アルタヴァルテリーナ9日間 2月11日発 滑走3日目

ボンジョールノ!

快晴です。本日はこじんまりはしているものの滑りごたえのあるオーガ・イゾラッチャ・エリアへ。
シンプルなスキー場ですが、山頂からはオーガ側、イゾラッチャ側どちらに降りても標高差1000m近くある縦に長いゲレンデです。

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森林の中を最初は滑る感じです。

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そして森林帯を超えると上部は開けたスキー場です。コルノ・ディ・サン・コロンバーノ(3022m)とチーマ・ピアッティ(3439m)をバックに。

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こちらはイゾラッチャの山麓ゴンドラ乗り場です。

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イゾラッチャから再びオーガへ。

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オーガの麓へ。

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ランチはピザ祭り!

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皆さま、お疲れ様でした。

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田口

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2/10発 ベニス観光付コルチナダンペッツォ2日目

みなさん、こんにちは!

コルチナから池谷です!

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今日も快晴のコルチナエリア!

今日はトファーナエリアに行ってきました!

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朝焼け、夕焼けがとっても綺麗なコルチナ!

ドロマイテが光に当たって輝きますが、トファーナで断崖絶壁を見て、なるほど〜この岩山に太陽に光が当たると〜と納得。

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猪谷千春さんが銀メダルをとったコースにも行ってきました。

オリンピックコース前の一枚!

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朝一はコースを選べば誰もいなくて、大当たり!

気持ちよくて、みんなでロング滑走を楽しみました。

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午前中も絶景の中たくさん滑って、男性陣も大盛り上がり!!

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この景色を見たら〜やっぱりドロミテスキーは最高ですね!

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360度さまざまな景観が広がるのもこのエリアの魅力です。

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コンディションが良かったので、滑るチームはブラックコースへも出陣!

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北海道からご参加のみなさんも、こんな良いコースは初めてと絶賛!

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コルチナの街も見渡しながら、滑走!

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ちょっと早めの休憩チームは、先に乾杯!

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今日はとても暖かくて気持ちが良いので、皆さん念願の!ヨーロピアンスタイルで、青空のもとで絶景ランチ!

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デザートは南チロルの郷土料理アップルシュトゥルーデル!

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絶景ポイントで撮影大会!

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まるで絵画の中にいるようです!

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定年退職のお祝いスキーです!

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午後もまだまだ滑ります!

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ワールドカップコースへ移動し、気分は、スキー選手!

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思い思いに長年の夢をはたされました!

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明日はいよいよセラロンダ!

明日も楽しみましょう!

池谷 真美

 

 

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アルタヴァルテリーナ9日間 2月11日発 滑走2日目

ボンジョールノ!

本日も快晴。広大なゲレンデが広がるリヴィーニョへ。免税の街としても有名です。

モットリーノ地区からアクセス。

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コンディションも最高です!

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太陽が眩しい。

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モットリーノ地区からリヴィーニョ方面へ。眼下にはリヴィーニョの街が見えます。

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いい感じ。

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イタリアの元アルペンスキー選手ジョルジュ・ロッカにちなんだコースへ。上級者コースです。

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リヴィーニョ、カロッセロ3000にて。みんな日光浴をしています。リゾートですね。

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そしてランチ。

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午後の滑走開始。

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スイス・エンガディン地方の名峰、そしてアルプス東の最後の4000m峰ピッツ・ベルニナ(4049m)が見えます。

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リヴィーニョの街目掛けて。

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皆さま、お疲れ様でした。

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今日はたくさん滑りました。

田口

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2/10発 ベニス観光付コルチナダンペッツォ1日目

みなさん、こんにちは!

コルチナから池谷です!

2/10週始まりました!皆さん仲良くなられて、開始早々とってもにぎやかです!

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トルコ航空利用なので、到着日は昼間にのんびり街散策!

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今週も青空快晴のコルチナです!

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今日は、ファローリア&クリスタッロエリアに行ってきました。

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気温は暖かく快適〜!そして標高が高いので雪質は最高〜!

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数ある名門コースにも行ってきました!

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ここで練習したら名選手になるはずだ!とトンバコースを見て納得!8593

男性陣は、ワールドカップダウンヒルコースで大盛り上がり!

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3日目に目指すセラ山やマルモラーダも綺麗に見えました!

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昨日クリスタッロの夕焼けがとても綺麗でしたが、今日は、クリスタっロエリアも滑ってきました!

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太陽に光にあたると、ますます美しいクリスタッロ!

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ヨーロッパの優雅なランチとコーヒータイムに憧れてきました!と。

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山小屋で地元の郷土料理カスンツェイもいただきました!

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トンバ選手の板も飾ってあります。

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長めのランチ休憩をとって、ビールとコーヒータイム!

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今日はポカポカ陽気で気持ちよく、午後もたくさん足慣らし〜!

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ほとんどのコースを完走して、大充実のファローリアエリアでした。

明日も晴れますように!皆さん1週間楽しみましょう!

池谷 真美

 

 

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アルタヴァルテリーナ9日間 2月11日発 滑走1日目

ボンジョールノ!

本日は快晴の中でのスタート。ボルミオを滑走します。

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English Alpine Championships 2023 (英国人ジュニアのスキーホリデーに行われる大会)でゲレンデは賑わっていました。

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大会を避けて上部のコースへ。

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みんなでパチリ。

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ボルミオ3000からの景色をバックに。

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そのまま山頂レストランにてランチ。

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名物バストーネ。長い串に肉を巻き付けて焼いたものです。

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名物ピッツォケリ。そば粉のパスタです。

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グーラッシュスープ。

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栗のタリアテッレ、キノコソース。

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たくさん食べた後は、ボルミオ3000から麓まで標高差1800mを滑走します。

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皆さま、お疲れ様でした。

田口

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スイスプレステ—ジ企画FLIMS&LAAX+5Ski area

朝イチのコルバッチ展望台からモンテロ—ザを望む

朝イチのコルバッチ展望台からモンテロ—ザを望む

 

コルバッチスキー場の国際営業マネージャ—のDanielがウエルカム

コルバッチスキー場の国際営業マネージャ—のDanielがウエルカム

ころがまさにサンモリッツの絶景

これがまさにサンモリッツの絶景

果敢な滑り

果敢な滑りながら安定性抜群!

雪煙がさらにスキー滑走を美しく演出

雪煙がさらにスキー滑走を美しく演出

 

 

シュバイツァ—ホフの屋上からのサルドナテクトニクス

シュバイツァ—ホフの屋上からのサルドナテクトニクス

 

ジョルジョロッカが登場ジョルジョロッカが登場

 

フォラブ氷河を遠望する

フォラブ氷河を遠望する

 

急斜面をスピードに乗ってダイナミックスキー

急斜面をスピードに乗ってダイナミックスキー

ジョルジョロッカとシンクロジョルジョロッカとシンクロ

ジョルジョロッカとカ—ビングタ—ン

ジョルジョロッカとカ—ビングタ—ン

速すぎてカメラで追えない滑り

速すぎてカメラで追えない滑り

時よりスピードを落としてくれる

時よりスピードを落としてくれる

リフト搭乗時にも彼が撮影してくれる

リフト搭乗時にも彼が撮影してくれる

 

Giorgioのキレキレの滑り

Giorgioのキレキレの滑り

美しい夕景のユリア峠

美しい夕景のユリア峠

ユリア峠は豪雪されど美しい!

ユリア峠は豪雪されど美しい!

 

ホテルスタッフが暖かくアペリティフで出迎えてくれる。

ホテルスタッフが暖かくアペリティフで出迎えてくれる。

2月10日(金) 気温2度〜6度 サンモリッツ

今日はいよいよ最終日です!フリムスからサンモリッツへスキー遠征です。最終日を飾る国際交流とハプニングがありました。サンモリッツは、皆さん久々とのこと、朝イチでコルバッチ展望台3,300mへ。スイス、イタリア、オ—ストリアの3カ国が織りなす絶景を堪能。さらにコルバッチスキー場の国際営業マネージャ—のダニエルが暖かくウエルカムしてくれました!

コルバッチからフルチェラスへ、再びコルバッチへ良質な雪質のもとかなりスピード、ロングを満喫。ランチタイム後はコルヴィリアへ移動して、そこにはGiorgio Roccaがスタンバイしていました!30分前にはリンゼイもいたようです。

参加メンバーとジョルジョロッカーのセッションで締めくくりました。かなり滑ったようですが、彼のシュプールとライン取りをフォロしながら皆さん攻めていました。

風光明媚なユリア峠を超えてやっとホテル到着です。ホテルのホスピタリティが最終日にワインとカナッペのサ—ビスで締めくくりました。

エスコート 水澤 史

 

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ボンジヨールノ! 昨晩も少し雪が降ったようで、薄くお化粧しています。 274432AF-F9C8-4B6B-8634-DC606CFBA00C     今日は、マリレバエリアを滑ります。お天気は快晴!続きますねえ。昨日、バスで通った太陽の谷を眺めながら。 EC671360-8337-4C54-881E-07C93F539725   逆光が美しい。ダオロサのゴンドラ中間駅の手前です。 A4FCCF8A-E85F-4BE6-B2C7-013DEEE880CE   ランチはマルゲットオートにあるピッツェリアで。1855mの場所にピザ窯がちゃんとあり、生地を伸ばしてその場で作ってくれます。 A1009FCF-960D-4EFA-9C99-4A52E0C8D32A

とても大きくて、4人で1枚がちょうど良い。熱々焼きたてのピザがスキー場で食べられるなんて、幸せ。

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お腹いっぱいになったら、滑りましょう!

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杉山なをみ

 

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コルチナダンペッツォ10日間 2月3日発 滑走5日目

こんにちは。

本日は滑走5日目、チヴェッタスキー遠足です。

名峰チヴェッタ(3220m)をバックに。

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そしてこちらはもうひとつのシンボル、ペルモ(3168m)。

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チヴェッタ直下を滑走。

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本日は晴天に恵まれ最高のスキーとなりました。

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皆さま、お疲れ様でした。

田口

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スイスプレステ—ジ企画フリムス&ラ—クス+5

縦走の合間にオフピステを滑走

縦走の合間にオフピステを滑走

絵になるオフピステ滑走

絵になるオフピステ滑走

 

 

一本が長いコ—スばかりを梯子スキー

一本が長いコ—スばかりを梯子スキー

 

滑走規模はヨ—ロッパ屈指

滑走規模はヨ—ロッパ屈指

 

復路も氷河特急路線でイランツまで乗車

復路も氷河特急路線でイランツまで乗車

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総延長180kn滑走可能なスケール

総延長180kn滑走可能なスケール

ディセンティスのロープウエイからスタート

ディセンティスのロープウエイからスタート

 

 

氷河特急の車両が連絡

氷河特急の車両が連絡

 

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ディセンティス山頂付近にて
復路も氷河特急路線でイランツへ戻る

復路も氷河特急路線でイランツへ戻る

2月8日(水) 気温−5度〜−8度

今日はDisentis(ディセンティス)〜Sedrun(セドルン)〜Andermatt(アンデルマット)への縦走スキーツアーに挑戦!

氷河特急に沿って周辺のスキーエリアを滑り続ける醍醐味と深い谷と白銀の連峰、そして時より電車が走る風景に飛び込んだりスイスの旅情を感じながら一本ごとにとてつもなく長距離滑走をお楽しみ頂きました。アンデルマットはアメリカのベイルリゾート資本になりましたが、その分以前よりインフラ整備が進み、ゴンドラ、リフトは快適、機能的、そしてOberalppass(2044m)付近からアンデルマットまで氷河特急路線と並走する光景は、最もスイスにいることを実感するスキータイムです。

ランチボックスでSedrun(セドルン)駅舎内でランチタイムをしないと完全滑走はとうてい無理です。総延長この区間だけで約180kmのコ—スキ規模ですが、今回は1日で約50km以上滑走してきました!アンデルマットには、14:15に到着しましたが最奥のGemsstock(ゲムスシュトック)2961mまで遠征しました。サンゴッタルド峠、フルカ峠も光り輝いく美しいは一際存在感があります。復路は、アンデルマット〜ディセンティス〜イランツと優雅な鉄道旅を楽しんで頂きました!

エスコ—ト 水澤 史

 

 

 

 

 

 

 

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2/4発 マドンナ・ディ・カンピリオ

ボンジヨールノ トゥッティ!

本日は、パッソトナーレスキー場への遠足です。専用車で1時間途中、バル・ディ・ソーレ太陽の谷を通り、車窓の景色を楽しみながら移動です。今朝はミネラルウォーターでお馴染みのペイヨーも美しい山容を見せてくれていました。

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パッソ・トナーレ1883m到着後、まずはパッソ・コントラバンディエーリ2577mへ向かいます。まさに氷河が削ってできたモレーンの中を滑っているということを実感できるコースです。

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そして、パッソ・プレゼナ3000mへ。氷河をたたえたアダメーロが目の前に!

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ここからは、一気に滑り降りますよー

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今日の夕食は、盛り上がりました!

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杉山なをみ

 

 

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