
積雪量:350cm
最高気温:-1℃
最低気温:-11℃
皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は14名のお客様と、” アルプスの真珠 ” と称されるサースフェーに行って参りました。
先ずは、ゴンドラ乗り場に集合して、

ちょっとレトロ感のあるゴンドラに乗車、

標高3500mのミッテルアラリンに到着。

早速スキー滑走の方をスタートしましたが、

サースフェーと言えば、先ずは氷河を見なくてはなりません。

大迫力の氷河、

ちょっと進んでは、

ゲレンデの間近に氷河が迫っております。

皆さんが覗き込んでいるのは、

大クレバス地帯です。


さて、まった~りした雰囲気から一転、ここからはスキー滑走に集中です。

本日の河野班の皆さん、お上手なんです!





このコースでは、リフト横に氷河が迫っており、

小瀬班の皆さんも、こちらでリフトに乗車して、

気持ち良さそうに滑られておりました。

さて、段々青空が広がってきて、こちらでもまだまだ氷河が続いております。


スキー滑走の方も、ブラックコース(上級)にトライ。

その後は、サースフェーの街に向かって、この様なコースが続いております。

プラッティエンエリアに移動して、ヴァイスミース(4027m)をバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。

午前中最後は、長~い急斜面を滑り下りて、

お待ちかねのランチは、お馴染みのレストラン、” ラ・ゴルジュ ” です。

お食事中の皆さんをパチパチパチ。



本日も、美味しいお料理が並びました。

美味しいランチを頂いた後、橋の上に河野班の皆さんが集合。

ズ~ムアップ。

さて、午後は再びミッテルアラリンまで上がり、

スキー滑走をスタート。

幅広い中斜面を滑り下りて、

氷河を見つけては、

皆さん、写真をパチパチ。

その氷河をバックに、小瀬班の皆さんはスキー滑走。



皆さん、氷河の観光とスキー滑走を堪能致しました。

サースフェーを出発する前、最後に皆さんをパチリ。

ツェルマットへの帰り道、シュタインボックを発見!

明日はスキー滑走最終日、イタリアのヴァルトルナンシュに向かいます!





