ヨーロッパ・スノーレポート｜フェロートラベル

ラップランド　レヴィ＆ユッラス９日間　２日目

投稿日: 2018年3月12日作成者: 森下雅史

ユッラス／アカスロンポロの滞在先はホテルユッラスカルティオです。とても静かで大自然に囲まれた場所にあります。

本日は予報通り晴天です。昨日には見れなかった景色をご覧ください。

今日のランチも昨日に引き続きY１サービスセンター内のレストンランです。

午後からは裏山のユッラスヤルヴィエリアへ移動します。唯一ゴンドラのあるエリアです。

樹氷もあります。

山頂７１８mで休憩。ゴンドラの格納庫を利用した場所はユニークです。

サウナゴンドラも格納されてます。

明日はレヴィへの移動日です。午前中にクロスカントリー体験です。

レポート：森下雅史

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0310 ファッサツアー2日目(ラテマール)

投稿日: 2018年3月12日作成者: admin

皆さんこんばんは！

ファッサより今井です。

今日はヴァルディフィエメスキーエリアに行ってきました！

また今日から専用車を使ってのスキー遠足です。

ヴァルディフィエメはプレダッツォからスタート。

まずはゴンドラで山頂まで上がります。

本日の集合写真！

後ろに薄～～～くラテマールが写っています。笑

少し視界が悪い中でしたが滑走スタート！

午前中は意外と？雪質が良く、ブラックコースも滑りやすかったですね！

オブリッケンに向かう途中には少し晴れ間が・・・

昼頃になると気温も上がってきてやや掴みにくい雪質に変わってきました。

2年前に新しくなったリフト＋ゴンドラのDoladizzaに乗ってオブリッケンに向かいます。

ラテマールの尾根が少し見えました

ピエロ班を発見！

ちょうどタイミングが合ったので、ピエロ班や今井班の皆様を撮影しました！

ランチにはジェノベーゼを注文。

ランチ後は天候があまり回復しなかったので早めに終了です。

明日はサンマルティーノに向かいます！

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0310ツェルマットツアー　滑走2日目･イタリアスキー遠足

投稿日: 2018年3月12日作成者: fellowski

ツェルマットからこんにちは！　　　　( ＊M. S. S. C様のブログも一番下にあります）

本日は、イタリアスキー遠足へ。
マッターホルングレーシャーパラダイス行きのロープウェイがなかなか開かず、、
トロッケナーシュテークで休憩班とフルグザッテルの滑走班に分かれ、ロープウェイがオープンするのを待ちました。

11時になり、やっとロープウェイが運行開始。時間が押したのでチェルビニア行きの予定を変更し、一番奥のヴァルトルナンシュへ！

フルグザッテルもぼこぼこでしたが、途中の7番ベンティーナコースもぼっこぼこ。。。昨日の降雪の影響でしょうか…

ヴァルトルナンシュに到着し、Bec Carreリフト横のロングランを楽しみました。

お客様5名様とリフトに一緒に乗ることができたので、皆で一枚！！うまく全員入りました。

リフト乗車中、”空がとっても綺麗～！広い！”と感動されているお客様もいらっしゃいました。

ヴァルトルナンシュでの滑走後、Jバーに乗ってランチへ向かいます。

ランチ場所のバール・ベンティーナに向かおうとすると、レストラン前に見覚えのある蛍光黄色のウェアが…！写真はないですが、ヴァッレ・アオスタツアーをご案内中の藤原ガイドを発見しました。アオスタチームはちょうどランチが終わったころだったようです。ツェルマットチームはアオスタチームと入れ違いのランチタイムとなりました。

本日はセルフのイタリアンランチです。中に入ると、レジ前に長い行列が出来ていました。

本日のメニューはこんな感じでした。

バール・ベンティーナは、内装や置物が可愛らしいレストランです。

今日のランチ風景はこんな感じでした。

(↓ 私はTOMINI DEL BOSCAROLO CON CONTORNOに挑戦してみました。おもちのようなチーズが美味しかったです。)

ランチ後は、スイス側に戻っていきます。

Testa Grigiaを出たところで、物資？を運んでいる様子を見ることが出来ました。

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なかなかロープウェイが開かなかったり、斜面が荒れていたり、難しいコンディションの中、本当にお疲れ様でした！

明日こそチェルビニアに行けますように…。

遠藤千明

水戸シニアスキークラブ：ヴァルトルナンシュスキー遠足：小瀬班

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私たちの班も本日は、ヴァルトルナンシュへスキー遠足に行ってまいりました。

クラインマッターホルンから、ヴァルトルナンシュの①番コースを駐車場までロングラン！

Ski Tracks で確認すると、なんと標高差2,313m、滑走距離14km〜！

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ボコボコのベンティーナ大斜面

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ヴァルトルナンシュのスタート地点から

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分岐から①番コースに入りました。

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緩斜面の素晴らしいコースが続きます。

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あたりを見渡してみると、真っ白な雪原が広がっています。その美しさを撮影

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緩斜面、急斜面、ウェーブ、カーブと滑りの楽しい要素が満載な①番コースです

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滑った人なら覚えていると思いますが、S字カーブの直下降コース！

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中斜面が２面続きます。しかし、今日の斜面はボコボコ。伝家の宝刀 ’’ 横滑り滑走の術 ”を封印せざるを得なく、残念！

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ようやく眼下に村が見えてきました。

明日もチェルビニアでのロングラン、頑張りましょうね！

小瀬信広

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3/17発コルチナツアー　滑走2日目　クローンプラッツ

投稿日: 2018年3月12日作成者: 原田涼

こんにちは、コルチナより原田です。
本日も曇りがち。少しでも天気のよさそうなクローンプラッツに行ってみました。

ドロミテ北部。イタリアでありながらイタリアではないそんな場所です。飛び交う言葉はドイツ語。
しかしスキーの楽しさは共通ですね！
背景には超長距離コースが見えています。

ランチはセルフですが、非常にクオリティが高く美味しかったです。

12時には平和の鐘がなります。近くで聞くと体が震えるような大音量。

視界が悪くなってしまったので早めに帰りました。しかし1本1本が長いので十分滑走距離は取れましたね！

ディナーは山小屋レストランへ。鹿がおで迎えしてくれました。

素朴な郷土料理を楽しみました！

すこしずつ天気もよくなっていく予報。明日からに期待しましょう！

原田

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3月10日発ヴァッレアオスタ滑走2日目：ヴァルトルナンシュ＆チェルビニア

投稿日: 2018年3月12日作成者: admin

日々各社の天気予報をチェックし太陽があるところを狙って毎日滑走するスキー場を選択しています。アオスタはご案内する各スキー場が多少離れている分、こういった選択ができるのも特徴です。

今日は唯一の晴れマークが天気予報に出ていたチェルビニアを目指しました～！

ヴァルトルナンシュからチェルビニアに向けてレッツゴー！

ゴンドラで上がってみると・・・晴れていますね～ナイスですお天気さん。

気温は少し低めかと思いましたが、風もなく陽に当たっていると少し暑いくらいの陽気となりました。見てくださいこのコース！さすがヨーロッパスキーという感じではないでしょうか！

ゴンドラとリフト2本、Jバーを乗り継ぎヴァルトルナンシュの上部へとやってまいりました。しかし、雲に覆われモンテチェルビーノ（マッターホルン）は見ることができず。。。

では、気を取り直して滑ります！

乗り継いで登ってきた分、標高差約1000mを滑走しました。昨夜圧雪した後に新雪が積もりコース内は非常に柔らかい状態でした。昨日とは打って変わって斜面が良く見える！みなさん昨日のうっぷんを晴らすかのように滑ってゆきます。でも、もしやこれは午後になると、、、

ということで、チェルビニアの街に降りて、その後ゴンドラ２つ、ロープーウェイをまたまた乗り継いでスイスとの国境を目指します！

とうちゃーく！！！

国を股にかけてとはこのことか。。。みなさん国境を跨いで記念撮影です。

ランチは名物ベンティーナのコースを滑り終わったところに位置するレストランにて。

食べながらもちらちら窓の外に目をやってモンテチェルビーノが姿を現さないか観察します。午後には良い天気になる予報だったはず！

えーーーーー

あれーーーー

おかしいな。

下り坂となってしまいました。。。

午前中の柔らかい雪を多くの人が滑り、ゲレンデも荒れてきました。

そんな中でも下山コースまで滑る方々をご案内し滑走終了です。

あしたは終日晴れていただきましょう！期待を込めて！

藤原

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グリンデルワルド２日目フィルスト

投稿日: 2018年3月12日作成者: fellowski

本日は滑走２日目、フィルストエリアへと行って来ました。
朝出発時の天候はあいにくの雨、お客様も何となく盛り上がらないまま、スキーバスにてフィルストのゴンドラ乗り場へ向かいました。
しかし、ゴンドラで上がって行く途中で雨は雪に変わりました。

ゴンドラにてフィルストへ到着。
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少し雲の切れ間から山肌も見えて来ました。そして空いている。置いてあるのは我々のスキーだけです。
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この天候の為か本日のフィルストはとにかく空いていました。
滑るゲレンデはことごとく貸し切り状態。コンディションもホテル出発時に考えていたものよりはかなり良い状態でした。

本日の集合写真
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斜面は少々見にくい中、皆様頑張って滑走されました。
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途中で青空が見えたのでそれをバックに。
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リフト横にはカモシカのゲムゼーが姿を見せていました。
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ランチはフィルスト頂上駅隣接のレストランにて
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レストランも空いてます。
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このレストランのテラスにはこんなアトラクションも。
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お客様をモデルに。ちなみに足元はガラス張りで下が丸見えです。
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人が少ないので午後になってもうっすらと新雪がコース内には残っていました。
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人は少なかったのですが、ゲムゼー達は沢山登場。
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最後は下山コースを皆様で滑走して無事終了。
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明日こそ晴れる事を願って。

清水

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フランス、スペイン、アンドラを滑るグランピレネースキー・9日目（ボナイグア）

投稿日: 2018年3月12日作成者: 水澤史

3月11日（日）・天候：晴れのち曇り、気温：−2度～+4度、積雪：30cm～250cm

今日は最も標高の高いボナイグア方面へ。初日滑走していなコースを滑走。
昨日はバケイラも生憎の雨でしたが、ボナイグアは多少降雪があったようです。

アラン渓谷の最奥地がボナイグア峠(2072m)であることが、大きくビエジャから畝って西へアンドラ方面へと誘う街道の風景が楽しめました。
南側にはアイグエストルタス国立公園が広がっています。
バケイラスキーエリアは今日でほとんど滑走制覇できました！

ランチはポルトデキャップのレストランでアラネーゼ料理です。
アホ(にんにく)とサラミのスープ、そしてチョリーソ、チーズを絡めたポテトフライ。
かなりのボリュームでした。

ランチのあとは各々フリータイムを過ごされ、ビエジャまで買い物する人、パッキングしたり、ゆっくりと過ごされる人など。
まだ滑り足りない人は、ベレットでラストラン。バケイラまでノンストップ滑走。
今日も大変お疲れ様でした。

明日は最終日のアンドラです。

何故かサンラリーからジャンマルクがバケイラにメルキュールのシェフのお父さんと一緒にスキーで登場！

エスコート　水澤史

ボナイグア

キャップデポルト

ジャンマルク氏登場

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フランス、スペイン、アンドラを滑るグランピレネースキー・8日目（アラモン・セルレル）

投稿日: 2018年3月12日作成者: 水澤史

3月10日（土）・天気：雨曇り、気温：10度～14度、積雪：30cm～220cm

アラモン・セルレル(ベナスケ渓谷)へ
最高峰アネト山をはじめマラデッタ山群はスペインピレネー屈指の3000m級のピークが連なります。
バケイラから遠望したマラデッタ山群の北側アラゴン州へ。
途中、カステフォンドソイの村でトイレ休憩で寄ったバル兼レストランでカフェとスペイン自家製スペインオムレツを賞味。
夏で賑わうベナスケの街を通るともうセルレルのスキー場に到着です。

アラモン・セレレルはバケイラの次に大きなスキーエリア。
景色は生憎全く見ることができませんでした。視界の悪い中を苦しいスキーとなりました。
1500mのセレレルからコタ2000mへリフトで標高を上げるごとに視界が悪く、滑走もみんなではぐれないよう固まって滑走。
1900mのアンプルまではなんとか移動しながらランチタイム。
最高地点ガリネロ(2728m)へのリフトは悪天候でクローズ。もしオープンしていれば標高差1200m、滑走距離9kmのロングランが楽しめます。

それでもこの悪天候でオープンしている2322m地点のリンコン・デル・シエロから約7kmのロングランを滑走してきました。
また、晴天の日のスキーか夏のトレッキングでいつか機会がありましたら是非再訪してみて下さい。

今日はピレネー全土が悪天候でした。明日はバケイラをまた滑ります。

エスコート　水澤史