マドンナディカンピリオ3日目の今日は、スキー遠足でトナーレにある
アダメロスキーエリアに行ってきました。

晴れることを期待して向かったトナーレは見事に天気予報が的中してしまい、霧と雪の中に見舞われたタフな1日となってしまいました。
そんな中でも、晴れ間を見つけては写真休憩を取りそしてスキー、霧の中はゆっくりとボーゲンをしながらの滑走と、つくづく大自然を相手にしたスポーツだと感じた瞬間でした。

午後には氷河スキーにも挑戦！と、いうことでプレセーナ氷河エリアへと行ってきました。
ここ、アダメロスキーエリアは広々としたゲレンデが売りということと共に、この近辺では数少ない氷河エリアとして有名です。
それがチーマプレセーナ（3069m）にあるプレセーナ氷河です。
氷河エリアということでTバーしかありませんが、記念に滑走してきました。
視界が悪かったため、悪戦苦闘しながらも雪はさすが氷河の上という事もありまずまず！
最後はブラックコースを攻めての1日でした。

写真①②③

たまには、みなさんの素晴らしい滑走風景を！
動画でなくて申し訳ありませんが、連続で撮影して見ました。
みなさん、きちんとブログ用にまとまって滑っていただいてありがとうございました。

田村大輔でした。