね!
IMG_1650

マルモラーダから降りてきてから遅めのランチ。
ピザが美味しすぎて撮影するのを忘れていました…それくらい美味しかったんです!
おすすめピザはその名もマルモラーダ。ハムとフレッシュトマトが乗っていてあっさり美味しかったです。
ワイン1リットル10ユーロという価格設定にも驚き!
IMG_1651

この砲台、先シーズンは足まで見えていました。今年は雪が多い証拠ですね!
IMG_1652

マルモラーダ滑走、いかがでしたでしょうか。
標高が高いと、見える山の数が増えます。ドロミテ好きにはたまりませんね!

今日までしっかり天気がもってくれました。
あすは雪の予報です。たまには降ってくれないと困りますものね!

新雪での滑走なるでしょうか?期待しましょう!

原田

カテゴリー: イタリア, コルチナダンペッツォ | コメントをどうぞ

ツェルマット番外編☆氷河バックカントリーツアー

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

さて、今週はエキスパートウィークと言うことで、9名のお客様が、山岳ガイド同行の氷河バックカントリーツアーに行かれました。

DSC02016_R

先ずは、足慣らしの1本。

DSC02024_R

オフピステを求めて、

DSC02028_R

広大なオフピステを滑り下りて行きます。

DSC02036_R

気持ち良さそ~!

DSC02042_R

うわっ、こんな所も行くんですね。

DSC02052_R

ノートラック、頂きました~!

DSC02059_R

迫力満点の氷河を間近に見ながら、

DSC02064_R

移動して行きます。

DSC02076_R

そしてまた、オフピステを滑り下りて行き、

DSC02078_R

大氷河も楽しみながら、

DSC02091_R

オフピステ三昧、

DSC02095_R

いいですね~、

DSC02124_R

羨ましいです!

DSC02177_R

うわっわっ、

DSC02180_R

氷河のトンネル?

DSC02182_R

余裕のパチリ。

DSC02189_R

こちらはカメラ目線?

DSC02201_R

こんな風になってるんですね~。

DSC02211_R

山岳ガイドの通った道から外れない様にして、

DSC02221_R

どんどん下まで滑り下りて行き、

DSC02224_R

吊り橋を渡ってから、

DSC02234_R

お待ちかねの、この一杯!

DSC02249_R

皆さんの笑顔が、このオフピステツアーの楽しさを物語っておりました。

DSC02246_R

DSC02247_R

おまけに、お食事も美味しそう。

DSC02251_R

皆さん無事に最後まで滑り下りて、羨望のオフピステツアーは終了となりました。

DSC02254_R

お天気にも恵まれ、楽しい楽しいオフピステツアーになりました!

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

ツェルマット4日目☆スネガ

IMG_1995_R

積雪量:320cm
最高気温: 5℃
最低気温:-6℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日はスネガエリア、先ずはロートホルン(3103m)で、マッターホルンをバックに皆さんをパチリ。

IMG_1956_R

遠藤班の皆さんも、こちらでパチリされておりました。

IMG_0176

早速、スキー滑走の方をスタート、

IMG_1959_R

マッターホルンに向かって、

IMG_1960_R

滑り下りて行きます。

IMG_1961_R

マッターホルンをバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。

IMG_1965_R

本日は気持ちの良いスキー滑走となりました。

IMG_1966_R

スネガパラダイスでちょっと休憩。

IMG_1970_R

IMG_0243

スネガから見るマッターホルンが最も美しいと言われているのも納得です。

IMG_1967_R

さて、午前中のスキー滑走を終え、

IMG_1971_R

本日のランチは、お馴染みのレストラン ” フルアルプ ” です。

IMG_1980_R

お食事中の皆さんをパチパチ。

IMG_1974_R

IMG_1975_R

IMG_1976_R

IMG_1977_R

折角スイスに来たのだからと言うことで、本日はチーズフォンデュが人気でした。

IMG_1973_R

美しいマッターホルンを見ながらのお食事、

IMG_1978_R

更に、生バンドの演奏まで。

IMG_1981_R

景色、お料理など、非常にお勧めのレストランです。

IMG_1979_R

遠藤班の皆さんは、こちらのレストランでの楽しいランチタイム。

IMG_0286

さて、美味しいランチを頂いた後、午後のスキー滑走をスタート。

IMG_1982_R

またまた、マッターホルンに向かって、

IMG_1986_R

気持ちの良いスキー滑走、

IMG_1985_R

ちょっと手強い斜面にもトライしてから、

IMG_1987_R

カッコいいロープウェイに乗って、

IMG_1990_R

標高3286mのホーテリーから滑り出して、

IMG_1991_R

藤野班と河野班の皆さん、ゴルナーグラートに大移動。

IMG_1992_R

こちらでも気持ちの良い斜面を滑り下りて行くと、

IMG_1993_R

マッターホルンとゴルナーグラート鉄道の、夢のコラボレーション。

IMG_1994_R

そのゴルナーグラート鉄道の列車に乗って、標高3100mで皆さんをパチリ。

IMG_1996_R

クルムホテル・ゴルナーグラートのテラスでまった~りして、本日のスキー滑走は終了となりました。

IMG_1997_R

いや~、スキー滑走あり、観光あり、美味しいお食事ありで、本日も楽しい一日になりました!

カテゴリー: スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

グリンデルワルド4日目フィルスト

P1310171

本日は滑走4日目、今までとは反対に位置するフィルストエリアへと行って来ました。
今日はこれまでの快晴とは違い少々雲が多い空模様でしたが、視界が悪くなるほどの曇天でもなく1日十分に楽しめました。

本日スキー滑走はお休みの2名様。
P1310170

本日の集合写真
P1310174

オーバーヨッホの気持ち良い斜面をアイガーに向かって滑走。
P1310181
P1310182
P1310183
P1310184

本日の清水班の皆様
P1310189

途中ではお食事中のゲムゼー達が。
P1310186

こちらはお食事中の浅見班の皆様
P1310192

そしてフィルストと言えば、お持ちのリフト券で体験可能なフィルストフライヤー、当然皆様で体験しました。
やる気があふれ出ている浅見ガイド
P1310194

やや緊張気味のお客様
P1310199

こちらはそうでもないお客様
P1310200

レッツゴー
P1310197

そして今年からオープンしたもう一つのアトラクションフィルストグライダーにも挑戦

これが
P1310201

こうなって
P1310202

こうなります。
P1310205

これも中々の迫力でした。
二つのアトラクションを終えて満足の皆様
P1310207

最後清水班の皆様は麓まで滑走して終了しました。
P1310208

今日もスキー滑走とアトラクションで満足の1日でした。

清水

カテゴリー: グリンデルワルト | コメントをどうぞ

グリンデルワルド・ツェルマット グリンデルワルド滑走1日目

グリュッサー(こんにちは)!

グリンデルワルド・ツェルマット デラックスコース 本日滑走1日目となります。

IMG_0832.jpg x

いい天気です。

まずは足慣らしでクライネシャイデックエリアへ

IMG_0801.jpg x

アイガーとメンヒをバックに。その右方向にはユングフラウヨッホも見えます。

IMG_0803.jpg x

軽く足慣らし

IMG_0809.jpg xIMG_0811.jpg x

ランチはアイガー北壁を望むレストランへ

IMG_0808.jpg x

スープはこんな感じで出てきました。

IMG_0812.jpg x

どれも美味しそうでした。

IMG_0816.jpg x

腹ごしらえが終わったら、再びスキー滑走。ヴェンゲン方面へ。

IMG_0822.jpg x

途中、ワールドカップ滑降コースのゴールを示す看板もあります。

IMG_0823.jpg x

ヴェンゲンもあと少し。

IMG_0824.jpg x

ヴェンゲンに滑り込んだ後はメンリッヘンへ上がります。

IMG_0827.jpg x

メンリッヘンからはグルンド方面へ滑り込んで本日は終了。

足慣らしながらも、最短距離でユングフラウスキーサファリを滑り切りました。

皆さま、お疲れ様でした。

田口貴秀

カテゴリー: グリンデルワルト, スイス, ツェルマット | コメントをどうぞ

2018年1月27日発マドンナ・ディ・カンピリオ:滑走4日目ピンゾーロ

マドンナは晴れ!4日連続で太陽のもと滑ります!

特に今日は雲海となっていました。マドンナ・ディ・カンピリオの街は標高1500mを越えているため、街と同じ高さに雲がありました。街の向こう側から雲がだんだんと迫ってくる姿は幻想的でした。

本日は2013年にゴンドラでマドンナ(チンクエラーギ)からつながったピンゾーロを滑走です。まずはいつものチンクエラーギのゴンドラで最上部へ。ここからの雲海はまだ序の口でした。

IMG_4230

これから向かうピンゾーロ方面を見渡すと・・・

IMG_4232

どんどん雲が湧き上がってきています。

 

それでは、ピンゾーロへの空の旅へご案内です。

IMG_4233

 

ピンゾーロの上部へ上がると、まさに海でした。

IMG_4235

 

今日はこの滞在中最も冷え込みました。それでも気温は-2度ほど。雪質も硬めではありましたが滑りやすいコンディションでした。

ピンゾーロのトップからのブラックコース(上級コース)をチーマトッサ(3175m)バックで滑走いただきました。

IMG_4284

IMG_4272

IMG_4260

IMG_4253

 

ランチはグリル料理が評判のレストランにて。

チキンにビーフにラムに鹿肉に、いろいろとバリエーションがあります。

IMG_4286

IMG_4287

IMG_4288

 

藤原

カテゴリー: マドンナディカンピリオ | コメントをどうぞ

ヴァルトランス 4日目

こんにちは。今日のスキールーム前からの天気です。連続4日間晴天です。

R0016609

NEWテレキャンビンの「MORAINE」にも乗車します。

R0016610

みなさんのスキー滑走風景です。

R0016612 R0016614 R0016616 R0016618 R0016620 R0016622

今日はまだ行っていないオレールへ。途中の山にかかる雲から七色の光と紺碧の空がとても幻想的でした。残念ながら写真では見えませんが。

R0016623

R0016624

オレールからヴァルトランスへ。

R0016629 R0016630

アフタヌーンはバカンス満喫です。

R0016632

エスコート:森下雅史

カテゴリー: ヴァルトランス | コメントをどうぞ

0127イシュグル☆グループツアー

イシュグルツアーにご参加の、11名グループのお客様も広大でホットなイシュグルを満喫されているようです!

写真が届きましたので、ご紹介します。

 

Greitspitz 2872m

29日 Greitspitz(2872m)にて

 

Palinkopf2864m

Plinkopf2864m

29日 Plinkopf (2864m)

 

スイス国境にて

30日 スイス国境にて。

スイスのサムナウンまで滑り込みました!

 

31日はゼアファウスへ遠足。

Serfaus Pezid 2770m①  Serfaus Pezid 2770m②

お仲間同士でのスキー旅行も楽しいですね!

 

久田めり

カテゴリー: イシュグル | コメントをどうぞ

スペインピレネー・ロング滑走ウィ—ク 3日目

1月30日(火) 気温-3度~+5度、天気快晴、積雪120cm-190cm

バケイラスキーも早くも3日目、今日もスペインピレネーの山々が美しい朝です。
バケイラ1800で足慣らしをしたら、すかさずベレットへ移動。2345mからのオフピステを滑走、雪質もまだまだ良いです!

そして反対側のドッサウ山(2516m)へ上がり、アネト山の絶景を満喫。
違うロングコースを2本連続で滑走しベレットのレストランへ滑り込みランチタイム。
アラネーザ・スープ、ハンバーゲッサ、コルデロ(羊)までバリエーションがに富んだランチを満喫!

午後はスキーヤーが少なくなったドッサウ山でもう一本。バケイラまでまだまだロングスキーイング。
アフタースキーは、サウナ、ジャグジー、ビエッラへショッピング、そして贅沢なシエスタ組みと思い思いの時間が流れていきます。
明日はアンドラへ!

エスコート 水澤 史

 

IMG_5520

 

IMG_5538

 

IMG_5541

 

IMG_5545

 

IMG_5549

カテゴリー: ピレネー, ピレネー | コメントをどうぞ

1/27 ファッサ・小瀬SP3日目:セラロンダ(逆回り)

DSCF1852

皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。

本日は、メインイベントの一つ、セラロンダです。(逆回り)

DSCF1561

本日の参加者は、5名。お気づきだと思いますが男性ばかり。本日はMEN’S DAYとさせていただきました。

誤解のないように明日は、LADY’S DAYにしようかと思っております。(要するに滑走距離が長いので女性は休息日 笑)

カンピテッロのロープウェイに乗ろうとの乗場にいきましたが、今までに見た事のない程スキーヤーが並んでいます。

「空いている場所に行こう!」という事でカナツェイ乗場の様子を見ながら通り過ぎ、アルバの乗場からスタートしました。

さすが専用車、ケースバイケースで最善策をご提供!

 

DSCF1837

本日は、セラロンダというのに慌てることもなく、途中で動画を撮ったり、お客様の滑り(渾身の1本)を撮ったりしながら、セラロンダのグリーン(逆回り)サインに沿って進みました。

セラロンダでは、グリーンやオレンジのサインはとても重要です。

 

DSCF1839

11:45のリストランテのオープン時間に合わせるようにBEC DE ROCES 2160に到着。

 

名称未設定

室内なのに太陽の光が燦々とあたる2階で豪快にランチ。ピッツェリアなので、ピッツァをシェアしました。タリアテッレやペペロンチーも一味違うおいしさです。

食後には、後半頑張れるように全員でエスプレッソの一気飲み(笑

 

DSCF1846

レストラン前の展望台からの景色。

気温も寒からずセラロンダを止めて、ここにずっと居たい気分になる程の心地よさでした。

 

DSCF1847

正面のあんな場所にもリフトがかかっています。ドロミテエリアは非常に広いです。また、セラロンダは結構、コースが長いです!

広い、長いコースと言えば、一言。

セラロンダを一周する為には、基本的には、急斜面、カリカリの斜面、コブ斜面、悪雪など、どこでも問題なく滑ることができる事、スピードのある横滑りができる事、そして、体力、持久力がある事が条件になります。

それを満たさない場合は、怪我をしない為にも、セラロンダの一部だけ滑る、または、周辺のみを滑ったり、途中からタクシーやバスでホテルに戻るのがベストです。

私は、一周できる方には、一周していただき、無理な方には、下手な希望は与えず、一部だけ楽しんでいただいて、途中で潔く帰っていただくご案内をさせていただいております。

○○さんのせいで、一周できなかったという残念なお話は、できたら聞きたくありません。

最終的には、全員の方に、それぞれの方法で満足していただけたらなと思っております。

 

DSCF1854

威勢のいいところを見せようと全員でドロミテ山塊をバックにスタートしてもらいました!

 

DSCF2051

PASSO CAMPOLONGOまで来た所で、あの素敵な急斜面を思い出しました。。。

カメラマン?!の血が騒ぎ、もう一度、皆様の滑りを撮らせてくださいとお願いし撮影させてもらいました。

撮影後、また同じリフトに乗って山頂へ。

今まで行ったことの裏側のルートへなぜか引き込まれ、PRALONGIAのエリアへ

DSCF2055

このエリア、コース幅は細めですが、スキーヤーが少なくて、ブンブンカービングできる素晴らしいブルーコースが目白押し。

本能のまま、どんどん滑っていました。皆さんの笑顔をご覧ください。超ご機嫌です!

 

しかし、私は腕時計を見ながらブルー(憂鬱)な気分で時間を気にしていました。なぜなら、途中から分岐やリフト乗場でセラロンダのグリーンサインがなくなっていたのです。

 

道に、ま、迷った。ガイドなのに。。。

 

DSCF2078

心配ご無用。ガイドなので、スキーマップみたら簡単にわかります(笑

やや焦りながら、残りの距離を考えながら滑ります。

まだサッソ・ルンゴが前方に見えるということは。

まだまだ、先は長い。

 

DSCF2082

しかし、セラロンダ滑走は、次から次へと目の前を絶景が移り変わっていきます。

大人気の理由がわかりますね。

 

DSCF2095

16:00前になると場所によっては、日が当たりません。

 

DSCF2104

サッソ・ルンゴをバックにお客様の滑りを一枚。もう少し明るいといいのですが。

 

DSCF2118

16:40 アルバ山頂に到着

寄り道しても、動画や滑走写真を撮影しても、迷っても、スタート地点に無事到着しました。40km以上は滑りましたね。バックには月が出ていました。

どうですか、皆様のどや顔 笑

何かをやり遂げた時の男たちの顔です!

 

小瀬信広

本日の渾身の1本

DSCF1615

DSCF2036

DSCF2014

DSCF1780

DSCF1916

DSCF1882

DSCF1977

DSCF1801

DSCF2002

DSCF1661

カテゴリー: イタリア, 西ドロミテ | コメントをどうぞ