毎年恒例となったオフピステチームのツアー。今シーズンはチェルビニアに来ています。初日は軽くコースからすぐのサイドカントリーで足慣らし。
澤 宏太郎
毎年恒例となったオフピステチームのツアー。今シーズンはチェルビニアに来ています。初日は軽くコースからすぐのサイドカントリーで足慣らし。
澤 宏太郎
サンモリッツよりこんにちは。スキー場の看板にはフェローでもお馴染みのジョルジョ・ロッカのスキースクールの案内が。やはりパッションのようですね。
滑走初日はコルヴィリアエリアへ。Wカップなどでも利用される本格的なコースもあるエリアです。天候は晴れ間がのぞいたり、雪が舞ったりと変わり易い空模様でした。
それでもテラスでランチを取る人たちが多く見られました。
今日のランチはこんな山小屋にて
やはりスイスといえばこれでしょう。ソーセージ+ロシティ、飲み物はリベラ。スイスにいる実感がわいてきます。
午後はピッツネイルまで登ってみましたが、あいにくベルニナ山群は雲の中。それでも「ホワイト・ターフ(雪上の競馬)」が開催されているサンモリッツ湖やポントレジーナなどが見下ろせました。
ホワイトターフはこんな感じで大迫力!これはスポンサーの看板ですが・・・
サンモリッツまで下山するケーブルからはサンモリッツの街並みと白いサンモリッツ湖が望めます。短い時間ですがシャッターチャンスです
夕方は街の散策へ。
おしゃれなショーウィンドウを覗きながら歩く横を馬車が走って行きます。
サンモリッツではロールスロイスが定番です(笑
寒かったら毛皮を買う場所には困りません
サンモリッツの姉妹都市(友好都市)はニセコのある倶知安、コロラドのベイル、そしてアルゼンチンのバリローチェ。倶知安以外はフェロースキーのツアーでありますよ!
ディナー前にはホテルの屋外バーで焚火を囲んでオーナーのハウザー氏と乾杯!温かく迎えてくれました。
明日は雪の予報のサンモリッツです。
神﨑 裕一
今週も浅見がコルチナからレポートします。
お天気に恵まれたツアー初日、トファーナに行きました。
日曜日はやはり混みます、スキー休暇と重なりいつもよりかなりひとでがありました。
そんななか今日もハイライトのワールドカップコースとオリンピックコースを制覇しかなり充実の1日を終えました。
明日はトレチーメ(セスト)エリアをご案内です。お天気が心配ですが標高は低いので問題ないでしょう。
朝一の杉村班と浅見班です。


トファーナの壁をインスペクションしながらのリフトも行列です。

ロープウェイを乗り継いでさらに上を目指します。



オフピステニもたくさんの滑っている跡がついています。

素晴らしい景色の中の滑走となりました。


そしてオリンピックコースも

ビュンビュン滑ります。

コルチナの町を見ながら。


そして最後は橋を渡ってゴーーール!


今日は町のご案内もしました。カーニバルの時期なので賑やかでした。



こんにちは。ピレネーより原田です。
本日からピレネーツアーの滑走が始まりました。よろしくお願いします!
天気は雪。晴れ間は期待できないのかなと思っていましたが…
べレットに移動すると青空が!コースもきれいに見えて滑りやすかったです。
スペインピレネーはバケイラ・べレット・ボナイグアという3つの山がつながっているのが特徴で、その日その日の状況のいいゲレンデに移動することができます。バケイラに至ってはゴンドラで滞在の街に直通です。

バケイラエリアは重めの雪が降り続いていました。明日から気温が下がる予報なのでコンディションの好転を期待しましょう。

有名シャンパンブランド、モエがプロデュースしている山小屋。天気の良い日に1杯飲みに来たいですね!

正解は、「リフトなのにスキーを履いていない」でした。一つ前のリフトに板を乗せる方式なのです。
この後、前のリフトに板を取りに走る必要があります。面白いですね!

昼食はべレットのレストランで。スペインはどこも美味しくてお手ごろです。
セットメニューをお楽しみいただきました。
おおきな壷に入ってきたのは特製スープ。あつあつをおかわりできます。

メインは選択性です。サーモンとチキン、どちらも大好評でした。

明日はさらに天気が良くなることを祈りつつ、ゲレンデを後にしました。

原田

積雪量:340cm
最高気温: 0℃
最低気温:-12℃
皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、昨日ツェルマットに到着された17名のお客様と、ゴルナーグラートに行って参りました。

早速スキー滑走の方をスタート、

ゴルナーグラート鉄道の列車がやって来たところで、本日の河野班の皆さんをパチリ。

そのゴルナーグラート鉄道の線路横のコースを滑り下りたり、

雪面が見えにくいコンディションでしたが、気持ちの良い中斜面を中心にスキー滑走致しました。

今はスキーシーズンの真っ只中、リフト乗り場には大勢のお客様、

この乗り場では、ティッシュをご自由に。

午前のスキー滑走を終え、本日のランチはお馴染みのレストラン ” シュヴァルツゼー ” で頂きました。


美味しいランチの後、岩井班の皆さんをパチリ。

河野班の皆さんは、早速午後のスキー滑走をスタート。

本日は、バックにマッターホルンは見えませんでしたが、

段々と青空も見えてきて、

フルグザッテルまでリフトで上がり、

気持ちの良い一枚バーンをスキー滑走、

岩井班の皆さんも、こちらまで上がって滑られておりました。

かなりマッターホルンが姿を現してきたところで、皆さんをパチリ。

岩井班の皆さんも、青空をバックに元気そうです。

この寒い中、裸で滑るお兄~さんを発見、

それは兎も角、最後は少し急な斜面を滑り下りて、本日のスキー滑走は終了となりました。

さて、スキー滑走の後は、ツェルマットの駅前から、

ツェルマットの街を少し案内させて頂き、

古い街の面影が残るヒンタードルフ通りを歩いたりも致しました。

そして本日最後はコミュニケーションパーティー、長い一日お疲れ様でした!

明日はイタリア、チェルビニアを目指します!
みなさんこんばんは!
今日もサンアントンから今井がお送りします。
本日はレッヒ・ツールスにスキー遠足に行ってきました。
スタートはガルツィックゴンドラからスタート!
今回のホテルは街から少し離れているのでゴンドラ横のストレージで預けています。
ここでブーツやスキーを預かってくれるので楽チンですね。
スキー板の販売もしています。
早速滑走開始、途中にはオーストリアスキーアカデミーの検定を行なっていると思われる集団に遭遇しました。
今日はヴァルーガロープウェイ横のリフトに乗車します。
結構高いところまで上がりますよ。
朝からコブレッスンをしています。さすが!
レッヒ方面は少し陽が当たっていますね。
向こうは晴れでしょうか・・・?
おなじみ100番コース。
日曜日ということでこれだけの人の数です。
日本では少し考えられません。
昨シーズンからオープンしたフレクセンバーンに乗ります。
スキー置き場もあってゆったり座れます。
先ほどの100番コース、ゴンドラから見るとたくさんの米粒のように見えますが、人です・・・。
トリトコプフバーンに乗り換えです。
ツールスが見えてきました。
2本リフトがかかっていますがどちらも混雑。
Madloch Jochのリフトは2人乗りですが雲の中に山頂が隠れています。
山頂で1枚!何も見えません!
徐々に進んでいくとツックに到着。
上がったところでもうお昼の時間です。
みなさんで大きいピザをシェアということで注文しましたが、人数を聞かれ人数分にカットしてくれるのかと思いきや
なんと大きいピザが2枚も来てしまいました。笑
でもちゃんと食べきりました!笑
レッヒに滑っていく途中にはハートマークの銅像。
私たちの前に撮影していたドイツ人グループと仲良くなり一緒にジャンプ!
レッヒも見えてきました。
道路向かいのロープウェーでサンアントンに戻ります。
ツールスを経由し、
フレクセンバーンに乗って
サンアントンに戻ってきました!
ホワイトアウトで滑走が難しいときもありましたがなんとか戻ってこれましたね!
明日は好転することを祈りましょう!
それでは!
皆様こんにちは。
グリンデルワルドでの新しいツアーが始まりました。
今日は朝から小雪がちらつくお天気の中、滑走初日という事でクライネシャイデックエリアを中心にご案内を致しました。
朝のグリンデルワルド駅

大忙しの駅前のバス停。この無料スキーバスが充実しているのもグリンデルワルドの良い所です。

クライネシャイデック行きの列車はカラフルなものが増えました。

クライネシャイデック駅に上がっても小雪ちらつくお天気です。

今週は精鋭4名様にご参加頂いております。

午前中のある瞬間。
This is whiteout!!(滑走しているのはお客様です。)

それでも午後には少し雲の切れ間から薄日が差して来ました。

見え始めたアイガーをバックに

午後の最後の1本の時にはユングフラウ3山が見えて来ました。


見えて来た斜面を大滑走中


スキーの後はグリンデルワルドの街中をぶらりと歩きました。

明日の天気はどうでしょうか?
清水
絶好の初日となりました!マドンナは晴れています!気温は―5度ほどでしたが、日中になると少し気温も上がり風もなくスキー日和な快適な初日です。
まずはホテルから歩いて3分のチンクエラーギのゴンドラにてトップへとあがります。チーマブレンタ、チーマトッサのブレンタドロミテを代表する山々がきれいに見えました。今週は9名のお客様にご参加いただいています。まずは集合写真!
ゲレンデは日曜日ということもあり混みあっていましたが、足慣らしにはちょうど良いスピードで滑走できました。チンクエラーギを3本ほど滑走し、その後立ち乗りゴンドラでとなりのプラダラーゴに移動です。
ランチはプラダラーゴのヴィヴィアーニにて。スキー場は混雑していましたがレストランは予約しているので余裕です!
天気が良いと海外の方は日向ぼっこをします。日焼けは気にしません。焼けた肌がステータスなのです。ここのレストランからも一本もリフトに乗らずにマドンナの街まで戻ることができます。素晴らしいレイアウトです。
それでは、今週良い天気が続くことを祈って!
藤原
みなさんこんばんは!
サンアントンから今井です。
今日はスチューベン・アルボナエリアを滑走してきました。
ガルツィックゴンドラでまずは上がった後足慣らしをしてアルボナエリアに向かいます。
その後はアールベルグエリアを移動するのに欠かせない100番コースへ。
本当に初級コースか?と思わせるような気持ちのよい中級斜面が続きます。
ここもロングコースで滑走していて十分楽しいです。
アルボナゴンドラに乗車し、滑っていくとスチューベンの街が見えてきました。
ここはオーストリアで最初にスキースクールを設立したハンネスシュナイダー氏の生まれ故郷でもあります。
スチューベンに降りていくと教会とシュナイダー氏の銅像もあります。
生家は無くなってしまっていますが、今は跡地にホテルが建っています。
お昼には昨日に引き続きクヌーデルスープを注文。
レストランごとに形・味が違います。今日は生地にチーズが入っていました。
ランチ後はサンクリストフへ。
オーストリアスキーアカデミーに立ち寄り、お茶をして帰ってきました。
滑走後はサンアントンの街中にある日本庭園を見ようと思いましたが、今シーズンの積雪の多さで見られず・・・。
また雪が少なくなった時に見られるとよいですね。
明日はレッヒ・ツールスに向かいます!