0310 ファッサツアー5日目(カレッツァ)

みなさんこんばんは!

ファッサより本日も今井です。

今日は滑走5日目、カレッツァにご案内です。

ファッサから車で20分、スタートポイントのコスタルンガに到着です。

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カテナッチョ山群を背景に今日の1枚!

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曇ってはいますが、滑走には問題なさそうです。

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今日はティータイムも挟んじゃいます。

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私はホットチョコレートを注文。

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林間コースを進んでいく途中にはエンロサダィーラ(ドロミテの山々が朝陽や夕陽によって真っ赤に染まること)

にまつわるイラストが飾ってありました。

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ノーヴァレヴァンテからやや長めのゴンドラ。

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こちらも板を挿せるようになっています。

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そろそろランチタイム。

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トマトのペンネを注文しました。

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ランチ後はカテナッチョ山群が薄く見えていたので、山を背景に滑りを撮影。

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日本人が大好きなJバー。

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子供達もこんな天気でも元気いっぱい

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スタート地点まで戻ってきて終了しました。

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明日は最終滑走日、サンペレグリーノに向かいます!

 

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3/10発コルチナツアー 滑走5日目 ラガツォーイ~アルタバディア

こんにちは、コルチナより原田です。
本日はガイド最終日。天気予報では曇りですが、果たして?

ラガツォーイの展望台から!ドロミテの山々がしっかり見えました!これぞドロミテという景色です。
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今日はのんびりいきましょう。スコトーニ小屋で一服。今年創業50年の老舗です。
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かっこいいスノーバイクがおいてあります。走っているところを見てみたい…
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このコースは見所満載です。こちらの氷の滝はシーズン終わりに一番のおおきさを見せています。
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この写真では大きさがさらによくわかりますね。
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この後は馬に引っ張ってもらってアルタバディアに移動。撫でても暴れないおとなしく賢い馬たちです。
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一度に50人くらい引っ張るでしょうか。すごい力です。
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さすがに終わった後は鼻息を荒くしていました。おつかれさま!
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締めはW杯男子滑降コース、アルタバディアのグランリザを滑走しました。W杯選手になったつもりで!
長く、うねり、もちろん急な世界最高のコースです。
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5日間お付き合いいただきありがとうございました。天候が安定しませんでしたが、その分たくさん滑りましたね。ご満足いただけましたでしょうか。
これだけ滑ってもまだまだドロミテの一部分。またぜひ滑りましょう。お待ちしています!

原田

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0310ツェルマットツアー 滑走5日目・スネガエリア

こんにちは。
本日のツェルマットは曇天、ゲレンデに上がると雪が降っていました。

ご覧のとおり、真っ白です。
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久田班が、滑走途中の小瀬班を見つけたようです。
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視界の悪い中、お疲れ様でした!
久田班はフィンデルのCHEZ VRONYでランチタイム。
ハンバーガー、フラムクーヘン、ラビオリ等々…どれもおいしそうです。
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遠藤班はスネガのセルフでのんびり。
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小雪のちらつくツェルマット、スキー滑走後は街に出掛けたお客様もいらっしゃったようです。
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もう少しでディナーの時間ですね!
今日のアルペンリゾートのディナーはスイスの郷土料理「ラクレット」です。

いよいよ明日はツェルマット最終滞在日となります。各自気をつけてフリータイムをお楽しみください!
そして、明日こそ恥ずかしがり屋のマッターホルンが見られますように・・・!!

遠藤 千明

*おまけ
アルペンリゾートのディナーの様子を少しお伝えします。
昨晩はヴァリス州ディナーでした!
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シャモニー4日目☆イタリア・クールマイユールへスキー遠足

皆さん、こんにちは。フランスはシャモニーから河野です。

本日は国境を越えて、イタリアのクールマイユールへのスキー遠足、

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先ずはロープウェイに乗って、

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スキー滑走前に皆さん集合、

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早速スキー滑走をスタートしました。

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本日はスキー滑走最終日、全員揃って、皆さんをパチリ。

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スキー滑走の方も、全員揃って、

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雪面の見にくいコンディションの中、滑って移動して行きます。

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リフトにも全員で乗車、

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更に視界も悪くなってきましたが、

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メインゲレンデの方に移動して来ました。

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ここからは3班に分かれてのスキー滑走、本日私がご一緒させて頂いたお客様と、早速滑り出しました。

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本日も、皆さん元気です!

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亜津美ガイドとご一緒のお客様もお元気、

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なんと、この視界の悪い中、

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いきなり、オフピステを滑り下りて来ました!

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現地ガイドのヴァンソンとお客様が滑り下りて行くと、

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今度は、現地ガイドのジャックと滑られているお客様、こちらも皆さんお元気です!

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視界の悪い中、何とか午前中のスキー滑走を終え、

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本日は、こちらのレストランでランチを頂きました。

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本場のイタリアン、皆さん美味しそうに召し上がっておりました。

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午後も視界が悪く、最終日でしたので、少し早めにスキー滑走の方を終了し、クールマイユールの街を散策、

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こちらは、フェロースキーのアオスタツアーでも利用している、ホテル・パヴィヨンです。

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厳しいコンディションの日が多かった今回のシャモニーツアー、皆さん、またフェロースキーのツアーでお会いしましょう!

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グリンデルワルド5日目ユングフラウスキーサファリ

本日は滑走5日目、ユングフラウスキーサファリです。
クライネシャイデックからウェンゲン、メンリッヘンとぐるっとこのエリアを回る滑走パターンです。
お天気は曇り、今週は中々お日様が姿を見せてくれません。

アイガー北壁をバックに本日のお客様
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朝から強風の為に運休しているリフトもありましたが、それでも稼働しているリフトを使って午前中の良いコンディションの中、クライネシャイデックエリアを滑走しました。

しかし、その後さらに風が強くなり、高い所へ上がるリフトは止まってしまいました。
画像からも風の強さが何となくお判り頂けますでしょうか?
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リフトもチェアーが外されました。
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それでも何とかウェンゲンまで滑り込みました。
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ウェンゲンの街をぶらりお散歩
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ゴンドラ駅近くに1930年からのラウバーホルンでのワールドカップ優勝者の名前が刻まれています。
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ランチはいつものDa Sina、スキーをされないお客様もランチで合流です。
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本日のランチは3月なので、ヒナ祭りならぬ、ピザ祭り。
皆様ピザをお召し上がりです。
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ランチ後、近くの教会からラウターブルネンのU字谷の一望。
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ランチを終わってウェンゲンのロープウェイ乗り場に来てみると、運休のリフト、ゴンドラだらけ。
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それでもメンリッヘンへ上がり、麓まで滑走しました。
そんな皆様の華麗な滑走シーン。
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明日は晴れるかな?

清水

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シャモニー3日目②☆ヴァレーブランシュ氷河スキー滑走編

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皆さん、こんにちは。フランスはシャモニーから河野です。

さて、エギーユ・デュ・ミディでの観光を終え、いよいよヴァレーブランシュ氷河スキー滑走のスタートです。

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ヴァレーブランシュ氷河スキー滑走は、針峰群の中、約20kmの氷河上を滑走する、世界を代表する山岳スキールート、

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スキーヤーだけに許された、絶景のツアースキーです。

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ヨーロッパアルプス三大北壁の一つ、グランドジョラスを間近に望み、

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皆さんの後ろには、迫力の氷河が迫っております。

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その氷河に向かって行き、

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待っていました、極上のパウダースノー、

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真横には氷河、

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滑り下りて行く先にも大クレバスです。

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迫力あり過ぎです!

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コーヒーブレイクをとりに、あのヒュッテに向かいますが、

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その途中の氷河がまた凄い!

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形容する言葉がない迫力、

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その真横を滑り下りるスキーヤー、何なんでしょう、この光景は!

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さて、このヒュッテでコーヒータイムをとった後、

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再びスキー滑走をスタート。

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上にも氷河が迫っておりますが、

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絶景の中で、至福のスキー滑走、

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皆さん、達成感ありありです。

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では、ゴールに向かって行きましょう!

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前を見るとこの景色、

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後ろを見てもこの絶景、

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迫力のモレーンに向かって、最後のパウダースノーを味わい、

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スキーヤーとして、最高の時間ではなかったでしょうか!

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最後はメールドグラス(氷の海)を滑り下りて、

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途中にはまだまだ氷河があったり、

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雪崩を見たり、

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そして、昨日のグランモンテでは見ることが出来なかった名峰ドリュ(3754m)、

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本日のガイドのフローリアンと皆さんをパチリ。

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ではでは、最後の難関、420段の階段を上る時がきました。

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皆さん、準備を整えて、

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上る前の元気な皆さんをパチリ。

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では、行きましょう。

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階段の途中には、この年まで氷河がここにあったという案内があり、急速に氷河が後退しているのを肌で感じました。

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中々大変だった階段を上り切り、このゴンドラに乗って、

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ドリュを正面に望むモンタンベール登山鉄道駅に到着。

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先程皆さんが滑ってこられたメールドグラス(氷の海)、

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最後は、こちらの赤い登山列車に乗って、

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シャモニーの街に戻って来ました。

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最高に楽しかった本日のヴァレーブランシュ氷河スキー滑走、勿論皆さん、こうなりますね。

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本日もお世話になったディナスターの試乗スキーと可愛い赤色のモンタンベール登山列車をパチリしてから、

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ホテル・プリオレに戻って来ましたが、

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モンブランを肴に、

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ホテルの中庭でワイングラスを傾けていらっしゃるお客様、人生かくあるべし、ですね。

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恐るべしヴァレーブランシュ、桁違いです!

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シャモニー3日目①☆エギーユ・デュ・ミディ編

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皆さん、こんにちは。フランスはシャモニーから河野です。

遂に、遂に、モンブランが姿を現しました!

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先ずは、街外れのエギーユ・デュ・ミディ行きロープウェイ乗り場まで移動、

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皆さん、本日もディナスターの試乗スキーです。

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こちらのロープウェイに乗って、

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中間駅で乗り換え、エギーユ・デュ・ミディはもう目の前です。

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そして、富士山より高い3842mのエギーユ・デュ・ミディ展望台に到着。

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ヨーロッパアルプス最高峰、標高4810mのモンブランが目の前です!

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モンブラ~ン、会いたかったで~す!

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こちらはヨーロッパアルプス三大北壁の一つ、グランドジョラス、

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西側方向の景色も凄い。

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眼下には、シャモニーの街に流れ込む様なボッソン氷河、

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お次は、東側方向に目を向けると、

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遠くに見える、あの山々は、

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もしかして、もしかすると、

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グラン・コンバン(左)とマッターホルン、

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スイスのツェルマットからは普段見ることの出来ないマッターホルンの西壁、今一度確認。

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更に更に、モンブランに次ぐヨーロッパアルプスの高峰、標高4634mのモンテローザ、

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いや~、主役級の名峰が揃う絶景、言葉がありませんでした。

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展望台での最後に、モンブランをバックに皆さんをパチリ。

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さて、息を飲むような絶景を堪能した後は、いよいよスキー滑走、こちらの方向を目指して行きます。

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スキー滑走のスタート地点に向けて歩き出して、

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横を見ると、丁度エギーユ・デュ・ミディに到着するロープウェイが来ていましたが、

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ここは集中、雪の稜線をガイドとロープで結ばれて約20分、慎重に歩を進めて行きます。

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ちょっと休憩。

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後ろを振り返ると、大勢の方がこちらに向かって下りて来ていました。

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遂に、スキー滑走のスタート地点に到着。

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いよいよここから、氷河スキー滑走がはじまりますが、その模様は「シャモニー3日目②☆ヴァレーブランシュ氷河スキー滑走編」で!

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3月10日出発、イシュグル、4日目サンアントン&サンクリストフのスキー遠征

天気;晴天、  気温;-9℃~+4℃、  積雪;120cm~370cm、  新雪;約30cm

本日は予定を変えて、サンアントン&サンクリストフの一般パッケージツアーでもご案内させて頂いている、スキーアールベルグです。
本来ならフィス&ラディス&ゼアファウスの案内ですが、崖崩れで道路閉鎖、その代替えでバスで約1時間移動のこのエリアは、
代替えと言っても皆さんが良くご存じの、オーストリアが世界に誇るアルペンスキー発祥の地です。

晴天の中、サンアントンからゴンドラに乗り目指すはオーストリアスキー場1番?の展望景色、
バルーガ標高2811mの展望台へ向かいました。

午後からは、今日スキー・オーストリア・アカデミー・サンクリストフは、オーストリア・スキー連盟が国から引き続いだ、
国立スポーツ施設のモダンなスキー専門センターを見に大忙しです。

アルペンスキーの父であり、1920年冬オーストリア初のスキー学校を立ち上げた 『 ハンネス・シュナイダー 』 、
スキーの歴史と文化にふれた1日でした。

『 バルーガ 』、声が聞こえてくるほどの展望!
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ランチ後も欠かさず体操してから出発です。
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皆さん、手を上げながら滑走!?
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お一人、足を上げながら滑走!?
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中央のモダンな建物が、憧れのスキー・オーストリア・アカデミー・サンクリストフ前に 
『 シー ハイル!、 シー ハイル!、 Schi Heil ! 』
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川野 聡

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ラップランド レヴィ&ユッラス9日間(レヴィ)

パイヴァー! 本日はワールドカップも開催される国内最大級のレヴィスキー場です。スイスやオーストリア、イタリア、フランスのスキー場の規模には到底敵わないですが、特殊な景観や雪質では勝ると思います。

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しかし、Tバーが殆んどですから承知の上、ご参加ください。

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でも、オフピステだって楽しめます。

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今日のランチの笑顔です。

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オーロラ編は21時過ぎからインメリ湖、23時から街中からです。

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街中からは色、動きが強く観察できたオーロラでした。

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レポート:森下雅史

ヘイッパ!

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モンテローザBC滑走3日&4日目:ニフェッティ小屋滞在

今回のツアーのハイライト、ニフェッティ小屋滞在!
ゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ3647Mのニフェッティ小屋を目指します。

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インドレンよりトラバースしシールを付け歩行スタート。
本日は約400Mの標高差を登ります。

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途中、晴れたり曇ったりの繰り返しでしたが平均2時間ほどで到着です!

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まずは1杯!
このうえない最高の1杯です!

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皆様無事到着。
標高が高いため水分補給は大変重要です。
夜だけでも1リットル以上補給が必要です。

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夕食の1枚。
ニフェッティ小屋の夕食は絶品!
山小屋ながらスープ、前菜、メイン、デザートとコース料理です。
日本、イタリア、ノルウェー、スペイン、イギリス、ドイツと各国よりスキーヤーが集まって大いに賑わいました。
山が好きな仲間が集まれば言語は関係ありません!

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そして翌朝。。。。。

この素晴らしい朝焼け。

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スキーをしなければ見れない絶景がここにはあります。
スキーをしていて改めて幸せと思うひと時でした。

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さあ今日は4215Mのビラミッド・ビンチェントを目指します。
まずは早速の難所!!

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雄大な大自然を眺めながら一歩、一歩進みます。

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正面はピラミッド・ピンチェント。

 

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左右にはリース氷河を眺めながら進みます。

360度大パノラマの絶景。

モンブラン、グランドジョラス、グランコンバンもはっきりと見えました。

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ピラミッド・ビンチェント上部は氷に覆われており、登頂が難しいと判断。

向かいのリスカム上部を目指します。

滑走時間も考慮しここまで。

4124M!!

皆さんお疲れ様でした。

 

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その後はスタッファルまで標高差約2400Mの大滑走。

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圧巻の景観です。

これぞヨーロッパ、バックカントリースキーの醍醐味。

 

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風もなく、快晴、パウダースノー。

完璧な1日でした。

園原 遊

 

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