ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、12名のお客様と、再びヴァルトルナンシュを目指しました。
がしかし、強風の為、本日もイタリア側はオープンしておらず、スイス側でのスキー滑走となりました。
ゴンドラ終点のトロッケナーシュテックで、入念に準備体操をしてから、
先ずは、フルグザッテルの一枚バーンのリフト右側をスキー滑走。
本日の河野班の皆さんをパチリ。
フルグザッテルに行くリフトは大盛況。
今度は、フルグザッテルの一枚バーンのリフト左側。
ベルトコンベア式リフトに乗って、
フォトポイントで記念撮影もして、
ちょっとコーヒーブレイク。
こちらには、日本語で書かれたコーヒーメーカーがありました。
休憩の後、スキー滑走の準備をして、
マッターホルンを横目に(目線はカメラに)スキー滑走。
トロッケナーシュテックからフルグまで滑り下りて行き、
更に、フルグからフーリまで滑り下りました。
そして、お待ちかねのランチは、お馴染み、” レストラン・フーリ ” 。
お食事中の皆さんをパチリ。
皆さんが召し上がっていたのは、オムレツや、
ロシティー、
そして、本日は暖かかった(と言うか、暑かった)ので、アイスクリームを食べられたお客様もおりました。
美味しいランチを頂いた後、午後はゴルナーグラートエリアに移動。
リフトに乗って、
先ずは、1本滑り下りました。
久田班の皆さんも、ゴルナーグラートエリアに来られていました。
マッターホルンとゴルナーグラート鉄道。
皆さん、カメラを出して、パチパチ。
リッフェルベルグ駅まで滑り下り、アプト式ラックレールを進んで来た列車に乗って、
標高3089mのゴルナーグラートに到着。
標高3100mで、お決まりの記念撮影。
本日はお天気が良かったので、展望台を目指し、
途中には、バラの花とモンテローザ山群(ローザはイタリア語のrosa(バラ)に由来)。
そして、ツェルマットが誇る人気No.1の展望台、ゴルナーグラート展望台で皆さんをパチリ。
モンテローザ山群も人気です。
同じく、3100クルムホテル・ゴルナーグラートも人気。
世界一大きなマッターホルンチョコレート、美味しそう。
観光の後、ゴルナーグラートからスキー滑走の方もスタート。
ゴルナーグラート鉄道の線路横のコースを滑り下りて、
リッフェルベルグ駅から、列車に揺られてツェルマットの街に戻りました。
イタリア側には行けませんでしたが、スイス側のスキーエリアを満喫した1日でした!