Guten Tag
天気はこんなに良いのに…でも滑走可能なところを選んで楽しみました!
原田
ボンジョールノ!
本日はアオスタ郊外ピラスキー場へ。
先ずはヨーロッパアルプス最高峰モンブランをバックに。
マッターホルンも良く見えます。
そしてネットの向こう、中央やや右より遠くに聳えるのがイタリア単独唯一の4000m峰、グラン・パラディ―ソ(4061m)。
彩雲も綺麗でした。
ともかく素晴らしい景色。
ランチタイム!
レストランからの眺め。
食後の滑走。スキーはこれで終了して、今日はアオスタ観光に行きましょう!
取り敢えず、スキーお疲れ様でした。
スキー場の駐車場からアオスタの街は歩いても行けますが、今回は専用バスで。いよいよ観光開始です。
ヴァッレ・ダオスタ州の州都アオスタの街。
ローマ遺跡。
本日は天候に恵まれ、最高の景色の中でのスキー滑走、そしてアオスタ観光、充実した一日でした。
田口貴秀
今日も晴天。今回のツアーの目玉の一つ、セラロンダに挑戦します。コルチナの街を出て専用車で1時間、コルバラから一周をスタートします。
セラロンダに挑戦する多くのスキーヤーが山に登ってきます。我々も準備を整えてスタートです。
途中の展望台からの景色は最高です。本日のメイン、セラ山をバックにたくさん滑る班の皆様。
今日のランチはサッソルンゴの麓、ピッツセトゥール。名物はミラノ風カツレツ。お皿からも、写真の画角からも少し飛び出てます。
たくさん滑る班は重くなったお腹をさすりながらサッソルンゴをバックに追加の滑走。その後、セラロンダのルートに戻りゴールを目指します。
セラ山の北側まで滑ってくるとゴールまで後少し。太陽はだいぶ低い位置まで降りてきていました。
明日も天気が良さそうなので楽しみです。
杉浦
ボンジョールノ
本日は、パッソ・トナーレへ遠征します。ホテルからバスで1時間。マドンナのあるトレンティーノ州とミラノのあるロンバルディア州の州境で、標高は1,883m。まずは、一番西側のリフトからスタート。リフトを2本乗り継いでパッソ・コントラバンディエーリ(2,577m)まで上がります。滑り出しは、南斜面のご機嫌なバーンを2本。標高が高いので雪質最高!パッソトナーレの明るい南斜面を滑り尽くし、レストラン・ニグリテーラにてランチタイム。その頃から風が強くなり残念ながらその上のリフトはクローズ。ランチ前に一滑りした方はラッキーでした。午後は、ポンテ・ディ・レーニョエリアへ足を伸ばしたあと、パッソ・プレゼナ(3,000m)へ。美しい滑らかなアダメーロ氷河が目の前に。景色を堪能した後は、標高差1,155mを滑り降りるダイナミックなコースで締めました。
バス移動中の車窓より。Val di Sole太陽の谷ですが、まだ陽が差していません。
青空のパッソ・コントラッバンディエーリ
トナーレ快適な南斜面
ランチはここで。上の方には雪煙。強風で残念・・・リフトがクローズ。
見事!青空に映えるアルプス
帰りのバスの車窓からは、遠〜くにドロミテのサッソ・ルンゴが見えました!ちょっとボケていますが・・・
杉山
ボンジョールノ!
朝からいい天気。風が気になるところですが…
今日は可能なら、峠を越えグレッソネーへ、あわよくばアラーニャまで脚を延ばしたいところ。シャンポリュックではなく隣の集落フラシェイからアクセスします。先ずはケーブルカーで。
風は強いけど山は綺麗。
グレッソネーへ移動するためのリフト、ベッタフォルカは強風のためクローズ…
取り敢えずは様子を見ながらのスキー。
さらに風が強くなってきたので休憩。
こんな日は生クリームののったホットチョコレートが美味しい。
結局、リフトが全てクローズしてしまったので下山。
なんか物足りない気分だったので巡回バスで移動して、隣のファミリー向けスキー場アンタニョッドへ。途中、事故車両で道をふさがれる。いろいろありますね。
いろいろありましたがようやくアンタニョッド到着。
ここは風も弱く、何より景色が素晴らしい。リフト数は2本で1本が運休なのでこの日は1本のみ。しかしながら、1本が長く、程よい斜面で練習にはもってこいのバーン。
ランチ。
モンテローザ峰のひとつ、ピラーミデ・ビンチェント(4215ⅿ)。
予想外に素晴らしいコースでした。アンタニョッドの集落をバックに。
本日はいろいろありましたが、刺激のある一日でした。
田口貴秀
ボンジョールノ
今日はホテルの目の前に見えているグロステエリアを滑りました。まずは朝一番のビシッと圧雪された気持ちのいTre3(トレトレ)コースからスタートです。
プラダラーゴを経由してグロステのエリアへ。橋を渡り対面のゴンドラに乗っていきます、途中駅で降りそうになりながら(ごめんなさい!)パッソ・グロステ(2,442m)を目指します。ここはグロステ、ピエトラ・グランデなど、まさにドロミテ山塊の山容をしている山々に抱かれています。
グロステ山バックに
こちらはアルプスの山々。アダメーロ氷河も見えます。
気持ちのいい広々とした中級バーンが続きます。
本日の滑走距離約45km!!!
杉山
ボンジョールノ!
本日はシャンポリュックからチェルヴィニアへのスキー遠足。
ひとつ下のスキーエリア、ヴァルトゥルナンシュからアクセスします。
ヴァルトゥルナンシュのスキー・エリア
チーメ・ビアンケにて。谷の向こうをずっと下れば、宿泊先のあるシャンポリュックのあるアヤスの谷へ辿り着けます。
イタリア側から見るマッターホルン、モンテチェルヴィーノをバックに。
チェルヴィニアの街へ。
チェルヴィニア到着
スライスしたての生ハムを。これに勝るものはない。
チェルヴィニアでランチ。
食後のモンテチェルヴィーノ。
せっかくのなのでスイスへ。
そしてプラトー・ローザ(3,480m)からヴァルトゥルナンシュ(1524m)へ。約2000mの標高差を。
下まで全て滑走したおふたり。ブラヴォーです!
皆さま、大変お疲れ様でした。今日はたくさん滑りました!
田口貴秀
ボンジョルノ!!
本日は滑走2日目、今週末にワールドカップの女子ダウンヒルとスーパーGが行われるトファーナへ行って来ました。
お天気は昨日と比べるとやや雲があるものの山々が隠れる程の雲でもなく、十分に景色も堪能出来ました。
最高の景色です。
早めにゴンドラ上に到着した皆様。
今度は今週ご参加の皆様で。
ワールドカップコースも準備が着々と進んでいます。
ゴール地点には“Queen of Speed”のサインが。世界最速のレディーが集まります。
ワールドカップコースは残念ながら滑れませんでしたが、1956年コルチナオリンピックの際に猪谷千春さんが銀メダルを獲得した斜面には挑戦しました。
ランチは味で評判のコルドルシェにて。
午後からはロープウェイでさらに上を目指します。
皆様景色の撮影にカメラを仕舞うヒマがありません。
コルチナも街もばっちりとご覧頂けます。
最後は有志の方々と一番麓まで滑走して終了となりました。
皆様お疲れ様でした。
清水