こんにちは。ツェルマットからこせ(小瀬)がレポートします。
本日は、チェルビニアスキー遠足の日。ツェルマットは曇りながら、クラインマッターホルンの天気予報は、晴れの情報を事前にゲットしています。
ゴンドラでシュバルツゼー、フルグを過ぎたあたりから、予想どおり、晴れ間が見えてきました。「こうなるのはわかっていたゼ!」と一人ニヤリとして、お客様と初マッターホルンのお目見えの感動を分かち合いました。
しかし、人生山あり谷ありで、今度は、ロープウェイが動いてません。ゴンドラ乗車口で確認した時は、確かに◯がついていました。「友人に裏切られた気分」です。言い訳が、ロープに氷がついており除去に時間がかかるとの事。
しかし、どんな時も笑顔とポジティブシンキング。そんなひどい友人の事は忘れてフルグザッテルで、T-BarがOpenするまでの2本、軽いパウダーとたわむれましょう。
その後、無事チェルビニア側に渡る事ができ、晴天のなか幅広・中斜面で思いっきり爽快なイタリアンスキーを満喫。
途中、希望者をリフトPancheron下のオフピステにお連れしてイタリアのパウダースノーも堪能。容赦ない洗礼を受けていたお客様もおり、すでに体力を使い果たしてしまった感のある午前の滑走でした。
お昼は、恒例の「Ristrante Da Mario」にてFellow 特典ランチ。
午後は、天候が荒れて来たのもあり、スイスに直帰。途中、ホワイトアウトも経験しながらフルグからゴンドラダウン。
色んな体験ができた1日でした。あ~スキーって素晴らしい!
①マッターホルンの東壁をバックに全員写真。初マッターホルンに感激!!
②チェルビニアのオフピステ!全て私のものです。
③ホワイトアウト時もご安心。フェローウェアは輝きながら、お客様を安全にご案内します。って、写真撮ってる場合じゃないでしょ。
こせのぶひろ