こんにちは！
コルチナより原田です。
本日はやっと！トファーナの朝焼けから一日がスタートしました。
車内からも絶景が楽しめるのがドロミテスキーのいいところですね！
滑走はコルバラからスタート。移動中には馬ソリにも会えました。
滑走スタート！どこにカメラを向けても絶景続きです。
サッソルンゴをバックに滑走中の写真を一枚！決まってます！
今日は、先日までの悪天候のうっぷんを晴らすかのような快晴で、雲ひとつありませんでした。雪面もこれ以上ないほど滑りやすかったですね！最高の状況でした。
スキーをしながらも刻々と変化する風景、遠くに見えるコルチナ周辺の山々、長距離滑走。お楽しみいただけたでしょうか？これだけ滑ってもまた来たくなるような魅力がドロミテにはありますよね。
本日でガイドは最後になりますが、明日も天気は良さそうです。怪我にだけお気をつけて、楽しんできてください！
原田
今日はガイド滑走最終日。
ドッピーカンの朝を迎え、最終日には何ともふさわしい！！
今日は専用車にて遠足、トナーレ（アダメッロ）エリアへと向かいました。
まずは、リフトで一番上まで上がり、全員集合写真。
皆様のワクワク感が伝わってくる様です(^^)
さぁ、いよいよ2班に分かれて滑走スタート。
先日降った雪のおかげで、適度な柔らかさで圧雪も奇麗にかかりとっても心地いぃ〜〜〜〜い!(^^)!
景色の良い場所にてゆか班の皆様。5日目と言う事で皆様仲良くなられましたね。
昨日見たチーマ・プレザネーラを本日は全く逆サイドから見ながら・・・
今日はちょっぴり早めにランチを取り（混雑を避けるため）ました。
とってもお天気がよく、気温は低いものの風がないので、さほど寒くなく・・・と言う事で、お外ランチなさった方々もいらっしゃいました。
大学のスキーサークルのお仲間同士という５名様。仲良しですね。(^^)
そこからの景色は絶景です。
皆様、「来年の年賀状用！！」なんて言いながら、たくさん写真撮っておられました。
と言う事で、大輔班の集合写真です。
午後からの滑走も気合い入ってますよぉ〜〜p(^^)q
ゆか班のT様。
大輔班のA様
そして、S様。
午後からはプレゼーナ氷河エリアへと移動し、氷河の上ならではの良質の雪を滑走しました。
途中にあるレストランの横では、アイスクライミングをする人がいました。多くのギャラリーを前にゆっくりと登っていきます。
最後は下までブラックコースを滑走した８名様。イエェ〜〜〜イ！！！！
と言う事で、最高の1日を終え、ちょっぴり疲れと共にホテルへと戻りました。
♪ゆか♪
晴れました！！
ポルトデュソレイユ「太陽の入り口」が開きました。
5日目にして初めて拝む青空と眩しい太陽です。
そんな青空と山々をバックに。
そしてゲレンデには昨日降っていた雪が積もり、今日は最高のコンディションです。
そこで今日は昨日までのうっぷんを晴らすかの様にシャテルまで足を延ばして来ました。
途中のリフトやゲレンデはさすがに混んでいましたが、それでもモルズィーンを出発してスーパーシャテルまでのスキーサーカス完走です。
青い空、木に積もった雪。とても絵になります。
本日の私のランチはステーキ＆ポテト。何せカナダ人ですから。
スーパーシャテルエリアからはスイスの山並みも。
そしてこの広大な斜面、言う事ありません。
途中休憩をはさみ、滑走終了は１６：４５でした。いままでの担当したツアーでは一番長く滑った1日でした。
皆様お疲れ様でした。
清水
ボンジョルノ！
いよいよガイド付きスキー滑走も最終日となりました。
本日はチェルヴィニア/ヴァルトゥルナンシュ遠足です。
快晴の中、出発です。モンブラン(左)も輝いてます。
ヴァルトゥルナンシュからゴンドラを乗り継ぎチェルヴィニアへ。
モンテ・チェルヴィーノをバックにパチリっ！
チェルヴィニアスキー場最高地点プラトー・ローザ(3480ⅿ)からはモンブランやイタリアの名峰グリヴォラやグラン・パラディーソもよく見えました。
スイス側を見晴らすと、
スイス単独最高峰のドム(4545ｍ)や最も美しい山と言われるヴァイスホルン(4506ｍ)も見えます。
最終日にようやく最高の天気を頂けました！大自然に感謝ですっ！
田口貴秀
オフピステ in ヴァルディゼール４日目、天気が悪くても林の中は視界良好。極上のパウダー滑ってます！！
澤 宏太郎
ツェルマット現地ガイドの河野です。
まず本日は、朝日に輝くマッターホルン ↓ から見て頂きましょう。
そして本日、遂に、やっと、ようやく、皆さんの念願が叶って、チェルビニアに行くことが出来ました。
まずは、クラインマッターホルンからスキー滑走をスタートする前に、モンブランをバックに皆さん ↓ をパチリ。
その後、早速イタリアを目指して、スキー滑走をスタートしました ↓ 。
直滑降で、スイス・イタリア国境となるテスタグリッジアを目指し ↓ 、
緩斜面（というか平坦面）を一生懸命漕いで ↓ 、
遂にチェルビニアのスキーエリアに辿り着きました、深谷班の皆さん ↓ 。
こちら ↓ は、河野班の皆さん。
スキー滑走の合間には、休憩 ↓ を挟んで、
チェルビニアの街も少し散策 ↓ して、
” くまのプーさん ” ↓ にもお会いしました。
そして、ランチをお馴染みの ” ダ・マリオ ” で頂いていると、
ガイドのベルナール率いる「不忘スキークラブ」の皆さん ↓ も到着致しました。
皆さん、先ずは乾杯です ↓ 。
本日、皆さんが頂いたのは、こちら ↓ のパスタや、
こちら ↓ の、パンナコッタなどです。
美味しいイタリア料理を頂いた後は、再びスキー滑走を再開し、マッターホルン南壁が間近に見える所で、皆さん ↓ をパチリ。
スキーの方も、快調に滑りつつ ↓ 、
今度は、河野班の皆さん ↓ を、再びパチリ。
本日最後の一枚は、スイス・イタリア国境での皆さん ↓ です。
チェルビニア、とても楽しかったです！
皆様、こんにちは、ノイシュティフトから小瀬です。
昨日、降雪があり一面真っ白の冬景色となりました。しかし、ステューバイ氷河スキー場には雪崩警報レベル４が出てしまい、オフピステエリアを滑ることはできません。しかも、標高２０００m以上の高地では風も強く、場所によるとストーム並みになるようです。
山岳ガイドのロベルトは電話連絡で様々な情報を入手しています。
ということで、本日はツアースキーとディープパウダーを楽しみにサッテルベルクにやってきました。
降雪の翌日には地元の人がやってくる知る人ぞ知る場所です。
シールを付け、ビーコンチェックしたらゆっくりと登ります。本日は他にもいくつかのグループが来て思い思いに楽しんでいました。
約５０分登って、第一回の休憩です。
そこからやや急斜面。昨日同様、風が一気に強くなります。お客様、ガイド、私、全員が無言。ただ、足を動かすのみ。
ヒュッテ前から登り始めて約１時間半。強風で雪が舞う中、標高差４６０mを登りきりました。
ここから山頂までは、歩いて登ります。強風で雪が飛ばされ岩が出ています。
スキーでは登れません。
実際歩いてみると風で体が吹き飛ばされそうです。
毎日、違うスキーを体験していますが、本日は登頂の達成感。
雪のコンディションはクラスト。気をつけて降ります。
ここまでくると視界も良くなり風もなくなります。ディープパウダー、ここからが本番です。
野に放った○○のように（笑
お客様が我慢を爆発させ雄叫びをあげてパウダーに突進していきます。
昨日の降雪は３０cm以上、当然のごとくテンションが上がります。
２本目は、みんなで一緒に！
ちょっとしたツリーランも
素晴らしいパウダーでした。
明日は晴れの予報です。期待します。
小瀬信広
皆さんこんにちは！
サンモリッツより春山です。
昨日から雪は朝にはかなり弱くなりましたが、予定していたディアボレッツァ＆ラガルプは雪崩の危険性でクローズ。
他のスキーエリアも雲がかかりホワイトアウト状態・・・。
いったいどうしましょう？いいえ、スキー以外に楽しみ方はあるのです。
ということで、ここグラウビュンデン州の中でも最も有名なソリコースに行って来ました！
サンモリッツから列車に乗り込み。このエリアの私鉄・レーティッシュ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹鉄道、こんな車両があります！
約30分、アルブラトンネルを抜けてプレダ駅に到着！ここでソリのレンタルをします。
●そこからスタート地点へ。
世界遺産に登録されたレーティッシュ鉄道のアルブラ線沿い、プレダ～ベルギュンまで約６ｋｍの長いソリコースです！
自分で列車に乗っているとなかなかどんなところを通っているかわからないものですが、ループ橋の下や線路脇を通ったり、他にはない観光要素たっぷりで楽しめるコースです。
●さあ、少し練習したらスタート！
●ループ橋の下をくぐり抜けながら。時々通る赤い列車が映えます。
●約６ｋｍ、写真を撮りながらゆっくり下ってベルギュンの街に到着。ゴール！！
●おまけのもう１本！！・・・ということで、リフトに乗り込み。
●ここから４ｋｍのソリコースを下ります。先ほどの優雅なコースから一変、斜度もありレベルの高いコースです。
●華麗な滑りをどうぞ！
●コツもつかみ、カーブもお手のもの！？笑
●少し広めのコースも通り。
●ベルギュンの街に到着！なんと計１０ｋｍを制覇★
●街散策をしながらレストランへ。
●ランチの様子！「スキーよりスリリングだった！」との声。楽しかったですね！
ソリは脚と腹筋を駆使、結構体力を使います。よく笑いました！笑
お腹いっぱい食べた後は、列車に乗り込みサンモリッツへ。
世界遺産に指定された線を持つレーティッシュ鉄道。ベルギュンの駅には鉄道博物館もあります。
さて、夕方から青空が広がってきました！サンモリッツに戻った後、サンモリッツ湖を散策。
本来なら先週の日曜日にホワイトターフ（湖上競馬）が開催される予定だったのですが、今年は暖冬で氷の厚みが足りず。残念ながら中止になってしまいました。しかし準備はしっかりとされいるのです！
表彰台にて。
明日はお天気が良い予報。
２年前から繋がって大きなエリアとなったレンツァーハイデ＆アローザへ行って来ます！！
晴れますように～～～！！！！
春山 泉
こんにちは！コルチナより原田です。
本日はセラロンダを予定していましたが、昨晩の大雪と風の影響で行き先変更となりました。
ただ、天候は日に日に良くなってきていますよ！
朝は除雪車が頑張っていました。
本日の滑走はプランデコローネス。現地ではドイツ語読みのクローンプラッツで通っています。
移動中、トレチーメが見えました！
プランデコローネス名物の巨大な鐘です！
これがなっているのは圧巻です！
いままで全く見えなかった景色が、やっと見えてきました。
ゴンドラでの移動とロングコースが特徴のプランデコローネス、滑りごたえがありましたね！
昼食はセルフのレストハウスで。建物も新しく、手頃な値段で美味しかったです。
帰る頃にはさらに天気が良くなっていて、山々が見えてきました。
雲の合間から晴れ間が見えています！
明日の天気にこそ期待しましょう！
原田
昨夜もシンシンと雪が降り続きました。
そんな中、カーニバルのイベントの一つとしてワールドカップスラロームコースにて松明滑走が行われたり、なかなか立派な花火が打ち上げられたりと、盛り上がったここマドンナ・ディ・カンピリオの街でした。
明けた今朝、またまた朝から除雪車が大忙し。外を見ると、うぅ〜〜ん、結構な積雪です。20センチほどは積もっていたでしょうか？？？
さぁ、ゲレンデはどうなってるのでしょう？
ホテル目の前にある上級バーンでは、朝一から圧雪した上に積もった新雪を攻めているスキー＆スノーボーダーがいました。
私たちはいつものゴンドラを上がり、昨日は雲海と共に見たチーマ・トーサ＆チーマ・ブレンタを今日ははっきりと見て、そして、準備体操しながら、全員集合写真です。
またまた、圧雪の美しいバーンを1本、各班共に気持ちよぉ〜〜〜く滑って、今日はグロステエリアへスキーサファリです。
各班共に、新たなエリアで、今まで以上の視界の良さ、ほどよい柔らかさの雪と共に滑走を楽しみます。
今日の大輔班のアグレッシブな滑走を・・・・
すると、たまたま、ゆか班と大輔班、巡り会いました。ならば、記念集合写真です！！
チーマ・トーサとチーマ・ブレンタを背景に今日のゆか班。
同じ所から角度を変えて、今日の大輔班。チンクエ・ラーギ、プラダラーゴをバックに。
リフトに乗っているお客様もパチリと。
だんだん天気が良くなってきます。
お昼前、チーマ・プレサネーラ（3558m）をバックにリフトアップする私とお客様を撮ってもらいました(^^)
そして、辿り着いたこのエリアで最も高いパッソ・グロステ（2504m）。ここで迫り来るピエトラ・グランデの迫力は圧倒されます！！これぞド・ロ・ミ・テ！！
ランチは、景色＆味の素晴らしいレストランにて。５名様グループの皆様はシェアすると言う事で、ここで人気のTボーンステーキを。1.6キロ（骨込み）を完食。絶賛でしたよ!(^^)!皆様、嬉しそう。
ランチを食べ終わると、ますますよくなったお天気。絶好の青空です。
そんな中、皆様の笑顔が眩しい！！
滑りも違いますねぇ〜〜〜。
モンテ・スピナーレをバックに大輔班。
さぁ、最後はモンテ・スピナーレへ上がり、そこからの眺望を。360°ぐるりと取り囲むアルプス（ドロミテ）の山々。今までなかなか見えづらかった分、より一層感動を呼びますね。ピエトラ・グランデをバックに今日一番のゆか班の皆様の笑顔写真を(^_-)-☆
明日はガイド滑走最終日。専用車遠足でトナーレへ行きます。明日もお天気が良くなりそうなので、すっごく楽しみです。
♪ゆか♪
