ヨーロッパ・スノーレポート｜フェロートラベル

ヨーロッパ・スノーレポート

スペイン・ピレネー（デラックス）、初日：バケイラエリア

投稿日: 2020年1月26日作成者: fellowski

天気　：　曇り(濃霧）
気温　：　－２℃～－４℃
ベース積雪　：　８０㎝～１８０㎝
新雪　：　７㎝～１０㎝

今週はスペイン・ピレネースキー＆ボードツアーに１４名様お集まりいただき、
初日は何時もの足慣らしに適した、バケイラエリアを案内です。

今週は２班体制で現地ガイドの面白？カルロスさんが来て、賑わしいスキー＆ボードになりました。

日の出前からにわか雪が降り、ゲレンデに出たときは上部で約１０㎝の降雪に恵まれましたが、
視界が悪く思うような滑走が出来なかったと思います。

本日は足慣らしですから、ゆっくりランチを取りその後はホテルに戻った方が多かったようです。

霧の中からピレネー山脈が見えて、思わずバケイラ！！！と叫んでしまいました。

今朝のにわか雪が足元を優しくしてくれました。

イベリコ豚を食べてエネルギー充電！

初日のスキー＆ボード終了後は何時ものタウン・ガイドですが、バケイラ・ベレットは村ガイドぐらいの規模です。

バケイラ・ベレットにアジア料理店発見、人形がピレネー山脈の守り神！？

コミュニケーション・パーティーでは、自己紹介にホームゲレンデと海外スキー場お勧め場所を紹介していただきました。
スペインを代表するスパークリング・ワインのガヴァ(Cava)を、カシス(クロスグリ)と割って飲むのがカタルーニャ風！

川野　聡

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0125 コルチナツアー1日目(ファローリア・クリスタッロ)

投稿日: 2020年1月26日作成者: admin

みなさんこんばんは！

今週のコルチナツアーがスタートしました。

今週は総勢２５名様をご案内です。

まずはファローリアに上がって集合写真から！

天気は曇りだったりガスが出ていたりと様々。

途中で視界が良くなりオリンピックコースも滑走しました。

今年からできたブラックコースにも挑戦。

雪のコンディションは固すぎず柔らかすぎずでまずまずです。

今井班はクリスタッロで集合写真。

子供たちのレース大会が行われていたようでレストランも人でごった返していました。

田口班の食事風景。

ドロミテの郷土料理であるカズンツェイ(ビーツのラヴィオリ)を注文したようです

午後は少し視界も良くなりました！

今井

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1/22発福美津屋アルタ・ヴァルテリーナツアー　サンモリッツ観光へ

投稿日: 2020年1月26日作成者: admin

滑走4日目となる本日はスキーをお休みして、サンモリッツ観光へと行ってきました。まずは専用車にてティラノ駅へ。

ここからサンモリッツまではベルニナ線で約2時間半の列車の旅を楽しみます。そしてこのベルニナ線は箱根登山鉄道と姉妹鉄道になっています。

サンモリッツ行きの列車に乗車

往路は窓を開けて写真を撮りやすい普通車両にて出発

景色が変化する旅に窓を開けて、写真撮影をお楽しみいただきました。

ポスキアーヴォ湖の先にはこれから向かう雪の付いた山々が見えています。

アルプグリュム駅からはパリュ氷河が。

真っ白な雪原と化したラーゴ・ビアンコ。白の世界に赤い車体が映えますね。

ベルニナ線の最高地点でもあるオスピッツォ・ベルニナ駅を越えて、サンモリッツに向けて標高を下げてきます。

サンモリッツに着くころには青空が。さすが晴天率が高いサンモリッツです

１８６４年から冬の観光地として栄えてきた歴史あるリゾートです。

お昼はホテル・ハウザーにてロシティなどのランチ。

そのあと、サンモリッツの街歩きへ。ハンゼルマンやハウザーのチョコレート、COOPやお土産屋さんなどをご案内。5つ星ホテルの前に停まるロールスロイスや毛皮を纏う人々とすれ違っても平然とした素振りでサンモリッツの街を歩いてきました。

今日は雪上ポロが開催されていたようで凍った湖の上は賑わっていました

サンモリッツの街とスキーエリアをバックに集合写真

帰りはベルニナエキスプレスのパノラマ車両で再び景色を楽しみながらイタリアへと戻りました。

明日はサンタカテリーナを滑ってきます。

神﨑　裕一

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1月25日発　ヴァルトランスツアー　滑走初日ヴァルトランス＆オレール

投稿日: 2020年1月26日作成者: fellowski

こんにちは！

今週はヴァルトランスツアーに22名様ご参加いただいています。

滑走初日はヴァルトランスからオレールエリアへご案内。
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トロワバレーの中で一番新しい4番目の谷へ降りていきます。
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現地エキスパートガイドのベルナールの説明をみんな真剣に聞いています。
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オレール谷を滑っていると、雲が切れ明るくなってきました。
本日のベルナール班の皆さま、元気いっぱいです！
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こちらは今回のもう一人の現地ガイド、コリンさん（通称ココさん）のグループの皆さま。
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ゲレンデマップで見ると一番右の小さなエリアですが、
実際にはとんでもなく広大でコースも長いので、かなり滑りごたえがあります。

初日からしっかり滑っていただいた後、夕方から街の散策に出かけました。
ベルナールがフレンチジョーク？を交えながら案内してくれました。
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杉村

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1/22発福美津屋アルタ・ヴァルテリーナツアー　滑走3日目はオーガ・イゾラッチャへ

投稿日: 2020年1月25日作成者: admin

滑走3日目の本日はイゾラッチャからスタート。

ここはリフト、ゴンドラがクラシックな感じでＴバー・Jバーが多いためか、いつも空いていますが、結構いいコースがそろってます。

今日は動いていませんでしたが、この山頂へもTバーでアクセス可能です。

下部は林間コースですがエリア上部はこんなオープンエリア。

雰囲気が一変して雄大な景色の中へと滑りこみます

フォーメーションで滑ってくるみなさま

フォーメーションその２

ボルミオスキーエリアをバックに1枚。

さらに午後も撮影タイムを取りながら滑ってきました。

アプレスキーはグラッパ！

こちらはボンバルディーノ。お二人とも最高の笑顔ですね

そして希望者はボルミオテルメへご案内。

ちょっとぬるめですが温泉で疲れを癒したり、サウナに入ったりと、こんなイメージです。

ボルミオのホテルパレスは食事も好評。毎日プリモ、セコンド、デザートとチョイスが豊富で何を選んだか覚えておくのも大変です　笑

夕食後は暖炉を囲んでカフェタイム

と思ったら、ダンスタイム。ボルミオの週末はにぎやかに更けていきます。

明日は脚休めでベルニナ鉄道に乗ってサンモリッツに行ってきます。

神﨑　裕一

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1/22発福美津屋アルタ・ヴァルテリーナツアー　滑走２日目はリビーニョへ

投稿日: 2020年1月24日作成者: admin

滑走２日目を迎えたアルタ・ヴァルテリーナツアー、今日はリビーニョへと行ってきました。

まずはこんなフレームで集合写真

昨日より雲が湧いてきたものの、午前中に滑ったモットリーノエリアの雪質は上々です。

気持ちよく滑れるバーンにて撮影タイム

適度な斜度で誰もが気持ちよく滑っていただける斜面です。

しかも空いているので、快適です。

その後はリビーニョの街を望みながら班ごとに滑走。

神﨑班は雰囲気の良い山小屋にてティータイム。イタリアンバカンスの気分を味わいました。

そしてその後、再び合流してジョルジョロッカコースへ。

ブラックコースですが、全員無事に滑り降りて、午後は早めに上がり街歩きをするグループとスキーに専念するグループに分かれて、それぞれにお楽しみいただきました。

明日はオーガ・イゾラッチャのエリアに行く予定です。

神﨑　裕一

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スペイン・ピレネー（デラックス）、最終日：アラモン・セルレルエリア

投稿日: 2020年1月24日作成者: fellowski

天気　：　晴れ
気温　：　－４℃
ベース積雪　４０ｃｍ～１４０ｃｍ

本日はピレネー山脈最高峰マラデッタ山塊に位置した、アネト山(標高３４０４ｍ）の最も近いスキー場、セルレルエリアに行ってきました。
バケイラ・ベレットスキー場のあるカタルーニャ州から、ピレネー山脈がそびえる山脈の中で最も急峻な地域アラゴン州へ移動です。

今週は水・木曜日がこのエリアでは２日間で約５０ｃｍ以上の降雪があり、途中のベナスケ渓谷の道路状況を考え、
また天気予報が金曜日は晴れ、日程をベストに合わせてスキー最終日に案内です。

予報通りの晴れに心もハレバレ、片道バスで約２時間の移動中も、峠越え・雲海・ダム湖と景観の変化を楽しみながらの人時でした。

１日ではユックリ回れない大きなスキー場ですが、セルレル１５００からバシイべ(BASIBE)まで滑り込みました。

この２日間の降雪での雪質の良さ、天気と人が少ないのが影響して、はじからはじまでのスキーサーカスでした。

こんな景観を楽しみながらの移動は２時間もあっと言う間！、途中のクネクネ道を忘れました。

数日前の雪でパウダーエリアがたくさんあります。

最終日の滑走を終えて、万歳ーが思わず出てしまいます！

川野　聡

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0118 今井プレステージ・ヴァルガルディナ６日目(ポルドイ峠)

投稿日: 2020年1月24日作成者: admin

みなさんボナセーラ！

今日は滑走６日目、あっという間に最終日です。

今日は滑っていない場所をメインでご案内させていただくミステリーツアーとなりました。笑

朝イチは今ツアーのメインでもあるサッソルンゴのワールドカップコースをまずは滑走。

みなさんもカッコよく滑ってます！！！

お次は逆セラロンダを辿るようにしてファッサ方面へ。

途中、サッソルンゴの斜面を上がっているパーティもいました。左下み見えますか？？？

別の角度からサッソルンゴをバックに１枚！

ポルドイ峠まで来ました！セラと相まると豪華ですね。

コルチナの山々をバックに幅広いロングコースを。

ここまで来たのでせっかくなのでセラ山を上がります。

そそり立っていますね。

山頂のボエもしっかり見えていました。

山岳ガイドを連れたパーティも。

ボエ山頂をバックに１枚。

下の方にはポルドイ峠も見えています。

ファッサ方面からも１枚！

お昼はポルドイ峠山頂付近にあるレストランで！

自転車も盛んなこの峠。フェローサイクルでも実はこのレストランのホテルを利用しています。

ランチ後のピッツセトゥールにはDJが出て音楽が流れていました。

ゆったり滑りきって終了しました！

１週間ありがとうございました！また皆様とご一緒できるのを楽しみにしています！

今井　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペ

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1月18日出発オルトレスツアー滑走５日目：スイスへ遠征

投稿日: 2020年1月23日作成者: 園原遊

毎日が快晴で晴れが当たり前になってしまっています。。。
何という贅沢でしょうか！

本日はイタリアからスイスへと国を移します。
私たちが滞在するブルージオの村の立地だからこそ３カ国に効率よく滑ることができます。

今日のスキー場は「ミンシュンス」。
ここはフェローツアーでも屈指のローカルスキー場！！
何とTバー２本、Jバー１本という斬新なレイアウト。

しかし、最高地点は2,700Mありオフピステエリアを合わせると大きいエリアです。下の町まで滑り込むコースもあります。

チケットのチェックはここだけ。
駅の改札のようにチケットを読み取らせます。

上部からはオルトレスの絶景が待っています。
西側から望むオルトレスもまたカッコいいですね！
絵になる山です。

こちらはスイスのベルニナ方面。

人も殆どおらず、ひたすら滑走を楽しみました。

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オルトレスを正面に。
何と開放的なスキーでしょう。

スキー滑走後はミシュタイアの世界遺産「ザンクト・ヨハン修道院」へ立ち寄ります。
こちらは1983年に世界遺産に登録され、780年ごろクールの司教によって建てられました。
ロマネクス様式で中にはカール大帝をはじめとする多くのフレスコ画が飾られています。
スキーだけでなく、歴史に触れる旅も南チロルならでは。

モンテ・マリア修道院から村を見下ろします。
こちらもまた良い景色です。

明日は再度ゾルダとトラフォイのスキー場２箇所を滑ります。

園原　遊

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1月18日出発　グリンデルワルド　滑走5日目　クライネシャイデック　メンリッヘン

投稿日: 2020年1月23日作成者: taguchi

グリュッサー(こんにちは）！

本日はガイド付き滑走最終日

美しいユングフラウ三山に釘付けのみなさま

アイガーにみとれるみなさま

たっぷり滑ったあとは人気のレストランでランチ

午後は有名なワールドカップ・ラウバーホルン大会のスタートボックスより滑走開始

グリンデルワルドへ

最期はアイガーを眺めながら

皆さまお疲れ様でした。雪不足と言われながらも結構雪質がよく、毎日天候に恵まれた週となりました。

田口貴秀

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