朝イチのコルバッチ展望台からモンテロ—ザを望む

コルバッチスキー場の国際営業マネージャ—のDanielがウエルカム

これがまさにサンモリッツの絶景

果敢な滑りながら安定性抜群！

雪煙がさらにスキー滑走を美しく演出

シュバイツァ—ホフの屋上からのサルドナテクトニクス

ジョルジョロッカが登場

フォラブ氷河を遠望する

急斜面をスピードに乗ってダイナミックスキー

ジョルジョロッカとシンクロ

ジョルジョロッカとカ—ビングタ—ン

速すぎてカメラで追えない滑り

時よりスピードを落としてくれる

リフト搭乗時にも彼が撮影してくれる

Giorgioのキレキレの滑り

美しい夕景のユリア峠

ユリア峠は豪雪されど美しい！

ホテルスタッフが暖かくアペリティフで出迎えてくれる。

2月10日(金) 気温2度〜6度　サンモリッツ

今日はいよいよ最終日です！フリムスからサンモリッツへスキー遠征です。最終日を飾る国際交流とハプニングがありました。サンモリッツは、皆さん久々とのこと、朝イチでコルバッチ展望台3,300mへ。スイス、イタリア、オ—ストリアの3カ国が織りなす絶景を堪能。さらにコルバッチスキー場の国際営業マネージャ—のダニエルが暖かくウエルカムしてくれました！

コルバッチからフルチェラスへ、再びコルバッチへ良質な雪質のもとかなりスピード、ロングを満喫。ランチタイム後はコルヴィリアへ移動して、そこにはGiorgio Roccaがスタンバイしていました！30分前にはリンゼイもいたようです。

参加メンバーとジョルジョロッカーのセッションで締めくくりました。かなり滑ったようですが、彼のシュプールとライン取りをフォロしながら皆さん攻めていました。

風光明媚なユリア峠を超えてやっとホテル到着です。ホテルのホスピタリティが最終日にワインとカナッペのサ—ビスで締めくくりました。

エスコート　水澤　史

ボンジヨールノ！ 昨晩も少し雪が降ったようで、薄くお化粧しています。     今日は、マリレバエリアを滑ります。お天気は快晴！続きますねえ。昨日、バスで通った太陽の谷を眺めながら。   逆光が美しい。ダオロサのゴンドラ中間駅の手前です。   ランチはマルゲットオートにあるピッツェリアで。1855mの場所にピザ窯がちゃんとあり、生地を伸ばしてその場で作ってくれます。

とても大きくて、4人で1枚がちょうど良い。熱々焼きたてのピザがスキー場で食べられるなんて、幸せ。

お腹いっぱいになったら、滑りましょう！

杉山なをみ

こんにちは。

本日は滑走５日目、チヴェッタスキー遠足です。

名峰チヴェッタ(3220m)をバックに。

そしてこちらはもうひとつのシンボル、ペルモ(3168m)。

チヴェッタ直下を滑走。

本日は晴天に恵まれ最高のスキーとなりました。

皆さま、お疲れ様でした。

田口

縦走の合間にオフピステを滑走

絵になるオフピステ滑走

一本が長いコ—スばかりを梯子スキー

滑走規模はヨ—ロッパ屈指

復路も氷河特急路線でイランツまで乗車

総延長180kn滑走可能なスケール

ディセンティスのロープウエイからスタート

氷河特急の車両が連絡

ディセンティス山頂付近にて

復路も氷河特急路線でイランツへ戻る

2月8日(水) 気温−5度〜−8度

今日はDisentis(ディセンティス)〜Sedrun(セドルン)〜Andermatt(アンデルマット)への縦走スキーツアーに挑戦！

氷河特急に沿って周辺のスキーエリアを滑り続ける醍醐味と深い谷と白銀の連峰、そして時より電車が走る風景に飛び込んだりスイスの旅情を感じながら一本ごとにとてつもなく長距離滑走をお楽しみ頂きました。アンデルマットはアメリカのベイルリゾート資本になりましたが、その分以前よりインフラ整備が進み、ゴンドラ、リフトは快適、機能的、そしてOberalppass(2044m)付近からアンデルマットまで氷河特急路線と並走する光景は、最もスイスにいることを実感するスキータイムです。

ランチボックスでSedrun(セドルン)駅舎内でランチタイムをしないと完全滑走はとうてい無理です。総延長この区間だけで約180kmのコ—スキ規模ですが、今回は1日で約50km以上滑走してきました！アンデルマットには、14:15に到着しましたが最奥のGemsstock(ゲムスシュトック)2961mまで遠征しました。サンゴッタルド峠、フルカ峠も光り輝いく美しいは一際存在感があります。復路は、アンデルマット〜ディセンティス〜イランツと優雅な鉄道旅を楽しんで頂きました！

エスコ—ト　水澤　史

ボンジヨールノ　トゥッティ！

本日は、パッソトナーレスキー場への遠足です。専用車で1時間途中、バル・ディ・ソーレ太陽の谷を通り、車窓の景色を楽しみながら移動です。今朝はミネラルウォーターでお馴染みのペイヨーも美しい山容を見せてくれていました。

パッソ・トナーレ1883m到着後、まずはパッソ・コントラバンディエーリ2577mへ向かいます。まさに氷河が削ってできたモレーンの中を滑っているということを実感できるコースです。

そして、パッソ・プレゼナ3000mへ。氷河をたたえたアダメーロが目の前に！

ここからは、一気に滑り降りますよー

今日の夕食は、盛り上がりました！

杉山なをみ

ボンジョルノ！

コルチナから池谷です！

今日は今シーズンから開始のコルチナダンペッツォからアルタバディアへの大遠足！

トファーナエリアからいよいよスタートです！！

トファーナエリアを東へと移動し、今シーズン初のゴンドラ「コルチナスカイライン」に乗車！2026年オリンピックに向けたこの新ゴンドラはなんと約１７分で、トファーナからチンケトーリエリアへ移動できます！

チンケートーリに到着した皆さん！快晴に恵まれ、いよいよアルタバディアエリアまでの大滑走！

昨日セラロンダを完走して、今日も気合い十分！

滑って滑って滑って、移り変わる景色を楽しみながら、コルガリーナ、アベラウを経由して、ファルツァレーゴ峠へ！

朝一の気持ちの良いバーンをロング滑走で進みます！

ラガツォイの展望台に無事到着！３６０度ドロミテの美しい山々の景色が広がっています。

展望台のレストランでイタリアンランチ休憩です！

ランチの後はいよいよアルタバディアに向かって滑走開始！

ラガツォイからアルメンタローラに向かって、大平原を気持ちよく滑走！

滑って、こいで、峠を超えて！これもドロミテならでは！夏は有名なハイキングコースとなります！

いろんな景色を堪能！

アルメンタローラでは、馬にひかれて大移動！

昨日のご夕食で、馬のチップってにんじん〜？と皆さんとても楽しみにされていたイベントです！

馬の香りも感じて、早い〜、素敵な経験となりましたと皆さん楽しまれたご様子！

馬にひかれて、川のせせらぎを聞きながら、アルタバディアに到着！

昨日の主役だったセラ山も見えてきて、到着〜と歓喜の一枚！

サンカシアーノの街からラ・ビラの街へ！

最後はワールドカップコースを滑走し、無事にラ・ビラへ到着！

その頃にはだんだん太陽の位置もかわり、エンロサディーラに近づいてきました！

ワールドカップコースのゴールを見ながらイタリアンカフェタイムで終了。

約３０KM以上ある、大成功のアルタバディア遠足となりました！

皆さんお疲れ様でした！

明日はチベッタ遠足楽しみましょう！

池谷　真美

朝イチのロ—トホルンからの絶景

エンガディン方面まで望む

絶景バックに記念ショット

レンツァハイデとアローザを結ぶ連絡ロ—プウエイは画期的

アローザはどこでも滑走可能

移動中も山岳の景観を楽しむ

フェローランチはシュニッツェルとパスタ

大パノラマのロートホルン山頂レストラン

夕景のフリムスへ無事到着

やがて夜の帳が降りると山が美しく浮かび上がります

2月7日(火) 晴天、−2度〜−4度

今日はク—ル周辺のレンツェルハイデ〜アローザ〜パラパン〜シュルワルデンを滑走してきました。終日晴天にてレンツェルホルン(2,906m)、ロ—トホルン(2,865m)、アローザホルン(2,980m)、そしてベルニナ山群も遠望できました。予想より雪が豊富でアローザは数日の滑走でオフピステもノントラックが残っていました。とても1日の滑走では滑り満たせない規模です。

午前中にレンツェルハイデ〜アローザ、ランチは絶景のロ—トホルンでシュニッェルとジェラートを。午後はパラパン〜シュルワルデンへ。ハイデゼ—の東と西を滑走。それにしても360度のアルプスの絶景もこの立地から眺めるのも素晴らしかったです！

エスコート　水澤　史

2月7日 晴

ボンジヨールノ！

昨夜降った雪のおかげで、すっかり町の様子が変わりました。そして、晴れ！今日は、ピンゾーロエリアへ。その前にまずは、お化粧直ししたきれいなバーンを気持ちよーく滑ります。

準備は、万全に

降ったあとすぐのバーンは気持ちいいですねー。

木々にも雪が乗っかって、素敵です。

気持ち良く滑ったので、ピンゾーロエリアに向かいます。マドンナ・ディ・カンピリオとピンゾーロを結ぶのは、長〜いゴンドラです。途中、病院のヘリポート、牧草地、谷をまたいで移動です。

今日も、快晴です。ピンゾーロからは、レンデーナ谷の眺めが素晴らしい！

ランチは、ドス・デル・サビオン2100mのレストランにて。今日も山を眺めながらです！そして今日も並んでます！

午後は、Tulotに滑り込む黒コースの壁に挑みました。

杉山なをみ

みなさん、こんにちは！

今日はセラロンダに行ってきました！

朝一番でコルバラをスタート！

スキーシーズンに入ったドロミテは、多くの方で賑わっていました。

セラ山の周りを一周するセラロンダ！

移り変わる山々の景色を楽しみながら滑りました！

今日も天気に恵まれ、ゲレンデのコンディションもよく滑走を楽しみました。

マルモラーダも太陽にあたって一段と輝いています。

４つの峠を越えるセラロンダ！ロング滑走もひとつの楽しみです。

ランチ前には、サッソルンゴも見えてきました。

あまりの気持ちよさに、一本多く山の近くまで足をのばしてみたりと。

フェローランチは、郷土料理を堪能！

午後はセラさんの裏側を見て、ゆるやかな斜面を気持ちよく滑走！

３つのスキーエリアを超えて、無事にコルバラへ到着！

西ドロミテへも一歩足を伸ばし、1日遠足となりました。

明日も楽しみましょう！

池谷　真美

パウダーエイト

壮大なグラウビュンデンのアルプスが連なる

極寒の氷河エリアのテラ

ブルースカイとVorab氷河

Crap Madegn2,477mからの記念撮影

展望台デッキからの絶景

山頂からVorab氷河を望む

オフピステも雄大

果敢にされど慎重に滑走

エンジョイパウダー

テレマ—クでパウダー

氷河上のワンシーン

さすが慎重に滑走

2月6日(月) 天気晴れのち曇り

今日のフリムス&ラ—クスは最高でした！

氷河3,028mの広大なVORAB氷河をたっぷりと滑走できました！青空と東西に連なる東スイスのアルプス、重厚感に圧倒されます。パウダー滑走も皆さん堪能され、LAAXを中心に滑走しました。

ディナーの前には、グラウビュン州産のワインテイスディングをホテルのオ—ナ—ダイニングにて開催。ソムリエは、スペイン人で、サンセバスチャン出身のフリオ氏、スパ—クリング、白、赤と標高1,000mあたりで栽培している各々ブドウの品種を楽しんで頂きました。

スパ—クリング1、白1、赤3つの5種を体験、この地域はシャルドネ、ピノノワ—ルが中心だそうです。国内消費だけ、そのうち約70%がグラウビュン州だけで消費されます。今日も充実した一日となりました。

グラウビュン産の3つの品種という銘柄、ロマンシュ語表記

紫色に近い赤色です。

ブドウを使って説明

チェスが似合うリビンング

エスコート　水澤　史